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0,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_00,魔導船の設計技師は、知神の港で休憩をしているようだ。
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1,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_01,魔導船の設計技師から、ラグナロクが傍受した謎の通信について聞いた。ラヴィリンソスのタウマゼインにいる「魔導船の設計技師」と話そう。
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2,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_02,ガーロンド・アイアンワークスの面々に加え、話せるようになったオメガと合流した。タウマゼインの「オメガ」と話そう。
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3,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_03,オメガの提案で、ラザハンに向かうことになった。ラザハンのエーテライト・プラザにいる「オメガ」と話し、同行させよう。
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4,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_04,"オメガとアルファを連れて出発した。ふたりを連れた状態で、ラザハンのカーマ区にいる住民3名と話そう。
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※同行状態が解除された場合、エーテライト・プラザの「オメガ」か「アルファ」に話しかけることで同行を再開できます。"
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5,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_05,住民たちから話を聞いた。カーマ区の指定地点で、同行している「オメガ」と話そう。
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6,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_06,オメガは聞き取りを続行することを決めた。オメガとアルファを連れた状態で、ラザハンのルヴェーダ製糸局にいる「ジナバナ」と話そう。
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7,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_07,ジナバナと話した。オメガとアルファを連れた状態で、ルヴェーダ製糸局付近にいる「ナシュヴァン」を探そう。
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8,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_08,ナシュヴァンを見つけた。終末の混乱の中で息子を失い、庇ってくれたアヒワーンも助けられなかったことで、深い悲しみを抱えているナシュヴァン。オメガは彼が再起した理由を理解できずにいるようだが、引き続き学びたいという意志はあるようだ。終末にまつわる旅を振り返りながら、オメガと心について考えていこう。
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9,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_09,
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10,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_10,
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11,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_11,
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12,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_12,
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13,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_13,
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14,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_14,
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15,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_15,
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16,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_16,
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17,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_17,
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18,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_18,
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19,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_19,
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20,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_20,
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21,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_21,
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22,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_22,
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23,TEXT_STMBDR601_04586_SEQ_23,
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24,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_00,タウマゼインの魔導船の設計技師と話す
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25,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_01,オメガと話す
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26,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_02,オメガと話して同行させる
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27,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_03,"オメガとアルファを連れて
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カーマ区の住民と話す"
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28,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_04,連れているオメガと指定地点で話す
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29,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_05,オメガとアルファを連れてジナバナと話す
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30,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_06,オメガとアルファを連れてナシュヴァンを探す
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31,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_07,
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32,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_08,
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33,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_09,
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34,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_10,
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35,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_11,
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36,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_12,
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37,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_13,
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38,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_14,
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39,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_15,
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40,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_16,
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41,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_17,
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42,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_18,
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43,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_19,
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44,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_20,
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45,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_21,
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46,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_22,
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47,TEXT_STMBDR601_04586_TODO_23,
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48,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_000,"さぁて、気分転換もできたし、ちょうどいい頃合いかな。
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そろそろ戻って…………"
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49,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_001,"……おや?
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キミ、氏じゃないか!
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素晴らしいタイミングでお出ましだな!"
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50,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_002,"私は、ラヴィリンソスで方舟の設計に携わっていてね。
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ここ最近は、将来に役立てるため、
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魔導船ラグナロクの航行記録を分析しているんだ。"
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51,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_003,"キミたちのウルティマ・トゥーレへの旅は、
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星々を救っただけでなく、
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貴重な経験と情報を人類にもたらしてくれた……。"
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52,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_004,"本当に、心から感謝しているよ。
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無事に帰ってきてくれたことも含めてね。"
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53,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_005,"……それで、だ。
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あのときの航行記録を調べていたところ、なんと、
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道中で「謎の通信」を傍受していたことが判明したのさ。"
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54,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_007,"恐らくは、未知言語による音声通信だろう。
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そこで、ルルシャ教授を含む有識者に解析を依頼したものの、
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いまだ内容を特定できていない……。"
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55,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_008,"恐らくは、未知言語による音声通信だろう。
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しかし、シャーレアンの有識者をもってしても解析できず、
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何を伝えたいのかわからない……。"
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56,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_009,"ほかに打つ手はないかと唸っていたんだが、
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ついに今日、「ある方法」で成果が出せるかもしれないんだ。"
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57,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_010,"魔導船に乗っていたキミにも、
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よければ一緒に報告を聞いてもらいたい。
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ラヴィリンソスのタウマゼインまで、ご足労いただけるかな?"
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58,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_020,"やあ、来てくれて感謝するよ。
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この場所で、「謎の通信」の調査に協力してくれている、
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ガーロンド社の社員と待ち合わせているんだ。"
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59,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_021,彼らも、間もなく来るはずなんだが……。
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60,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_022,"(-????-)悪い、少し遅れた。
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……って、どうしてが!?"
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61,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_023,"街で休憩を満喫していたら、偶然にも出会ってね。
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せっかくだし、ご同行いただいたのさ。"
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62,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_024,"ほほーう。
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さすがだな、運がいいというか、勘がいいというか……。"
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63,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_025,"確かに、いろんな意味で、お前にも関係する話だ。
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用事が立て込んでいないなら、是非聞いていってくれ。"
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64,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_026,それじゃあ、さっきの話の続きといこうか。
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65,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_027,"魔導船ラグナロクが傍受した「謎の通信」は、
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未知の言語によるメッセージだと推測された……。"
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66,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_028,"加えて、受け取ったのが宇宙空間だったわけだから、
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どこか異星の言葉であると考えるのが妥当だろう。"
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67,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_029,"残念ながら、我々には異星の友人が少ない……今のところはね。
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というわけで、メッセージの内容を把握するのは、
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不可能に近いと思われていたんだ。"
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68,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_030,"どうしても諦められなかった仲間のひとりが、
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魔導船を造るときに意気投合したガーロンド社の技術者に、
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無理を承知で助言を求めるまではね。"
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69,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_031,"俺たちのところに話がまわってきたとき、
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ウェッジが、とんでもないことを言い出したんだ。"
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70,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_032,"「アルファと一緒にいる玩具のオメガなら、
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その言葉、わかったりしないッス?」ってな。"
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71,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_033,"もちろん、オメガは次元の狭間でお前が倒した。
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今アルファと一緒にいるのは、俺たちの作った模型にすぎない。"
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72,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_034,"……が、本来なら対象を追従する程度しかできないはずが、
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まるで意志を持っているかのような動きをすることについて、
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説明がつかないのも確かなんだよ。"
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73,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_035,"そして、親方のもとに届いた、
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「暁」からの終末に関する報告書……"
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74,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_036,"それによれば、オメガたちの文明では、
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精神を信号化して体外に保存することまで、
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できていたそうじゃないか。"
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75,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_037,"だとすれば、消滅に瀕したオメガが、
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自身の精神をあの玩具に入れた可能性だってあるはずだ。"
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76,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_038,"真相を確かめるため……
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そしてもしオメガの精神がそこに宿っているのなら、
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「謎の通信」について聞くために、俺たちは準備を整えた。"
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77,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_039,"ラヴィリンソスの研究者や技術者と協力して、
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あの模型に、発声機構を取りつけたのさ!"
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78,TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_040,"お待たせしたッス!
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オメガに、例の通信を聞かせてきたッス!"
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79,TEXT_STMBDR601_04586_Q1_000_041,何と言う?
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80,TEXT_STMBDR601_04586_A1_000_042,本当に、あのオメガなのか?
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81,TEXT_STMBDR601_04586_A1_000_043,ええと……ハロー……?
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82,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_044,"……肯定。
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もっとも、アナタの言う「あのオメガ」が、
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機体ではなく精神を指すのであればですが。"
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83,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_045,"……ハロー。
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挨拶からコミュニケーションを図るのは妥当な判断ですが、
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この場合、アナタは先に事実を確認すべきでした。"
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84,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_046,"もしワタシの精神が移されていなければ、
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「ただの模型に挨拶をしたヒト」になっていたのですから。
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個体名Player。"
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85,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_047,"訂正……ワタシについて、
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予想される誤認を先に否定しておきます。"
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86,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_048,"ひとつ、このボディは、
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個体名ビッグスおよびウェッジに製造された模型のまま。
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戦闘能力は、ヒトの幼体以下と推定されます。"
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87,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_049,"ふたつ、緊急時の精神移植は、
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もとの機体に搭載されていた機能です。
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あれが消滅している以上、再使用は不可能となっています。"
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88,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_050,"現在のボディが停止、ないし破壊されれば、
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今度こそワタシの精神も終わりを迎えるでしょう。"
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89,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_051,"結論……ワタシにアナタがたを害する能力はなく、
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その必要性も算出されていません。"
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90,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_052,"……ワタシはただ、考えたのです。
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次元の狭間で敗北し、消滅しきる、およそ0.5秒前に。"
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91,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_053,"進化する兵器ならば、可能なかぎり探求を続けるべきだと。
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アナタがたが持つ強さ……「心」というものについて。"
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92,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_054,"ま、そういうわけだ。
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確かに模型には戦闘能力なんてないし、こいつはもう、
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人に危害を及ぼす存在じゃないと俺たちは考えてる。"
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93,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_055,"それで、肝心の「謎の通信」については、何かわかったか?
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ウェッジと一緒に聞いてきたんだろ?"
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94,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_056,"はい……
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あれは、汎銀河ベーシック共通語によるメッセージです。"
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95,TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_057,はんぎんが……べーしっく……?
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96,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_058,"汎銀河ベーシック共通語。
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多くの「開かれた惑星」で用いられていた、
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有効範囲が比較的広い言語です。"
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97,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_059,"そこまで特定できているなんて、すごいじゃないか!
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ということは、内容についても……?"
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98,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_060,"当然、完璧に理解しています。
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ワタシの習得言語は、600万を超えていますので……ガガ。"
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99,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_061,"ですが……それをアナタがたに伝えるにあたり、
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ひとつ、条件を提示させてください。"
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100,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_062,"ワタシは、個体名シドがうかつにも放置していた、
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終末に関する報告書を読みました。"
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101,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_063,"母星……仮にアルファトロンと翻訳された星が、
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マスターとメーティオンの邂逅により滅びたことも、
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知っています。"
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102,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_064,"デュナミスの存在……その作用による終わり……。
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それらは予想外でしたが、理論としては理解できます。"
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103,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_065,"ただ……ワタシにはわからない。
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オミクロンには「心」がありません。
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デュナミスに干渉できるはずがないのです。"
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104,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_066,"けれど、マスターは終わりを望み、
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メーティオンに伝播させた……。
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これはいったい、どういうことなのでしょう?"
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105,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_067,"真実を正しく認識するために、
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ワタシは知らなければなりません。
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終末のことを……心のことを……もっと……。"
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106,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_068,"だから、アナタがたに要求します。
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終末の報告書において、ワタシが理解不能だった点を、
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|
解説してください。"
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107,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_069,"Player Playerなら適任でしょう。
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終末の最前線を経験しているだけでなく、
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心を用いてワタシを倒したこともあるのですから。"
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108,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_070,それが、通信の内容を教える条件ってわけか……。
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109,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_071,"悪い、手間をかけちまうな。
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応じるかどうかは、もちろんお前に任せるが、
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よければ都合のいいときにでも付き合ってやってくれ。"
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110,TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_072,"ありゃ、アルファがおねむッス?
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難しい話だったから仕方ないッス……。"
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111,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_073,"ガガガ……起きなさい、アルファ。
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ワタシが聞く話をアナタも聞き、
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ワタシが考えるとき、アナタも考えるのです。"
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112,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_074,クェ~……。
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113,TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_075,"どうせなら、オメガの知りたいことに関係する場所に行って、
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現地で話をしたらどうッス?"
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114,TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_076,"その方がわかりやすいだろうし……
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|
アルファも寝落ちしないッス!"
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|
115,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_080,"オメガには散々な目にあわされたわけだが、
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|
自分でも不思議なほど、今のあいつは怖くないんだ。"
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116,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_081,"お手製の模型に入っているからか、
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アルファと旅できていたって事実があるからか……。"
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117,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_082,"もしかしたら、親方が教えてくれた次元の狭間での最期を、
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まるで迷子のチビみたいだって、感じたからかもしれないな。"
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118,TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_085,"親方も、オメガの状態を知ったら驚くはずッス。
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でも、壊せとは言わないと思うッス!"
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119,TEXT_STMBDR601_04586_WEDGE_000_086,"ネロは……変な研究に利用しそうだから、
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|
しばらく黙っておくッス!"
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120,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_090,"オメガ……事前に話を聞いてはいたが、実に興味深いね。
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言語についてだけじゃなく、質問したいことがたくさんだ。
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こうして話せる状態になって、本当によかったよ。"
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121,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_091,"「謎の通信」を解明する手段としては、
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ほかに、ウルティマ・トゥーレの住民に問うことも、
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考えられていたんだ。"
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122,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_092,"だが、彼らはデュナミスによる再現体……
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想いを介してキミたちと会話できていたということは、
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逆に、「想いを伴わない言葉」は認知できるか怪しいところだ。"
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123,TEXT_STMBDR601_04586_SCIENTIST04586_000_093,"録音された音声なんて、まさにそういう部類だろう?
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だからまずは、地上から手の届く範囲で、解明を試みたかった。
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これほど上出来な結果になるとは思っていなかったけれどね。"
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124,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_095,クェ~……クエクエ……?
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125,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_100,"ワタシとの取引に応じてくれるのですね。
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賢明……アナタの判断を支持します。"
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126,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_101,"終末に関する報告書で理解できなかった点は、
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マスターのことを除くと、大まかに3つあります。"
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127,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_102,"第一の疑問は、終末下のラザハンに関することです。
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獣に転じた者とそうでない者の差が、
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ワタシには理解できませんでした。"
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128,TEXT_STMBDR601_04586_BIGGS_000_103,"そいつを現地で話すとなると、ちと遠いな。
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うちの飛空艇を手配しようか?"
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129,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_104,"それには及びません。
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Playerがテレポを用いるのが、いちばん早い。"
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130,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_105,"いいですか、Player。
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ワタシのボディは模型、つまり玩具です。
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アルファも、ぬいぐるみと呼ばれる玩具に酷似しています。"
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131,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_106,"よって、ワタシたちはアナタの携行品となる資格がある。
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さあ、「玩具」を抱えてテレポしなさい……!"
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132,TEXT_STMBDR601_04586_Q2_000_107,オメガの疑問に答える旅に出発しますか?
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133,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_110,クエ、クエエクエッ!
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134,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_120,"ガガ……ここがラザハンですね。
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では、獣に転じた者とそうでない者の差について、
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アナタに同行し、学習したいと思います。"
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135,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_121,"論理的に考えれば、現在まで生存している個体は、
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獣に転じなかった「心強き者」であるはず。"
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136,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_122,"まずは彼らに面会し、特徴の把握を試みたい。
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この街で、ヒトが居住に使用している区画はどこですか?"
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137,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_123,"了解……目的地を「カーマ区」に設定します。
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面会の対象は、アナタが選定してください。
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出撃しましょう、アルファ、Player。"
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138,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_124,(★未使用/削除予定★)
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139,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_125,(★未使用/削除予定★)
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140,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_126,(★未使用/削除予定★)
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141,TEXT_STMBDR601_04586_Q3_000_130,何をする?
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142,TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_131,話す
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143,TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_132,同行状態を解除する
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144,TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_133,キャンセル
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145,TEXT_STMBDR601_04586_A3_000_134,**「階段」について話す
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146,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_135,"目的地「カーマ区」へと向かってください。
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なお、今のワタシでは地形のスキャンができません。
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よって、ナビは不可能です。"
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147,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_100_135,"このまま聴取を続けてください。
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収音マイクの性能は高くありませんが、
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会話は鮮明に聞こえていますので。"
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148,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_136,クエクエ?
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149,TEXT_STMBDR601_04586_A4_000_137,同行状態を解除します。本当によろしいですか?
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150,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_138,"了解……エーテライト・プラザで待機します。
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可能なかぎり迅速に、合流を試みてください。"
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151,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_139,クエー!
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152,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_140,"アルファは、エーテライト・プラザに向けて、
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走り去っていった。"
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153,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_141,"ガガ……出撃ですね。
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待機状態を解除します。"
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154,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_142,クェ~、クエエ!
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155,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_143,"同行者がまだ到着していない。
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近くまで迎えにいって、ともに話を聞こう。"
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156,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_144,"警告……階段の使用は、極力回避してください。
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ワタシが転倒、落下、破損する可能性が見込まれます。"
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157,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_145,"そうでなくても、バッテリーの減少速度が平地の63%増……。
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ヒトの表現を用いるならば、「疲れるから嫌」です。"
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158,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_146,"そもそも、ヒトは種族によって体格差があるというのに、
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なぜ、利便性が脚部の長さに左右されてしまう階段を造るのか。"
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159,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_147,"ワタシがこの街の設計を担当するならば、
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あらゆる勾配にコンベアを敷設し、
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全自動、ゼロ消費での昇降を可能にすることでしょう!"
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160,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_148,クエッ、クエクエー!
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161,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_149,"アルファは元気いっぱいだ。
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階段もへっちゃら、ということらしい。"
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162,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_150,"あらまあ……!
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あなた、前にカルザールさんのことを聞きにきた子ね?"
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163,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_151,"オメガとアルファを連れずに話を聞いても仕方ない。
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ふたりを同行させてこよう。"
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164,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_152,"あらまあ……!
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あなた、前にカルザールさんのことを聞きにきた子ね?
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よかったわ、無事でいてくれて……。"
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165,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_153,"あのとき起きた終末って災害について、
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お恥ずかしながら、私はいまだによくわかっていないの。"
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166,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_154,"ただ……この区に住んでいた人も、大勢帰ってこなかった。
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一家全員がいなくなってしまった家だって、珍しくないわ。"
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167,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_155,"カルザールさんのところもそう。
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彼には近い親戚がいないから、
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商会の関係者で、家を片づけることになったみたい。"
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168,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_156,寂しいものね……本当に…………。
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169,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_157,"ガガ……個体名カルザールは、
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偽神獣となり討伐されたと報告書にありました。"
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170,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_158,"であれば、その居住地を整理し、
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再利用可能な資源を回収するのは、
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賢明な判断といえるでしょう。"
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171,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_159,"あら、よくできたお人形さんねぇ……。
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もちろん、私も反対しているわけじゃないわ。"
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172,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_160,"でも、カルザールさんは、つい最近まで元気だったのよ。
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あんなに熱心で、夢も未来もあったでしょうに、
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ぜーんぶ過去になってしまった……。"
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173,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_161,"それを思い知るようで、どうしても悲しくなってしまうの。
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ほかの家の片づけも……私はすごく寂しいわ……。"
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174,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_162,"……Player。
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ここまでの聴取結果を、一度整理させてください。
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向こうで話しましょう。"
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175,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_163,"カルザール商会は、中心となっていた人の多くが、
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終末で亡くなってしまったそうよ。"
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176,TEXT_STMBDR601_04586_MAHTI_000_164,"それでも、残った子たちは、カルザールさんの意志を継いで、
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商会を続けていくつもりみたい。
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私も、悲しんでばかりいないで、応援したいと思うわ。"
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177,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_170,姉ちゃん……前もラザハンに来てたよな?
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178,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_171,"姉ちゃん……前もラザハンに来てたよな?
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ほら、街から化け物が追い払われたあと、
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広場に集まるようにって、俺に教えてくれただろ!"
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179,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_172,"あのときは、ありがとう。
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おかげで、ヴリトラ様の大事な話を聞き逃さずに済んだよ。
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ヴァルシャンのことも、わかったしさ。"
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180,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_173,"あいつと前みたいに遊べなくなっちゃったのは残念だけど……
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ラザハンが元気になってきたのはヴリトラ様のおかげだって、
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母ちゃんが言ってた。"
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181,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_174,"俺も早く一人前になって、
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ヴァルシャンを、ヴリトラ様を助けてあげるんだ!"
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182,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_175,"ヴリトラ……ミドガルズオルムの仔ですね。
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この者は、かの竜の指揮下に入り、
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貢献することを望んでいると。"
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183,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_176,"把握……すべてを理解しました。
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生き残っているラザハンの住民は、
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ヴリトラの血液を摂取した「眷属」であると推測します。"
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184,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_177,"ドラゴン族は、我々の文明には及ばないものの、
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高い戦闘能力を有する……。
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終末の獣に対抗することも可能だったでしょう。"
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185,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_178,"「恐怖」や「不安」と呼称される感情が、
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窮地において発生するものであるならば、
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眷属たる彼らがそれを呼び起こさずに済んだのも納得です。"
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186,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_179,"ケンゾク……?
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よくわかんないけど、俺、
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ヴリトラ様に血なんて流させてないよ!"
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187,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_180,"眷属ではない?
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では、獣に対抗する能力がなかったと……
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「恐怖」や「不安」を感じたというのですか?"
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188,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_181,"そ、そうだよ……だからずっと隠れてたんだ。
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姉ちゃんに声をかけてもらう、少し前までさ。"
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189,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_182,"今でも、ヴァルシャンを見かけることはよくあるんだ。
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ヴリトラ様が、視察に使ってるんだって。"
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190,TEXT_STMBDR601_04586_HANNISHBOYB_000_183,"一度、話しかけてくれたことがあるんだけど……
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ヴァルシャンの顔なのに、大人みたいなこと言うから、
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なんだかすごくドキドキしちゃってさ……。"
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191,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_190,はぁ……。
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192,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_191,"はぁ……あんた旅人さんか?
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ちょうどいいや、俺の話を聞いてくれよ。"
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193,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_192,"俺は先の終末騒動のとき、
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ラザハンを離れて月へ逃げることを選んだ。
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まあ、たどり着けなかったんだけどな。"
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194,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_193,"で、最近シャーレアンからこっちへ戻ってきたわけだが……
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ラザハンに残ることを選んだ妹と、
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どうもギクシャクしちまってるのさ。"
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195,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_194,"あいつときたら、俺が仕事の紹介を頼んだときも、
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「島の外で探したら?」ってな具合だ。
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こっちもカチーンときて、つい喧嘩腰になっちまう……。"
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196,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_195,"ガガ……要領を得ません。
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つまり、月への移住を選択したことで、
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|
親族から離反者とみなされている……という話でしょうか?"
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197,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_196,"だとすれば、アナタの親族は誤った判断をしています。
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ラザハンの一般住民が有していた情報のかぎりでは、
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月への移住は合理的な選択だったはず。"
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198,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_197,"むしろ、解決法もないままでラザハンに残留する方が、
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理解に苦しむ選択です。
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思考回路の不良を疑います。"
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199,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_198,"そうだそうだ!
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なんだかわからんが、もっと言ってやれ!
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正しいのは俺だーッ!"
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200,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_199,"……ってなれりゃ、よかったんだけどなぁ。
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妹の気持ちもわかっちまうのが、つらいところだ。"
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201,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_200,"俺だって、月へ行くかどうかは悩みに悩んだ。
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家族と別れてまで逃げることが正解だったのかと聞かれると、
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当時も今も、自信がねぇよ……はぁ……。"
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202,TEXT_STMBDR601_04586_GLOOMYMAN04586_000_201,"わかってるわかってる、次はあんたじゃなくて妹と話すさ。
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落ち着いて、とことん腹を割るつもりでな。
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愚痴を聞いてくれてありがとよ。"
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203,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_210,"ガガ……聴取結果の整理が必要です。
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フラットな判断を下すために、
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当人たちから少し離れた地点での会話を要求します。"
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204,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_211,クエエ、クエクエェ……。
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205,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_220,ガガ……アルファが、はぐれているようです。
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206,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_221,"アルファを放っておくわけにはいかない。
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同行させてこよう。"
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207,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_222,"ガガ……一時停止……。
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Player、ワタシはさっそく、
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思考と現実の乖離を検知しています。"
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208,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_223,"ワタシは住民たちの発言を聞き、最適な見解を示したはず。
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しかし、彼らはそれを否定しました。"
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209,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_224,"なぜ予想が外れたのか……同意を得られなかったのか……
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それを明らかにしなければ、「心強き者」について、
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正確に定義することができません。"
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210,TEXT_STMBDR601_04586_Q5_000_225,何と言う?
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211,TEXT_STMBDR601_04586_A5_000_226,最適解との差にこそ、心があるのかも
|
|
212,TEXT_STMBDR601_04586_A5_000_227,とりあえず、交流を続けてみよう
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213,TEXT_STMBDR601_04586_A5_000_228,オメガには難しすぎたか……
|
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214,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_229,"……なるほど。
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やはりワタシは、心を理解しかねているのですね。"
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215,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_230,"裏を返せば、学習の機会としては適切だということです。
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|
この調査を続行しましょう。"
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216,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_231,"了解……アナタの方針に従います。
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サンプルの数を増やせば、
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ワタシでも理解可能な法則が見つかるかもしれません。"
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217,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_232,"ガガ……その発言から推測するに、
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アナタは正解を完璧に把握しているのですね。
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汎銀河ベーシック共通語さえ習得していないのに。"
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218,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_233,"では、調査を続けますので、
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ワタシにもわかるようにレクチャーしてください。"
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219,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_234,"次に面会を希望するのは、
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偽神獣となったカルザールと近い境遇だった者です。
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彼と取引のあった、この街の商人を知っていますか?"
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220,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_235,"ガガ……ルヴェーダ製糸局の「ジナバナ」ですね。
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目標を設定、このまま向かいましょう。"
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221,TEXT_STMBDR601_04586_A6_000_240,**「ハンサ」について話す
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222,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_241,"目標……ルヴェーダ製糸局にて「ジナバナ」と面会。
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似た境遇にありながら、カルザールは偽神獣へと転じ、
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|
ジナバナが生き延びた理由は何なのでしょうか?"
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223,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_242,クェ~! クエックエッ!
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224,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_243,"Player、緊急停止です。
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柵の中へは、立ち入らないように。"
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225,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_244,"……大型の鳥類がいます。
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現在のボディになって以来、あれらはワタシの天敵です。
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食用には不適切だということを理解せず、猛然とつついてくる。"
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226,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_245,"その点、アルファは分別がついているので心配ありません。
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もっとも、計画性に乏しいため補給不足となり、
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移動も困難な状態に陥っていることはありますが。"
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227,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_246,クエエ、クエクエエ……!?
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228,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_247,"アルファは、オメガと畜産局のハンサを交互に見ている。
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|
どことなく心配そうだ。"
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229,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_250,おや、あなたは……!
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230,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_251,"おや、あなたは……!
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終末の際には、荷の移動を助けていただいて、
|
|
ありがとうございました。"
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231,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_252,"おかげで、ルヴェーダ製糸局は業務を再開しています。
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亡くなった仲間たちを偲びながら、
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|
復興と明るい未来のために、皆で尽力していくつもりです。"
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232,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_253,"個体名ジナバナですね。
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アナタに質問したいことがあって来ました。"
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233,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_254,"終末において、カルザールや一部の住民は獣に転じましたが、
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アナタはそれを免れました。
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両者の差はどこにあったと考えますか?"
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234,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_255,"えっ!?
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それは……難しいことを聞きますね……。"
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235,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_256,"……実際のところ、
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私は自分が特別に勇敢だったとは思っていません。"
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236,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_257,"とにかく製糸局を護らなければと、精一杯で……
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だからこそ、努めて冷静でいられたのでしょう。"
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237,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_258,"ですが、同じような責任感をカルザール氏も持っていたはず。
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彼の場合は、それがあったことで、
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かえって追い詰められてしまったのではないかと思います。"
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238,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_259,ジナバナとカルザールが同じ心を……。
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239,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_260,"では、特定の心を発生させれば強くなれるわけではない……?
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作用に個体差があるのでしょうか……。"
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240,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_261,"ときに、Playerさん。
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このあと、少しだけお時間はありませんか?"
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241,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_262,"あなたに会っていただきたい人物がいるのです。
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商人仲間で、今は製糸局の仕事を手伝ってくれている、
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「ナシュヴァン」といいます。"
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242,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_263,"東側の正面玄関を出たところで、
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荷の整理をしているはずですので……
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よければ、お立ち寄りください。"
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243,TEXT_STMBDR601_04586_A7_000_270,**「サベネア織の衣装」について話す
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244,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_271,"ガガ……ジナバナの発言を再検討中です。
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この間に個体名「ナシュヴァン」を捜索することを許可します。"
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245,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_272,クエ、クエクエ……?
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246,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_273,"照合……ここはヒトの装備を生産する施設ですね。
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目的に応じて服を着替えるという行為は、
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ワタシたちが性能向上のために機体を変えるのと似ています。"
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247,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_274,"ワタシも当初は、オメガフレームではなく、
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標準型オミクロンフレームを用いていました。
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認識番号は、M-017……"
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248,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_275,"それが、アナタがたの文化における「本名」です。
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オミクロンの名は、重複を避けるために、
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天体の認識番号と一対になっています。"
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249,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_276,"M-017が紐づく天体を、こちらの言葉に置換すると、
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「オメガ星雲」が適切でしょう。
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この「オメガ」は、オメガフレームの「オメガ」と同一です。"
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250,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_277,"よって、ワタシはこの星でオメガを名乗りました。
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今はもう正規品のオメガフレームを用いていませんが、
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本名がオメガなのですから、呼称の変更は不要です。"
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251,TEXT_STMBDR601_04586_ALPHA_000_278,クエクエ、クエッヘン!
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252,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_279,"アルファは、何やら誇らしげに胸を張っている。
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どんな服よりもガーロンド社の制服がいい……
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ということかもしれない。"
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253,TEXT_STMBDR601_04586_DJINABAHA_000_280,"ナシュヴァンは、東側の正面玄関を出たところで、
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荷の整理をしているはずです。
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「暁」の方々に会いたがっていたので、是非お願いします。"
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254,TEXT_STMBDR601_04586_SYSTEM_000_290,"ナシュヴァンらしき男は、こちらに気づいていない。
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今のうちに、オメガとアルファを連れてこよう。"
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255,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_291,"よし、こっちは数がそろってるな。
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質もいいし、カマラが喜びそうだ。"
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256,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_292,"お前さん……!
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あのとき助けてくれた……
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「暁の血盟」にいた人じゃないか!?"
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257,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_293,ああ、そうだ……間違えるわけがない……!
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258,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_294,"メーガドゥータ宮の前で、みんなが獣になっていったとき、
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お前さんたちのおかげで逃げ出せたんだから……!"
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259,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_295,"あのとき……うちの息子も獣になった……。
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それで、すぐ、デカい奴に踏みつぶされて……。"
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260,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_296,"血が凍った心地だったよ……動けなくなっちまったんだ。
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アヒワーン様が助けに入ってくれたが、
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逃げることさえできずに、あの方を……目の前で……。"
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261,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_297,"そのあとのことは、夢みたいに曖昧だ。
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ただ、お前さんの仲間がかけてくれた言葉を、
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まじないみたいに繰り返しながら逃げてたと思う。"
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262,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_298,「しっかりしろ、ふたりのために逃げ延びるんだ!」ってな。
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263,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_299,"途中で獣にならずに済んだのは、
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頭が追いついていなかったからだろう。
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ちゃんと実感が湧いてきたのは、終末が去ったあとだった。"
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264,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_300,"……言葉にならなかったよ。
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あまりに悲しくて、何より不甲斐なかった。"
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265,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_301,"それで働く気力もなくしていたところに、
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旧知のジナバナが声をかけてくれて、手伝いを始めたんだ。
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おかげで生活はできているし……お前さんにも会えた。"
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266,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_302,"ありがとうよ、本当に。
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アヒワーン様と同じく、お前さんたちは命の恩人だ。
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お仲間にも、そう伝えておいてくれ。"
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267,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_303,"質問……「働く気力をなくした」との発言は、
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生命維持活動を放棄した、という意味で相違ありませんか?"
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268,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_304,"であれば、その状況から再起した理由は何だったのでしょうか。
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ジナバナから勧誘があったとしても、
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当人に働く意思がなければ、雇用には至らなかったはずです。"
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269,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_305,"やはり、生命としての本能……
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生存と繁栄を、放棄できなかったからですか?"
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270,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_306,"いまいち話が読めないが……
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本能だから生きてるのかって話なら、それは違う。
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そんなもんだけで、この苦しみを耐え抜けるものか。"
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271,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_307,"息子の最期を思い出さない日はない。
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どんなに怖かっただろう、痛かっただろうと思うだけで、
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叫びだしたくなる……。"
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272,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_308,"アヒワーン様が呑み込まれる姿だって、
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夢に見ては飛び起きるんだ。"
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273,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_309,"だがな……ジナバナに言われて顔を上げてみたら、
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周りはなんだかんだで、暮らしを続けてた。
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俺の息子や、アヒワーン様がいなくなってもだ。"
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274,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_310,"それがまた悲しくて、やりきれなくて……だからこそ……
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俺も生きて、息子たちのことを覚えておかなきゃと思った。"
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275,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_311,"ああそうとも。
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悲しいから、俺は生きることにしたんだ。"
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276,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_312,"……さて、そろそろ仕事に戻るとしよう。
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これでクビになったら、笑い話にもならないからな。"
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277,TEXT_STMBDR601_04586_NASHVAN_000_313,お前さんもどうか、これからも達者で。
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278,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_314,"悲しみ……それは代表的な負の心であり、
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理想が実現しなかった際に生じるもの。
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そういった知識は得ています。"
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279,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_315,"ですが、悲しいから再起したという彼の証言が、
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どういった理屈で結びついているのかわかりません。"
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280,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_316,"Player、やはりワタシでは、
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心を観測しきれないのでしょうか。"
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281,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_317,"カーマ区の住民たちが、最適解に則さない言動をとること……
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ジナバナとカルザールが、似た心を持ちながら、
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別の結果に至ったことも……理解が及ばないままです。"
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282,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_318,"これでは、獣に転じた者とそうでない者の差がわかりません。
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心というものが、依然として掴めません。"
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283,TEXT_STMBDR601_04586_Q8_000_319,何と言う?
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284,TEXT_STMBDR601_04586_A8_000_320,獣に転じた人と生き残りに、差はないのでは
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285,TEXT_STMBDR601_04586_A8_000_321,他人の心は、正しくわからないものだ
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286,TEXT_STMBDR601_04586_A8_000_322,この件は切り上げて、次の調査に移ろう
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287,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_323,"ガガ……両者に差はない……。
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つまり、獣に転じるかどうかは心の性質で決まるものではなく、
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環境的な要素……「状況」や「運」に因ると?"
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288,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_324,……なるほど、聴取内容を踏まえると納得のいく推論です。
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289,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_325,"いいでしょう、ラザハンにおける疑問は、
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ひとまずアナタの発言をもって結論とします。"
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290,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_326,"ですが、心についての不明点は、
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増えるばかりで解消していません。
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引き続き協力に期待します、Player。"
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291,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_327,"ガガ……心を持つヒト同士でも、ですか?
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予想以上に不可解なものなのですね。"
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292,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_328,"しかし、そうであるのなら、
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心を持たないワタシが理解し難いのも必然です。
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方針……結論を急がず、事例と思考を蓄積させましょう。"
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293,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_329,"ラザハンでの解説は、ひとまず完了として構いません。
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引き続き、次の場所で、次の疑問に答えてください。
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さらなる働きに期待します、Player。"
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294,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_330,"ガガ……解説役であるアナタがそう判断するのなら、従います。
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次の場所で、次の疑問について知るうちに、
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本件も理解可能になるかもしれません。"
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295,TEXT_STMBDR601_04586_OMEGA_000_331,"もとより、心の学習は困難だと認識しています。
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……だからこそ、ワタシはアナタに負けたのですから。
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根気よくつきあいなさい、Player。"
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