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2026-03-02 23:57:13 -06:00
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0,"TEXT_VOICEMAN_03000_000010_GILGAMESH","行くぞ、エンキドウ……我が友よ!"
1,"TEXT_VOICEMAN_03000_000020_GILGAMESH","やるじゃねぇか……エンキドウ、手当を頼むぜ!"
2,"TEXT_VOICEMAN_03000_000030_GILGAMESH","鶏になっちまえ!"
3,"TEXT_VOICEMAN_03000_000040_GILGAMESH","人形と遊んでな!"
4,"TEXT_VOICEMAN_03000_000050_GILGAMESH","エンキドウ! 後はお前に任せたぜ!"
5,"TEXT_VOICEMAN_03000_000060_GILGAMESH","ありゃ……エンキドウ……?
置いてけぼりは、なしだぜー!?
これが本当、本気の……最後の戦いだぜ!"
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7,"TEXT_VOICEMAN_03000_000080_GILGAMESH","剣の舞い!"
8,"TEXT_VOICEMAN_03000_000090_GILGAMESH","秘技…我流雪月花!"
9,"TEXT_VOICEMAN_03000_000100_GILGAMESH","うりゃっ、電撃!"
10,"TEXT_VOICEMAN_03000_000110_GILGAMESH","そぉれ、大捕物!"
11,"TEXT_VOICEMAN_03000_000120_GILGAMESH","いでよ、雲蒸竜変!"
12,"TEXT_VOICEMAN_03000_000130_GILGAMESH","なかなかやるじゃねぇか!
だが……オレたちの戦いは、まだ始まったばかりだ!"
13,"TEXT_VOICEMAN_03000_000140_GILGAMESH","じ、上等だ……よぉし!
ここからは、お互い出し惜しみはナシだぜ!?"
14,"TEXT_VOICEMAN_03000_000150_GILGAMESH","まだだ……まだ、戦いは終わっちゃいねぇ!!"
15,"TEXT_VOICEMAN_03000_100010_GILGAMESH","こうして お前とやりあうのも二度目か――
へへっ なんだか嬉しいじゃねぇか!"
16,"TEXT_VOICEMAN_03000_100020_GILGAMESH","ここなら思う存分にやれるってもんだ!
オレたち最強コンビの力を見せてやる!"
17,"TEXT_VOICEMAN_03000_200010_GILGAMESH","ワッハッハ このオレが逃げたとでも思ったか!?
決着を付けるために ここで待ってたんだ!"
18,"TEXT_VOICEMAN_03000_200020_GILGAMESH","オレさまの「真の力」を とくと味わうがいいぜ!"
19,"TEXT_VOICEMAN_03000_200030_GILGAMESH","真ギルガメッシュ・チェーーーーーーンジ!!"
20,"TEXT_VOICEMAN_03000_200040_GILGAMESH","これなるはエオルゼアいちの強者 その名も剣豪ギルガメッシュ!
――いざ参る!"
21,"TEXT_VOICEMAN_03000_300010_GILGAMESH","まさか ここまでとは
6本も手を増やしたのに 手も足も出なかったぜ"
22,"TEXT_VOICEMAN_03000_300020_GILGAMESH","オレが悪かった もう悪さはしねぇ"
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近くの森に隠してあるから 探してほしい"
24,"TEXT_VOICEMAN_03000_300040_GILGAMESH","だから頼む!
このとおりだ ゆるしてくれ!"
25,"TEXT_VOICEMAN_03000_400010_GILGAMESH","ってのは 半分ウソだけどな!"
26,"TEXT_VOICEMAN_03000_400020_GILGAMESH","あんな古い剣なんていらねぇよ ぺっ!
オレがほしいのは最強の武器だからな!"
27,"TEXT_VOICEMAN_03000_400030_GILGAMESH","光の戦士 気持ちのいい武人だったぜ
ようし 次に戦うときは 絶対に負けねぇぞ!"
28,"TEXT_VOICEMAN_03000_400040_GILGAMESH","いつかお前らの武器もいただくからな!
それまで あばよっ!"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03000_000010_GILGAMESH 行くぞ、エンキドウ……我が友よ!
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16 12 TEXT_VOICEMAN_03000_000130_GILGAMESH なかなかやるじゃねぇか! だが……オレたちの戦いは、まだ始まったばかりだ!
17 13 TEXT_VOICEMAN_03000_000140_GILGAMESH じ、上等だ……よぉし! ここからは、お互い出し惜しみはナシだぜ!?
18 14 TEXT_VOICEMAN_03000_000150_GILGAMESH まだだ……まだ、戦いは終わっちゃいねぇ!!
19 15 TEXT_VOICEMAN_03000_100010_GILGAMESH こうして お前とやりあうのも二度目か―― へへっ なんだか嬉しいじゃねぇか!
20 16 TEXT_VOICEMAN_03000_100020_GILGAMESH ここなら思う存分にやれるってもんだ! オレたち最強コンビの力を見せてやる!
21 17 TEXT_VOICEMAN_03000_200010_GILGAMESH ワッハッハ このオレが逃げたとでも思ったか!? 決着を付けるために ここで待ってたんだ!
22 18 TEXT_VOICEMAN_03000_200020_GILGAMESH オレさまの「真の力」を とくと味わうがいいぜ!
23 19 TEXT_VOICEMAN_03000_200030_GILGAMESH 真ギルガメッシュ・チェーーーーーーンジ!!
24 20 TEXT_VOICEMAN_03000_200040_GILGAMESH これなるはエオルゼアいちの強者 その名も剣豪ギルガメッシュ! ――いざ参る!
25 21 TEXT_VOICEMAN_03000_300010_GILGAMESH まさか ここまでとは 6本も手を増やしたのに 手も足も出なかったぜ
26 22 TEXT_VOICEMAN_03000_300020_GILGAMESH オレが悪かった もう悪さはしねぇ
27 23 TEXT_VOICEMAN_03000_300030_GILGAMESH その誓いに 「契約の剣」はちゃんと返す 近くの森に隠してあるから 探してほしい
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0,"TEXT_VOICEMAN_03001_000010_ALPHINAUD","「暁」に、再び明かりを灯す……。"
1,"TEXT_VOICEMAN_03001_000020_ALPHINAUD","そのためにも、最初の一歩を踏み出さねばならないが……
あらぬ疑いをかけられたままでは、できることも少ない。"
2,"TEXT_VOICEMAN_03001_000030_ALPHINAUD","イシュガルドの地で再起をという、
タタルの言葉にも一理あるとは思う。
君とタタルだけでも彼の地に赴き、私はウルダハに戻って……。"
3,"TEXT_VOICEMAN_03001_000040_HAURCHEFANT","焦りは禁物ですぞ、アルフィノ殿。"
4,"TEXT_VOICEMAN_03001_000050_ALPHINAUD","オルシュファン殿……。"
5,"TEXT_VOICEMAN_03001_000060_HAURCHEFANT","ウルダハの動乱の真意を解明し、
身の潔白を明らかにしたいのは理解できます。"
6,"TEXT_VOICEMAN_03001_000070_HAURCHEFANT","しかし、このような苦境にあればこそ、
焦りは禁物というもの。
……それに貴方には、頼もしい仲間がおられるでしょう。"
7,"TEXT_VOICEMAN_03001_000080_ALPHINAUD","そうでしたね……。
私はもう、ひとりではないんだ。"
8,"TEXT_VOICEMAN_03001_000090_HAURCHEFANT","朗報を持ってきましたぞ。
我がフォルタン家当主、エドモン・ド・フォルタン伯爵が、
お三方の後見人となることを、申し出てくださりましてな。"
9,"TEXT_VOICEMAN_03001_000100_HAURCHEFANT","これにより、お三方は、イシュガルド四大名家のひとつ……
「フォルタン家」の庇護下に置かれた正式な客人として、
皇都に入ることが可能となりました。"
10,"TEXT_VOICEMAN_03001_000110_HAURCHEFANT","まずは、本家の屋敷を拠点に、情報を集めながら、
今後の方針を固めるといいでしょう。
反撃の狼煙を上げるのは、それからでも遅くはありません。"
11,"TEXT_VOICEMAN_03001_000120_ALPHINAUD","……わかりました。
では、ご厚意に甘えさせていただきます。
感謝いたします、オルシュファン殿。"
12,"TEXT_VOICEMAN_03001_000130_HAURCHEFANT","当主は、アイメリク総長と同様に、話のわかるお方だ。
きっと、お前にもイイ対応をしてくださるだろう。
……後ほど会おうぞ、友よ。"
13,"TEXT_VOICEMAN_03001_000140_ALPHINAUD","行こう……。
千年の戦を続ける正教の都、皇都「イシュガルド」へ。"
14,"TEXT_VOICEMAN_03001_000150_ALPHINAUD","「暁」の想いを無にしないために……
私たちの戦いを、もう一度、始めるために。"
15,"TEXT_VOICEMAN_03001_000160_TATARU","はいでっす!"
16,"TEXT_VOICEMAN_03001_100010_EDMONT","その者は わずかな友を伴い やって来た"
17,"TEXT_VOICEMAN_03001_100020_EDMONT","陰謀により 血で穢された祝賀会を脱した かつての英雄は
あらぬ汚名を着せられ 今や追われる身である"
18,"TEXT_VOICEMAN_03001_100030_EDMONT","それでもなお 再起を信じ
失われた仲間と希望を捜し求め 彼らは歩み続けていた"
19,"TEXT_VOICEMAN_03001_200010_EDMONT","堕ちた英雄が訪れたのは
北方の地クルザスを領する 山の都「イシュガルド」"
20,"TEXT_VOICEMAN_03001_200020_EDMONT","国教「イシュガルド正教」の長たる教皇が王権を有し
戦神ハルオーネを主神とする 宗教都市国家である"
21,"TEXT_VOICEMAN_03001_200030_EDMONT","四大名家率いる貴族たちが 剣と槍を掲げ
仇敵ドラゴン族から 都市を護り 戦い続ける"
22,"TEXT_VOICEMAN_03001_200040_EDMONT","「竜詩戦争」とも呼ばれる 千年もの果て無き戦いを――"
23,"TEXT_VOICEMAN_03001_200050_EDMONT","固く閉ざされた大審門の扉を開き
歴史ある皇都に足を踏み入れた 光の戦士たち"
24,"TEXT_VOICEMAN_03001_200060_EDMONT","彼ら異邦の者たちの到来が
千年の歴史を揺るがす 変革の始まりとなることを"
25,"TEXT_VOICEMAN_03001_200070_EDMONT","この時 知る者はいなかった"
26,"TEXT_VOICEMAN_03001_200080_NARRATION","――エドモン・ド・フォルタン伯爵の回顧録
『蒼天のイシュガルド』より"
27,"TEXT_VOICEMAN_03001_300010_HAURCHEFANT","オルシュファン。
ただ今、「暁」の皆さまをお連れいたしました。"
28,"TEXT_VOICEMAN_03001_300020_EDMONT","おぉ、到着したか。
よくぞおいでになった、「暁」の方々よ。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03001_300030_EDMONT","我が名は、エドモン・ド・フォルタン。
お初にお目に掛かる。"
30,"TEXT_VOICEMAN_03001_300040_EDMONT","歴史ある「フォルタン家」の家名を継ぐ者として、
一同、皆さまの来訪を、心より歓迎しますぞ。"
31,"TEXT_VOICEMAN_03001_300050_ALPHINAUD","お会いできて光栄です、閣下。
この度のお招き、誠にありがとうございます。"
32,"TEXT_VOICEMAN_03001_300060_EDMONT","礼をせねばならぬのは、こちらの方というもの。
イシュガルドの民を代表し、感謝の意を示させてもらいたい。"
33,"TEXT_VOICEMAN_03001_300070_ALPHINAUD","しかし、外様の……しかも、汚名を着せられた我々を、
客として迎え入れることに、問題はないのでしょうか?"
34,"TEXT_VOICEMAN_03001_300080_EDMONT","アルフィノ殿は、心配性でいらっしゃる。
確かに、我らが皇都「イシュガルド」は、
ドラゴン族との戦いに専念すべく、門戸を閉ざしてきた。"
35,"TEXT_VOICEMAN_03001_300090_EDMONT","だが私は、こうした難局にあればこそ、
国外の勢力と手を取り合うべきだと考えている。"
36,"TEXT_VOICEMAN_03001_300100_EDMONT","……むろん、教皇庁の内部や、ほかの四大名家の中には、
貴殿らの訪問に、眉をひそめる者もおりましょう。"
37,"TEXT_VOICEMAN_03001_300110_EDMONT","なればこそ、エオルゼアの救済のために活動する、
貴殿らの行動によって、誤解を解いてもらいたいのです。"
38,"TEXT_VOICEMAN_03001_300120_ALPHINAUD","伯爵閣下のお言葉を聞き、安心しました。
仲間が散り散りになった今、できることはかぎられましょうが、
閣下の想いに応えられるよう、務めさせていただきます。"
39,"TEXT_VOICEMAN_03001_300130_EDMONT","それはありがたい。
そうですな……まずは、皇都の暮らしに慣れるためにも、
都市内を見回ってきてはいかがかな?"
40,"TEXT_VOICEMAN_03001_300140_EDMONT","イシュガルドで何を成すべきかを考えるのは、
その後でもよろしかろう。"
41,"TEXT_VOICEMAN_03001_400010_EDMONT","第七霊災による気候変動は
クルザス西部高地を 極寒の世界へと変えた"
42,"TEXT_VOICEMAN_03001_400020_EDMONT","氷壁に道を閉ざされ 一時は放棄されたこの地を
再びイシュガルドの民が 取り戻そうとしている"
43,"TEXT_VOICEMAN_03001_400030_EDMONT","冒険者が降り立ったのは
正に再建の途上にある寒村「ファルコンネスト」だった"
44,"TEXT_VOICEMAN_03001_500010_ICEHEART","この私を、狩りに来たというのか……?"
45,"TEXT_VOICEMAN_03001_500020_MIDGARDSORMR","久しいな、真実の片鱗を知る娘よ……。
汝が「黙約の塔」を訪れたとき以来か……。"
46,"TEXT_VOICEMAN_03001_500030_ICEHEART","……ま、まさか、あなたは!?"
47,"TEXT_VOICEMAN_03001_500040_MIDGARDSORMR","左様……我こそは、始祖たる幻龍。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03001_500050_MIDGARDSORMR","汝らは、同じ力を持ちながらも、
ずいぶんと異なる道を歩んできたようだな。
……やはり、ヒトとは不可思議な種よ。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03001_500060_ICEHEART","そのとおりだ、光の戦士よ……。
私は、あなたと同じ「超える力」を持つ者。"
50,"TEXT_VOICEMAN_03001_500070_ICEHEART","最初は、幻のように現れる過去の情景を前にして、
その意味すらわからず、怯えさえした。"
51,"TEXT_VOICEMAN_03001_500080_ICEHEART","しかし、5年前にすべてが変わった。
……そう「第七霊災」が起きたのだ。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03001_500090_ICEHEART","霊災によりクルザスの環境は激変……。
私の故郷「ファルコンネスト」は、
瞬く間に、雪と氷に閉ざされてしまった。"
53,"TEXT_VOICEMAN_03001_500100_ICEHEART","多くの住民とともに、イシュガルドに避難しようとしたが、
眼前で、大氷壁の一部が崩落……
家族を失った私は、引き返さざるを得なかった。"
54,"TEXT_VOICEMAN_03001_500110_ICEHEART","寒さに追い立てられ、ドラゴン族に襲われる危険を承知で、
西方のドラヴァニアへと逃れたのだ。"
55,"TEXT_VOICEMAN_03001_500120_ICEHEART","そして、かの地で私は出会った。
偉大なる「七大天竜」の一翼、聖竜「フレースヴェルグ」に。"
56,"TEXT_VOICEMAN_03001_500130_ICEHEART","そして、視たのだ……
竜詩戦争の「真実」を!"
57,"TEXT_VOICEMAN_03001_500140_ICEHEART","だからこそ私は、種の融和のため、
この地に満ちた欺瞞と戦っている。"
58,"TEXT_VOICEMAN_03001_Q1_000_000","イゼルに何という?"
59,"TEXT_VOICEMAN_03001_A1_000_001","そのために罪なき人を殺すのか?"
60,"TEXT_VOICEMAN_03001_A1_000_002","皇都襲撃で民に大きな被害が出た"
61,"TEXT_VOICEMAN_03001_500150_ICEHEART","わかっている、わかっているのだ……!
イシュガルドの民がドラゴン族を憎むのは、
彼ら自身に非がないことくらい……。"
62,"TEXT_VOICEMAN_03001_500160_ICEHEART","生まれ落ちたときから、竜を忌むべき存在と教えられ、
目の前で肉親を殺されもすれば、戦うも道理というもの。"
63,"TEXT_VOICEMAN_03001_500170_ICEHEART","だが、ドラゴン族も、また理性的ではいられず、
真の敵を知ってなお、人そのものを憎んでいる……。"
64,"TEXT_VOICEMAN_03001_500180_MIDGARDSORMR","命短きヒトの子には、歴史に埋もれた記録であろうとも、
悠久の時を生きる竜には、忘れがたき記憶よな。"
65,"TEXT_VOICEMAN_03001_500190_MIDGARDSORMR","その怒りの深さと狂気は、
ヒトの子たる汝らに、計り知れるものではない……。"
66,"TEXT_VOICEMAN_03001_500200_ICEHEART","……犯した罪は、償うつもりだ。"
67,"TEXT_VOICEMAN_03001_500210_ICEHEART","私は、聖女でも救い主でもない罪人だ……。
それでも、決して諦めはしない。
因果を根本から断ち切り、融和をもたらしてみせる。"
68,"TEXT_VOICEMAN_03001_500220_ICEHEART","私はすでに、私自身であるだけではなく、
竜を愛した「シヴァ」でもあるのだから……。"
69,"TEXT_VOICEMAN_03001_600010_EDMONT","ガレマール帝国出身の天才機工師
シドがもたらした飛空艇技術は 人々を空へと誘った"
70,"TEXT_VOICEMAN_03001_600020_EDMONT","仰ぎ見ることすら難しかった 雲海の「浮島」にさえ
今やイシュガルドの騎兵たちが 降り立ち活動している"
71,"TEXT_VOICEMAN_03001_600030_EDMONT","天よりドラゴン族の動きを見張るための監視所が
アバラシア雲海に築かれつつあったのである"
72,"TEXT_VOICEMAN_03001_700010_HAURCHEFANT","くっ、また増援か!?"
73,"TEXT_VOICEMAN_03001_700020_HONU","バヌバヌ治める偉大なブンドの長、このホヌバヌは、
沸き立つ雲のように怒りに満ちている!"
74,"TEXT_VOICEMAN_03001_700030_HONU","ホヌバヌを怒らせる、地の底を歩く者たちは、
泡立つ雲の神に捧げなければならない~!
……来たりませ、白き神!"
75,"TEXT_VOICEMAN_03001_700040_HONU","おぉぉ、白き神! 白き神!
大いなる雲神「ビスマルク」……!"
76,"TEXT_VOICEMAN_03001_700050_HAURCHEFANT","なっ、雲神……だと?
新たなる蛮神だというのか!?"
77,"TEXT_VOICEMAN_03001_700060_HAURCHEFANT","……確かに、ここは逃げるが勝ちか!"
78,"TEXT_VOICEMAN_03001_700070_HAURCHEFANT","くっ……!"
79,"TEXT_VOICEMAN_03001_700080_CID","まったく、何がどうなってやがるんだ!?
ええい、突っ込むぞ!"
80,"TEXT_VOICEMAN_03001_700090_BIGGSWEDGE","(-ビッグスとウェッジ-)りょ、りょうかい!"
81,"TEXT_VOICEMAN_03001_700100_CID","急げ、離脱する!"
82,"TEXT_VOICEMAN_03001_800010_EDMONT","戻られたか、冒険者殿!
貴殿の活躍については、息子たちから聞き及んでおるぞ。
次男のエマネランにいたっては、命を救われたとか……。"
83,"TEXT_VOICEMAN_03001_800020_EDMONT","内心はともあれ、ゼーメル家やデュランデル家から、
感謝状が届いているほどでな、私も後見人として鼻が高い。
まさしく貴殿は、我らフォルタン家の友といえよう!"
84,"TEXT_VOICEMAN_03001_800030_HOUSEFORTEMPSSTEWARD","しっ、失礼いたします!"
85,"TEXT_VOICEMAN_03001_800040_EDMONT","無礼であろう、何事か……。"
86,"TEXT_VOICEMAN_03001_800050_HOUSEFORTEMPSSTEWARD","申し訳ございません……。
ですが、急ぎご報告しなければならない、
緊急事態が発生したのでございます。"
87,"TEXT_VOICEMAN_03001_800060_HOUSEFORTEMPSSTEWARD","我らが客人、アルフィノ様とタタル様が、
異端疑惑により、連行されてしまわれたのです!"
88,"TEXT_VOICEMAN_03001_800070_EDMONT","なんだと……!?
く、詳しく説明せい!"
89,"TEXT_VOICEMAN_03001_800080_HOUSEFORTEMPSSTEWARD","ハッ……。
ご両人は、平民向けの酒場に出入りし、
情報収集をされていたご様子。"
90,"TEXT_VOICEMAN_03001_800090_HOUSEFORTEMPSSTEWARD","その際、下賤な者たちと接触されたようで……
それを知った「蒼天騎士」のグリノー卿が、
異端審問局に告発されたのでございます。"
91,"TEXT_VOICEMAN_03001_800100_EDMONT","グリノー卿とは、ゼーメル家の血を引く者……。
知性の欠片もないが、武術だけは一流という無骨者だ。"
92,"TEXT_VOICEMAN_03001_800110_EDMONT","危機がのど元を過ぎれば、足の引っ張り合いを始める……。
どうやら、イシュガルド貴族社会の悪しき伝統に、
貴殿らを巻き込んでしまったようだ……。"
93,"TEXT_VOICEMAN_03001_900010_TRIALOFFICIANT","これより、被告人の申し立てにより、
戦神「ハルオーネ」の御前におきて、決闘裁判を執り行う!
……告発人前へ!"
94,"TEXT_VOICEMAN_03001_900020_TRIALOFFICIANT","蒼天騎士グリノー卿……
汝、この者らを告発するか?"
95,"TEXT_VOICEMAN_03001_900030_GRINNAUX","我が名は、グリノー・ド・ゼーメル!
蒼天騎士の名誉にかけて、そこなる異邦人二名を、
異端者との密通容疑により告発するものである!"
96,"TEXT_VOICEMAN_03001_900040_TRIALOFFICIANT","被告人前へ!"
97,"TEXT_VOICEMAN_03001_900050_TRIALOFFICIANT","異邦人アルフィノ・ルヴェユール……
および、異邦人タタル・タル。
汝らに改めて問う。"
98,"TEXT_VOICEMAN_03001_900060_TRIALOFFICIANT","グリノー卿による告発に対し、
身の潔白を訴え、決闘裁判を求めるか?"
99,"TEXT_VOICEMAN_03001_900070_ALPHINAUD","我が名は、アルフィノ・ルヴェユール。
そうだ、我々は無実であり、告発されるいわれはない……!
正当な権利として、決闘裁判を要求する!"
100,"TEXT_VOICEMAN_03001_900080_TATARU","わわわ、私は、タタル・タルでっす!"
101,"TEXT_VOICEMAN_03001_900090_TATARU","こ、このとおり、か弱き乙女なのでっす……
戦うのは無理なので、だだだ、代理闘士を求めるでっす!"
102,"TEXT_VOICEMAN_03001_900100_TRIALOFFICIANT","確かに、幼児や老人、そして女性など、
戦う術を持たぬ者には、代理闘士の選出が認められている。
……被告人の擁護者として、決闘場に立つ者は誰ぞ?"
103,"TEXT_VOICEMAN_03001_900110_ALPHINAUD","来てくれたのか、ありがとう!
なんとしても、無実を証明してみせるぞ!"
104,"TEXT_VOICEMAN_03001_900120_TRIALOFFICIANT","戦神「ハルオーネ」よ、ご照覧あれ!
そして願わくば、真実を明らかにしたまえ!"
105,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00010_AYMERIC","教皇猊下……
光の戦士殿がいらっしゃいました。"
106,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00020_THORDAN","貴公の噂は耳にしておるぞ、英雄殿。
神殿騎士団のアイメリク卿からも、その評判を聞いていた。"
107,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00030_THORDAN","わしは、トールダン7世……
イシュガルド正教を束ねる教皇の立場にある者よ。"
108,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00040_THORDAN","どうしても貴公に、一言詫びねばと思うてな。
しかし、見てのとおりの老骨では、思うようにもいかず、
無礼と知りつつ、貴公に足を運んでもらったのだ。"
109,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00050_THORDAN","それというのも、貴公の友人が異端告発された件よ。
どうやら些細な行き違いがあったらしいの……
そうであろう、ゼフィラン卿?"
110,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00060_ZEPHIRIN","ハッ……。
恥ずかしながら、我ら蒼天騎士団に寄せられた情報が、
誤っていたようです。"
111,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00070_ZEPHIRIN","我が部下、グリノー卿の独断であったとはいえ、
無実の罪で告発したこと、申し訳なく思っている。
このとおりだ……。"
112,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00080_THORDAN","貴公らが、イシュガルドの為に成してくれた事を思えば、
かような「行き違い」など、起きようはずもないのにのう……。"
113,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00090_THORDAN","蛮神「シヴァ」や、皇都防衛戦での働き……
改めて礼をさせてほしい。
ほかの者にも、貴公らを厚く遇するように申しておこう。"
114,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00100_THORDAN","さて……ゼフィラン卿。
人払いを願えるかの?"
115,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00110_ZEPHIRIN","し、しかし、猊下……。"
116,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00120_ZEPHIRIN","かしこまりました……。
人払いを!"
117,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00130_THORDAN","ふむ、教皇などという立場になると、
若者と面と向かって話すだけでも、一苦労よ……。"
118,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00140_THORDAN","ところで、英雄殿。
……貴公は、「アシエン」なる者をご存知かな?"
119,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00150_THORDAN","貴公を「光の使徒」たる者と見込んで話す。
……この教皇庁も、奴らからの接触を受けておるのだ。"
120,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00160_THORDAN","アシエン……奴らは、混沌の種をまいて回る存在よ。
ドラゴン族との戦争を続ける我らに、
力をあたえると言ってきおった。"
121,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00170_THORDAN","むろん、わしは、奴らに与するつもりも、
その思惑どおりに踊ってやるつもりも、ありはせん。"
122,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00180_THORDAN","しかし、連中の企みに対抗しようにも、
その真なる目的を知らずしては何もできぬ。"
123,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00190_THORDAN","故に、話を聞く素振りを見せつつ、様子を覗ってきたのだ。
……いずれ訪れる、奴らとの対決に備えての。"
124,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00200_THORDAN","なぜなのかは、わからぬが……
奴らは、光の戦士と呼ばれておる貴公の力を、
ことのほか警戒しているようでな。"
125,"TEXT_VOICEMAN_03001_A00210_THORDAN","だからこそ、わしとしても、貴公と協力できるのであれば、
手を取り合っていきたいと思っておるのだ。
エオルゼアの真なる平和のためにも……な。"
126,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00010_ALPHINAUD","あぁ、戻ったか。
君が教皇庁に呼び出されたと聞いて、
何があったのかと心配していたところだよ。"
127,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00020_ALPHINAUD","なるほど……。
我々に対する謝罪と、貴族への牽制。
そして、自身の関与を否定してきたか……。"
128,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00030_ALPHINAUD","なっ、なに……!?
教皇自身が、アシエンからの接触を明らかにしたというのか!
……そうか、奴らは、すでにイシュガルドにまで。"
129,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00040_ALPHINAUD","蛮神の存在を考えれば、必然ともいえるかもしれないな……。
しかし、蛮神やアシエンと対抗しようにも、
「暁」の仲間たちは……。"
130,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00050_TATARU","ハッ……!!
裁判のドタバタ騒ぎで、すっかり忘れていたでっす!"
131,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00060_TATARU","仲間といえば、賢人のみなさんの情報を集めているときに、
大変な噂話を仕入れたのでっす!"
132,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00070_TATARU","例の酒場で、怪しげな商人さんから聞いたのでっすが、
ウルダハでは、ラウバーン局長の処刑が近いという噂で、
もちきりなんだそうでっす!"
133,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00080_ALPHINAUD","まずいな……
ラウバーン局長が亡き者となれば、
ナナモ女王暗殺の真相も、闇に葬られかねないぞ……。"
134,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00090_ALPHINAUD","オルシュファン殿からの助言のとおり、
しっかりとした準備をしてからと思っていたのだが、
これだけは、悠長に構えてはいられないな……。"
135,"TEXT_VOICEMAN_03001_B00100_ALPHINAUD","救いだそう、ラウバーン局長を……。
我々の手で!"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03001_000010_ALPHINAUD 「暁」に、再び明かりを灯す……。
5 1 TEXT_VOICEMAN_03001_000020_ALPHINAUD そのためにも、最初の一歩を踏み出さねばならないが…… あらぬ疑いをかけられたままでは、できることも少ない。
6 2 TEXT_VOICEMAN_03001_000030_ALPHINAUD イシュガルドの地で再起をという、 タタルの言葉にも一理あるとは思う。 君とタタルだけでも彼の地に赴き、私はウルダハに戻って……。
7 3 TEXT_VOICEMAN_03001_000040_HAURCHEFANT 焦りは禁物ですぞ、アルフィノ殿。
8 4 TEXT_VOICEMAN_03001_000050_ALPHINAUD オルシュファン殿……。
9 5 TEXT_VOICEMAN_03001_000060_HAURCHEFANT ウルダハの動乱の真意を解明し、 身の潔白を明らかにしたいのは理解できます。
10 6 TEXT_VOICEMAN_03001_000070_HAURCHEFANT しかし、このような苦境にあればこそ、 焦りは禁物というもの。 ……それに貴方には、頼もしい仲間がおられるでしょう。
11 7 TEXT_VOICEMAN_03001_000080_ALPHINAUD そうでしたね……。 私はもう、ひとりではないんだ。
12 8 TEXT_VOICEMAN_03001_000090_HAURCHEFANT 朗報を持ってきましたぞ。 我がフォルタン家当主、エドモン・ド・フォルタン伯爵が、 お三方の後見人となることを、申し出てくださりましてな。
13 9 TEXT_VOICEMAN_03001_000100_HAURCHEFANT これにより、お三方は、イシュガルド四大名家のひとつ…… 「フォルタン家」の庇護下に置かれた正式な客人として、 皇都に入ることが可能となりました。
14 10 TEXT_VOICEMAN_03001_000110_HAURCHEFANT まずは、本家の屋敷を拠点に、情報を集めながら、 今後の方針を固めるといいでしょう。 反撃の狼煙を上げるのは、それからでも遅くはありません。
15 11 TEXT_VOICEMAN_03001_000120_ALPHINAUD ……わかりました。 では、ご厚意に甘えさせていただきます。 感謝いたします、オルシュファン殿。
16 12 TEXT_VOICEMAN_03001_000130_HAURCHEFANT 当主は、アイメリク総長と同様に、話のわかるお方だ。 きっと、お前にもイイ対応をしてくださるだろう。 ……後ほど会おうぞ、友よ。
17 13 TEXT_VOICEMAN_03001_000140_ALPHINAUD 行こう……。 千年の戦を続ける正教の都、皇都「イシュガルド」へ。
18 14 TEXT_VOICEMAN_03001_000150_ALPHINAUD 「暁」の想いを無にしないために…… 私たちの戦いを、もう一度、始めるために。
19 15 TEXT_VOICEMAN_03001_000160_TATARU はいでっす!
20 16 TEXT_VOICEMAN_03001_100010_EDMONT その者は わずかな友を伴い やって来た
21 17 TEXT_VOICEMAN_03001_100020_EDMONT 陰謀により 血で穢された祝賀会を脱した かつての英雄は あらぬ汚名を着せられ 今や追われる身である
22 18 TEXT_VOICEMAN_03001_100030_EDMONT それでもなお 再起を信じ 失われた仲間と希望を捜し求め 彼らは歩み続けていた
23 19 TEXT_VOICEMAN_03001_200010_EDMONT 堕ちた英雄が訪れたのは 北方の地クルザスを領する 山の都「イシュガルド」
24 20 TEXT_VOICEMAN_03001_200020_EDMONT 国教「イシュガルド正教」の長たる教皇が王権を有し 戦神ハルオーネを主神とする 宗教都市国家である
25 21 TEXT_VOICEMAN_03001_200030_EDMONT 四大名家率いる貴族たちが 剣と槍を掲げ 仇敵ドラゴン族から 都市を護り 戦い続ける
26 22 TEXT_VOICEMAN_03001_200040_EDMONT 「竜詩戦争」とも呼ばれる 千年もの果て無き戦いを――
27 23 TEXT_VOICEMAN_03001_200050_EDMONT 固く閉ざされた大審門の扉を開き 歴史ある皇都に足を踏み入れた 光の戦士たち
28 24 TEXT_VOICEMAN_03001_200060_EDMONT 彼ら異邦の者たちの到来が 千年の歴史を揺るがす 変革の始まりとなることを
29 25 TEXT_VOICEMAN_03001_200070_EDMONT この時 知る者はいなかった
30 26 TEXT_VOICEMAN_03001_200080_NARRATION ――エドモン・ド・フォルタン伯爵の回顧録 『蒼天のイシュガルド』より
31 27 TEXT_VOICEMAN_03001_300010_HAURCHEFANT オルシュファン。 ただ今、「暁」の皆さまをお連れいたしました。
32 28 TEXT_VOICEMAN_03001_300020_EDMONT おぉ、到着したか。 よくぞおいでになった、「暁」の方々よ。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03001_300030_EDMONT 我が名は、エドモン・ド・フォルタン。 お初にお目に掛かる。
34 30 TEXT_VOICEMAN_03001_300040_EDMONT 歴史ある「フォルタン家」の家名を継ぐ者として、 一同、皆さまの来訪を、心より歓迎しますぞ。
35 31 TEXT_VOICEMAN_03001_300050_ALPHINAUD お会いできて光栄です、閣下。 この度のお招き、誠にありがとうございます。
36 32 TEXT_VOICEMAN_03001_300060_EDMONT 礼をせねばならぬのは、こちらの方というもの。 イシュガルドの民を代表し、感謝の意を示させてもらいたい。
37 33 TEXT_VOICEMAN_03001_300070_ALPHINAUD しかし、外様の……しかも、汚名を着せられた我々を、 客として迎え入れることに、問題はないのでしょうか?
38 34 TEXT_VOICEMAN_03001_300080_EDMONT アルフィノ殿は、心配性でいらっしゃる。 確かに、我らが皇都「イシュガルド」は、 ドラゴン族との戦いに専念すべく、門戸を閉ざしてきた。
39 35 TEXT_VOICEMAN_03001_300090_EDMONT だが私は、こうした難局にあればこそ、 国外の勢力と手を取り合うべきだと考えている。
40 36 TEXT_VOICEMAN_03001_300100_EDMONT ……むろん、教皇庁の内部や、ほかの四大名家の中には、 貴殿らの訪問に、眉をひそめる者もおりましょう。
41 37 TEXT_VOICEMAN_03001_300110_EDMONT なればこそ、エオルゼアの救済のために活動する、 貴殿らの行動によって、誤解を解いてもらいたいのです。
42 38 TEXT_VOICEMAN_03001_300120_ALPHINAUD 伯爵閣下のお言葉を聞き、安心しました。 仲間が散り散りになった今、できることはかぎられましょうが、 閣下の想いに応えられるよう、務めさせていただきます。
43 39 TEXT_VOICEMAN_03001_300130_EDMONT それはありがたい。 そうですな……まずは、皇都の暮らしに慣れるためにも、 都市内を見回ってきてはいかがかな?
44 40 TEXT_VOICEMAN_03001_300140_EDMONT イシュガルドで何を成すべきかを考えるのは、 その後でもよろしかろう。
45 41 TEXT_VOICEMAN_03001_400010_EDMONT 第七霊災による気候変動は クルザス西部高地を 極寒の世界へと変えた
46 42 TEXT_VOICEMAN_03001_400020_EDMONT 氷壁に道を閉ざされ 一時は放棄されたこの地を 再びイシュガルドの民が 取り戻そうとしている
47 43 TEXT_VOICEMAN_03001_400030_EDMONT 冒険者が降り立ったのは 正に再建の途上にある寒村「ファルコンネスト」だった
48 44 TEXT_VOICEMAN_03001_500010_ICEHEART この私を、狩りに来たというのか……?
49 45 TEXT_VOICEMAN_03001_500020_MIDGARDSORMR 久しいな、真実の片鱗を知る娘よ……。 汝が「黙約の塔」を訪れたとき以来か……。
50 46 TEXT_VOICEMAN_03001_500030_ICEHEART ……ま、まさか、あなたは!?
51 47 TEXT_VOICEMAN_03001_500040_MIDGARDSORMR 左様……我こそは、始祖たる幻龍。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03001_500050_MIDGARDSORMR 汝らは、同じ力を持ちながらも、 ずいぶんと異なる道を歩んできたようだな。 ……やはり、ヒトとは不可思議な種よ。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03001_500060_ICEHEART そのとおりだ、光の戦士よ……。 私は、あなたと同じ「超える力」を持つ者。
54 50 TEXT_VOICEMAN_03001_500070_ICEHEART 最初は、幻のように現れる過去の情景を前にして、 その意味すらわからず、怯えさえした。
55 51 TEXT_VOICEMAN_03001_500080_ICEHEART しかし、5年前にすべてが変わった。 ……そう「第七霊災」が起きたのだ。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03001_500090_ICEHEART 霊災によりクルザスの環境は激変……。 私の故郷「ファルコンネスト」は、 瞬く間に、雪と氷に閉ざされてしまった。
57 53 TEXT_VOICEMAN_03001_500100_ICEHEART 多くの住民とともに、イシュガルドに避難しようとしたが、 眼前で、大氷壁の一部が崩落…… 家族を失った私は、引き返さざるを得なかった。
58 54 TEXT_VOICEMAN_03001_500110_ICEHEART 寒さに追い立てられ、ドラゴン族に襲われる危険を承知で、 西方のドラヴァニアへと逃れたのだ。
59 55 TEXT_VOICEMAN_03001_500120_ICEHEART そして、かの地で私は出会った。 偉大なる「七大天竜」の一翼、聖竜「フレースヴェルグ」に。
60 56 TEXT_VOICEMAN_03001_500130_ICEHEART そして、視たのだ…… 竜詩戦争の「真実」を!
61 57 TEXT_VOICEMAN_03001_500140_ICEHEART だからこそ私は、種の融和のため、 この地に満ちた欺瞞と戦っている。
62 58 TEXT_VOICEMAN_03001_Q1_000_000 イゼルに何という?
63 59 TEXT_VOICEMAN_03001_A1_000_001 そのために罪なき人を殺すのか?
64 60 TEXT_VOICEMAN_03001_A1_000_002 皇都襲撃で民に大きな被害が出た
65 61 TEXT_VOICEMAN_03001_500150_ICEHEART わかっている、わかっているのだ……! イシュガルドの民がドラゴン族を憎むのは、 彼ら自身に非がないことくらい……。
66 62 TEXT_VOICEMAN_03001_500160_ICEHEART 生まれ落ちたときから、竜を忌むべき存在と教えられ、 目の前で肉親を殺されもすれば、戦うも道理というもの。
67 63 TEXT_VOICEMAN_03001_500170_ICEHEART だが、ドラゴン族も、また理性的ではいられず、 真の敵を知ってなお、人そのものを憎んでいる……。
68 64 TEXT_VOICEMAN_03001_500180_MIDGARDSORMR 命短きヒトの子には、歴史に埋もれた記録であろうとも、 悠久の時を生きる竜には、忘れがたき記憶よな。
69 65 TEXT_VOICEMAN_03001_500190_MIDGARDSORMR その怒りの深さと狂気は、 ヒトの子たる汝らに、計り知れるものではない……。
70 66 TEXT_VOICEMAN_03001_500200_ICEHEART ……犯した罪は、償うつもりだ。
71 67 TEXT_VOICEMAN_03001_500210_ICEHEART 私は、聖女でも救い主でもない罪人だ……。 それでも、決して諦めはしない。 因果を根本から断ち切り、融和をもたらしてみせる。
72 68 TEXT_VOICEMAN_03001_500220_ICEHEART 私はすでに、私自身であるだけではなく、 竜を愛した「シヴァ」でもあるのだから……。
73 69 TEXT_VOICEMAN_03001_600010_EDMONT ガレマール帝国出身の天才機工師 シドがもたらした飛空艇技術は 人々を空へと誘った
74 70 TEXT_VOICEMAN_03001_600020_EDMONT 仰ぎ見ることすら難しかった 雲海の「浮島」にさえ 今やイシュガルドの騎兵たちが 降り立ち活動している
75 71 TEXT_VOICEMAN_03001_600030_EDMONT 天よりドラゴン族の動きを見張るための監視所が アバラシア雲海に築かれつつあったのである
76 72 TEXT_VOICEMAN_03001_700010_HAURCHEFANT くっ、また増援か!?
77 73 TEXT_VOICEMAN_03001_700020_HONU バヌバヌ治める偉大なブンドの長、このホヌバヌは、 沸き立つ雲のように怒りに満ちている!
78 74 TEXT_VOICEMAN_03001_700030_HONU ホヌバヌを怒らせる、地の底を歩く者たちは、 泡立つ雲の神に捧げなければならない~! ……来たりませ、白き神!
79 75 TEXT_VOICEMAN_03001_700040_HONU おぉぉ、白き神! 白き神! 大いなる雲神「ビスマルク」……!
80 76 TEXT_VOICEMAN_03001_700050_HAURCHEFANT なっ、雲神……だと? 新たなる蛮神だというのか!?
81 77 TEXT_VOICEMAN_03001_700060_HAURCHEFANT ……確かに、ここは逃げるが勝ちか!
82 78 TEXT_VOICEMAN_03001_700070_HAURCHEFANT くっ……!
83 79 TEXT_VOICEMAN_03001_700080_CID まったく、何がどうなってやがるんだ!? ええい、突っ込むぞ!
84 80 TEXT_VOICEMAN_03001_700090_BIGGSWEDGE (-ビッグスとウェッジ-)りょ、りょうかい!
85 81 TEXT_VOICEMAN_03001_700100_CID 急げ、離脱する!
86 82 TEXT_VOICEMAN_03001_800010_EDMONT 戻られたか、冒険者殿! 貴殿の活躍については、息子たちから聞き及んでおるぞ。 次男のエマネランにいたっては、命を救われたとか……。
87 83 TEXT_VOICEMAN_03001_800020_EDMONT 内心はともあれ、ゼーメル家やデュランデル家から、 感謝状が届いているほどでな、私も後見人として鼻が高い。 まさしく貴殿は、我らフォルタン家の友といえよう!
88 84 TEXT_VOICEMAN_03001_800030_HOUSEFORTEMPSSTEWARD しっ、失礼いたします!
89 85 TEXT_VOICEMAN_03001_800040_EDMONT 無礼であろう、何事か……。
90 86 TEXT_VOICEMAN_03001_800050_HOUSEFORTEMPSSTEWARD 申し訳ございません……。 ですが、急ぎご報告しなければならない、 緊急事態が発生したのでございます。
91 87 TEXT_VOICEMAN_03001_800060_HOUSEFORTEMPSSTEWARD 我らが客人、アルフィノ様とタタル様が、 異端疑惑により、連行されてしまわれたのです!
92 88 TEXT_VOICEMAN_03001_800070_EDMONT なんだと……!? く、詳しく説明せい!
93 89 TEXT_VOICEMAN_03001_800080_HOUSEFORTEMPSSTEWARD ハッ……。 ご両人は、平民向けの酒場に出入りし、 情報収集をされていたご様子。
94 90 TEXT_VOICEMAN_03001_800090_HOUSEFORTEMPSSTEWARD その際、下賤な者たちと接触されたようで…… それを知った「蒼天騎士」のグリノー卿が、 異端審問局に告発されたのでございます。
95 91 TEXT_VOICEMAN_03001_800100_EDMONT グリノー卿とは、ゼーメル家の血を引く者……。 知性の欠片もないが、武術だけは一流という無骨者だ。
96 92 TEXT_VOICEMAN_03001_800110_EDMONT 危機がのど元を過ぎれば、足の引っ張り合いを始める……。 どうやら、イシュガルド貴族社会の悪しき伝統に、 貴殿らを巻き込んでしまったようだ……。
97 93 TEXT_VOICEMAN_03001_900010_TRIALOFFICIANT これより、被告人の申し立てにより、 戦神「ハルオーネ」の御前におきて、決闘裁判を執り行う! ……告発人前へ!
98 94 TEXT_VOICEMAN_03001_900020_TRIALOFFICIANT 蒼天騎士グリノー卿…… 汝、この者らを告発するか?
99 95 TEXT_VOICEMAN_03001_900030_GRINNAUX 我が名は、グリノー・ド・ゼーメル! 蒼天騎士の名誉にかけて、そこなる異邦人二名を、 異端者との密通容疑により告発するものである!
100 96 TEXT_VOICEMAN_03001_900040_TRIALOFFICIANT 被告人前へ!
101 97 TEXT_VOICEMAN_03001_900050_TRIALOFFICIANT 異邦人アルフィノ・ルヴェユール…… および、異邦人タタル・タル。 汝らに改めて問う。
102 98 TEXT_VOICEMAN_03001_900060_TRIALOFFICIANT グリノー卿による告発に対し、 身の潔白を訴え、決闘裁判を求めるか?
103 99 TEXT_VOICEMAN_03001_900070_ALPHINAUD 我が名は、アルフィノ・ルヴェユール。 そうだ、我々は無実であり、告発されるいわれはない……! 正当な権利として、決闘裁判を要求する!
104 100 TEXT_VOICEMAN_03001_900080_TATARU わわわ、私は、タタル・タルでっす!
105 101 TEXT_VOICEMAN_03001_900090_TATARU こ、このとおり、か弱き乙女なのでっす…… 戦うのは無理なので、だだだ、代理闘士を求めるでっす!
106 102 TEXT_VOICEMAN_03001_900100_TRIALOFFICIANT 確かに、幼児や老人、そして女性など、 戦う術を持たぬ者には、代理闘士の選出が認められている。 ……被告人の擁護者として、決闘場に立つ者は誰ぞ?
107 103 TEXT_VOICEMAN_03001_900110_ALPHINAUD 来てくれたのか、ありがとう! なんとしても、無実を証明してみせるぞ!
108 104 TEXT_VOICEMAN_03001_900120_TRIALOFFICIANT 戦神「ハルオーネ」よ、ご照覧あれ! そして願わくば、真実を明らかにしたまえ!
109 105 TEXT_VOICEMAN_03001_A00010_AYMERIC 教皇猊下…… 光の戦士殿がいらっしゃいました。
110 106 TEXT_VOICEMAN_03001_A00020_THORDAN 貴公の噂は耳にしておるぞ、英雄殿。 神殿騎士団のアイメリク卿からも、その評判を聞いていた。
111 107 TEXT_VOICEMAN_03001_A00030_THORDAN わしは、トールダン7世…… イシュガルド正教を束ねる教皇の立場にある者よ。
112 108 TEXT_VOICEMAN_03001_A00040_THORDAN どうしても貴公に、一言詫びねばと思うてな。 しかし、見てのとおりの老骨では、思うようにもいかず、 無礼と知りつつ、貴公に足を運んでもらったのだ。
113 109 TEXT_VOICEMAN_03001_A00050_THORDAN それというのも、貴公の友人が異端告発された件よ。 どうやら些細な行き違いがあったらしいの…… そうであろう、ゼフィラン卿?
114 110 TEXT_VOICEMAN_03001_A00060_ZEPHIRIN ハッ……。 恥ずかしながら、我ら蒼天騎士団に寄せられた情報が、 誤っていたようです。
115 111 TEXT_VOICEMAN_03001_A00070_ZEPHIRIN 我が部下、グリノー卿の独断であったとはいえ、 無実の罪で告発したこと、申し訳なく思っている。 このとおりだ……。
116 112 TEXT_VOICEMAN_03001_A00080_THORDAN 貴公らが、イシュガルドの為に成してくれた事を思えば、 かような「行き違い」など、起きようはずもないのにのう……。
117 113 TEXT_VOICEMAN_03001_A00090_THORDAN 蛮神「シヴァ」や、皇都防衛戦での働き…… 改めて礼をさせてほしい。 ほかの者にも、貴公らを厚く遇するように申しておこう。
118 114 TEXT_VOICEMAN_03001_A00100_THORDAN さて……ゼフィラン卿。 人払いを願えるかの?
119 115 TEXT_VOICEMAN_03001_A00110_ZEPHIRIN し、しかし、猊下……。
120 116 TEXT_VOICEMAN_03001_A00120_ZEPHIRIN かしこまりました……。 人払いを!
121 117 TEXT_VOICEMAN_03001_A00130_THORDAN ふむ、教皇などという立場になると、 若者と面と向かって話すだけでも、一苦労よ……。
122 118 TEXT_VOICEMAN_03001_A00140_THORDAN ところで、英雄殿。 ……貴公は、「アシエン」なる者をご存知かな?
123 119 TEXT_VOICEMAN_03001_A00150_THORDAN 貴公を「光の使徒」たる者と見込んで話す。 ……この教皇庁も、奴らからの接触を受けておるのだ。
124 120 TEXT_VOICEMAN_03001_A00160_THORDAN アシエン……奴らは、混沌の種をまいて回る存在よ。 ドラゴン族との戦争を続ける我らに、 力をあたえると言ってきおった。
125 121 TEXT_VOICEMAN_03001_A00170_THORDAN むろん、わしは、奴らに与するつもりも、 その思惑どおりに踊ってやるつもりも、ありはせん。
126 122 TEXT_VOICEMAN_03001_A00180_THORDAN しかし、連中の企みに対抗しようにも、 その真なる目的を知らずしては何もできぬ。
127 123 TEXT_VOICEMAN_03001_A00190_THORDAN 故に、話を聞く素振りを見せつつ、様子を覗ってきたのだ。 ……いずれ訪れる、奴らとの対決に備えての。
128 124 TEXT_VOICEMAN_03001_A00200_THORDAN なぜなのかは、わからぬが…… 奴らは、光の戦士と呼ばれておる貴公の力を、 ことのほか警戒しているようでな。
129 125 TEXT_VOICEMAN_03001_A00210_THORDAN だからこそ、わしとしても、貴公と協力できるのであれば、 手を取り合っていきたいと思っておるのだ。 エオルゼアの真なる平和のためにも……な。
130 126 TEXT_VOICEMAN_03001_B00010_ALPHINAUD あぁ、戻ったか。 君が教皇庁に呼び出されたと聞いて、 何があったのかと心配していたところだよ。
131 127 TEXT_VOICEMAN_03001_B00020_ALPHINAUD なるほど……。 我々に対する謝罪と、貴族への牽制。 そして、自身の関与を否定してきたか……。
132 128 TEXT_VOICEMAN_03001_B00030_ALPHINAUD なっ、なに……!? 教皇自身が、アシエンからの接触を明らかにしたというのか! ……そうか、奴らは、すでにイシュガルドにまで。
133 129 TEXT_VOICEMAN_03001_B00040_ALPHINAUD 蛮神の存在を考えれば、必然ともいえるかもしれないな……。 しかし、蛮神やアシエンと対抗しようにも、 「暁」の仲間たちは……。
134 130 TEXT_VOICEMAN_03001_B00050_TATARU ハッ……!! 裁判のドタバタ騒ぎで、すっかり忘れていたでっす!
135 131 TEXT_VOICEMAN_03001_B00060_TATARU 仲間といえば、賢人のみなさんの情報を集めているときに、 大変な噂話を仕入れたのでっす!
136 132 TEXT_VOICEMAN_03001_B00070_TATARU 例の酒場で、怪しげな商人さんから聞いたのでっすが、 ウルダハでは、ラウバーン局長の処刑が近いという噂で、 もちきりなんだそうでっす!
137 133 TEXT_VOICEMAN_03001_B00080_ALPHINAUD まずいな…… ラウバーン局長が亡き者となれば、 ナナモ女王暗殺の真相も、闇に葬られかねないぞ……。
138 134 TEXT_VOICEMAN_03001_B00090_ALPHINAUD オルシュファン殿からの助言のとおり、 しっかりとした準備をしてからと思っていたのだが、 これだけは、悠長に構えてはいられないな……。
139 135 TEXT_VOICEMAN_03001_B00100_ALPHINAUD 救いだそう、ラウバーン局長を……。 我々の手で!
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0,"TEXT_VOICEMAN_03002_000010_MERLWYB","久しいな、冒険者。
アルフィノ殿も、無事で何よりだ。
……しかし、イシュガルドに逃れるとは考えたな。"
1,"TEXT_VOICEMAN_03002_000020_ALPHINAUD","心配をおかけしました。
よき友人たちが、手引きしてくれたお陰です。"
2,"TEXT_VOICEMAN_03002_000030_ALPHINAUD","一方で、ナナモ陛下の暗殺騒ぎの折に追われはしたものの、
その後となると、表立って追い立てられた訳ではなかった。
……提督も、動いてくださったのでしょう?"
3,"TEXT_VOICEMAN_03002_000040_MERLWYB","やれやれ、アルフィノ殿は相変わらずだな。
確かに、ウルダハのピピン少闘将からの依頼もあり、
私とカヌ・エ殿との連名で、釘を刺してはおいたさ。"
4,"TEXT_VOICEMAN_03002_000050_MERLWYB","光の戦士と「暁の血盟」は、エオルゼアを救った英雄であり、
証拠不十分なままで罪人として追えば、人心が揺れる……とな。"
5,"TEXT_VOICEMAN_03002_000060_MERLWYB","……実は、件の「戦勝祝賀会」に前後し、
私とカヌ・エ殿は、王宮を訪れていたのだ。
ナナモ陛下からの私的な招きによってな。"
6,"TEXT_VOICEMAN_03002_000070_MERLWYB","そこで、陛下は切り出された。
近くウル王朝の幕を閉じ、
ウルダハの共和制への移行を宣言するつもりだと……。"
7,"TEXT_VOICEMAN_03002_000080_ALPHINAUD","なっ……そんな発表をすれば、
王党派、共和派を問わず、大混乱は必至ではありませんか!"
8,"TEXT_VOICEMAN_03002_000090_MERLWYB","そのとおりだ。
ナナモ陛下は、不安定化するであろう情勢を案じ、
我らに、混乱の平定への協力を求められた。"
9,"TEXT_VOICEMAN_03002_000100_ALPHINAUD","……つまり、ナナモ陛下の暗殺は、
政変を察知した者による謀略ということ……?"
10,"TEXT_VOICEMAN_03002_000110_ALPHINAUD","政権を握る砂蠍衆にとっては、下手に共和制に移行し、
権力が分散するよりも、傀儡の女王を操る方が望ましい。
……だが、そうなると女王を暗殺する意味はない。"
11,"TEXT_VOICEMAN_03002_000120_ALPHINAUD","まさか……ナナモ陛下は……。"
12,"TEXT_VOICEMAN_03002_000130_EYNZAHRSLAFYRSYN","先の「戦勝祝賀会」から今に至るまで、
ウルダハ王政庁から、女王の死は発表されていない。"
13,"TEXT_VOICEMAN_03002_000140_EYNZAHRSLAFYRSYN","ウルダハの行政を担う八官府は、
各種式典への女王欠席の理由を、病気療養としている。"
14,"TEXT_VOICEMAN_03002_000150_MERLWYB","死を公表するタイミングを窺っているともとれるが……
…………あるいは。"
15,"TEXT_VOICEMAN_03002_000160_ALPHINAUD","それでは、ここにきて、
ラウバーン局長を処刑しようというのは何故です?"
16,"TEXT_VOICEMAN_03002_000170_ALPHINAUD","単純に彼を政権から排除したいだけなら、
捕らえた直後に、即刻、刑を執行しておけばよかったはず。"
17,"TEXT_VOICEMAN_03002_000180_MERLWYB","……重要なのは、そこだ。"
18,"TEXT_VOICEMAN_03002_000190_MERLWYB","身柄を拘束されていたラウバーン殿は、
長らく都市内の「マラサジャ収容所」に収監されていた。
……だが、ここ最近になって、いずこかに移送されている。"
19,"TEXT_VOICEMAN_03002_000200_MERLWYB","それも、情報によれば、移送を行ったのは銅刃団ではなく、
青い制服を着用した一団によって……。"
20,"TEXT_VOICEMAN_03002_000210_ALPHINAUD","……クリスタルブレイブ。"
21,"TEXT_VOICEMAN_03002_000220_MERLWYB","どうやら、ここにきてロロリトら共和派と、
クリスタルブレイブの結束が揺らいでいるらしい。"
22,"TEXT_VOICEMAN_03002_000230_MERLWYB","いずれにせよ、より詳しい情報が必要だろうが……
この件に関しては、頼もしい者たちが調べてくれている。
君たちの友人でもある、ドマの忍びたちがな。"
23,"TEXT_VOICEMAN_03002_100010_YUGIRI","……待たせたな。"
24,"TEXT_VOICEMAN_03002_100020_ALPHINAUD","ユウギリ殿!"
25,"TEXT_VOICEMAN_03002_100030_YUGIRI","フフッ……。
少し見ぬ間に、アルフィノ殿の眼にも、
武人の輝きが戻ってきた様子……。"
26,"TEXT_VOICEMAN_03002_100040_ALPHINAUD","あの時は、情けない姿を見せてしまった。
しかし、いつまでも落ち込んではいられないからね。
……それに、今の私には仲間がいる。"
27,"TEXT_VOICEMAN_03002_100050_YUGIRI","一連の騒動の後、我らドマの忍びは、
行方知れずとなった「暁」の者らを探すため、
クリスタルブレイブの動向を監視していたのだ。"
28,"TEXT_VOICEMAN_03002_100060_YUGIRI","未だ、ミンフィリア殿や賢人の皆については、
有力な情報が得られてはおらぬのだが……。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03002_100070_ALPHINAUD","ラウバーン局長を救出することは、
ウルダハにとっても、「暁」にとっても、大きな収穫さ。"
30,"TEXT_VOICEMAN_03002_100080_YUGIRI","ホウザン、お主はドウワレやヒギリとともに、
入口の警備を引きつけよ。
ラウバーン殿の救出は、我ら3人で行う!"
31,"TEXT_VOICEMAN_03002_100090_YUGIRI","……参るぞ!"
32,"TEXT_VOICEMAN_03002_200010_ILBERD","ここまできて、悪あがきを……!"
33,"TEXT_VOICEMAN_03002_200020_ALPHINAUD","そこまでだ、イルベルド!
剣を捨て、投降しろ!"
34,"TEXT_VOICEMAN_03002_200030_ILBERD","投降だと……?
女王陛下暗殺に関与した罪人がよく言う!
投降すべきは、そちらの方ではないか!"
35,"TEXT_VOICEMAN_03002_200040_ALPHINAUD","さて、そもそもナナモ陛下は「暗殺」されたのか……
そちらも、一枚岩ではなさそうにお見受けするが?"
36,"TEXT_VOICEMAN_03002_200050_ILBERD","……さかしいガキが。"
37,"TEXT_VOICEMAN_03002_200060_ILBERD","貴様も、気付いているのだろう!
「暁」やエオルゼア各国は、貴様の「特異な力」を利用した!
クリスタルブレイブに至っては、知名度までもな!"
38,"TEXT_VOICEMAN_03002_200070_ILBERD","故郷を奪還したいと願う、俺たちの想いも、貴様の力も、
結局は誰かの思惑に組み込まれ、利用され……
自由に戦うことすら許されないッ!"
39,"TEXT_VOICEMAN_03002_200080_ILBERD","それでは救えない! 俺たちの祖国を救えんのだッ!
俺は必ずアラミゴを取り戻してみせる……
どんな手を使ってもな!"
40,"TEXT_VOICEMAN_03002_200090_ALPHINAUD","クッ……!
逃がすものか!"
41,"TEXT_VOICEMAN_03002_200100_YUGIRI","アルフィノ殿、深追いは禁物だ。
それより、ラウバーン殿を……。"
42,"TEXT_VOICEMAN_03002_300010_RAUBAHN","恩に着るぞ……。"
43,"TEXT_VOICEMAN_03002_300020_ALPHINAUD","何をおっしゃいますか。
たとえ地に伏し、泥に濡れようとも、立ち上がればいい。
……その事を、私も学んだのです。"
44,"TEXT_VOICEMAN_03002_Q1_000_1","ラウバーンに何という?"
45,"TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_1","協力しよう"
46,"TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_2","ともに戦おう"
47,"TEXT_VOICEMAN_03002_300030_RAUBAHN","元より、陛下の怨敵を討つまで、屍をさらすつもりはないが……
貴様にそう言われれば、より一層、奮い立つというものだ。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03002_300040_RAUBAHN","それにしても、イルベルドめ……
この残った腕を、七獄の魔王に捧げてでも、
奴だけは血祭りにあげてくれる……。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03002_300050_ALPHINAUD","ラウバーン局長……。
ロロリトは、未だにナナモ陛下の死を公表していません。
この意味がわかりますか?"
50,"TEXT_VOICEMAN_03002_300060_RAUBAHN","……なんだと?
奴ならば、すぐにでも公表し、
王政を廃止しそうなものだが……。"
51,"TEXT_VOICEMAN_03002_300070_ALPHINAUD","確証はありませんが、もしや……。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03002_300080_RAUBAHN","……生きておられるというのか?"
53,"TEXT_VOICEMAN_03002_300090_YUGIRI","積もる話もあろうが、今は脱出が先決……
さあ、参ろう。"
54,"TEXT_VOICEMAN_03002_400010_URIANGER","この再会をどれほど心待ち、神々に願ったことか……。"
55,"TEXT_VOICEMAN_03002_400020_PIPPIN","義父上……!"
56,"TEXT_VOICEMAN_03002_400030_RAUBAHN","おぉ、ピピンか!
それに、パパシャン殿もよくぞ……。"
57,"TEXT_VOICEMAN_03002_400040_PIPPIN","しかし、義父上……
陛下を……ナナモ様を守りきれず……うぅ……。"
58,"TEXT_VOICEMAN_03002_400050_DEWLALA","(-????-)……ナナモ陛下は生きておいでですわ。"
59,"TEXT_VOICEMAN_03002_400060_RAUBAHN","貴様は……。"
60,"TEXT_VOICEMAN_03002_400070_DEWLALA","(-????-)皆さまを、ここにお呼びさせていただいたのは、
このワタクシですの……。"
61,"TEXT_VOICEMAN_03002_400080_DEWLALA","お初にお目に掛かる方もいらっしゃいますわね。
ワタクシは、ナル・ザル教団の大司教にして、
砂蠍衆のひとり、デュララですわ。"
62,"TEXT_VOICEMAN_03002_400090_RAUBAHN","ナナモ様が生きておられる……誠であろうな?"
63,"TEXT_VOICEMAN_03002_400100_DEWLALA","そちらの冒険者殿。
貴方は陛下が倒れられたとき、現場にいたそうですが……
死を確かめた訳ではありませんね?"
64,"TEXT_VOICEMAN_03002_400110_RAUBAHN","しかし、イルベルドの奴は、確かに殺したと!"
65,"TEXT_VOICEMAN_03002_400120_DEWLALA","落ち着きなさいな、ラウバーン殿。
それこそが、巧妙な罠だったのですよ。
……テレジ・アデレジを排除するためのね。"
66,"TEXT_VOICEMAN_03002_400130_DEWLALA","陛下の暗殺計画自体は、テレジ・アデレジの独断なのでしょう。
ですが、それを察知したロロリト殿は、計画を利用した……。"
67,"TEXT_VOICEMAN_03002_400140_DEWLALA","貴方を激高させ、テレジ・アデレジを処断するよう仕向けると、
その罪を問うて陛下から遠ざける。
つまり、己の手を汚さずに、政敵をふたり同時に排したのです。"
68,"TEXT_VOICEMAN_03002_400150_RAUBAHN","ロロリトめ……。
……では、それでは……ナナモ様は……。"
69,"TEXT_VOICEMAN_03002_400160_DEWLALA","少々手法に問題はあれど、ロロリト殿は、
政商は政治によって栄えることを、一番理解している方です。
……おそらくは、侍女を買収し、毒をすり替えた。"
70,"TEXT_VOICEMAN_03002_400170_URIANGER","なるほど、致死毒から昏睡毒に……。
デューンフォーク族特有の、
ある種の毒への抗体を利用したのですね……。"
71,"TEXT_VOICEMAN_03002_400180_DEWLALA","ナナモ陛下は、いずこかに幽閉されておられるのでしょう。
……もっとも、未だ昏睡状態ではありましょうが。"
72,"TEXT_VOICEMAN_03002_400190_RAUBAHN","おおお、ナナモ様……。"
73,"TEXT_VOICEMAN_03002_400200_RAUBAHN","……だからと言って、ロロリトを許すことはできんぞ。"
74,"TEXT_VOICEMAN_03002_400210_DEWLALA","ロロリト殿に、まったく罪がないとは言いませんが、
陛下の命を救ったのは、紛れもない事実……。"
75,"TEXT_VOICEMAN_03002_400220_DEWLALA","彼は権力志向の強い男ではありますが、
王政の転覆など狙ってはおりません。"
76,"TEXT_VOICEMAN_03002_400230_DEWLALA","ワタクシは、王党派でも共和派でもない中立の立場。
だからこそ、東方からいらした方に情報を流し、
貴方が救出されるのを待っていた……。"
77,"TEXT_VOICEMAN_03002_400240_DEWLALA","この混乱を収束させるのが先決、そういうことですわ。
ウルダハの宝は民……。
よもや、陛下のお言葉を忘れたわけではございませんでしょ?"
78,"TEXT_VOICEMAN_03002_400250_DEWLALA","ロロリト殿には、テレジ・アデレジが遺した権益でも、
くれてやれば良いのです。"
79,"TEXT_VOICEMAN_03002_400260_DEWLALA","ラウバーン殿は、ナナモ陛下をお救いし、
再び砂蠍衆として、支えて差し上げる……。
それが、民のため、陛下のためなのですから。"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03002_000010_MERLWYB 久しいな、冒険者。 アルフィノ殿も、無事で何よりだ。 ……しかし、イシュガルドに逃れるとは考えたな。
5 1 TEXT_VOICEMAN_03002_000020_ALPHINAUD 心配をおかけしました。 よき友人たちが、手引きしてくれたお陰です。
6 2 TEXT_VOICEMAN_03002_000030_ALPHINAUD 一方で、ナナモ陛下の暗殺騒ぎの折に追われはしたものの、 その後となると、表立って追い立てられた訳ではなかった。 ……提督も、動いてくださったのでしょう?
7 3 TEXT_VOICEMAN_03002_000040_MERLWYB やれやれ、アルフィノ殿は相変わらずだな。 確かに、ウルダハのピピン少闘将からの依頼もあり、 私とカヌ・エ殿との連名で、釘を刺してはおいたさ。
8 4 TEXT_VOICEMAN_03002_000050_MERLWYB 光の戦士と「暁の血盟」は、エオルゼアを救った英雄であり、 証拠不十分なままで罪人として追えば、人心が揺れる……とな。
9 5 TEXT_VOICEMAN_03002_000060_MERLWYB ……実は、件の「戦勝祝賀会」に前後し、 私とカヌ・エ殿は、王宮を訪れていたのだ。 ナナモ陛下からの私的な招きによってな。
10 6 TEXT_VOICEMAN_03002_000070_MERLWYB そこで、陛下は切り出された。 近くウル王朝の幕を閉じ、 ウルダハの共和制への移行を宣言するつもりだと……。
11 7 TEXT_VOICEMAN_03002_000080_ALPHINAUD なっ……そんな発表をすれば、 王党派、共和派を問わず、大混乱は必至ではありませんか!
12 8 TEXT_VOICEMAN_03002_000090_MERLWYB そのとおりだ。 ナナモ陛下は、不安定化するであろう情勢を案じ、 我らに、混乱の平定への協力を求められた。
13 9 TEXT_VOICEMAN_03002_000100_ALPHINAUD ……つまり、ナナモ陛下の暗殺は、 政変を察知した者による謀略ということ……?
14 10 TEXT_VOICEMAN_03002_000110_ALPHINAUD 政権を握る砂蠍衆にとっては、下手に共和制に移行し、 権力が分散するよりも、傀儡の女王を操る方が望ましい。 ……だが、そうなると女王を暗殺する意味はない。
15 11 TEXT_VOICEMAN_03002_000120_ALPHINAUD まさか……ナナモ陛下は……。
16 12 TEXT_VOICEMAN_03002_000130_EYNZAHRSLAFYRSYN 先の「戦勝祝賀会」から今に至るまで、 ウルダハ王政庁から、女王の死は発表されていない。
17 13 TEXT_VOICEMAN_03002_000140_EYNZAHRSLAFYRSYN ウルダハの行政を担う八官府は、 各種式典への女王欠席の理由を、病気療養としている。
18 14 TEXT_VOICEMAN_03002_000150_MERLWYB 死を公表するタイミングを窺っているともとれるが…… …………あるいは。
19 15 TEXT_VOICEMAN_03002_000160_ALPHINAUD それでは、ここにきて、 ラウバーン局長を処刑しようというのは何故です?
20 16 TEXT_VOICEMAN_03002_000170_ALPHINAUD 単純に彼を政権から排除したいだけなら、 捕らえた直後に、即刻、刑を執行しておけばよかったはず。
21 17 TEXT_VOICEMAN_03002_000180_MERLWYB ……重要なのは、そこだ。
22 18 TEXT_VOICEMAN_03002_000190_MERLWYB 身柄を拘束されていたラウバーン殿は、 長らく都市内の「マラサジャ収容所」に収監されていた。 ……だが、ここ最近になって、いずこかに移送されている。
23 19 TEXT_VOICEMAN_03002_000200_MERLWYB それも、情報によれば、移送を行ったのは銅刃団ではなく、 青い制服を着用した一団によって……。
24 20 TEXT_VOICEMAN_03002_000210_ALPHINAUD ……クリスタルブレイブ。
25 21 TEXT_VOICEMAN_03002_000220_MERLWYB どうやら、ここにきてロロリトら共和派と、 クリスタルブレイブの結束が揺らいでいるらしい。
26 22 TEXT_VOICEMAN_03002_000230_MERLWYB いずれにせよ、より詳しい情報が必要だろうが…… この件に関しては、頼もしい者たちが調べてくれている。 君たちの友人でもある、ドマの忍びたちがな。
27 23 TEXT_VOICEMAN_03002_100010_YUGIRI ……待たせたな。
28 24 TEXT_VOICEMAN_03002_100020_ALPHINAUD ユウギリ殿!
29 25 TEXT_VOICEMAN_03002_100030_YUGIRI フフッ……。 少し見ぬ間に、アルフィノ殿の眼にも、 武人の輝きが戻ってきた様子……。
30 26 TEXT_VOICEMAN_03002_100040_ALPHINAUD あの時は、情けない姿を見せてしまった。 しかし、いつまでも落ち込んではいられないからね。 ……それに、今の私には仲間がいる。
31 27 TEXT_VOICEMAN_03002_100050_YUGIRI 一連の騒動の後、我らドマの忍びは、 行方知れずとなった「暁」の者らを探すため、 クリスタルブレイブの動向を監視していたのだ。
32 28 TEXT_VOICEMAN_03002_100060_YUGIRI 未だ、ミンフィリア殿や賢人の皆については、 有力な情報が得られてはおらぬのだが……。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03002_100070_ALPHINAUD ラウバーン局長を救出することは、 ウルダハにとっても、「暁」にとっても、大きな収穫さ。
34 30 TEXT_VOICEMAN_03002_100080_YUGIRI ホウザン、お主はドウワレやヒギリとともに、 入口の警備を引きつけよ。 ラウバーン殿の救出は、我ら3人で行う!
35 31 TEXT_VOICEMAN_03002_100090_YUGIRI ……参るぞ!
36 32 TEXT_VOICEMAN_03002_200010_ILBERD ここまできて、悪あがきを……!
37 33 TEXT_VOICEMAN_03002_200020_ALPHINAUD そこまでだ、イルベルド! 剣を捨て、投降しろ!
38 34 TEXT_VOICEMAN_03002_200030_ILBERD 投降だと……? 女王陛下暗殺に関与した罪人がよく言う! 投降すべきは、そちらの方ではないか!
39 35 TEXT_VOICEMAN_03002_200040_ALPHINAUD さて、そもそもナナモ陛下は「暗殺」されたのか…… そちらも、一枚岩ではなさそうにお見受けするが?
40 36 TEXT_VOICEMAN_03002_200050_ILBERD ……さかしいガキが。
41 37 TEXT_VOICEMAN_03002_200060_ILBERD 貴様も、気付いているのだろう! 「暁」やエオルゼア各国は、貴様の「特異な力」を利用した! クリスタルブレイブに至っては、知名度までもな!
42 38 TEXT_VOICEMAN_03002_200070_ILBERD 故郷を奪還したいと願う、俺たちの想いも、貴様の力も、 結局は誰かの思惑に組み込まれ、利用され…… 自由に戦うことすら許されないッ!
43 39 TEXT_VOICEMAN_03002_200080_ILBERD それでは救えない! 俺たちの祖国を救えんのだッ! 俺は必ずアラミゴを取り戻してみせる…… どんな手を使ってもな!
44 40 TEXT_VOICEMAN_03002_200090_ALPHINAUD クッ……! 逃がすものか!
45 41 TEXT_VOICEMAN_03002_200100_YUGIRI アルフィノ殿、深追いは禁物だ。 それより、ラウバーン殿を……。
46 42 TEXT_VOICEMAN_03002_300010_RAUBAHN 恩に着るぞ……。
47 43 TEXT_VOICEMAN_03002_300020_ALPHINAUD 何をおっしゃいますか。 たとえ地に伏し、泥に濡れようとも、立ち上がればいい。 ……その事を、私も学んだのです。
48 44 TEXT_VOICEMAN_03002_Q1_000_1 ラウバーンに何という?
49 45 TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_1 協力しよう
50 46 TEXT_VOICEMAN_03002_A1_000_2 ともに戦おう
51 47 TEXT_VOICEMAN_03002_300030_RAUBAHN 元より、陛下の怨敵を討つまで、屍をさらすつもりはないが…… 貴様にそう言われれば、より一層、奮い立つというものだ。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03002_300040_RAUBAHN それにしても、イルベルドめ…… この残った腕を、七獄の魔王に捧げてでも、 奴だけは血祭りにあげてくれる……。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03002_300050_ALPHINAUD ラウバーン局長……。 ロロリトは、未だにナナモ陛下の死を公表していません。 この意味がわかりますか?
54 50 TEXT_VOICEMAN_03002_300060_RAUBAHN ……なんだと? 奴ならば、すぐにでも公表し、 王政を廃止しそうなものだが……。
55 51 TEXT_VOICEMAN_03002_300070_ALPHINAUD 確証はありませんが、もしや……。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03002_300080_RAUBAHN ……生きておられるというのか?
57 53 TEXT_VOICEMAN_03002_300090_YUGIRI 積もる話もあろうが、今は脱出が先決…… さあ、参ろう。
58 54 TEXT_VOICEMAN_03002_400010_URIANGER この再会をどれほど心待ち、神々に願ったことか……。
59 55 TEXT_VOICEMAN_03002_400020_PIPPIN 義父上……!
60 56 TEXT_VOICEMAN_03002_400030_RAUBAHN おぉ、ピピンか! それに、パパシャン殿もよくぞ……。
61 57 TEXT_VOICEMAN_03002_400040_PIPPIN しかし、義父上…… 陛下を……ナナモ様を守りきれず……うぅ……。
62 58 TEXT_VOICEMAN_03002_400050_DEWLALA (-????-)……ナナモ陛下は生きておいでですわ。
63 59 TEXT_VOICEMAN_03002_400060_RAUBAHN 貴様は……。
64 60 TEXT_VOICEMAN_03002_400070_DEWLALA (-????-)皆さまを、ここにお呼びさせていただいたのは、 このワタクシですの……。
65 61 TEXT_VOICEMAN_03002_400080_DEWLALA お初にお目に掛かる方もいらっしゃいますわね。 ワタクシは、ナル・ザル教団の大司教にして、 砂蠍衆のひとり、デュララですわ。
66 62 TEXT_VOICEMAN_03002_400090_RAUBAHN ナナモ様が生きておられる……誠であろうな?
67 63 TEXT_VOICEMAN_03002_400100_DEWLALA そちらの冒険者殿。 貴方は陛下が倒れられたとき、現場にいたそうですが…… 死を確かめた訳ではありませんね?
68 64 TEXT_VOICEMAN_03002_400110_RAUBAHN しかし、イルベルドの奴は、確かに殺したと!
69 65 TEXT_VOICEMAN_03002_400120_DEWLALA 落ち着きなさいな、ラウバーン殿。 それこそが、巧妙な罠だったのですよ。 ……テレジ・アデレジを排除するためのね。
70 66 TEXT_VOICEMAN_03002_400130_DEWLALA 陛下の暗殺計画自体は、テレジ・アデレジの独断なのでしょう。 ですが、それを察知したロロリト殿は、計画を利用した……。
71 67 TEXT_VOICEMAN_03002_400140_DEWLALA 貴方を激高させ、テレジ・アデレジを処断するよう仕向けると、 その罪を問うて陛下から遠ざける。 つまり、己の手を汚さずに、政敵をふたり同時に排したのです。
72 68 TEXT_VOICEMAN_03002_400150_RAUBAHN ロロリトめ……。 ……では、それでは……ナナモ様は……。
73 69 TEXT_VOICEMAN_03002_400160_DEWLALA 少々手法に問題はあれど、ロロリト殿は、 政商は政治によって栄えることを、一番理解している方です。 ……おそらくは、侍女を買収し、毒をすり替えた。
74 70 TEXT_VOICEMAN_03002_400170_URIANGER なるほど、致死毒から昏睡毒に……。 デューンフォーク族特有の、 ある種の毒への抗体を利用したのですね……。
75 71 TEXT_VOICEMAN_03002_400180_DEWLALA ナナモ陛下は、いずこかに幽閉されておられるのでしょう。 ……もっとも、未だ昏睡状態ではありましょうが。
76 72 TEXT_VOICEMAN_03002_400190_RAUBAHN おおお、ナナモ様……。
77 73 TEXT_VOICEMAN_03002_400200_RAUBAHN ……だからと言って、ロロリトを許すことはできんぞ。
78 74 TEXT_VOICEMAN_03002_400210_DEWLALA ロロリト殿に、まったく罪がないとは言いませんが、 陛下の命を救ったのは、紛れもない事実……。
79 75 TEXT_VOICEMAN_03002_400220_DEWLALA 彼は権力志向の強い男ではありますが、 王政の転覆など狙ってはおりません。
80 76 TEXT_VOICEMAN_03002_400230_DEWLALA ワタクシは、王党派でも共和派でもない中立の立場。 だからこそ、東方からいらした方に情報を流し、 貴方が救出されるのを待っていた……。
81 77 TEXT_VOICEMAN_03002_400240_DEWLALA この混乱を収束させるのが先決、そういうことですわ。 ウルダハの宝は民……。 よもや、陛下のお言葉を忘れたわけではございませんでしょ?
82 78 TEXT_VOICEMAN_03002_400250_DEWLALA ロロリト殿には、テレジ・アデレジが遺した権益でも、 くれてやれば良いのです。
83 79 TEXT_VOICEMAN_03002_400260_DEWLALA ラウバーン殿は、ナナモ陛下をお救いし、 再び砂蠍衆として、支えて差し上げる……。 それが、民のため、陛下のためなのですから。
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0,"TEXT_VOICEMAN_03003_000010_ALPHINAUD","ドラゴン族によるイシュガルドへの再攻撃……。
これが実行に移されれば、たとえ撃退できようとも、
大きな被害が出ることは間違いない。"
1,"TEXT_VOICEMAN_03003_000020_TATARU","でも、どうするでっすか?
ドラゴン族相手じゃ、会話にすらならないでっす!"
2,"TEXT_VOICEMAN_03003_000030_ALPHINAUD","……いや、対話した者がいるはずだ。"
3,"TEXT_VOICEMAN_03003_000040_TATARU","……まさか、「氷の巫女」でっすか?"
4,"TEXT_VOICEMAN_03003_000050_ALPHINAUD","君がクルザス西部高地で「氷の巫女」と出会ったとき、
彼女は、自分の罪を悔いていたと言ったね?"
5,"TEXT_VOICEMAN_03003_000060_ALPHINAUD","……ならば、可能性はある。
ドラゴン族と接点のある彼女を通じて、
ニーズヘッグに攻撃を思いとどまらせるんだ。"
6,"TEXT_VOICEMAN_03003_000070_ESTINIEN","(-????-)その旅路、俺も同行させてもらおう。"
7,"TEXT_VOICEMAN_03003_000080_ALPHINAUD","あなたは……エスティニアン殿!?"
8,"TEXT_VOICEMAN_03003_000090_ESTINIEN","怨嗟に猛り狂うニーズヘッグ相手に、交渉が通じるとは思わんが、
いくばくかの時間は稼げるかもしれん。"
9,"TEXT_VOICEMAN_03003_000100_ESTINIEN","それに、俺が持つ「竜の眼」の力と、光の戦士がいれば、
奴を仕留め、この戦を終結させることも……。"
10,"TEXT_VOICEMAN_03003_000110_ALPHINAUD","高名な「蒼の竜騎士」が同行してくれるというなら、
これほど心強いことはないが……。
あくまで戦闘は最終手段、まずは交渉が優先だ。"
11,"TEXT_VOICEMAN_03003_000120_ESTINIEN","好きにするがいいさ。
「氷の巫女」にしたって、すぐに殺ろうだなんて思っちゃいない。"
12,"TEXT_VOICEMAN_03003_000130_ESTINIEN","ただし、アイメリクに詳しいことは伝えるなよ。
異端疑惑に、奴を巻き込むわけにはいかんからな。"
13,"TEXT_VOICEMAN_03003_000140_ALPHINAUD","了解した、エスティニアン殿。
それでは同行の件、こちらからもお願いさせていただくよ。
……よろしく頼む。"
14,"TEXT_VOICEMAN_03003_000150_ESTINIEN","あぁ、よろしくな。"
15,"TEXT_VOICEMAN_03003_100010_AYMERIC","第三区の防備を固めろ。
対竜バリスタの整備を怠るなよ。"
16,"TEXT_VOICEMAN_03003_100020_YOUNGTEMPLEKNIGHT","(-神殿騎士-)ハッ、了解であります!"
17,"TEXT_VOICEMAN_03003_100030_AYMERIC","あぁ、君たちか……。
知ってのとおり、ドラゴン族が皇都再攻撃に備え、
集結しているとの情報があってね。"
18,"TEXT_VOICEMAN_03003_100040_ALPHINAUD","お忙しいところ申し訳ありません。
話というのも、件の再攻撃に関することなのです。
……ドラゴン族の侵攻を止める手立てが、あるやもしれません。"
19,"TEXT_VOICEMAN_03003_100050_ALPHINAUD","現時点で詳しいことを申し上げられないのですが、
我々が対策を講じている間、先制攻撃を控えるよう、
教皇庁に働きかけてはいただけないでしょうか?"
20,"TEXT_VOICEMAN_03003_100060_AYMERIC","侵攻の阻止が本当に可能であるのなら、ぜひにと思うが……。
その手法を話してはもらえないのかね?"
21,"TEXT_VOICEMAN_03003_100070_ESTINIEN","俺も同行するつもりだ。
彼らの手法が成功するかどうかはともかく、
敵戦力の切り崩しと、ニーズヘッグの足止めはできそうでね。"
22,"TEXT_VOICEMAN_03003_100080_ESTINIEN","教皇庁の主戦論者たちにしても、どうせ勝算はないのだろう?
聖戦だ何だと威勢だけはいいものの、
具体性に欠けるというのが連中じゃないか。"
23,"TEXT_VOICEMAN_03003_100090_AYMERIC","確かに、私自身としても先制攻撃には反対だ。
今はとにかく、少しでも皇都の防備を固めるべきだとね。"
24,"TEXT_VOICEMAN_03003_100100_AYMERIC","蒼の竜騎士と光の戦士殿が、
邪竜「ニーズヘッグ」の足止めに出陣するというのなら、
説得材料にはなるか……。"
25,"TEXT_VOICEMAN_03003_100110_AYMERIC","……よかろう、君たちが私のことを案じてくれているのは、
それとなくわかっているつもりだ。
教皇庁との交渉は引き受けるが、くれぐれも無茶はするなよ。"
26,"TEXT_VOICEMAN_03003_200010_THORDAN","……騒がしいな。"
27,"TEXT_VOICEMAN_03003_200020_ZEPHIRIN","ハッ……
ドラゴン族の再攻撃が近いと、
アドネール占星台から警鐘が発せられたもので……。"
28,"TEXT_VOICEMAN_03003_200030_THORDAN","竜どもが、再び動くか……。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03003_200040_THORDAN","だが、聖剣の力を手にした今、いかに七竜といえど、
片眼のニーズヘッグごとき、怖れるほどのものではない。"
30,"TEXT_VOICEMAN_03003_200050_THORDAN","こそこそと動きおるアシエンどもにしても、
我らを利用しておるつもりだろうが……
……さて、どちらが上手かの?"
31,"TEXT_VOICEMAN_03003_200060_ZEPHIRIN","しかし、猊下……
あの黒法衣たちは、未知の力を持っています。
このまま、隠しとおせるものでしょうか?"
32,"TEXT_VOICEMAN_03003_200070_THORDAN","卿も用心深い男よな。
それが心強くもあるが、人を導く者なればこそ、
揺るぎなき大胆さも必要ぞ。"
33,"TEXT_VOICEMAN_03003_200080_THORDAN","我らは、千年の禍根を断とうとしておるのだ。
真の変革のため、この身を犠牲にする覚悟もできておる。"
34,"TEXT_VOICEMAN_03003_200090_ZEPHIRIN","では、蒼の竜騎士と光の戦士が、
何やら動いているようですが、彼らも……。"
35,"TEXT_VOICEMAN_03003_200100_THORDAN","放っておけ……。
人には、それぞれ己が役割というものがある。
……そう、「力」を得た卿らにもな。"
36,"TEXT_VOICEMAN_03003_200110_ZEPHIRIN","ハッ……
すべては「トールダン」の名の下に……。"
37,"TEXT_VOICEMAN_03003_300010_ICEHEART","やはり、あなた方だったか……。"
38,"TEXT_VOICEMAN_03003_300020_ICEHEART","同志たちから、報告は受けていた。
どうか、仲間の非礼を許してほしい。"
39,"TEXT_VOICEMAN_03003_300030_ICEHEART","……私を追う理由を、聞かせてもらえるだろうか?"
40,"TEXT_VOICEMAN_03003_Q1_000_1","イゼルに何という?"
41,"TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_1","ニーズヘッグの進軍を止めたい"
42,"TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_2","貴方と対話するために来た"
43,"TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_3","(★未使用/削除予定★)"
44,"TEXT_VOICEMAN_03003_300040_ICEHEART","そうか……。
ドラゴン族の進軍を止めるために対話を……。
あなたの決意は、本物なのだな。"
45,"TEXT_VOICEMAN_03003_300050_ICEHEART","しかし、竜と人との対立の根源にある、
隠された真実を知らねば、対話も叶わないだろう。"
46,"TEXT_VOICEMAN_03003_300060_ICEHEART","今こそ語ろう……。
私が視た、真実に触れる「過去」を……。"
47,"TEXT_VOICEMAN_03003_400010_ICEHEART","1200年もの、はるか昔……。
エレゼン族の一団が、クルザスの地にやってきた。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03003_400020_ICEHEART","当初は、ドラゴン族との小競り合いが絶えなかったが、
やがてひとりの乙女が、ふたつの種族の架け橋となる。
……彼女の名は「シヴァ」。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03003_400030_ICEHEART","彼女は、高い知性と理性を持つ竜と対話する中で、
「七大天竜」の一翼である聖竜「フレースヴェルグ」と出会い、
種の違いを超えて、かの竜を愛するようになった。"
50,"TEXT_VOICEMAN_03003_400040_ICEHEART","……だが、人の命は、竜のそれに比べてはるかに短い。
どんなに長く生きようとも、人は100年もすれば死ぬ。
一方で竜は、千年万年の時を生きる……。"
51,"TEXT_VOICEMAN_03003_400050_ICEHEART","シヴァの愛を受け入れたフレースヴェルグも苦悩した。
やがて死が、ふたりを分かつという現実に……。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03003_400060_ICEHEART","そして、シヴァは懇願したのだ。
自分を喰らってほしいと……。
魂となって永遠に寄り添うために……。"
53,"TEXT_VOICEMAN_03003_400070_ICEHEART","かくして、シヴァの魂はフレースヴェルグに宿り、
これを知ったドラゴン族と人とは互いを認め、
融和への道を歩んでいった。"
54,"TEXT_VOICEMAN_03003_400080_ICEHEART","ふたつの種族は協力し、この地に美しい国を築いた。
しかし、「竜の眼」に満ちた力は人の心を惑わせ、
この蜜月関係は、わずか200年足らずで終焉を迎える。"
55,"TEXT_VOICEMAN_03003_400090_ICEHEART","人は欲望を抑えきれなかった。
自己のために「七大天竜」を騙し討ち……
……その「眼」を奪ったのだ。"
56,"TEXT_VOICEMAN_03003_500010_ICEHEART","今、イシュガルドを襲わんとしているのは、
「七大天竜」の一翼にして、人の裏切りにより「眼」を失った、
ニーズヘッグとその眷属。"
57,"TEXT_VOICEMAN_03003_500020_ICEHEART","かの竜の目的は、奪われた「眼」の奪還だろう。
それが叶わぬかぎり、対話に応じるとは思えないが……。"
58,"TEXT_VOICEMAN_03003_500030_ESTINIEN","それは違うな……。"
59,"TEXT_VOICEMAN_03003_500040_ESTINIEN","お前の語る過去が「真実」かどうかは別として、
確かに以前、ニーズヘッグは「竜の眼」を狙っていた。"
60,"TEXT_VOICEMAN_03003_500050_ESTINIEN","だからこそ、俺は危険を承知の上で「竜の眼」を持ち出し、
都市を離れて、各地を転々としていたのだ。
奴を、皇都から引き離すためにな。"
61,"TEXT_VOICEMAN_03003_500060_ALPHINAUD","こ、これが「竜の眼」……。"
62,"TEXT_VOICEMAN_03003_500070_ESTINIEN","これまで奴は、執拗に俺を狙い続けていた。
だが、ここにきて狙いを「イシュガルド」に変えた。
そこには奪還すべき「眼」がないことを承知の上でだ。"
63,"TEXT_VOICEMAN_03003_500080_ICEHEART","……皇都攻撃の理由が、別にあると言うのか。"
64,"TEXT_VOICEMAN_03003_500090_ESTINIEN","それに、奴の憎悪は「眼」を奪還したとしても晴れまい。
この「竜の眼」を通じて俺に伝わる暗い感情は、
もはや「狂気」と呼ばれるほどのものだ……。"
65,"TEXT_VOICEMAN_03003_500100_ALPHINAUD","……ニーズヘッグとの対話が絶望的だとして、
聖竜「フレースヴェルグ」ならばどうだろう?"
66,"TEXT_VOICEMAN_03003_500110_ALPHINAUD","イシュガルド侵攻に加担していないことを考えると、
今も融和を望んでいる可能性はないだろうか。"
67,"TEXT_VOICEMAN_03003_500120_ICEHEART","あくまでも、争いを止めると。
……ならば、私もともに行こう。"
68,"TEXT_VOICEMAN_03003_500130_ICEHEART","かつて私が、フレースヴェルグと邂逅した地……
霊峰「ソーム・アル」に抱かれし、竜の領域ドラヴァニア。
かの竜は、その高空に広がる雲海に棲まう。"
69,"TEXT_VOICEMAN_03003_600010_ALPHINAUD","……どうした、大丈夫かい?"
70,"TEXT_VOICEMAN_03003_600020_ALPHINAUD","無理はしないでくれよ。
さあ、行こう。
ドラヴァニアは、西の山を越えた先だ。"
71,"TEXT_VOICEMAN_03003_600030_MIDGARDSORMR","……驚いた。
我が「竜の爪」を、わずかとはいえ打ち砕こうとは……。"
72,"TEXT_VOICEMAN_03003_600040_MIDGARDSORMR","調和を望み、混沌を鎮めんとする固き決意。
これがヒトの「意思」か……
……その行く末、見極めさせてもらおうぞ。"
73,"TEXT_VOICEMAN_03003_700010_EDMONT","アルデナード小大陸を東西に貫くエオルゼアの背骨
アバラシア山脈"
74,"TEXT_VOICEMAN_03003_700020_EDMONT","霊峰「ソーム・アル」を仰ぎ見るこの地は
ドラゴン族の本拠地として知られる"
75,"TEXT_VOICEMAN_03003_700030_EDMONT","竜がその空を支配する領域に
冒険者たちは足を踏み入れるのだった"
76,"TEXT_VOICEMAN_03003_800010_ICEHEART","ヴィゾーヴニル……!"
77,"TEXT_VOICEMAN_03003_800020_VIDOFNIR","おうや、そこなる小さき者は、イゼルではないか……。
グナースどもの尖兵かと思うて、
あやうく焼き殺すところであったぞ?"
78,"TEXT_VOICEMAN_03003_800030_ICEHEART","あぁ、ヴィゾーヴニル、会いたかったわ。
竜と人との融和のため、力を貸してほしいのです。"
79,"TEXT_VOICEMAN_03003_800040_VIDOFNIR","何やら訳ありの様子……。
吾輩にも、ようくわかるように話すがよい。"
80,"TEXT_VOICEMAN_03003_800050_VIDOFNIR","……ふうむ、ニーズヘッグとその眷属を諌めるため、
我が父祖たるフレースヴェルグの助力を乞いたいと?"
81,"TEXT_VOICEMAN_03003_800060_ICEHEART","えぇ、そのとおりです。"
82,"TEXT_VOICEMAN_03003_800070_VIDOFNIR","だが、小さき者よ、吾輩は聞いておらぬぞ……。
此奴がニーズヘッグの「竜の眼」を手にしておる道理を!"
83,"TEXT_VOICEMAN_03003_800080_ESTINIEN","これは故あってのこと。
……必要とあらば、お前の「眼」も刳り貫いてやろうか?"
84,"TEXT_VOICEMAN_03003_800090_ICEHEART","エスティニアン!
これは融和のための旅路だ!"
85,"TEXT_VOICEMAN_03003_800100_VIDOFNIR","今ここで此奴を喰らうのは造作もないが……
我が父祖の望みは静寂。
……我らは、憎しみ合ういずれにも与しない。"
86,"TEXT_VOICEMAN_03003_800110_ICEHEART","融和と助力を求める意思は、
私たち自身の言葉で、偉大なる竜に伝えましょう。"
87,"TEXT_VOICEMAN_03003_800120_ICEHEART","どうか、霊峰「ソーム・アル」に至る道を拓き、
私たちに希望を!"
88,"TEXT_VOICEMAN_03003_800130_VIDOFNIR","小さき者よ……。
そなたに免じ、霊峰への道を拓いてやってもよい。"
89,"TEXT_VOICEMAN_03003_800140_VIDOFNIR","しかし、今やグナースどもが呼び下ろした「神」から、
我が愛しき竜の子らを守らねばならん。
……使命を捨て、ここを離れるわけにはいかぬのだ。"
90,"TEXT_VOICEMAN_03003_800150_ICEHEART","まさか……グナース族も蛮神を!?"
91,"TEXT_VOICEMAN_03003_800160_ALPHINAUD","では、貴方たちの領域を脅かすグナース族を退ければ、
御身の助力をいただけますか?"
92,"TEXT_VOICEMAN_03003_800170_VIDOFNIR","ほほぅ、小さき者どもが……?
同胞たる猛々しい竜たちですら、
幾度も翼を折られ、地に落ちているというに……。"
93,"TEXT_VOICEMAN_03003_800180_VIDOFNIR","さすれば、成し遂げてみるがよい……。
吾輩はそれを見届けようぞ。
お前たちの意思が、どれほど強いものなのかを!"
94,"TEXT_VOICEMAN_03003_800190_ICEHEART","アルフィノの言うとおり、行くしかないのね……。
新たな戦いの芽を、摘んでおくためにも。"
95,"TEXT_VOICEMAN_03003_810010_ICEHEART","ここまでのところは、思惑どおり……。"
96,"TEXT_VOICEMAN_03003_810020_GNATHPRIEST","大いなるグナースの群れは、
未来斬り拓く者に呼びかける……!"
97,"TEXT_VOICEMAN_03003_810030_GNATHPRIEST","勇ましき者、武を誇りし師、群れを導く神……
武神「ラーヴァナ」、舞い降りたまえ!"
98,"TEXT_VOICEMAN_03003_810040_ICEHEART","……来る!"
99,"TEXT_VOICEMAN_03003_810050_RAVANA","群れる者たちよ。
何故に、我を呼ぶ!"
100,"TEXT_VOICEMAN_03003_810060_GNATHPRIEST","輝ける武神よ!
我らが領土を侵したヒトを捕らえましてございます!
その処断について、伺いたく……。"
101,"TEXT_VOICEMAN_03003_810070_RAVANA","ほう……ヒトが、グナースの地に……。"
102,"TEXT_VOICEMAN_03003_810080_ICEHEART","グナースの神「ラーヴァナ」よ!
我らに、グナースの領土を脅かすつもりはない。"
103,"TEXT_VOICEMAN_03003_810090_ICEHEART","ただ、何故、竜と戦うのか、
それを御神に問うため訪れたのだ。"
104,"TEXT_VOICEMAN_03003_810100_RAVANA","これは奇妙な事もあったものよな。
ヒトが、グナースの戦いに、口を挟もうとは。"
105,"TEXT_VOICEMAN_03003_810110_RAVANA","……ヒトもまた、ドラゴンと戦うと伝え聞くが、
さては、同盟の契りでも求めにきたか?"
106,"TEXT_VOICEMAN_03003_810120_ICEHEART","いいや違う……。
我らは、竜と人との争いを止めようとする者。
ゆえに、グナースと竜との戦いも望んでいない。"
107,"TEXT_VOICEMAN_03003_810130_ICEHEART","グナースは、これまで静かに暮らしてきたはずだ。
なぜ今になって、御神を呼びだしてまで、戦うのか!?"
108,"TEXT_VOICEMAN_03003_810140_RAVANA","愚かなことを……。
戦いとは、生の営みにほかならぬ。"
109,"TEXT_VOICEMAN_03003_810150_RAVANA","グナースは、ヒトとドラゴンが争う陰で、
ひたすらに堪え忍び、そして牙を研いできたのだ。"
110,"TEXT_VOICEMAN_03003_810160_RAVANA","両者が傷ついた今こそが、千載一遇の好機なり。
我は、グナースらが怖れなく生きるためドラゴンを斬る……
その願いによって生まれた、武の神だ。"
111,"TEXT_VOICEMAN_03003_810170_ICEHEART","……なれば、武によって語るのみ!
武神「ラーヴァナ」よ、我らと勝負せよ!"
112,"TEXT_VOICEMAN_03003_810180_ICEHEART","そして、我らが勝利したならば、
ドラヴァニアの竜に対する狼藉を止めよ!"
113,"TEXT_VOICEMAN_03003_810190_RAVANA","フハハハハ……!
ヒトにもまた、かように剛毅な者がおったか!"
114,"TEXT_VOICEMAN_03003_810200_RAVANA","おもしろい!
この武神「ラーヴァナ」、お主らの挑戦を受けて立とう。"
115,"TEXT_VOICEMAN_03003_810210_RAVANA","しかして、我が勝利したあかつきには、
お主らの魂を奪い、我が<RubyCharaters>FF04E585B5FF0DE381A4E3828FE38282E381AE</RubyCharaters>とする!
異存あるまいな?"
116,"TEXT_VOICEMAN_03003_810220_ICEHEART","承知……!
ならば、私からまいる!"
117,"TEXT_VOICEMAN_03003_810230_RAVANA","なんと……!?
ヒトの身に、神を呼び降ろしたというのか!"
118,"TEXT_VOICEMAN_03003_810240_ICEHEART","約束を違えることなど、なかろうな?
武神「ラーヴァナ」よ。"
119,"TEXT_VOICEMAN_03003_810250_RAVANA","……無論だ、武神に二言なし!
受けて立とうぞ!"
120,"TEXT_VOICEMAN_03003_810260_ICEHEART","ぐっ……これほどとは……!
クリスタルが足りなかったか……。"
121,"TEXT_VOICEMAN_03003_810270_RAVANA","神の力をもってしても、やはりヒトはこの程度か。
……さて、お主はどうする?"
122,"TEXT_VOICEMAN_03003_810280_RAVANA","あくまで戦うか……その意気や良し!
かかってくるがいい!"
123,"TEXT_VOICEMAN_03003_820010_RAVANA","我が武を超えるというのか――
ヒトでありながらその力 見事なり!"
124,"TEXT_VOICEMAN_03003_820020_ICEHEART","さすがは、光の戦士……。
私よりも数段上の実力のようだ。
……これが、希望を託された者との差か。"
125,"TEXT_VOICEMAN_03003_820030_ICEHEART","武神「ラーヴァナ」は、義をとおす蛮神に思えた。
これでしばらくは、無闇に戦を仕掛けるようなことはあるまい。
さぁ、ヴィゾーヴニルの元に戻ろう。"
126,"TEXT_VOICEMAN_03003_820040_IGEYOHRM","<UIForeground>F20223</UIForeground>やってくれるではないか、光の使徒め……。
しかし、恐れと怒りの感情が存在するかぎり、
神を呼ぶ声が鎮まることなどないと知れ。<UIForeground>01</UIForeground>"
127,"TEXT_VOICEMAN_03003_820050_IGEYOHRM","<UIForeground>F20223</UIForeground>神と神との争い来たれり……。
貴様らには、さらなる混沌が訪れるだろう……。<UIForeground>01</UIForeground>"
128,"TEXT_VOICEMAN_03003_900010_EDMONT","霊峰「ソーム・アル」を踏破し
その頂に立った 冒険者たち"
129,"TEXT_VOICEMAN_03003_900020_EDMONT","彼らが目にしたのは 雲海に浮かぶ美しい浮島の数々だった"
130,"TEXT_VOICEMAN_03003_900030_EDMONT","かつて人と竜とが ともに暮らしたという雲上の世界に
光の戦士たち一行は 千年ぶりの来訪者として訪れたのだ"
131,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00010_HRAESVELGR","……我が黄昏の地に、
再び、人が訪れる時が来ようとはな……。"
132,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00020_ALPHINAUD","聖竜「フレースヴェルグ」……。"
133,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00030_HRAESVELGR","いかにも……我が名は、フレースヴェルグ。
今はただ、滅びを待つだけの存在……。
去れ、人の子よ……。"
134,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00031_ALPHINAUD","な、なんだ……これは……
ドラゴン族の言語か!?
だが、頭の中に直接、響くようなこの感覚は……。"
135,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00040_ICEHEART","あぁ、聖竜よ……覚えておいででしょうか?
かつて私は、ドラヴァニアの地で貴方に出会い、
すべてを知った者です。"
136,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00050_ICEHEART","真実を……。
そして、貴方が愛した「シヴァ」の心を!"
137,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00060_HRAESVELGR","シヴァ……その名を、人の子が口にするか!"
138,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00070_ICEHEART","わ、私は「シヴァ」の魂を呼び降ろし、
この身に宿すことで知ったのです!
彼女の穢れなき心を!"
139,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00080_HRAESVELGR","愚かな……。
我が愛しきシヴァを、神として降ろしたというのか!"
140,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00090_HRAESVELGR","あまつさえ、それをシヴァの心だと!?
なんと……なんということだ……。"
141,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00100_ICEHEART","私は、竜と人との融和を願い……
彼女の……シヴァの依代となったのです!"
142,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00110_HRAESVELGR","愚かな娘よ……。
光の意思に助けられ過去を視たようだが、
それで、すべてを見知った気になったか。"
143,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00120_HRAESVELGR","お主が呼び降ろしたものは、断じてシヴァではない。
それは、お主が心に抱いた幻想にすぎぬ。"
144,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00130_HRAESVELGR","かつて我が同胞も、太古の昔、闇の使徒にそそのかされ、
死した竜の王を呼び降ろしたことがあった。
だが、降臨したそれは、神とは名ばかりの存在であったぞ。"
145,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00140_HRAESVELGR","神降ろしとは、神を創造する行為にほかならぬ。
弱きものが信仰にすがり、その内に見せる幻よ……。"
146,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00150_ICEHEART","そ、そんな、それでは私は……。"
147,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00160_HRAESVELGR","弱き娘よ……。
お主の魂は、お主の創り出した神によって穢されている。
それは、シヴァの魂ではない。"
148,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00170_ALPHINAUD","聖竜よ、だがそれでも……我々は命を賭してこの地にきた……。
竜と人の因果を断ち切るため、ここまで歩んできたのです!"
149,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00180_ALPHINAUD","その心だけは、決して幻想などではない!
どうか、この不毛な争いを止めるために、貴方の力を!"
150,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00190_HRAESVELGR","欲望と裏切りの魂を持つ民が、まだ融和を叫ぶか……。"
151,"TEXT_VOICEMAN_03003_A00200_HRAESVELGR","ならば聴け、己が種の穢れた真実を……。
それでも融和を成せと言えるか、己の心に問うがよい!"
152,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00010_HRAESVELGR","今から1200年の昔、我らはシヴァの種を超えた愛により、
人との融和の時代を迎えていた……。"
153,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00020_HRAESVELGR","だが、我ら竜と交わるにつれ、人は我らについて学び、
「七大天竜」の力の源が、その「眼」にあることを知った。"
154,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00030_HRAESVELGR","そして、200年の歳月が流れた後、人は欲望に負けた。
当時のイシュガルド王「トールダン」なる男は、
竜の力を手に入れようと、邪な野心を抱いたのだ……。"
155,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00040_HRAESVELGR","トールダンは配下の騎士たちと共謀し、
七竜に連なる「ラタトスク」を謀殺したのだ!"
156,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00050_HRAESVELGR","おおお、我が瞳は今でもその光景を消し去ることができぬ!
忌まわしき男トールダンは、我が妹たるラタトスクから、
双眸を刳り貫き、騎士たちとともにこれを食らったのだ!"
157,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00060_HRAESVELGR","奴らは「竜の眼」を食したことで、人を超えた力を手に入れた。
恐るべき業の深さよ、人とはここまで堕落できるものなのか……。"
158,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00070_HRAESVELGR","血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、
ニーズヘッグが血の涙を流し、怒り狂ったのは当然のこと!"
159,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00080_HRAESVELGR","しかし、トールダンを殺し、騎士を数人打ち倒したところで、
奴もまた眼を人に奪われ、退かざるを得なくなったのだ……。"
160,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00090_HRAESVELGR","これこそが真実……。
これが、竜と人との戦いの始まり。"
161,"TEXT_VOICEMAN_03003_B00100_HRAESVELGR","我ら竜族にとって、忘れがたき呪いの詩……
千年継がれた「竜詩戦争」は、かくして今も続くのだ。"
162,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00010_ESTINIEN","それを信じろというのか?
俺たちイシュガルドの民が聞いて育ってきた、
「千年戦争」のそれとあまりに異なる。"
163,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00020_HRAESVELGR","お主らが信じようと、信じまいと、
我が目に焼き付き離れぬこの情景こそが、
我ら竜族にとっての真実。"
164,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00030_HRAESVELGR","ニーズヘッグの目的は、王と騎士たちの子孫……
すなわち、イシュガルドの民を永遠に苦しませることだ。"
165,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00040_HRAESVELGR","生かさず殺さずの戦いを続け、人を疲弊させる。
さすれば、争いに疲れた者の中から、
竜の軍門に降る者が現れよう?"
166,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00050_ALPHINAUD","……異端者たちのことか?"
167,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00060_HRAESVELGR","そして、その者らに竜の血を飲ませる。
ラタトスクの眼を喰らった王と騎士の子孫は、
身に竜の因子を宿して、生まれてくるからな。"
168,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00070_ICEHEART","ま、まさか……。"
169,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00080_HRAESVELGR","イシュガルドの民が竜の血を飲めば、
内なる因子が目覚め、竜の眷属へと生まれ変わる。
これを永遠に支配するのが、ニーズヘッグの狙い……。"
170,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00090_ALPHINAUD","見たことがあるぞ……
異端者たちが、ドラゴンの姿に変身するのを!
……なんということだ!"
171,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00100_ALPHINAUD","……では、我々やイシュガルドの民が戦ってきた、
ドラゴン族の中にも…………。"
172,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00110_HRAESVELGR","むろん、徹底的に抗戦する者もおろう……
そこなる竜騎士のようにな……。"
173,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00120_HRAESVELGR","だが、いかに抵抗しようと、人は100年もすれば死ぬ。
その子らを、再び苦しめ、軍門に降らせれば良い。"
174,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00130_ESTINIEN","常々、思っていたことがある……。
ニーズヘッグが本気になれば、
いつでもイシュガルドなど滅ぼせるだろうに、と。"
175,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00140_ESTINIEN","これで得心がいった。
「竜詩戦争」を続けることが、奴にとっての復讐であり、
妹に捧げる鎮魂歌というわけか。"
176,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00150_HRAESVELGR","そういうことだ、竜を狩る者よ。
ニーズヘッグに、戦を止めろと願うのは無益……。"
177,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00160_ICEHEART","やはり、人の裏切りが発端だというなら、
「眼」を還して、謝意を伝えなくては……!"
178,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00170_HRAESVELGR","哀れな娘よ……まだわからぬのか。
竜と人とでは、あまりに時の尺度が異なるのだ。"
179,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00180_HRAESVELGR","お主が謝罪の言葉を述べるのは簡単なこと。
発端となった裏切りは、お主自身が成したことではなく、
遠い昔の「歴史」に過ぎぬのだから。"
180,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00190_HRAESVELGR","だが、我ら竜にとって……ニーズヘッグにとっては、
未だ色褪せぬ、「今」なお続く心の痛みなのだ。"
181,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00200_HRAESVELGR","さあ、過去語りも終いにしよう……。
私は人に絶望し、愛した者の魂とともに静かに滅びを待つ身……。"
182,"TEXT_VOICEMAN_03003_C00210_HRAESVELGR","我が怒りに狂わぬのは、この身のうちにシヴァの魂があればこそ。
……もはや語る言葉を持たぬ。
さらばだ、人の子らよ。"
183,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00010_ESTINIEN","さて、お前たちは、これからどうするつもりなんだ?
俺は、このまま東に向かうが……。"
184,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00020_ALPHINAUD","東へ……?
何があるというんだ?"
185,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00030_ESTINIEN","俺の持つ「竜の眼」を通じて、奴の気配を感じる。
……その先に「竜の巣」があるはずだ。
ニーズヘッグが棲まう、もうひとつの宮殿がな。"
186,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00040_ICEHEART","まさか、貴様!?"
187,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00050_ESTINIEN","いまさら、止めるつもりではなかろうな?
俺は約束どおり、フレースヴェルグとの対話のため、
これまで力を貸してきた。"
188,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00060_ESTINIEN","「氷の巫女」よ……。
お前の試みが失敗した今、皇都を救う方法はただひとつ。
……ニーズヘッグを討つ、それだけだ。"
189,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00070_ICEHEART","人が犯した罪の深さを聴いてなお、
それでも「竜詩戦争」を続けるつもりか……!"
190,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00080_ESTINIEN","いいや、ここでケリを付けてやるさ……。
俺の手で、ニーズヘッグを殺す。"
191,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00090_ALPHINAUD","待ってくれ、勝算はあってのことなのか?
今も感じたフレースヴェルグのとてつもない力……
ニーズヘッグも、その「七大天竜」の一翼なんだぞ!"
192,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00100_ALPHINAUD","イシュガルドの守りを固め、
全戦力を投じて迎撃してさえ、勝てるかどうか……。
それを、敵地に乗り込んで倒すなどと。"
193,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00110_ESTINIEN","手はあるさ……こちらには「竜の眼」があるからな。
光の戦士の協力があれば、やりようはある。"
194,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00120_ESTINIEN","手はあるさ……こちらには「竜の眼」があるからな。
この時代に出会った、ふたりの蒼の竜騎士が力を合わせれば、
やりようはある。"
195,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00130_ESTINIEN","……とはいえ、奴の居所を掴まなければ話にならん。
いずれにせよ、まずは「竜の巣」を見つけるのが先決だ。"
196,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00140_ALPHINAUD","なんという狂乱の歴史なのだ……
結局、血で血を洗うことでしか解決できないのか……。"
197,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00150_ESTINIEN","歴史とは、そういうものだ。
そして、それは人も同じ……。
俺の手が竜の血に染まろうとも、俺は今やれることをやる。"
198,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00160_ICEHEART","あぁぁ……何も……できなかった……。
私のしてきたことは……。
私は夢を見ていたのか……すべては、氷結の幻想だと……。"
199,"TEXT_VOICEMAN_03003_D00170_ESTINIEN","放っておけ……
今のそいつに、何を話しても無駄だ。
貫く意志の槍が折れた奴に、もはや用はない。"
200,"TEXT_VOICEMAN_03003_E00010_ALPHINAUD","あれは……。"
201,"TEXT_VOICEMAN_03003_E00020_ESTINIEN","間違いない、あれが「竜の巣」だ。
「眼」を通して感じるぞ、奴の……ニーズヘッグの怨念を!"
202,"TEXT_VOICEMAN_03003_E00030_ESTINIEN","ティオマンを葬られ警戒したか……
巣を覆うように、暴風を巡らせていやがる。"
203,"TEXT_VOICEMAN_03003_E00040_ALPHINAUD","かつて我々は、嵐神「ガルーダ」の風壁を突破し、
奴の居城に攻め入ったことがある。"
204,"TEXT_VOICEMAN_03003_E00050_ALPHINAUD","シドに助力を仰ごう。
あの時と同じようにね。"
205,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00010_WEDGE","刮目して見るがいいッス!
これがオイラたちが造ってるフネ……
名付けて「マナカッター」ッス!"
206,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00020_BIGGS","第七星暦宣言の後、俺たちは一時的に親方の元を離れ、
「タイニーブロンコ」の後釜として、
この「新型飛空艇」の試作をしていたんだ。"
207,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00030_CID","なかなか、イカしたフネだろ?
こいつらの基礎設計が、しっかりしていた証拠だ。"
208,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00040_CID","偏属性クリスタルを使った「属性変換機構」……。
あの機構の原理を応用して、周囲のエーテルを風属性に変換し、
特殊加工した帆布でとらえて浮力を得る……。"
209,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00050_CID","そのアイディアを聞いたときは、
さすがの俺も、舌を巻いたぜ。"
210,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00060_WEDGE","ただ、ちょっとばかし、弱点もあるッス……。"
211,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00070_BIGGS","この偏属性クリスタル式浮行装置は、まだパワー不足なんだ……
船体を浮かせるほどの浮力を得るには、
風属性のエーテルが濃い場所であることが条件となる。"
212,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00080_WEDGE","カンタンにいうと、
飛べる場所と、飛べない場所があるってことッス。"
213,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00090_CID","それに近ごろじゃ、イシュガルドの大型飛空艇建造で、
作業が止まっていたこともあるしな。
完成には、少しばかり時間が必要だぜ。"
214,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00100_TATARU","ハァ……ヒィ……ハァ……ヒィ……。"
215,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00110_WEDGE","タ、タタルさん!?
そんなに慌ててどうしたッス!?"
216,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00120_TATARU","皆さん、ここにいたでっすね!
ウルダハから、すんごい情報が入ったのでっす!
ナ、ナナモ陛下に関する重要情報でっす!"
217,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00130_CID","よし、マナカッターの準備は、俺たちに任せておいてくれ。
なぁに、暴風の壁を突破するための機構も、
しっかり付けて準備しとくぜ。"
218,"TEXT_VOICEMAN_03003_F00140_CID","お前たちは、牛親父たちを助けてやってくれ!"
219,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00010_RAUBAHN","わざわざ、すまないな。"
220,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00020_ALPHINAUD","何をおっしゃいますか。
お加減の方は、よろしいので?"
221,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00030_RAUBAHN","あぁ、問題ない。
監獄暮らしで衰えていた体力も、だいぶ戻ってきた。
ヒギリ殿らの看病のお陰でな。"
222,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00040_ALPHINAUD","……それで、何か動きがあったのですか?"
223,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00050_RAUBAHN","うむ、ナナモ様の居所に繋がる情報が、いくつか入ってきた。
デュララからの報告によると、
最近、大量の錬金薬が王宮に運び込まれたそうだ。"
224,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00060_PIPPIN","早速、パパシャン殿と協力し調べてみたのだが、
王宮に持ち込まれた錬金薬の出所は、フロンデール薬学院だった。"
225,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00070_PIPPIN","同薬学院の前院長が、発明した秘薬だそうでな。
長き昏睡状態にある患者の肉体を、保つ効用があるらしい。"
226,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00080_ALPHINAUD","長い昏睡状態……?
では、やはりナナモ様は!"
227,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00090_RAUBAHN","……そうだ、王宮のどこかで、
眠られておられるということになる。
デュララの話が、誠であるという証拠といえよう。"
228,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00100_YUGIRI","我らは、ナナモ陛下を目覚めさせる手立てを得るため、
いかにして昏睡状態となったのかを知る人物……
「暗殺」の実行役となったであろう、侍女を追っていた。"
229,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00110_YUGIRI","犯行に用いられた「昏睡薬」がなんなのか、
その者に直接問いただせばよいだろう。
……居場所を突き止めたからこそ、そなたらを呼んだのだからな。"
230,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00120_RAUBAHN","これより、件の侍女の元へ赴き、身柄を確保する!"
231,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00130_RAUBAHN","ただし、彼女がいるのは「シルバーバザー」だ。
寂れた小村といえど、人目につくのは間違いない。
我らが動いたと知れば、共和派の連中も黙ってはいないだろう。"
232,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00140_RAUBAHN","吾輩もこの有り様だ……最悪の事態を想定し、
手練れである貴様に協力を頼みたい。
……ナナモ様のため、力を貸してくれまいか?"
233,"TEXT_VOICEMAN_03003_G00150_RAUBAHN","恩に着るぞ冒険者。
よし、いくぞ。
ウルダハを……ナナモ様を取り戻すのだ!"
234,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00010_ALPHINAUD","元ナナモ女王陛下付きの侍女……
メリエルさんですね?"
235,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00020_LADYINWAITING2","……ッ!?
し、知りません、そんな人……失礼します!"
236,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00030_LADYINWAITING2","ラ、ラウバーン様!?"
237,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00040_RAUBAHN","話してもらおうか、事の真相を……。"
238,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00050_LOLORITO","……その問いには、ワシが答えよう。"
239,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00060_RAUBAHN","ロロリト、貴様……!"
240,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00070_LOLORITO","カルテノーの地下深くに眠る脅威……
「オメガ」を手中にせんとしたテレジ・アデレジは、
「フロンティア計画」なる小細工を仕掛けた。"
241,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00080_LOLORITO","だが、陛下が王政を廃するつもりと知った奴は、計画を変更……。
陛下を傀儡として操るよりも、暗殺することで、
事を一気に押し進めようとしたのだ。"
242,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00090_LOLORITO","どうやら、ソーン朝王家の血を引く小娘を用意し、
女王のすげ替えを企てておったようだな。"
243,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00100_LOLORITO","テレジ・アデレジは、もはや抑制が利かなくなっておった。
ゆえにワシは、この陛下暗殺計画を利用し、
奴自身を排除することにしたのだ。"
244,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00110_RAUBAHN","では、ナナモ様は……。"
245,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00120_LOLORITO","ワシが陛下を弑する道理はない。
政商とは政あってのもの……。
だから、その女を使い、毒薬を昏睡薬にすり替えさせたのだ。"
246,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00130_LOLORITO","この件は、ラウバーン……
貴様の友人であるイルベルドも知ってのこと。"
247,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00140_LOLORITO","あえて、暗殺が成ったと告げることで、
貴様を激高させ、テレジ・アデレジを始末させる……。
まさか、これほど上手くいくとは思わなかったぞ。"
248,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00150_RAUBAHN","貴様ら……
やはりクリスタルブレイブ創設以前から、通じていたのか!?"
249,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00160_LOLORITO","そういうことだ。
イルベルドは、クリスタルブレイブを利用するため、
ワシが盤上に置いた駒だった。"
250,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00170_LOLORITO","そもそも、あの組織の設立資金がそうだ。
あれだけの金額の大金が動いたのだぞ?
ワシの金を流し込むなど、造作もないことよ……。"
251,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00180_LOLORITO","イルベルド……あれは、アラミゴ奪還に燃える執念の男。
ワシが実権を執った後、奪還を支援すると約して手を握った。"
252,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00190_LOLORITO","奴は言っておったよ……。
ナナモ陛下に媚びるラウバーンは、まるで女王の忠犬だとな。
祖国を捨てた裏切り者とも、言っておったか……。"
253,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00200_LOLORITO","しかし、その執念も、異様なまでに膨れ上がっていった。
ワシは貴様を殺そうとはせなんだが、奴は違ったのだ。
……もはや奴は、ワシの手駒とは呼べん。"
254,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00210_LOLORITO","貴様も陛下も生きておる。
死体がひとつに、逃亡者がひとり……汚名をそそぐ準備もできた。
……ラウバーンよ、この辺りで手打ちにしようではないか。"
255,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00220_RAUBAHN","なっ……!
これほどの陰謀を巡らしておきながら、手打ちだと!?"
256,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00230_DEWLALA","控えなさい、ラウバーン殿!
貴方が、正式な裁きを経ず、
テレジ・アデレジを殺めたこともまた事実!"
257,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00240_DEWLALA","女王陛下への忠誠心ゆえとはいえ、
貴方に非がないとは言わせませんわよ!"
258,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00250_DEWLALA","……ロロリト殿。"
259,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00260_LOLORITO","ナナモ陛下を目覚めさせるための秘薬。
これが「和解」の証だ……。"
260,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00270_LOLORITO","陛下を私室に移しておいた。
偽りだと思うなら、ワシを人質に王宮まで来れば良い。"
261,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00280_RAUBAHN","歪んでいるとはいえ、貴様の陛下への忠誠……
……信じてよいのだな、ロロリト。"
262,"TEXT_VOICEMAN_03003_H00290_DEWLALA","ラウバーン殿は、本日をもって不滅隊局長へ復帰!
ウルダハの民は、再びナナモ女王陛下の元に集い、
新たな歴史を歩みますわ!"
263,"TEXT_VOICEMAN_03003_I00010_NANAMO","……ん、んん。"
264,"TEXT_VOICEMAN_03003_I00020_NANAMO","妾は、ずいぶんと長い間……
夢を見ていたようじゃ……。"
265,"TEXT_VOICEMAN_03003_I00030_RAUBAHN","おはようございます、ナナモ陛下。
今日もザナラーンの太陽は、美しく輝いておりますよ。"
266,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00010_RAUBAHN","ナナモ様は目覚められた。
御殿医の話では、もう安心して良いそうだ。"
267,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00020_RAUBAHN","……おそらく、ナナモ様は民のためと、
再び王政の廃止に向け、動こうとなさるだろう。"
268,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00030_RAUBAHN","今後、このウルダハをいかなる道に導くのか……
ナナモ様と、よくよく相談してみるつもりだ。
国の安定を第一に考えながらな……。"
269,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00040_LOLORITO","陛下の御心の真摯さは、ワシとてわかっておる……
しかし、ウルダハの紋章にあるとおり、必要なのは拮抗なのだ。"
270,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00050_LOLORITO","そこにこそ商機があり、生きる道もある。
ましてや、ガレマール帝国の動きが不穏な今、
国の在り方を変えようなど、無謀にも程があるからな。"
271,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00060_ALPHINAUD","……ロロリト殿。
貴方は、我らの知らぬ何かを知っておられるようだ。"
272,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00070_LOLORITO","銀泪湖に突き刺さっておる帝国の飛空戦艦……
確か「アグリウス」といったか。
……あれの後継艦が完成し、初飛行に成功したらしい。"
273,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00080_PIPPIN","それはいつのことです!?"
274,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00090_LOLORITO","つい先日のことのようだ。
……新皇帝ヴァリスが動き出す日も、
そう遠くはないということだろう。"
275,"TEXT_VOICEMAN_03003_J00100_LOLORITO","帝国の脅威に対抗するための体制固め……
跳ねっ返りのテレジ・アデレジが消えた今、
成さねばなるまいな。"
276,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00010_ALPHINAUD","ナナモ陛下が目覚められて、本当によかった。
局長ら砂蠍衆内の確執は、まだ残っているだろうが、
少なくとも、混迷していた政情は安定化に向かうだろう。"
277,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00020_ALPHINAUD","ウルダハは、新しい一歩を踏み出した。
……だからこそ、私も区切りを付けなければな。"
278,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00030_ALPHINAUD","私は、クリスタルブレイブを解体しようと思う。"
279,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00040_ALPHINAUD","私の理念や、君の信念に対して、純粋に賛同してくれた者もいる。
彼らのように恭順の意思がある者たちとは、
今後の身の振り方を含めて、ともに考えていきたい。"
280,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00050_ALPHINAUD","イルベルド以下、逃亡中の者たちは、
エオルゼア同盟軍から、手配されることになるだろう。
投降してくれれば良いが……望み薄だろうな……。"
281,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00060_ALPHINAUD","グランドカンパニー「エオルゼア」……
その統一組織の先駆けたらんとして発足させた
クリスタルブレイブは、利用され、瓦解した。"
282,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00070_ALPHINAUD","裏切られたのだと落ち込みもしたが、
私の甘さと驕りが招いた結果なのだと気付いたよ……。"
283,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00080_ALPHINAUD","そして、君の姿を見て思ったんだ。
自分の足で立ち、歩み続けようと……。
……諦めずに、理想のために戦い抜こうと。"
284,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00090_ALPHINAUD","未だ行方の知れないミンフィリアや、
仲間たちを探し出し、再び「暁」の火を灯そう。"
285,"TEXT_VOICEMAN_03003_K00100_ALPHINAUD","道化の「クリスタルブレイブ総帥」は卒業だ。
これからは「暁」の血盟員のひとりとして、
学び、戦い、歩んでいくつもりさ。"
286,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00010_ESTINIEN","準備が整ったぞ、アイメリク。"
287,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00020_AYMERIC","そうか……。
では、いよいよ実行するのだな?"
288,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00030_ALPHINAUD","遅れて、申し訳ない。
工房に寄ってきたが、マナカッターは完成したようだね。"
289,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00040_ESTINIEN","あぁ、これで「竜の巣」に突入できる……。
改めて、確認をしておこう。"
290,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00050_ESTINIEN","アルフィノ殿の発案により、
俺たちは、ドラヴァニア雲海を目指した。
……目的は、七竜との対話による再攻撃の回避。"
291,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00060_ESTINIEN","俺たちは、「氷の巫女」を味方に引きこみ、
フレースヴェルグとの対話を果たした。"
292,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00070_AYMERIC","まったく無茶をしてくれる……。
帰還したエスティニアンから事の次第を聞いたときは、
耳を疑ったぞ。"
293,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00080_ESTINIEN","異端者の頭目と手を組むなんて、
イシュガルド人にとっては正気の沙汰じゃないが、
この発想のおかげで、俺たちは命拾いしたようなものだ。"
294,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00090_ALPHINAUD","……とはいえ、聖竜との交渉は決裂してしまった。
最良の成果とは言いがたい。"
295,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00100_ESTINIEN","それでも俺たちは、雲海に向かう道中で、
ニーズヘッグの番いと呼ばれるティオマンを葬り、
奴らの目を引きつけることには成功した。"
296,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00110_AYMERIC","時間を稼いでくれて、感謝している。
しかし、対竜バリスタや魔法障壁の復旧率は、
まだまだ万全とは言いがたい水準だ。"
297,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00120_ALPHINAUD","だからこそ、マナカッターを用いた「竜の巣」強襲に、
意味があるというのが、エスティニアン殿の見解だね?"
298,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00130_ESTINIEN","ニーズヘッグは、並みの存在ではない。
だが、この「竜の眼」に封じられた奴自身の力をもって、
力の源を封じてやれば、勝機はあると思っている……。"
299,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00140_ESTINIEN","もちろん、幾多の蛮神を狩ってきた、
光の戦士の協力が前提だがな。"
300,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00150_AYMERIC","私も出よう。
件のマナカッターには、予備もあるのだろう?"
301,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00160_LUCIA","アイメリク様! いけません!"
302,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00170_AYMERIC","異邦人である英雄殿が命を懸けるというのに、
イシュガルド人の私が、座して待つ訳にはいかん。
私は、皇都を守ると誓った騎士なのだ!"
303,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00180_ESTINIEN","アイメリク……竜を狩るのは、竜騎士の役目。
お前にはお前の、皇都防衛指揮という大任があろう。"
304,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00190_ESTINIEN","万が一にも、俺たちがニーズヘッグを取り逃がした場合、
誰が皇都を守る。
……違うのか、アイメリク?"
305,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00200_AYMERIC","だが、それではあまりに……。"
306,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00210_ESTINIEN","俺や光の戦士の御仁には、
まかり間違っても防衛戦の指揮などできん。
民を導き、国を護るのが、お前の役目だ。"
307,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00220_ESTINIEN","おっと、今度ばかりは、あんたも居残りだぜ?
そこそこ魔法の心得があるようだが、
今回ばかりは、はっきり言って実力不足だ。"
308,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00230_ALPHINAUD","……確かに、はっきりモノを言う。
悔しいが、君たちに託すしかないようだ。"
309,"TEXT_VOICEMAN_03003_L00240_ESTINIEN","さて、行こうぜ、相棒。
史上二度目の邪竜狩りを成し遂げるんだ。
……俺たちになら、それができる!"
310,"TEXT_VOICEMAN_03003_M00010_ESTINIEN","暴風を越えたぞ!"
311,"TEXT_VOICEMAN_03003_M00020_ESTINIEN","これが竜の巣!
さあ顔を出せ ニーズヘッグよ!"
312,"TEXT_VOICEMAN_03003_M00030_ESTINIEN","来たッ!"
313,"TEXT_VOICEMAN_03003_M00040_ESTINIEN","忌まわしき邪竜よ!
自分自身の「眼」の力 存分に味わうがいい!"
314,"TEXT_VOICEMAN_03003_M00050_NIDHOGG","おのれぇええええええ!
我が眼を使うとは どこまでも穢れた種族めがッ!"
315,"TEXT_VOICEMAN_03003_N00010_NIDHOGG","我が眼の力にて、我自身を縛るなど……
どこまでも薄汚い真似をッ!"
316,"TEXT_VOICEMAN_03003_N00020_NIDHOGG","覚えておるぞ、穢れた蒼き竜騎士よ!
一度は我が力に魅入られし者め……
この先に待つ運命も知らずに!"
317,"TEXT_VOICEMAN_03003_N00030_ESTINIEN","この俺が、逃がすと思うのかッ!!"
318,"TEXT_VOICEMAN_03003_N00040_ESTINIEN","千年もの間、人が味わった絶望だ……。
光見えぬ死の底で、永遠に苦しむがいい!"
319,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00010_SYLVETREL","ついに……手に入れたのですね……
ハルドラス様ッ!"
320,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00020_HALDRATH","あぁ……父上の仇、ニーズヘッグは倒れた……。
魔力の源であるふたつの「眼」を失えば、
いかに七竜といえど、このまま朽ち果てることだろう。"
321,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00030_HALDRATH","しかし、犠牲があまりにも多すぎた。
父王トールダンに、我が友たる騎士たち……。"
322,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00040_HALDRATH","盟約を違え、ラタトスクを殺してまで、
我らは「竜の眼」を奪い、喰らって、力を得た。
それでもなお、これほどの犠牲を払わねばならんとは……。"
323,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00050_SYLVETREL","しかしながら、ドラヴァニアに残る七竜は、
黙したまま姿を現さぬ、フレースヴェルグのみ。"
324,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00060_SYLVETREL","新たにふたつの「竜の眼」を手にした我が主……
ハルドラス様が王位をお継ぎになれば、
イシュガルドの未来は、真に安泰となりましょう!"
325,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00070_HALDRATH","……いや、私に王位を継ぐつもりはない。
ニーズヘッグを倒したとて、
その眷属たるドラゴン族の数は少なくない。"
326,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00080_HALDRATH","ましてや私は、「竜の眼」を喰らった咎人でもある。
ならば、死してその運命が尽きるまで、騎士として戦おう。
竜を狩る者……竜騎士としてな……。"
327,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00090_SYLVETREL","お待ちください!
それでは……それでは、王家はどうなります!?"
328,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00100_FLAVIEN","我らが主にして友よ!
民は王に導かれてこそ民であります!
王なくして、どうして生きる道をみつけられましょうか!"
329,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00110_HALDRATH","シルヴトレル卿、フラヴィアン卿……
貴公らのような気高き貴族がいれば、何ら問題はあるまい。"
330,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00120_HALDRATH","どうしても王が必要というのなら、
貴公らの中から、新たな王を選ぶのもよかろう。"
331,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00130_HALDRATH","さらばだ、騎士たち……我が友たちよ……。
私は父の犯した裏切りの罪を背負い、
この槍をもって、すべてを清算しよう……。"
332,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00140_SYLVETREL","なんということだ……
勝利の果てに、王を失うことになろうとは……。"
333,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00150_FLAVIEN","……我らは、主の言葉を守ることしかできぬ。
我ら生き残りの騎士たちで、民を……国を導くのだ。"
334,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00160_BRAWNYKNIGHT","俺は、降りさせてもらうぜ。
俺が忠誠を誓ったのは、ハルドラス様だけだ。
主君がいないってのに、騎士を続けるつもりはねぇ。"
335,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00170_SYLVETREL","まて、貴公まで何を……。"
336,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00180_BRAWNYKNIGHT","すっぱりと足を洗って、酒場の親父にでもなってみるさ。
もう、戦いも裏切りも御免なんでね……。"
337,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00190_FLAVIEN","残ったのは4人だけか……。"
338,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00200_SYLVETREL","フォルタン、アインハルト、デュランデル。
そして、ゼーメル……。"
339,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00210_SYLVETREL","我らが四家で国を……
イシュガルドを導くしかあるまい……。"
340,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00220_FLAVIEN","……王位はどうするつもりだ?"
341,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00230_SYLVETREL","王はいずれ舞い戻ろう。
その間、イシュガルドを失うわけにはいかぬ。"
342,"TEXT_VOICEMAN_03003_O00240_SYLVETREL","この忌まわしき戦争を知る者は、我らだけで十分。
我ら4人が、新たな教えと歴史を作り、国を導くのだ……!"
343,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00010_ESTINIEN","おい、大丈夫か!?"
344,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00020_ESTINIEN","ニーズヘッグの過去を視たというのか?
千年前の戦いの結末を……。"
345,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00030_ESTINIEN","イシュガルドに伝わる建国神話によれば、
俺たちの遠い先祖は、豪胆将「トールダン」に率いられ、
クルザスの地に、辿り着いたという。"
346,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00040_ESTINIEN","その最中、深い谷間でニーズヘッグに襲われた父祖たちは、
トールダンを筆頭に、果敢に戦いを挑んだ。"
347,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00050_ESTINIEN","この戦いでトールダンは死したが、その息子であり、
史上初の「蒼の竜騎士」たる征竜将「ハルドラス」が、
ニーズヘッグを倒した……。"
348,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00060_ESTINIEN","伝説によれば、ハルドラスは奴を退けた際、
その「片眼」を奪い取ったと伝えられている……。"
349,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00070_ESTINIEN","それこそが皇都「イシュガルド」の秘宝であり、
歴代の蒼の竜騎士たちの力の源だった、この「竜の眼」だ。"
350,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00080_ESTINIEN","しかし、お前が視た過去が真実なら、
ハルドラスは、ニーズヘッグの「両眼」を奪っていた。"
351,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00090_ESTINIEN","それが誠だとすれば、
今まさに俺が奴から抜き取った、この「竜の眼」はいったい……。"
352,"TEXT_VOICEMAN_03003_P00100_ESTINIEN","……どうやら、俺たちには、
まだ知らない秘密があるようだ。"
353,"TEXT_VOICEMAN_03003_Q00010_ESTINIEN","激戦だったが、よくぞ戦い抜いてくれた。
さすがは光の戦士……
ともに戦うことができたことを誇りに思う。"
354,"TEXT_VOICEMAN_03003_Q00020_ESTINIEN","ようやくニーズヘッグを倒したのだ。
すぐにでも皇都に帰還したいところだが……"
355,"TEXT_VOICEMAN_03003_Q00030_ESTINIEN","フレースヴェルグの元に行こう。
隠された過去を知るためにも、
奴に確かめなければならんことがある。"
356,"TEXT_VOICEMAN_03003_R00010_HRAESVELGR","……愚かな。
やはり刃により、禍根を断つ道を選んだか……人の子よ。"
357,"TEXT_VOICEMAN_03003_R00020_HRAESVELGR","ニーズヘッグの力が失われるのを、感じたぞ……。"
358,"TEXT_VOICEMAN_03003_R00030_ESTINIEN","……それは、貴様がニーズヘッグにあたえた、
「眼」のお陰か?"
359,"TEXT_VOICEMAN_03003_R00040_HRAESVELGR","真実に辿り着いたか……。
その「竜の眼」こそ、はるか過去にニーズヘッグに譲った、
我が力の源なのだ……。"
360,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00010_HRAESVELGR","いったいどうしたというのだ……
我が兄弟、ニーズヘッグよ。"
361,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00020_NIDHOGG","姑息なヒトどもに、してやられたのだ……。
奴らめ、事もあろうに、ラタトスクの眼を喰らい力を……。"
362,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00030_HRAESVELGR","なんということだ……
人とは、かくもおぞましい裏切りを成すというのか!"
363,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00040_NIDHOGG","だからこそ、警告したはずだ。
ヒトは、決して信用ならぬと……。"
364,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00050_NIDHOGG","ヒトの小娘ひとりにたぶらかされた貴様が、
「融和」など説かなければ、ラタトスクが殺されることも、
我が双眸が奪われることも……。"
365,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00060_HRAESVELGR","あぁ、シヴァよ……我が愛しき娘よ……
なぜ人は、こうも愚かなのだ。"
366,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00070_NIDHOGG","フレースヴェルグよ。
ドラヴァニアの空に災いを呼び込んだことを
少しでも悔いているのなら……眼を渡せ。"
367,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00080_HRAESVELGR","ニーズヘッグ……。"
368,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00090_NIDHOGG","不意を突かれたがゆえに後れを取ったが、
片眼でもあれば、奴らを子々孫々に至るまで、
永遠に苦しめることもできよう……。"
369,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00100_NIDHOGG","さぁ……渡せ!"
370,"TEXT_VOICEMAN_03003_S00110_NIDHOGG","復讐の始まりだ……!"
371,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00010_HRAESVELGR","……どうやら、我が過去を覗き視たようだな。"
372,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00020_ICEHEART","なんてことなの……
ニーズヘッグの残された「眼」が、貴方のものだったなんて……。"
373,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00030_ESTINIEN","ハルドラスと騎士たちの唯一の誤算は、
双眸を奪われてなお、ニーズヘッグが生きていたということか。"
374,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00040_HRAESVELGR","瀕死の傷を負いながら、ニーズヘッグは逃れてきた。
そして我に対し、片眼を差し出すよう求めたのだ。
人に復讐を成すための力としてな……。"
375,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00050_ICEHEART","片眼をニーズヘッグにあたえることが、
貴方にとっての贖罪だったというのですか!?
……終わることのなき戦いが、始まると知りながら!"
376,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00060_HRAESVELGR","我が愛する者が望んだ調和は、
彼女と同族である人の、汚らわしき裏切りにより潰えた……"
377,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00070_HRAESVELGR","それにより、血を分けたラタトスクを失い、
ニーズヘッグは狂気の底に追い落とされた。
……これ以上、人が我に何を言わんとするのか!!"
378,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00080_HRAESVELGR","去れ、人の子らよ……。
人の飽くなき欲望が、我らに不幸をもたらした。"
379,"TEXT_VOICEMAN_03003_T00090_HRAESVELGR","今、お主らを殺めぬのは、
愛するシヴァの最後の願いがあればこそ……。
それを努々、忘れぬことだ!"
380,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00010_ESTINIEN","悲願だったニーズヘッグを仕留めたっていうのに、
これほど気分が悪くなるとはな……。"
381,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00020_ICEHEART","あなたたちは、怒りと恨みの化身と化した、
ニーズヘッグを殺すことで、戦いに終止符を打った……。"
382,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00030_ESTINIEN","俺も生まれ故郷と家族をニーズヘッグに焼かれた。
復讐のために槍を取り、恨みを晴らすために戦ってきた。
……ある意味、俺とニーズヘッグは似た者同士だ。"
383,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00040_ICEHEART","……責めはしない、いや、責める権利すらないのだ。
私もまた、大義のためと言いながら、
多くの罪なき人々に、犠牲を強いた罪人なのだから……。"
384,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00050_ESTINIEN","しかし、まだわからないことがある。"
385,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00060_ESTINIEN","ニーズヘッグの片眼は、フレースヴェルグのものだった。
一方で俺の持つ「眼」が、ニーズヘッグ本来のものなのも確かだ。
……では、奴のもうひとつの「眼」はどこにある?"
386,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00070_ESTINIEN","さらに「竜詩戦争」を永劫に続け、裏切りを行った人に対して、
終わらない責苦を与えようとしていたニーズヘッグが、
皇都を攻め、決着をつけようとしていたのはなぜだ?"
387,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00080_ESTINIEN","アイメリクか……。
……ああ、終わったぞ、ニーズヘッグは堕ちた。"
388,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00090_ESTINIEN","……何ッ? 皇都が危ないだと!?
いったいどういうことだ!"
389,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00100_ESTINIEN","……わかった、すぐに戻る。
なんとか、持ちこたえてくれよ。"
390,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00110_ESTINIEN","皇都で大規模な騒乱が発生した。
詳しくは不明だが、下層民の一部が、
異端者を招き入れたことに端を発しているようだ。"
391,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00120_ICEHEART","馬鹿な……!?
私は、そんな指示は出していないぞ!"
392,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00130_ESTINIEN","竜との戦争が終わろうとしているのに、
今度は人同士が争いを続けようとしている。
人は、因果な生き物だな……。"
393,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00140_ESTINIEN","……戻るぞ、相棒。"
394,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00150_ICEHEART","待ってくれ……!
私も、同行させてほしい!"
395,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00160_ICEHEART","もう無益な殺し合いは御免だ……。
皇都に侵攻した同志たちは、私が止めてみせる!"
396,"TEXT_VOICEMAN_03003_U00170_ESTINIEN","ついてこい、氷女。
戦いの連鎖を、今こそ止めるぞ。"
397,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00010_ZEPHIRIN","「下層民の一部」が、
皇都に異端者どもを呼び込んだようです。"
398,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00020_ZEPHIRIN","ですが、ご安心ください。
ドラゴン族の襲来に備え、皇都には多数の兵力が、
駐屯しておりますれば、鎮圧も時間の問題かと……。"
399,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00030_THORDAN","予定どおりに、事が運んでおるようだな。"
400,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00040_ZEPHIRIN","ハッ……。
皇都での戦を見れば、心ある良民たちは、
より強く異端者とドラゴン族を恐れることになりましょう。"
401,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00050_THORDAN","そして、我らが正教に、より強く救いを求めるか……。"
402,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00060_THORDAN","よかろう……。
異端者どもを適度に暴れさせた後、頃合いを見計らって、
神殿騎士団に力を貸し、鎮圧せよ。"
403,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00070_ZEPHIRIN","御意……。"
404,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00080_LAHABREA","……動くのかね?"
405,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00090_LAHABREA","よかろう……。
まもなく、すべての準備が整う。"
406,"TEXT_VOICEMAN_03003_V00100_LAHABREA","……今こそ、光の使徒を消すときか。"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03003_000010_ALPHINAUD ドラゴン族によるイシュガルドへの再攻撃……。 これが実行に移されれば、たとえ撃退できようとも、 大きな被害が出ることは間違いない。
5 1 TEXT_VOICEMAN_03003_000020_TATARU でも、どうするでっすか? ドラゴン族相手じゃ、会話にすらならないでっす!
6 2 TEXT_VOICEMAN_03003_000030_ALPHINAUD ……いや、対話した者がいるはずだ。
7 3 TEXT_VOICEMAN_03003_000040_TATARU ……まさか、「氷の巫女」でっすか?
8 4 TEXT_VOICEMAN_03003_000050_ALPHINAUD 君がクルザス西部高地で「氷の巫女」と出会ったとき、 彼女は、自分の罪を悔いていたと言ったね?
9 5 TEXT_VOICEMAN_03003_000060_ALPHINAUD ……ならば、可能性はある。 ドラゴン族と接点のある彼女を通じて、 ニーズヘッグに攻撃を思いとどまらせるんだ。
10 6 TEXT_VOICEMAN_03003_000070_ESTINIEN (-????-)その旅路、俺も同行させてもらおう。
11 7 TEXT_VOICEMAN_03003_000080_ALPHINAUD あなたは……エスティニアン殿!?
12 8 TEXT_VOICEMAN_03003_000090_ESTINIEN 怨嗟に猛り狂うニーズヘッグ相手に、交渉が通じるとは思わんが、 いくばくかの時間は稼げるかもしれん。
13 9 TEXT_VOICEMAN_03003_000100_ESTINIEN それに、俺が持つ「竜の眼」の力と、光の戦士がいれば、 奴を仕留め、この戦を終結させることも……。
14 10 TEXT_VOICEMAN_03003_000110_ALPHINAUD 高名な「蒼の竜騎士」が同行してくれるというなら、 これほど心強いことはないが……。 あくまで戦闘は最終手段、まずは交渉が優先だ。
15 11 TEXT_VOICEMAN_03003_000120_ESTINIEN 好きにするがいいさ。 「氷の巫女」にしたって、すぐに殺ろうだなんて思っちゃいない。
16 12 TEXT_VOICEMAN_03003_000130_ESTINIEN ただし、アイメリクに詳しいことは伝えるなよ。 異端疑惑に、奴を巻き込むわけにはいかんからな。
17 13 TEXT_VOICEMAN_03003_000140_ALPHINAUD 了解した、エスティニアン殿。 それでは同行の件、こちらからもお願いさせていただくよ。 ……よろしく頼む。
18 14 TEXT_VOICEMAN_03003_000150_ESTINIEN あぁ、よろしくな。
19 15 TEXT_VOICEMAN_03003_100010_AYMERIC 第三区の防備を固めろ。 対竜バリスタの整備を怠るなよ。
20 16 TEXT_VOICEMAN_03003_100020_YOUNGTEMPLEKNIGHT (-神殿騎士-)ハッ、了解であります!
21 17 TEXT_VOICEMAN_03003_100030_AYMERIC あぁ、君たちか……。 知ってのとおり、ドラゴン族が皇都再攻撃に備え、 集結しているとの情報があってね。
22 18 TEXT_VOICEMAN_03003_100040_ALPHINAUD お忙しいところ申し訳ありません。 話というのも、件の再攻撃に関することなのです。 ……ドラゴン族の侵攻を止める手立てが、あるやもしれません。
23 19 TEXT_VOICEMAN_03003_100050_ALPHINAUD 現時点で詳しいことを申し上げられないのですが、 我々が対策を講じている間、先制攻撃を控えるよう、 教皇庁に働きかけてはいただけないでしょうか?
24 20 TEXT_VOICEMAN_03003_100060_AYMERIC 侵攻の阻止が本当に可能であるのなら、ぜひにと思うが……。 その手法を話してはもらえないのかね?
25 21 TEXT_VOICEMAN_03003_100070_ESTINIEN 俺も同行するつもりだ。 彼らの手法が成功するかどうかはともかく、 敵戦力の切り崩しと、ニーズヘッグの足止めはできそうでね。
26 22 TEXT_VOICEMAN_03003_100080_ESTINIEN 教皇庁の主戦論者たちにしても、どうせ勝算はないのだろう? 聖戦だ何だと威勢だけはいいものの、 具体性に欠けるというのが連中じゃないか。
27 23 TEXT_VOICEMAN_03003_100090_AYMERIC 確かに、私自身としても先制攻撃には反対だ。 今はとにかく、少しでも皇都の防備を固めるべきだとね。
28 24 TEXT_VOICEMAN_03003_100100_AYMERIC 蒼の竜騎士と光の戦士殿が、 邪竜「ニーズヘッグ」の足止めに出陣するというのなら、 説得材料にはなるか……。
29 25 TEXT_VOICEMAN_03003_100110_AYMERIC ……よかろう、君たちが私のことを案じてくれているのは、 それとなくわかっているつもりだ。 教皇庁との交渉は引き受けるが、くれぐれも無茶はするなよ。
30 26 TEXT_VOICEMAN_03003_200010_THORDAN ……騒がしいな。
31 27 TEXT_VOICEMAN_03003_200020_ZEPHIRIN ハッ…… ドラゴン族の再攻撃が近いと、 アドネール占星台から警鐘が発せられたもので……。
32 28 TEXT_VOICEMAN_03003_200030_THORDAN 竜どもが、再び動くか……。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03003_200040_THORDAN だが、聖剣の力を手にした今、いかに七竜といえど、 片眼のニーズヘッグごとき、怖れるほどのものではない。
34 30 TEXT_VOICEMAN_03003_200050_THORDAN こそこそと動きおるアシエンどもにしても、 我らを利用しておるつもりだろうが…… ……さて、どちらが上手かの?
35 31 TEXT_VOICEMAN_03003_200060_ZEPHIRIN しかし、猊下…… あの黒法衣たちは、未知の力を持っています。 このまま、隠しとおせるものでしょうか?
36 32 TEXT_VOICEMAN_03003_200070_THORDAN 卿も用心深い男よな。 それが心強くもあるが、人を導く者なればこそ、 揺るぎなき大胆さも必要ぞ。
37 33 TEXT_VOICEMAN_03003_200080_THORDAN 我らは、千年の禍根を断とうとしておるのだ。 真の変革のため、この身を犠牲にする覚悟もできておる。
38 34 TEXT_VOICEMAN_03003_200090_ZEPHIRIN では、蒼の竜騎士と光の戦士が、 何やら動いているようですが、彼らも……。
39 35 TEXT_VOICEMAN_03003_200100_THORDAN 放っておけ……。 人には、それぞれ己が役割というものがある。 ……そう、「力」を得た卿らにもな。
40 36 TEXT_VOICEMAN_03003_200110_ZEPHIRIN ハッ…… すべては「トールダン」の名の下に……。
41 37 TEXT_VOICEMAN_03003_300010_ICEHEART やはり、あなた方だったか……。
42 38 TEXT_VOICEMAN_03003_300020_ICEHEART 同志たちから、報告は受けていた。 どうか、仲間の非礼を許してほしい。
43 39 TEXT_VOICEMAN_03003_300030_ICEHEART ……私を追う理由を、聞かせてもらえるだろうか?
44 40 TEXT_VOICEMAN_03003_Q1_000_1 イゼルに何という?
45 41 TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_1 ニーズヘッグの進軍を止めたい
46 42 TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_2 貴方と対話するために来た
47 43 TEXT_VOICEMAN_03003_A1_000_3 (★未使用/削除予定★)
48 44 TEXT_VOICEMAN_03003_300040_ICEHEART そうか……。 ドラゴン族の進軍を止めるために対話を……。 あなたの決意は、本物なのだな。
49 45 TEXT_VOICEMAN_03003_300050_ICEHEART しかし、竜と人との対立の根源にある、 隠された真実を知らねば、対話も叶わないだろう。
50 46 TEXT_VOICEMAN_03003_300060_ICEHEART 今こそ語ろう……。 私が視た、真実に触れる「過去」を……。
51 47 TEXT_VOICEMAN_03003_400010_ICEHEART 1200年もの、はるか昔……。 エレゼン族の一団が、クルザスの地にやってきた。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03003_400020_ICEHEART 当初は、ドラゴン族との小競り合いが絶えなかったが、 やがてひとりの乙女が、ふたつの種族の架け橋となる。 ……彼女の名は「シヴァ」。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03003_400030_ICEHEART 彼女は、高い知性と理性を持つ竜と対話する中で、 「七大天竜」の一翼である聖竜「フレースヴェルグ」と出会い、 種の違いを超えて、かの竜を愛するようになった。
54 50 TEXT_VOICEMAN_03003_400040_ICEHEART ……だが、人の命は、竜のそれに比べてはるかに短い。 どんなに長く生きようとも、人は100年もすれば死ぬ。 一方で竜は、千年万年の時を生きる……。
55 51 TEXT_VOICEMAN_03003_400050_ICEHEART シヴァの愛を受け入れたフレースヴェルグも苦悩した。 やがて死が、ふたりを分かつという現実に……。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03003_400060_ICEHEART そして、シヴァは懇願したのだ。 自分を喰らってほしいと……。 魂となって永遠に寄り添うために……。
57 53 TEXT_VOICEMAN_03003_400070_ICEHEART かくして、シヴァの魂はフレースヴェルグに宿り、 これを知ったドラゴン族と人とは互いを認め、 融和への道を歩んでいった。
58 54 TEXT_VOICEMAN_03003_400080_ICEHEART ふたつの種族は協力し、この地に美しい国を築いた。 しかし、「竜の眼」に満ちた力は人の心を惑わせ、 この蜜月関係は、わずか200年足らずで終焉を迎える。
59 55 TEXT_VOICEMAN_03003_400090_ICEHEART 人は欲望を抑えきれなかった。 自己のために「七大天竜」を騙し討ち…… ……その「眼」を奪ったのだ。
60 56 TEXT_VOICEMAN_03003_500010_ICEHEART 今、イシュガルドを襲わんとしているのは、 「七大天竜」の一翼にして、人の裏切りにより「眼」を失った、 ニーズヘッグとその眷属。
61 57 TEXT_VOICEMAN_03003_500020_ICEHEART かの竜の目的は、奪われた「眼」の奪還だろう。 それが叶わぬかぎり、対話に応じるとは思えないが……。
62 58 TEXT_VOICEMAN_03003_500030_ESTINIEN それは違うな……。
63 59 TEXT_VOICEMAN_03003_500040_ESTINIEN お前の語る過去が「真実」かどうかは別として、 確かに以前、ニーズヘッグは「竜の眼」を狙っていた。
64 60 TEXT_VOICEMAN_03003_500050_ESTINIEN だからこそ、俺は危険を承知の上で「竜の眼」を持ち出し、 都市を離れて、各地を転々としていたのだ。 奴を、皇都から引き離すためにな。
65 61 TEXT_VOICEMAN_03003_500060_ALPHINAUD こ、これが「竜の眼」……。
66 62 TEXT_VOICEMAN_03003_500070_ESTINIEN これまで奴は、執拗に俺を狙い続けていた。 だが、ここにきて狙いを「イシュガルド」に変えた。 そこには奪還すべき「眼」がないことを承知の上でだ。
67 63 TEXT_VOICEMAN_03003_500080_ICEHEART ……皇都攻撃の理由が、別にあると言うのか。
68 64 TEXT_VOICEMAN_03003_500090_ESTINIEN それに、奴の憎悪は「眼」を奪還したとしても晴れまい。 この「竜の眼」を通じて俺に伝わる暗い感情は、 もはや「狂気」と呼ばれるほどのものだ……。
69 65 TEXT_VOICEMAN_03003_500100_ALPHINAUD ……ニーズヘッグとの対話が絶望的だとして、 聖竜「フレースヴェルグ」ならばどうだろう?
70 66 TEXT_VOICEMAN_03003_500110_ALPHINAUD イシュガルド侵攻に加担していないことを考えると、 今も融和を望んでいる可能性はないだろうか。
71 67 TEXT_VOICEMAN_03003_500120_ICEHEART あくまでも、争いを止めると。 ……ならば、私もともに行こう。
72 68 TEXT_VOICEMAN_03003_500130_ICEHEART かつて私が、フレースヴェルグと邂逅した地…… 霊峰「ソーム・アル」に抱かれし、竜の領域ドラヴァニア。 かの竜は、その高空に広がる雲海に棲まう。
73 69 TEXT_VOICEMAN_03003_600010_ALPHINAUD ……どうした、大丈夫かい?
74 70 TEXT_VOICEMAN_03003_600020_ALPHINAUD 無理はしないでくれよ。 さあ、行こう。 ドラヴァニアは、西の山を越えた先だ。
75 71 TEXT_VOICEMAN_03003_600030_MIDGARDSORMR ……驚いた。 我が「竜の爪」を、わずかとはいえ打ち砕こうとは……。
76 72 TEXT_VOICEMAN_03003_600040_MIDGARDSORMR 調和を望み、混沌を鎮めんとする固き決意。 これがヒトの「意思」か…… ……その行く末、見極めさせてもらおうぞ。
77 73 TEXT_VOICEMAN_03003_700010_EDMONT アルデナード小大陸を東西に貫くエオルゼアの背骨 アバラシア山脈
78 74 TEXT_VOICEMAN_03003_700020_EDMONT 霊峰「ソーム・アル」を仰ぎ見るこの地は ドラゴン族の本拠地として知られる
79 75 TEXT_VOICEMAN_03003_700030_EDMONT 竜がその空を支配する領域に 冒険者たちは足を踏み入れるのだった
80 76 TEXT_VOICEMAN_03003_800010_ICEHEART ヴィゾーヴニル……!
81 77 TEXT_VOICEMAN_03003_800020_VIDOFNIR おうや、そこなる小さき者は、イゼルではないか……。 グナースどもの尖兵かと思うて、 あやうく焼き殺すところであったぞ?
82 78 TEXT_VOICEMAN_03003_800030_ICEHEART あぁ、ヴィゾーヴニル、会いたかったわ。 竜と人との融和のため、力を貸してほしいのです。
83 79 TEXT_VOICEMAN_03003_800040_VIDOFNIR 何やら訳ありの様子……。 吾輩にも、ようくわかるように話すがよい。
84 80 TEXT_VOICEMAN_03003_800050_VIDOFNIR ……ふうむ、ニーズヘッグとその眷属を諌めるため、 我が父祖たるフレースヴェルグの助力を乞いたいと?
85 81 TEXT_VOICEMAN_03003_800060_ICEHEART えぇ、そのとおりです。
86 82 TEXT_VOICEMAN_03003_800070_VIDOFNIR だが、小さき者よ、吾輩は聞いておらぬぞ……。 此奴がニーズヘッグの「竜の眼」を手にしておる道理を!
87 83 TEXT_VOICEMAN_03003_800080_ESTINIEN これは故あってのこと。 ……必要とあらば、お前の「眼」も刳り貫いてやろうか?
88 84 TEXT_VOICEMAN_03003_800090_ICEHEART エスティニアン! これは融和のための旅路だ!
89 85 TEXT_VOICEMAN_03003_800100_VIDOFNIR 今ここで此奴を喰らうのは造作もないが…… 我が父祖の望みは静寂。 ……我らは、憎しみ合ういずれにも与しない。
90 86 TEXT_VOICEMAN_03003_800110_ICEHEART 融和と助力を求める意思は、 私たち自身の言葉で、偉大なる竜に伝えましょう。
91 87 TEXT_VOICEMAN_03003_800120_ICEHEART どうか、霊峰「ソーム・アル」に至る道を拓き、 私たちに希望を!
92 88 TEXT_VOICEMAN_03003_800130_VIDOFNIR 小さき者よ……。 そなたに免じ、霊峰への道を拓いてやってもよい。
93 89 TEXT_VOICEMAN_03003_800140_VIDOFNIR しかし、今やグナースどもが呼び下ろした「神」から、 我が愛しき竜の子らを守らねばならん。 ……使命を捨て、ここを離れるわけにはいかぬのだ。
94 90 TEXT_VOICEMAN_03003_800150_ICEHEART まさか……グナース族も蛮神を!?
95 91 TEXT_VOICEMAN_03003_800160_ALPHINAUD では、貴方たちの領域を脅かすグナース族を退ければ、 御身の助力をいただけますか?
96 92 TEXT_VOICEMAN_03003_800170_VIDOFNIR ほほぅ、小さき者どもが……? 同胞たる猛々しい竜たちですら、 幾度も翼を折られ、地に落ちているというに……。
97 93 TEXT_VOICEMAN_03003_800180_VIDOFNIR さすれば、成し遂げてみるがよい……。 吾輩はそれを見届けようぞ。 お前たちの意思が、どれほど強いものなのかを!
98 94 TEXT_VOICEMAN_03003_800190_ICEHEART アルフィノの言うとおり、行くしかないのね……。 新たな戦いの芽を、摘んでおくためにも。
99 95 TEXT_VOICEMAN_03003_810010_ICEHEART ここまでのところは、思惑どおり……。
100 96 TEXT_VOICEMAN_03003_810020_GNATHPRIEST 大いなるグナースの群れは、 未来斬り拓く者に呼びかける……!
101 97 TEXT_VOICEMAN_03003_810030_GNATHPRIEST 勇ましき者、武を誇りし師、群れを導く神…… 武神「ラーヴァナ」、舞い降りたまえ!
102 98 TEXT_VOICEMAN_03003_810040_ICEHEART ……来る!
103 99 TEXT_VOICEMAN_03003_810050_RAVANA 群れる者たちよ。 何故に、我を呼ぶ!
104 100 TEXT_VOICEMAN_03003_810060_GNATHPRIEST 輝ける武神よ! 我らが領土を侵したヒトを捕らえましてございます! その処断について、伺いたく……。
105 101 TEXT_VOICEMAN_03003_810070_RAVANA ほう……ヒトが、グナースの地に……。
106 102 TEXT_VOICEMAN_03003_810080_ICEHEART グナースの神「ラーヴァナ」よ! 我らに、グナースの領土を脅かすつもりはない。
107 103 TEXT_VOICEMAN_03003_810090_ICEHEART ただ、何故、竜と戦うのか、 それを御神に問うため訪れたのだ。
108 104 TEXT_VOICEMAN_03003_810100_RAVANA これは奇妙な事もあったものよな。 ヒトが、グナースの戦いに、口を挟もうとは。
109 105 TEXT_VOICEMAN_03003_810110_RAVANA ……ヒトもまた、ドラゴンと戦うと伝え聞くが、 さては、同盟の契りでも求めにきたか?
110 106 TEXT_VOICEMAN_03003_810120_ICEHEART いいや違う……。 我らは、竜と人との争いを止めようとする者。 ゆえに、グナースと竜との戦いも望んでいない。
111 107 TEXT_VOICEMAN_03003_810130_ICEHEART グナースは、これまで静かに暮らしてきたはずだ。 なぜ今になって、御神を呼びだしてまで、戦うのか!?
112 108 TEXT_VOICEMAN_03003_810140_RAVANA 愚かなことを……。 戦いとは、生の営みにほかならぬ。
113 109 TEXT_VOICEMAN_03003_810150_RAVANA グナースは、ヒトとドラゴンが争う陰で、 ひたすらに堪え忍び、そして牙を研いできたのだ。
114 110 TEXT_VOICEMAN_03003_810160_RAVANA 両者が傷ついた今こそが、千載一遇の好機なり。 我は、グナースらが怖れなく生きるためドラゴンを斬る…… その願いによって生まれた、武の神だ。
115 111 TEXT_VOICEMAN_03003_810170_ICEHEART ……なれば、武によって語るのみ! 武神「ラーヴァナ」よ、我らと勝負せよ!
116 112 TEXT_VOICEMAN_03003_810180_ICEHEART そして、我らが勝利したならば、 ドラヴァニアの竜に対する狼藉を止めよ!
117 113 TEXT_VOICEMAN_03003_810190_RAVANA フハハハハ……! ヒトにもまた、かように剛毅な者がおったか!
118 114 TEXT_VOICEMAN_03003_810200_RAVANA おもしろい! この武神「ラーヴァナ」、お主らの挑戦を受けて立とう。
119 115 TEXT_VOICEMAN_03003_810210_RAVANA しかして、我が勝利したあかつきには、 お主らの魂を奪い、我が<RubyCharaters>FF04E585B5FF0DE381A4E3828FE38282E381AE</RubyCharaters>とする! 異存あるまいな?
120 116 TEXT_VOICEMAN_03003_810220_ICEHEART 承知……! ならば、私からまいる!
121 117 TEXT_VOICEMAN_03003_810230_RAVANA なんと……!? ヒトの身に、神を呼び降ろしたというのか!
122 118 TEXT_VOICEMAN_03003_810240_ICEHEART 約束を違えることなど、なかろうな? 武神「ラーヴァナ」よ。
123 119 TEXT_VOICEMAN_03003_810250_RAVANA ……無論だ、武神に二言なし! 受けて立とうぞ!
124 120 TEXT_VOICEMAN_03003_810260_ICEHEART ぐっ……これほどとは……! クリスタルが足りなかったか……。
125 121 TEXT_VOICEMAN_03003_810270_RAVANA 神の力をもってしても、やはりヒトはこの程度か。 ……さて、お主はどうする?
126 122 TEXT_VOICEMAN_03003_810280_RAVANA あくまで戦うか……その意気や良し! かかってくるがいい!
127 123 TEXT_VOICEMAN_03003_820010_RAVANA 我が武を超えるというのか―― ヒトでありながらその力 見事なり!
128 124 TEXT_VOICEMAN_03003_820020_ICEHEART さすがは、光の戦士……。 私よりも数段上の実力のようだ。 ……これが、希望を託された者との差か。
129 125 TEXT_VOICEMAN_03003_820030_ICEHEART 武神「ラーヴァナ」は、義をとおす蛮神に思えた。 これでしばらくは、無闇に戦を仕掛けるようなことはあるまい。 さぁ、ヴィゾーヴニルの元に戻ろう。
130 126 TEXT_VOICEMAN_03003_820040_IGEYOHRM <UIForeground>F20223</UIForeground>やってくれるではないか、光の使徒め……。 しかし、恐れと怒りの感情が存在するかぎり、 神を呼ぶ声が鎮まることなどないと知れ。<UIForeground>01</UIForeground>
131 127 TEXT_VOICEMAN_03003_820050_IGEYOHRM <UIForeground>F20223</UIForeground>神と神との争い来たれり……。 貴様らには、さらなる混沌が訪れるだろう……。<UIForeground>01</UIForeground>
132 128 TEXT_VOICEMAN_03003_900010_EDMONT 霊峰「ソーム・アル」を踏破し その頂に立った 冒険者たち
133 129 TEXT_VOICEMAN_03003_900020_EDMONT 彼らが目にしたのは 雲海に浮かぶ美しい浮島の数々だった
134 130 TEXT_VOICEMAN_03003_900030_EDMONT かつて人と竜とが ともに暮らしたという雲上の世界に 光の戦士たち一行は 千年ぶりの来訪者として訪れたのだ
135 131 TEXT_VOICEMAN_03003_A00010_HRAESVELGR ……我が黄昏の地に、 再び、人が訪れる時が来ようとはな……。
136 132 TEXT_VOICEMAN_03003_A00020_ALPHINAUD 聖竜「フレースヴェルグ」……。
137 133 TEXT_VOICEMAN_03003_A00030_HRAESVELGR いかにも……我が名は、フレースヴェルグ。 今はただ、滅びを待つだけの存在……。 去れ、人の子よ……。
138 134 TEXT_VOICEMAN_03003_A00031_ALPHINAUD な、なんだ……これは…… ドラゴン族の言語か!? だが、頭の中に直接、響くようなこの感覚は……。
139 135 TEXT_VOICEMAN_03003_A00040_ICEHEART あぁ、聖竜よ……覚えておいででしょうか? かつて私は、ドラヴァニアの地で貴方に出会い、 すべてを知った者です。
140 136 TEXT_VOICEMAN_03003_A00050_ICEHEART 真実を……。 そして、貴方が愛した「シヴァ」の心を!
141 137 TEXT_VOICEMAN_03003_A00060_HRAESVELGR シヴァ……その名を、人の子が口にするか!
142 138 TEXT_VOICEMAN_03003_A00070_ICEHEART わ、私は「シヴァ」の魂を呼び降ろし、 この身に宿すことで知ったのです! 彼女の穢れなき心を!
143 139 TEXT_VOICEMAN_03003_A00080_HRAESVELGR 愚かな……。 我が愛しきシヴァを、神として降ろしたというのか!
144 140 TEXT_VOICEMAN_03003_A00090_HRAESVELGR あまつさえ、それをシヴァの心だと!? なんと……なんということだ……。
145 141 TEXT_VOICEMAN_03003_A00100_ICEHEART 私は、竜と人との融和を願い…… 彼女の……シヴァの依代となったのです!
146 142 TEXT_VOICEMAN_03003_A00110_HRAESVELGR 愚かな娘よ……。 光の意思に助けられ過去を視たようだが、 それで、すべてを見知った気になったか。
147 143 TEXT_VOICEMAN_03003_A00120_HRAESVELGR お主が呼び降ろしたものは、断じてシヴァではない。 それは、お主が心に抱いた幻想にすぎぬ。
148 144 TEXT_VOICEMAN_03003_A00130_HRAESVELGR かつて我が同胞も、太古の昔、闇の使徒にそそのかされ、 死した竜の王を呼び降ろしたことがあった。 だが、降臨したそれは、神とは名ばかりの存在であったぞ。
149 145 TEXT_VOICEMAN_03003_A00140_HRAESVELGR 神降ろしとは、神を創造する行為にほかならぬ。 弱きものが信仰にすがり、その内に見せる幻よ……。
150 146 TEXT_VOICEMAN_03003_A00150_ICEHEART そ、そんな、それでは私は……。
151 147 TEXT_VOICEMAN_03003_A00160_HRAESVELGR 弱き娘よ……。 お主の魂は、お主の創り出した神によって穢されている。 それは、シヴァの魂ではない。
152 148 TEXT_VOICEMAN_03003_A00170_ALPHINAUD 聖竜よ、だがそれでも……我々は命を賭してこの地にきた……。 竜と人の因果を断ち切るため、ここまで歩んできたのです!
153 149 TEXT_VOICEMAN_03003_A00180_ALPHINAUD その心だけは、決して幻想などではない! どうか、この不毛な争いを止めるために、貴方の力を!
154 150 TEXT_VOICEMAN_03003_A00190_HRAESVELGR 欲望と裏切りの魂を持つ民が、まだ融和を叫ぶか……。
155 151 TEXT_VOICEMAN_03003_A00200_HRAESVELGR ならば聴け、己が種の穢れた真実を……。 それでも融和を成せと言えるか、己の心に問うがよい!
156 152 TEXT_VOICEMAN_03003_B00010_HRAESVELGR 今から1200年の昔、我らはシヴァの種を超えた愛により、 人との融和の時代を迎えていた……。
157 153 TEXT_VOICEMAN_03003_B00020_HRAESVELGR だが、我ら竜と交わるにつれ、人は我らについて学び、 「七大天竜」の力の源が、その「眼」にあることを知った。
158 154 TEXT_VOICEMAN_03003_B00030_HRAESVELGR そして、200年の歳月が流れた後、人は欲望に負けた。 当時のイシュガルド王「トールダン」なる男は、 竜の力を手に入れようと、邪な野心を抱いたのだ……。
159 155 TEXT_VOICEMAN_03003_B00040_HRAESVELGR トールダンは配下の騎士たちと共謀し、 七竜に連なる「ラタトスク」を謀殺したのだ!
160 156 TEXT_VOICEMAN_03003_B00050_HRAESVELGR おおお、我が瞳は今でもその光景を消し去ることができぬ! 忌まわしき男トールダンは、我が妹たるラタトスクから、 双眸を刳り貫き、騎士たちとともにこれを食らったのだ!
161 157 TEXT_VOICEMAN_03003_B00060_HRAESVELGR 奴らは「竜の眼」を食したことで、人を超えた力を手に入れた。 恐るべき業の深さよ、人とはここまで堕落できるものなのか……。
162 158 TEXT_VOICEMAN_03003_B00070_HRAESVELGR 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、 ニーズヘッグが血の涙を流し、怒り狂ったのは当然のこと!
163 159 TEXT_VOICEMAN_03003_B00080_HRAESVELGR しかし、トールダンを殺し、騎士を数人打ち倒したところで、 奴もまた眼を人に奪われ、退かざるを得なくなったのだ……。
164 160 TEXT_VOICEMAN_03003_B00090_HRAESVELGR これこそが真実……。 これが、竜と人との戦いの始まり。
165 161 TEXT_VOICEMAN_03003_B00100_HRAESVELGR 我ら竜族にとって、忘れがたき呪いの詩…… 千年継がれた「竜詩戦争」は、かくして今も続くのだ。
166 162 TEXT_VOICEMAN_03003_C00010_ESTINIEN それを信じろというのか? 俺たちイシュガルドの民が聞いて育ってきた、 「千年戦争」のそれとあまりに異なる。
167 163 TEXT_VOICEMAN_03003_C00020_HRAESVELGR お主らが信じようと、信じまいと、 我が目に焼き付き離れぬこの情景こそが、 我ら竜族にとっての真実。
168 164 TEXT_VOICEMAN_03003_C00030_HRAESVELGR ニーズヘッグの目的は、王と騎士たちの子孫…… すなわち、イシュガルドの民を永遠に苦しませることだ。
169 165 TEXT_VOICEMAN_03003_C00040_HRAESVELGR 生かさず殺さずの戦いを続け、人を疲弊させる。 さすれば、争いに疲れた者の中から、 竜の軍門に降る者が現れよう?
170 166 TEXT_VOICEMAN_03003_C00050_ALPHINAUD ……異端者たちのことか?
171 167 TEXT_VOICEMAN_03003_C00060_HRAESVELGR そして、その者らに竜の血を飲ませる。 ラタトスクの眼を喰らった王と騎士の子孫は、 身に竜の因子を宿して、生まれてくるからな。
172 168 TEXT_VOICEMAN_03003_C00070_ICEHEART ま、まさか……。
173 169 TEXT_VOICEMAN_03003_C00080_HRAESVELGR イシュガルドの民が竜の血を飲めば、 内なる因子が目覚め、竜の眷属へと生まれ変わる。 これを永遠に支配するのが、ニーズヘッグの狙い……。
174 170 TEXT_VOICEMAN_03003_C00090_ALPHINAUD 見たことがあるぞ…… 異端者たちが、ドラゴンの姿に変身するのを! ……なんということだ!
175 171 TEXT_VOICEMAN_03003_C00100_ALPHINAUD ……では、我々やイシュガルドの民が戦ってきた、 ドラゴン族の中にも…………。
176 172 TEXT_VOICEMAN_03003_C00110_HRAESVELGR むろん、徹底的に抗戦する者もおろう…… そこなる竜騎士のようにな……。
177 173 TEXT_VOICEMAN_03003_C00120_HRAESVELGR だが、いかに抵抗しようと、人は100年もすれば死ぬ。 その子らを、再び苦しめ、軍門に降らせれば良い。
178 174 TEXT_VOICEMAN_03003_C00130_ESTINIEN 常々、思っていたことがある……。 ニーズヘッグが本気になれば、 いつでもイシュガルドなど滅ぼせるだろうに、と。
179 175 TEXT_VOICEMAN_03003_C00140_ESTINIEN これで得心がいった。 「竜詩戦争」を続けることが、奴にとっての復讐であり、 妹に捧げる鎮魂歌というわけか。
180 176 TEXT_VOICEMAN_03003_C00150_HRAESVELGR そういうことだ、竜を狩る者よ。 ニーズヘッグに、戦を止めろと願うのは無益……。
181 177 TEXT_VOICEMAN_03003_C00160_ICEHEART やはり、人の裏切りが発端だというなら、 「眼」を還して、謝意を伝えなくては……!
182 178 TEXT_VOICEMAN_03003_C00170_HRAESVELGR 哀れな娘よ……まだわからぬのか。 竜と人とでは、あまりに時の尺度が異なるのだ。
183 179 TEXT_VOICEMAN_03003_C00180_HRAESVELGR お主が謝罪の言葉を述べるのは簡単なこと。 発端となった裏切りは、お主自身が成したことではなく、 遠い昔の「歴史」に過ぎぬのだから。
184 180 TEXT_VOICEMAN_03003_C00190_HRAESVELGR だが、我ら竜にとって……ニーズヘッグにとっては、 未だ色褪せぬ、「今」なお続く心の痛みなのだ。
185 181 TEXT_VOICEMAN_03003_C00200_HRAESVELGR さあ、過去語りも終いにしよう……。 私は人に絶望し、愛した者の魂とともに静かに滅びを待つ身……。
186 182 TEXT_VOICEMAN_03003_C00210_HRAESVELGR 我が怒りに狂わぬのは、この身のうちにシヴァの魂があればこそ。 ……もはや語る言葉を持たぬ。 さらばだ、人の子らよ。
187 183 TEXT_VOICEMAN_03003_D00010_ESTINIEN さて、お前たちは、これからどうするつもりなんだ? 俺は、このまま東に向かうが……。
188 184 TEXT_VOICEMAN_03003_D00020_ALPHINAUD 東へ……? 何があるというんだ?
189 185 TEXT_VOICEMAN_03003_D00030_ESTINIEN 俺の持つ「竜の眼」を通じて、奴の気配を感じる。 ……その先に「竜の巣」があるはずだ。 ニーズヘッグが棲まう、もうひとつの宮殿がな。
190 186 TEXT_VOICEMAN_03003_D00040_ICEHEART まさか、貴様!?
191 187 TEXT_VOICEMAN_03003_D00050_ESTINIEN いまさら、止めるつもりではなかろうな? 俺は約束どおり、フレースヴェルグとの対話のため、 これまで力を貸してきた。
192 188 TEXT_VOICEMAN_03003_D00060_ESTINIEN 「氷の巫女」よ……。 お前の試みが失敗した今、皇都を救う方法はただひとつ。 ……ニーズヘッグを討つ、それだけだ。
193 189 TEXT_VOICEMAN_03003_D00070_ICEHEART 人が犯した罪の深さを聴いてなお、 それでも「竜詩戦争」を続けるつもりか……!
194 190 TEXT_VOICEMAN_03003_D00080_ESTINIEN いいや、ここでケリを付けてやるさ……。 俺の手で、ニーズヘッグを殺す。
195 191 TEXT_VOICEMAN_03003_D00090_ALPHINAUD 待ってくれ、勝算はあってのことなのか? 今も感じたフレースヴェルグのとてつもない力…… ニーズヘッグも、その「七大天竜」の一翼なんだぞ!
196 192 TEXT_VOICEMAN_03003_D00100_ALPHINAUD イシュガルドの守りを固め、 全戦力を投じて迎撃してさえ、勝てるかどうか……。 それを、敵地に乗り込んで倒すなどと。
197 193 TEXT_VOICEMAN_03003_D00110_ESTINIEN 手はあるさ……こちらには「竜の眼」があるからな。 光の戦士の協力があれば、やりようはある。
198 194 TEXT_VOICEMAN_03003_D00120_ESTINIEN 手はあるさ……こちらには「竜の眼」があるからな。 この時代に出会った、ふたりの蒼の竜騎士が力を合わせれば、 やりようはある。
199 195 TEXT_VOICEMAN_03003_D00130_ESTINIEN ……とはいえ、奴の居所を掴まなければ話にならん。 いずれにせよ、まずは「竜の巣」を見つけるのが先決だ。
200 196 TEXT_VOICEMAN_03003_D00140_ALPHINAUD なんという狂乱の歴史なのだ…… 結局、血で血を洗うことでしか解決できないのか……。
201 197 TEXT_VOICEMAN_03003_D00150_ESTINIEN 歴史とは、そういうものだ。 そして、それは人も同じ……。 俺の手が竜の血に染まろうとも、俺は今やれることをやる。
202 198 TEXT_VOICEMAN_03003_D00160_ICEHEART あぁぁ……何も……できなかった……。 私のしてきたことは……。 私は夢を見ていたのか……すべては、氷結の幻想だと……。
203 199 TEXT_VOICEMAN_03003_D00170_ESTINIEN 放っておけ…… 今のそいつに、何を話しても無駄だ。 貫く意志の槍が折れた奴に、もはや用はない。
204 200 TEXT_VOICEMAN_03003_E00010_ALPHINAUD あれは……。
205 201 TEXT_VOICEMAN_03003_E00020_ESTINIEN 間違いない、あれが「竜の巣」だ。 「眼」を通して感じるぞ、奴の……ニーズヘッグの怨念を!
206 202 TEXT_VOICEMAN_03003_E00030_ESTINIEN ティオマンを葬られ警戒したか…… 巣を覆うように、暴風を巡らせていやがる。
207 203 TEXT_VOICEMAN_03003_E00040_ALPHINAUD かつて我々は、嵐神「ガルーダ」の風壁を突破し、 奴の居城に攻め入ったことがある。
208 204 TEXT_VOICEMAN_03003_E00050_ALPHINAUD シドに助力を仰ごう。 あの時と同じようにね。
209 205 TEXT_VOICEMAN_03003_F00010_WEDGE 刮目して見るがいいッス! これがオイラたちが造ってるフネ…… 名付けて「マナカッター」ッス!
210 206 TEXT_VOICEMAN_03003_F00020_BIGGS 第七星暦宣言の後、俺たちは一時的に親方の元を離れ、 「タイニーブロンコ」の後釜として、 この「新型飛空艇」の試作をしていたんだ。
211 207 TEXT_VOICEMAN_03003_F00030_CID なかなか、イカしたフネだろ? こいつらの基礎設計が、しっかりしていた証拠だ。
212 208 TEXT_VOICEMAN_03003_F00040_CID 偏属性クリスタルを使った「属性変換機構」……。 あの機構の原理を応用して、周囲のエーテルを風属性に変換し、 特殊加工した帆布でとらえて浮力を得る……。
213 209 TEXT_VOICEMAN_03003_F00050_CID そのアイディアを聞いたときは、 さすがの俺も、舌を巻いたぜ。
214 210 TEXT_VOICEMAN_03003_F00060_WEDGE ただ、ちょっとばかし、弱点もあるッス……。
215 211 TEXT_VOICEMAN_03003_F00070_BIGGS この偏属性クリスタル式浮行装置は、まだパワー不足なんだ…… 船体を浮かせるほどの浮力を得るには、 風属性のエーテルが濃い場所であることが条件となる。
216 212 TEXT_VOICEMAN_03003_F00080_WEDGE カンタンにいうと、 飛べる場所と、飛べない場所があるってことッス。
217 213 TEXT_VOICEMAN_03003_F00090_CID それに近ごろじゃ、イシュガルドの大型飛空艇建造で、 作業が止まっていたこともあるしな。 完成には、少しばかり時間が必要だぜ。
218 214 TEXT_VOICEMAN_03003_F00100_TATARU ハァ……ヒィ……ハァ……ヒィ……。
219 215 TEXT_VOICEMAN_03003_F00110_WEDGE タ、タタルさん!? そんなに慌ててどうしたッス!?
220 216 TEXT_VOICEMAN_03003_F00120_TATARU 皆さん、ここにいたでっすね! ウルダハから、すんごい情報が入ったのでっす! ナ、ナナモ陛下に関する重要情報でっす!
221 217 TEXT_VOICEMAN_03003_F00130_CID よし、マナカッターの準備は、俺たちに任せておいてくれ。 なぁに、暴風の壁を突破するための機構も、 しっかり付けて準備しとくぜ。
222 218 TEXT_VOICEMAN_03003_F00140_CID お前たちは、牛親父たちを助けてやってくれ!
223 219 TEXT_VOICEMAN_03003_G00010_RAUBAHN わざわざ、すまないな。
224 220 TEXT_VOICEMAN_03003_G00020_ALPHINAUD 何をおっしゃいますか。 お加減の方は、よろしいので?
225 221 TEXT_VOICEMAN_03003_G00030_RAUBAHN あぁ、問題ない。 監獄暮らしで衰えていた体力も、だいぶ戻ってきた。 ヒギリ殿らの看病のお陰でな。
226 222 TEXT_VOICEMAN_03003_G00040_ALPHINAUD ……それで、何か動きがあったのですか?
227 223 TEXT_VOICEMAN_03003_G00050_RAUBAHN うむ、ナナモ様の居所に繋がる情報が、いくつか入ってきた。 デュララからの報告によると、 最近、大量の錬金薬が王宮に運び込まれたそうだ。
228 224 TEXT_VOICEMAN_03003_G00060_PIPPIN 早速、パパシャン殿と協力し調べてみたのだが、 王宮に持ち込まれた錬金薬の出所は、フロンデール薬学院だった。
229 225 TEXT_VOICEMAN_03003_G00070_PIPPIN 同薬学院の前院長が、発明した秘薬だそうでな。 長き昏睡状態にある患者の肉体を、保つ効用があるらしい。
230 226 TEXT_VOICEMAN_03003_G00080_ALPHINAUD 長い昏睡状態……? では、やはりナナモ様は!
231 227 TEXT_VOICEMAN_03003_G00090_RAUBAHN ……そうだ、王宮のどこかで、 眠られておられるということになる。 デュララの話が、誠であるという証拠といえよう。
232 228 TEXT_VOICEMAN_03003_G00100_YUGIRI 我らは、ナナモ陛下を目覚めさせる手立てを得るため、 いかにして昏睡状態となったのかを知る人物…… 「暗殺」の実行役となったであろう、侍女を追っていた。
233 229 TEXT_VOICEMAN_03003_G00110_YUGIRI 犯行に用いられた「昏睡薬」がなんなのか、 その者に直接問いただせばよいだろう。 ……居場所を突き止めたからこそ、そなたらを呼んだのだからな。
234 230 TEXT_VOICEMAN_03003_G00120_RAUBAHN これより、件の侍女の元へ赴き、身柄を確保する!
235 231 TEXT_VOICEMAN_03003_G00130_RAUBAHN ただし、彼女がいるのは「シルバーバザー」だ。 寂れた小村といえど、人目につくのは間違いない。 我らが動いたと知れば、共和派の連中も黙ってはいないだろう。
236 232 TEXT_VOICEMAN_03003_G00140_RAUBAHN 吾輩もこの有り様だ……最悪の事態を想定し、 手練れである貴様に協力を頼みたい。 ……ナナモ様のため、力を貸してくれまいか?
237 233 TEXT_VOICEMAN_03003_G00150_RAUBAHN 恩に着るぞ冒険者。 よし、いくぞ。 ウルダハを……ナナモ様を取り戻すのだ!
238 234 TEXT_VOICEMAN_03003_H00010_ALPHINAUD 元ナナモ女王陛下付きの侍女…… メリエルさんですね?
239 235 TEXT_VOICEMAN_03003_H00020_LADYINWAITING2 ……ッ!? し、知りません、そんな人……失礼します!
240 236 TEXT_VOICEMAN_03003_H00030_LADYINWAITING2 ラ、ラウバーン様!?
241 237 TEXT_VOICEMAN_03003_H00040_RAUBAHN 話してもらおうか、事の真相を……。
242 238 TEXT_VOICEMAN_03003_H00050_LOLORITO ……その問いには、ワシが答えよう。
243 239 TEXT_VOICEMAN_03003_H00060_RAUBAHN ロロリト、貴様……!
244 240 TEXT_VOICEMAN_03003_H00070_LOLORITO カルテノーの地下深くに眠る脅威…… 「オメガ」を手中にせんとしたテレジ・アデレジは、 「フロンティア計画」なる小細工を仕掛けた。
245 241 TEXT_VOICEMAN_03003_H00080_LOLORITO だが、陛下が王政を廃するつもりと知った奴は、計画を変更……。 陛下を傀儡として操るよりも、暗殺することで、 事を一気に押し進めようとしたのだ。
246 242 TEXT_VOICEMAN_03003_H00090_LOLORITO どうやら、ソーン朝王家の血を引く小娘を用意し、 女王のすげ替えを企てておったようだな。
247 243 TEXT_VOICEMAN_03003_H00100_LOLORITO テレジ・アデレジは、もはや抑制が利かなくなっておった。 ゆえにワシは、この陛下暗殺計画を利用し、 奴自身を排除することにしたのだ。
248 244 TEXT_VOICEMAN_03003_H00110_RAUBAHN では、ナナモ様は……。
249 245 TEXT_VOICEMAN_03003_H00120_LOLORITO ワシが陛下を弑する道理はない。 政商とは政あってのもの……。 だから、その女を使い、毒薬を昏睡薬にすり替えさせたのだ。
250 246 TEXT_VOICEMAN_03003_H00130_LOLORITO この件は、ラウバーン…… 貴様の友人であるイルベルドも知ってのこと。
251 247 TEXT_VOICEMAN_03003_H00140_LOLORITO あえて、暗殺が成ったと告げることで、 貴様を激高させ、テレジ・アデレジを始末させる……。 まさか、これほど上手くいくとは思わなかったぞ。
252 248 TEXT_VOICEMAN_03003_H00150_RAUBAHN 貴様ら…… やはりクリスタルブレイブ創設以前から、通じていたのか!?
253 249 TEXT_VOICEMAN_03003_H00160_LOLORITO そういうことだ。 イルベルドは、クリスタルブレイブを利用するため、 ワシが盤上に置いた駒だった。
254 250 TEXT_VOICEMAN_03003_H00170_LOLORITO そもそも、あの組織の設立資金がそうだ。 あれだけの金額の大金が動いたのだぞ? ワシの金を流し込むなど、造作もないことよ……。
255 251 TEXT_VOICEMAN_03003_H00180_LOLORITO イルベルド……あれは、アラミゴ奪還に燃える執念の男。 ワシが実権を執った後、奪還を支援すると約して手を握った。
256 252 TEXT_VOICEMAN_03003_H00190_LOLORITO 奴は言っておったよ……。 ナナモ陛下に媚びるラウバーンは、まるで女王の忠犬だとな。 祖国を捨てた裏切り者とも、言っておったか……。
257 253 TEXT_VOICEMAN_03003_H00200_LOLORITO しかし、その執念も、異様なまでに膨れ上がっていった。 ワシは貴様を殺そうとはせなんだが、奴は違ったのだ。 ……もはや奴は、ワシの手駒とは呼べん。
258 254 TEXT_VOICEMAN_03003_H00210_LOLORITO 貴様も陛下も生きておる。 死体がひとつに、逃亡者がひとり……汚名をそそぐ準備もできた。 ……ラウバーンよ、この辺りで手打ちにしようではないか。
259 255 TEXT_VOICEMAN_03003_H00220_RAUBAHN なっ……! これほどの陰謀を巡らしておきながら、手打ちだと!?
260 256 TEXT_VOICEMAN_03003_H00230_DEWLALA 控えなさい、ラウバーン殿! 貴方が、正式な裁きを経ず、 テレジ・アデレジを殺めたこともまた事実!
261 257 TEXT_VOICEMAN_03003_H00240_DEWLALA 女王陛下への忠誠心ゆえとはいえ、 貴方に非がないとは言わせませんわよ!
262 258 TEXT_VOICEMAN_03003_H00250_DEWLALA ……ロロリト殿。
263 259 TEXT_VOICEMAN_03003_H00260_LOLORITO ナナモ陛下を目覚めさせるための秘薬。 これが「和解」の証だ……。
264 260 TEXT_VOICEMAN_03003_H00270_LOLORITO 陛下を私室に移しておいた。 偽りだと思うなら、ワシを人質に王宮まで来れば良い。
265 261 TEXT_VOICEMAN_03003_H00280_RAUBAHN 歪んでいるとはいえ、貴様の陛下への忠誠…… ……信じてよいのだな、ロロリト。
266 262 TEXT_VOICEMAN_03003_H00290_DEWLALA ラウバーン殿は、本日をもって不滅隊局長へ復帰! ウルダハの民は、再びナナモ女王陛下の元に集い、 新たな歴史を歩みますわ!
267 263 TEXT_VOICEMAN_03003_I00010_NANAMO ……ん、んん。
268 264 TEXT_VOICEMAN_03003_I00020_NANAMO 妾は、ずいぶんと長い間…… 夢を見ていたようじゃ……。
269 265 TEXT_VOICEMAN_03003_I00030_RAUBAHN おはようございます、ナナモ陛下。 今日もザナラーンの太陽は、美しく輝いておりますよ。
270 266 TEXT_VOICEMAN_03003_J00010_RAUBAHN ナナモ様は目覚められた。 御殿医の話では、もう安心して良いそうだ。
271 267 TEXT_VOICEMAN_03003_J00020_RAUBAHN ……おそらく、ナナモ様は民のためと、 再び王政の廃止に向け、動こうとなさるだろう。
272 268 TEXT_VOICEMAN_03003_J00030_RAUBAHN 今後、このウルダハをいかなる道に導くのか…… ナナモ様と、よくよく相談してみるつもりだ。 国の安定を第一に考えながらな……。
273 269 TEXT_VOICEMAN_03003_J00040_LOLORITO 陛下の御心の真摯さは、ワシとてわかっておる…… しかし、ウルダハの紋章にあるとおり、必要なのは拮抗なのだ。
274 270 TEXT_VOICEMAN_03003_J00050_LOLORITO そこにこそ商機があり、生きる道もある。 ましてや、ガレマール帝国の動きが不穏な今、 国の在り方を変えようなど、無謀にも程があるからな。
275 271 TEXT_VOICEMAN_03003_J00060_ALPHINAUD ……ロロリト殿。 貴方は、我らの知らぬ何かを知っておられるようだ。
276 272 TEXT_VOICEMAN_03003_J00070_LOLORITO 銀泪湖に突き刺さっておる帝国の飛空戦艦…… 確か「アグリウス」といったか。 ……あれの後継艦が完成し、初飛行に成功したらしい。
277 273 TEXT_VOICEMAN_03003_J00080_PIPPIN それはいつのことです!?
278 274 TEXT_VOICEMAN_03003_J00090_LOLORITO つい先日のことのようだ。 ……新皇帝ヴァリスが動き出す日も、 そう遠くはないということだろう。
279 275 TEXT_VOICEMAN_03003_J00100_LOLORITO 帝国の脅威に対抗するための体制固め…… 跳ねっ返りのテレジ・アデレジが消えた今、 成さねばなるまいな。
280 276 TEXT_VOICEMAN_03003_K00010_ALPHINAUD ナナモ陛下が目覚められて、本当によかった。 局長ら砂蠍衆内の確執は、まだ残っているだろうが、 少なくとも、混迷していた政情は安定化に向かうだろう。
281 277 TEXT_VOICEMAN_03003_K00020_ALPHINAUD ウルダハは、新しい一歩を踏み出した。 ……だからこそ、私も区切りを付けなければな。
282 278 TEXT_VOICEMAN_03003_K00030_ALPHINAUD 私は、クリスタルブレイブを解体しようと思う。
283 279 TEXT_VOICEMAN_03003_K00040_ALPHINAUD 私の理念や、君の信念に対して、純粋に賛同してくれた者もいる。 彼らのように恭順の意思がある者たちとは、 今後の身の振り方を含めて、ともに考えていきたい。
284 280 TEXT_VOICEMAN_03003_K00050_ALPHINAUD イルベルド以下、逃亡中の者たちは、 エオルゼア同盟軍から、手配されることになるだろう。 投降してくれれば良いが……望み薄だろうな……。
285 281 TEXT_VOICEMAN_03003_K00060_ALPHINAUD グランドカンパニー「エオルゼア」…… その統一組織の先駆けたらんとして発足させた クリスタルブレイブは、利用され、瓦解した。
286 282 TEXT_VOICEMAN_03003_K00070_ALPHINAUD 裏切られたのだと落ち込みもしたが、 私の甘さと驕りが招いた結果なのだと気付いたよ……。
287 283 TEXT_VOICEMAN_03003_K00080_ALPHINAUD そして、君の姿を見て思ったんだ。 自分の足で立ち、歩み続けようと……。 ……諦めずに、理想のために戦い抜こうと。
288 284 TEXT_VOICEMAN_03003_K00090_ALPHINAUD 未だ行方の知れないミンフィリアや、 仲間たちを探し出し、再び「暁」の火を灯そう。
289 285 TEXT_VOICEMAN_03003_K00100_ALPHINAUD 道化の「クリスタルブレイブ総帥」は卒業だ。 これからは「暁」の血盟員のひとりとして、 学び、戦い、歩んでいくつもりさ。
290 286 TEXT_VOICEMAN_03003_L00010_ESTINIEN 準備が整ったぞ、アイメリク。
291 287 TEXT_VOICEMAN_03003_L00020_AYMERIC そうか……。 では、いよいよ実行するのだな?
292 288 TEXT_VOICEMAN_03003_L00030_ALPHINAUD 遅れて、申し訳ない。 工房に寄ってきたが、マナカッターは完成したようだね。
293 289 TEXT_VOICEMAN_03003_L00040_ESTINIEN あぁ、これで「竜の巣」に突入できる……。 改めて、確認をしておこう。
294 290 TEXT_VOICEMAN_03003_L00050_ESTINIEN アルフィノ殿の発案により、 俺たちは、ドラヴァニア雲海を目指した。 ……目的は、七竜との対話による再攻撃の回避。
295 291 TEXT_VOICEMAN_03003_L00060_ESTINIEN 俺たちは、「氷の巫女」を味方に引きこみ、 フレースヴェルグとの対話を果たした。
296 292 TEXT_VOICEMAN_03003_L00070_AYMERIC まったく無茶をしてくれる……。 帰還したエスティニアンから事の次第を聞いたときは、 耳を疑ったぞ。
297 293 TEXT_VOICEMAN_03003_L00080_ESTINIEN 異端者の頭目と手を組むなんて、 イシュガルド人にとっては正気の沙汰じゃないが、 この発想のおかげで、俺たちは命拾いしたようなものだ。
298 294 TEXT_VOICEMAN_03003_L00090_ALPHINAUD ……とはいえ、聖竜との交渉は決裂してしまった。 最良の成果とは言いがたい。
299 295 TEXT_VOICEMAN_03003_L00100_ESTINIEN それでも俺たちは、雲海に向かう道中で、 ニーズヘッグの番いと呼ばれるティオマンを葬り、 奴らの目を引きつけることには成功した。
300 296 TEXT_VOICEMAN_03003_L00110_AYMERIC 時間を稼いでくれて、感謝している。 しかし、対竜バリスタや魔法障壁の復旧率は、 まだまだ万全とは言いがたい水準だ。
301 297 TEXT_VOICEMAN_03003_L00120_ALPHINAUD だからこそ、マナカッターを用いた「竜の巣」強襲に、 意味があるというのが、エスティニアン殿の見解だね?
302 298 TEXT_VOICEMAN_03003_L00130_ESTINIEN ニーズヘッグは、並みの存在ではない。 だが、この「竜の眼」に封じられた奴自身の力をもって、 力の源を封じてやれば、勝機はあると思っている……。
303 299 TEXT_VOICEMAN_03003_L00140_ESTINIEN もちろん、幾多の蛮神を狩ってきた、 光の戦士の協力が前提だがな。
304 300 TEXT_VOICEMAN_03003_L00150_AYMERIC 私も出よう。 件のマナカッターには、予備もあるのだろう?
305 301 TEXT_VOICEMAN_03003_L00160_LUCIA アイメリク様! いけません!
306 302 TEXT_VOICEMAN_03003_L00170_AYMERIC 異邦人である英雄殿が命を懸けるというのに、 イシュガルド人の私が、座して待つ訳にはいかん。 私は、皇都を守ると誓った騎士なのだ!
307 303 TEXT_VOICEMAN_03003_L00180_ESTINIEN アイメリク……竜を狩るのは、竜騎士の役目。 お前にはお前の、皇都防衛指揮という大任があろう。
308 304 TEXT_VOICEMAN_03003_L00190_ESTINIEN 万が一にも、俺たちがニーズヘッグを取り逃がした場合、 誰が皇都を守る。 ……違うのか、アイメリク?
309 305 TEXT_VOICEMAN_03003_L00200_AYMERIC だが、それではあまりに……。
310 306 TEXT_VOICEMAN_03003_L00210_ESTINIEN 俺や光の戦士の御仁には、 まかり間違っても防衛戦の指揮などできん。 民を導き、国を護るのが、お前の役目だ。
311 307 TEXT_VOICEMAN_03003_L00220_ESTINIEN おっと、今度ばかりは、あんたも居残りだぜ? そこそこ魔法の心得があるようだが、 今回ばかりは、はっきり言って実力不足だ。
312 308 TEXT_VOICEMAN_03003_L00230_ALPHINAUD ……確かに、はっきりモノを言う。 悔しいが、君たちに託すしかないようだ。
313 309 TEXT_VOICEMAN_03003_L00240_ESTINIEN さて、行こうぜ、相棒。 史上二度目の邪竜狩りを成し遂げるんだ。 ……俺たちになら、それができる!
314 310 TEXT_VOICEMAN_03003_M00010_ESTINIEN 暴風を越えたぞ!
315 311 TEXT_VOICEMAN_03003_M00020_ESTINIEN これが竜の巣! さあ顔を出せ ニーズヘッグよ!
316 312 TEXT_VOICEMAN_03003_M00030_ESTINIEN 来たッ!
317 313 TEXT_VOICEMAN_03003_M00040_ESTINIEN 忌まわしき邪竜よ! 自分自身の「眼」の力 存分に味わうがいい!
318 314 TEXT_VOICEMAN_03003_M00050_NIDHOGG おのれぇええええええ! 我が眼を使うとは どこまでも穢れた種族めがッ!
319 315 TEXT_VOICEMAN_03003_N00010_NIDHOGG 我が眼の力にて、我自身を縛るなど…… どこまでも薄汚い真似をッ!
320 316 TEXT_VOICEMAN_03003_N00020_NIDHOGG 覚えておるぞ、穢れた蒼き竜騎士よ! 一度は我が力に魅入られし者め…… この先に待つ運命も知らずに!
321 317 TEXT_VOICEMAN_03003_N00030_ESTINIEN この俺が、逃がすと思うのかッ!!
322 318 TEXT_VOICEMAN_03003_N00040_ESTINIEN 千年もの間、人が味わった絶望だ……。 光見えぬ死の底で、永遠に苦しむがいい!
323 319 TEXT_VOICEMAN_03003_O00010_SYLVETREL ついに……手に入れたのですね…… ハルドラス様ッ!
324 320 TEXT_VOICEMAN_03003_O00020_HALDRATH あぁ……父上の仇、ニーズヘッグは倒れた……。 魔力の源であるふたつの「眼」を失えば、 いかに七竜といえど、このまま朽ち果てることだろう。
325 321 TEXT_VOICEMAN_03003_O00030_HALDRATH しかし、犠牲があまりにも多すぎた。 父王トールダンに、我が友たる騎士たち……。
326 322 TEXT_VOICEMAN_03003_O00040_HALDRATH 盟約を違え、ラタトスクを殺してまで、 我らは「竜の眼」を奪い、喰らって、力を得た。 それでもなお、これほどの犠牲を払わねばならんとは……。
327 323 TEXT_VOICEMAN_03003_O00050_SYLVETREL しかしながら、ドラヴァニアに残る七竜は、 黙したまま姿を現さぬ、フレースヴェルグのみ。
328 324 TEXT_VOICEMAN_03003_O00060_SYLVETREL 新たにふたつの「竜の眼」を手にした我が主…… ハルドラス様が王位をお継ぎになれば、 イシュガルドの未来は、真に安泰となりましょう!
329 325 TEXT_VOICEMAN_03003_O00070_HALDRATH ……いや、私に王位を継ぐつもりはない。 ニーズヘッグを倒したとて、 その眷属たるドラゴン族の数は少なくない。
330 326 TEXT_VOICEMAN_03003_O00080_HALDRATH ましてや私は、「竜の眼」を喰らった咎人でもある。 ならば、死してその運命が尽きるまで、騎士として戦おう。 竜を狩る者……竜騎士としてな……。
331 327 TEXT_VOICEMAN_03003_O00090_SYLVETREL お待ちください! それでは……それでは、王家はどうなります!?
332 328 TEXT_VOICEMAN_03003_O00100_FLAVIEN 我らが主にして友よ! 民は王に導かれてこそ民であります! 王なくして、どうして生きる道をみつけられましょうか!
333 329 TEXT_VOICEMAN_03003_O00110_HALDRATH シルヴトレル卿、フラヴィアン卿…… 貴公らのような気高き貴族がいれば、何ら問題はあるまい。
334 330 TEXT_VOICEMAN_03003_O00120_HALDRATH どうしても王が必要というのなら、 貴公らの中から、新たな王を選ぶのもよかろう。
335 331 TEXT_VOICEMAN_03003_O00130_HALDRATH さらばだ、騎士たち……我が友たちよ……。 私は父の犯した裏切りの罪を背負い、 この槍をもって、すべてを清算しよう……。
336 332 TEXT_VOICEMAN_03003_O00140_SYLVETREL なんということだ…… 勝利の果てに、王を失うことになろうとは……。
337 333 TEXT_VOICEMAN_03003_O00150_FLAVIEN ……我らは、主の言葉を守ることしかできぬ。 我ら生き残りの騎士たちで、民を……国を導くのだ。
338 334 TEXT_VOICEMAN_03003_O00160_BRAWNYKNIGHT 俺は、降りさせてもらうぜ。 俺が忠誠を誓ったのは、ハルドラス様だけだ。 主君がいないってのに、騎士を続けるつもりはねぇ。
339 335 TEXT_VOICEMAN_03003_O00170_SYLVETREL まて、貴公まで何を……。
340 336 TEXT_VOICEMAN_03003_O00180_BRAWNYKNIGHT すっぱりと足を洗って、酒場の親父にでもなってみるさ。 もう、戦いも裏切りも御免なんでね……。
341 337 TEXT_VOICEMAN_03003_O00190_FLAVIEN 残ったのは4人だけか……。
342 338 TEXT_VOICEMAN_03003_O00200_SYLVETREL フォルタン、アインハルト、デュランデル。 そして、ゼーメル……。
343 339 TEXT_VOICEMAN_03003_O00210_SYLVETREL 我らが四家で国を…… イシュガルドを導くしかあるまい……。
344 340 TEXT_VOICEMAN_03003_O00220_FLAVIEN ……王位はどうするつもりだ?
345 341 TEXT_VOICEMAN_03003_O00230_SYLVETREL 王はいずれ舞い戻ろう。 その間、イシュガルドを失うわけにはいかぬ。
346 342 TEXT_VOICEMAN_03003_O00240_SYLVETREL この忌まわしき戦争を知る者は、我らだけで十分。 我ら4人が、新たな教えと歴史を作り、国を導くのだ……!
347 343 TEXT_VOICEMAN_03003_P00010_ESTINIEN おい、大丈夫か!?
348 344 TEXT_VOICEMAN_03003_P00020_ESTINIEN ニーズヘッグの過去を視たというのか? 千年前の戦いの結末を……。
349 345 TEXT_VOICEMAN_03003_P00030_ESTINIEN イシュガルドに伝わる建国神話によれば、 俺たちの遠い先祖は、豪胆将「トールダン」に率いられ、 クルザスの地に、辿り着いたという。
350 346 TEXT_VOICEMAN_03003_P00040_ESTINIEN その最中、深い谷間でニーズヘッグに襲われた父祖たちは、 トールダンを筆頭に、果敢に戦いを挑んだ。
351 347 TEXT_VOICEMAN_03003_P00050_ESTINIEN この戦いでトールダンは死したが、その息子であり、 史上初の「蒼の竜騎士」たる征竜将「ハルドラス」が、 ニーズヘッグを倒した……。
352 348 TEXT_VOICEMAN_03003_P00060_ESTINIEN 伝説によれば、ハルドラスは奴を退けた際、 その「片眼」を奪い取ったと伝えられている……。
353 349 TEXT_VOICEMAN_03003_P00070_ESTINIEN それこそが皇都「イシュガルド」の秘宝であり、 歴代の蒼の竜騎士たちの力の源だった、この「竜の眼」だ。
354 350 TEXT_VOICEMAN_03003_P00080_ESTINIEN しかし、お前が視た過去が真実なら、 ハルドラスは、ニーズヘッグの「両眼」を奪っていた。
355 351 TEXT_VOICEMAN_03003_P00090_ESTINIEN それが誠だとすれば、 今まさに俺が奴から抜き取った、この「竜の眼」はいったい……。
356 352 TEXT_VOICEMAN_03003_P00100_ESTINIEN ……どうやら、俺たちには、 まだ知らない秘密があるようだ。
357 353 TEXT_VOICEMAN_03003_Q00010_ESTINIEN 激戦だったが、よくぞ戦い抜いてくれた。 さすがは光の戦士…… ともに戦うことができたことを誇りに思う。
358 354 TEXT_VOICEMAN_03003_Q00020_ESTINIEN ようやくニーズヘッグを倒したのだ。 すぐにでも皇都に帰還したいところだが……
359 355 TEXT_VOICEMAN_03003_Q00030_ESTINIEN フレースヴェルグの元に行こう。 隠された過去を知るためにも、 奴に確かめなければならんことがある。
360 356 TEXT_VOICEMAN_03003_R00010_HRAESVELGR ……愚かな。 やはり刃により、禍根を断つ道を選んだか……人の子よ。
361 357 TEXT_VOICEMAN_03003_R00020_HRAESVELGR ニーズヘッグの力が失われるのを、感じたぞ……。
362 358 TEXT_VOICEMAN_03003_R00030_ESTINIEN ……それは、貴様がニーズヘッグにあたえた、 「眼」のお陰か?
363 359 TEXT_VOICEMAN_03003_R00040_HRAESVELGR 真実に辿り着いたか……。 その「竜の眼」こそ、はるか過去にニーズヘッグに譲った、 我が力の源なのだ……。
364 360 TEXT_VOICEMAN_03003_S00010_HRAESVELGR いったいどうしたというのだ…… 我が兄弟、ニーズヘッグよ。
365 361 TEXT_VOICEMAN_03003_S00020_NIDHOGG 姑息なヒトどもに、してやられたのだ……。 奴らめ、事もあろうに、ラタトスクの眼を喰らい力を……。
366 362 TEXT_VOICEMAN_03003_S00030_HRAESVELGR なんということだ…… 人とは、かくもおぞましい裏切りを成すというのか!
367 363 TEXT_VOICEMAN_03003_S00040_NIDHOGG だからこそ、警告したはずだ。 ヒトは、決して信用ならぬと……。
368 364 TEXT_VOICEMAN_03003_S00050_NIDHOGG ヒトの小娘ひとりにたぶらかされた貴様が、 「融和」など説かなければ、ラタトスクが殺されることも、 我が双眸が奪われることも……。
369 365 TEXT_VOICEMAN_03003_S00060_HRAESVELGR あぁ、シヴァよ……我が愛しき娘よ…… なぜ人は、こうも愚かなのだ。
370 366 TEXT_VOICEMAN_03003_S00070_NIDHOGG フレースヴェルグよ。 ドラヴァニアの空に災いを呼び込んだことを 少しでも悔いているのなら……眼を渡せ。
371 367 TEXT_VOICEMAN_03003_S00080_HRAESVELGR ニーズヘッグ……。
372 368 TEXT_VOICEMAN_03003_S00090_NIDHOGG 不意を突かれたがゆえに後れを取ったが、 片眼でもあれば、奴らを子々孫々に至るまで、 永遠に苦しめることもできよう……。
373 369 TEXT_VOICEMAN_03003_S00100_NIDHOGG さぁ……渡せ!
374 370 TEXT_VOICEMAN_03003_S00110_NIDHOGG 復讐の始まりだ……!
375 371 TEXT_VOICEMAN_03003_T00010_HRAESVELGR ……どうやら、我が過去を覗き視たようだな。
376 372 TEXT_VOICEMAN_03003_T00020_ICEHEART なんてことなの…… ニーズヘッグの残された「眼」が、貴方のものだったなんて……。
377 373 TEXT_VOICEMAN_03003_T00030_ESTINIEN ハルドラスと騎士たちの唯一の誤算は、 双眸を奪われてなお、ニーズヘッグが生きていたということか。
378 374 TEXT_VOICEMAN_03003_T00040_HRAESVELGR 瀕死の傷を負いながら、ニーズヘッグは逃れてきた。 そして我に対し、片眼を差し出すよう求めたのだ。 人に復讐を成すための力としてな……。
379 375 TEXT_VOICEMAN_03003_T00050_ICEHEART 片眼をニーズヘッグにあたえることが、 貴方にとっての贖罪だったというのですか!? ……終わることのなき戦いが、始まると知りながら!
380 376 TEXT_VOICEMAN_03003_T00060_HRAESVELGR 我が愛する者が望んだ調和は、 彼女と同族である人の、汚らわしき裏切りにより潰えた……
381 377 TEXT_VOICEMAN_03003_T00070_HRAESVELGR それにより、血を分けたラタトスクを失い、 ニーズヘッグは狂気の底に追い落とされた。 ……これ以上、人が我に何を言わんとするのか!!
382 378 TEXT_VOICEMAN_03003_T00080_HRAESVELGR 去れ、人の子らよ……。 人の飽くなき欲望が、我らに不幸をもたらした。
383 379 TEXT_VOICEMAN_03003_T00090_HRAESVELGR 今、お主らを殺めぬのは、 愛するシヴァの最後の願いがあればこそ……。 それを努々、忘れぬことだ!
384 380 TEXT_VOICEMAN_03003_U00010_ESTINIEN 悲願だったニーズヘッグを仕留めたっていうのに、 これほど気分が悪くなるとはな……。
385 381 TEXT_VOICEMAN_03003_U00020_ICEHEART あなたたちは、怒りと恨みの化身と化した、 ニーズヘッグを殺すことで、戦いに終止符を打った……。
386 382 TEXT_VOICEMAN_03003_U00030_ESTINIEN 俺も生まれ故郷と家族をニーズヘッグに焼かれた。 復讐のために槍を取り、恨みを晴らすために戦ってきた。 ……ある意味、俺とニーズヘッグは似た者同士だ。
387 383 TEXT_VOICEMAN_03003_U00040_ICEHEART ……責めはしない、いや、責める権利すらないのだ。 私もまた、大義のためと言いながら、 多くの罪なき人々に、犠牲を強いた罪人なのだから……。
388 384 TEXT_VOICEMAN_03003_U00050_ESTINIEN しかし、まだわからないことがある。
389 385 TEXT_VOICEMAN_03003_U00060_ESTINIEN ニーズヘッグの片眼は、フレースヴェルグのものだった。 一方で俺の持つ「眼」が、ニーズヘッグ本来のものなのも確かだ。 ……では、奴のもうひとつの「眼」はどこにある?
390 386 TEXT_VOICEMAN_03003_U00070_ESTINIEN さらに「竜詩戦争」を永劫に続け、裏切りを行った人に対して、 終わらない責苦を与えようとしていたニーズヘッグが、 皇都を攻め、決着をつけようとしていたのはなぜだ?
391 387 TEXT_VOICEMAN_03003_U00080_ESTINIEN アイメリクか……。 ……ああ、終わったぞ、ニーズヘッグは堕ちた。
392 388 TEXT_VOICEMAN_03003_U00090_ESTINIEN ……何ッ? 皇都が危ないだと!? いったいどういうことだ!
393 389 TEXT_VOICEMAN_03003_U00100_ESTINIEN ……わかった、すぐに戻る。 なんとか、持ちこたえてくれよ。
394 390 TEXT_VOICEMAN_03003_U00110_ESTINIEN 皇都で大規模な騒乱が発生した。 詳しくは不明だが、下層民の一部が、 異端者を招き入れたことに端を発しているようだ。
395 391 TEXT_VOICEMAN_03003_U00120_ICEHEART 馬鹿な……!? 私は、そんな指示は出していないぞ!
396 392 TEXT_VOICEMAN_03003_U00130_ESTINIEN 竜との戦争が終わろうとしているのに、 今度は人同士が争いを続けようとしている。 人は、因果な生き物だな……。
397 393 TEXT_VOICEMAN_03003_U00140_ESTINIEN ……戻るぞ、相棒。
398 394 TEXT_VOICEMAN_03003_U00150_ICEHEART 待ってくれ……! 私も、同行させてほしい!
399 395 TEXT_VOICEMAN_03003_U00160_ICEHEART もう無益な殺し合いは御免だ……。 皇都に侵攻した同志たちは、私が止めてみせる!
400 396 TEXT_VOICEMAN_03003_U00170_ESTINIEN ついてこい、氷女。 戦いの連鎖を、今こそ止めるぞ。
401 397 TEXT_VOICEMAN_03003_V00010_ZEPHIRIN 「下層民の一部」が、 皇都に異端者どもを呼び込んだようです。
402 398 TEXT_VOICEMAN_03003_V00020_ZEPHIRIN ですが、ご安心ください。 ドラゴン族の襲来に備え、皇都には多数の兵力が、 駐屯しておりますれば、鎮圧も時間の問題かと……。
403 399 TEXT_VOICEMAN_03003_V00030_THORDAN 予定どおりに、事が運んでおるようだな。
404 400 TEXT_VOICEMAN_03003_V00040_ZEPHIRIN ハッ……。 皇都での戦を見れば、心ある良民たちは、 より強く異端者とドラゴン族を恐れることになりましょう。
405 401 TEXT_VOICEMAN_03003_V00050_THORDAN そして、我らが正教に、より強く救いを求めるか……。
406 402 TEXT_VOICEMAN_03003_V00060_THORDAN よかろう……。 異端者どもを適度に暴れさせた後、頃合いを見計らって、 神殿騎士団に力を貸し、鎮圧せよ。
407 403 TEXT_VOICEMAN_03003_V00070_ZEPHIRIN 御意……。
408 404 TEXT_VOICEMAN_03003_V00080_LAHABREA ……動くのかね?
409 405 TEXT_VOICEMAN_03003_V00090_LAHABREA よかろう……。 まもなく、すべての準備が整う。
410 406 TEXT_VOICEMAN_03003_V00100_LAHABREA ……今こそ、光の使徒を消すときか。
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0,"TEXT_VOICEMAN_03004_000010_HAURCHEFANT","あそこだ!"
1,"TEXT_VOICEMAN_03004_000020_ICEHEART","皆の者、退け、退くのだ!
これ以上、血を流す必要はなくなった!!"
2,"TEXT_VOICEMAN_03004_000030_MALEHERETIC","(-異端者-)な、なんだ……
氷の巫女さまだと!?"
3,"TEXT_VOICEMAN_03004_000040_FEMALEHERETIC","(-異端者-)イゼルさまがいらしたのね!"
4,"TEXT_VOICEMAN_03004_000050_ICEHEART","聴け、同志たちよ! 戦いは終わったのだ!
ドラヴァニアの地で、ニーズヘッグは討たれた!"
5,"TEXT_VOICEMAN_03004_000060_ICEHEART","ここにいる冒険者と、蒼の竜騎士エスティニアンによって、
竜と人の争いは終わろうとしている!"
6,"TEXT_VOICEMAN_03004_000070_ICEHEART","どうか皆、落ち着いて聴いてほしい……。
この国の歴史そのものが作られたものであり、
その結果、竜と人は憎しみの連鎖を続けてきた。"
7,"TEXT_VOICEMAN_03004_000080_ICEHEART","私は、真実を明らかにするために「異端」と呼ばれ、
皆を率いてここまで戦ってきた。"
8,"TEXT_VOICEMAN_03004_000090_ICEHEART","しかし、竜たちを率いていたニーズヘッグは、
ドラヴァニアの雲海に散った!"
9,"TEXT_VOICEMAN_03004_000100_ICEHEART","真実とは何かは、これから明らかにしていけばいい……
だから今は、互いの刃を収めてほしい!"
10,"TEXT_VOICEMAN_03004_000110_MALEHERETIC","(-異端者-)我々は負けたというのですか!"
11,"TEXT_VOICEMAN_03004_000120_ICEHEART","否! そうではない、そうではないのだ同志よ!
もしも勝者がいるとすれば、それは平和を勝ち得た者のみ!
どうか、私を信じて退いてくれ!!"
12,"TEXT_VOICEMAN_03004_000130_FEMALEHERETIC","(-異端者-)……イゼルさま。"
13,"TEXT_VOICEMAN_03004_000140_TEMPLEKNIGHT2","(-神殿騎士-)……ッ、魔女どもを逃がすな!"
14,"TEXT_VOICEMAN_03004_000150_HAURCHEFANT","騎士殿……。
今は深追いするよりも、
負傷した民を救うのが先決でありましょう。"
15,"TEXT_VOICEMAN_03004_000160_HAURCHEFANT","「氷の巫女」が言ったとおり、戦いは終わったのです!!"
16,"TEXT_VOICEMAN_03004_100010_EDMONT","無事だったか!"
17,"TEXT_VOICEMAN_03004_100020_HAURCHEFANT","父上!
蒼の竜騎士殿と、我が盟友のお陰であります!"
18,"TEXT_VOICEMAN_03004_100030_HAURCHEFANT","彼らからもたらされた、
喜ぶべきイイ報せを、お聞きください!"
19,"TEXT_VOICEMAN_03004_100040_EDMONT","なんと、異端者どもの頭目、
「氷の巫女」を皇都に連れ帰るとは……
いやはや、驚くべきことを……。"
20,"TEXT_VOICEMAN_03004_100050_AYMERIC","異端審問官は、良い顔をしないだろうが、
被害を最小限に留めることはできた。
感謝するよ。"
21,"TEXT_VOICEMAN_03004_100060_EDMONT","邪竜を討ったとあれば、
正教の方々も、功績を認めざるをえないでしょうな。"
22,"TEXT_VOICEMAN_03004_100070_AYMERIC","そういうことだ。"
23,"TEXT_VOICEMAN_03004_100080_ALPHINAUD","……問題は、フレースヴェルグとの邂逅で明るみとなった、
「竜詩戦争」の発端と、その顛末でしょう。
イシュガルド建国神話を根底から覆す事実をどうするのか……。"
24,"TEXT_VOICEMAN_03004_100090_AYMERIC","かつて人と竜とが、ともに生きた時代があり、
人の欲と裏切りが、争いを引き起こした……か。"
25,"TEXT_VOICEMAN_03004_100100_EDMONT","我ら四大名家が貴族という立場にある理由……
その点にも、疑問符が付くことになりますな。"
26,"TEXT_VOICEMAN_03004_100110_EDMONT","邪竜を退けし十二騎士の末裔であることは揺るぎませぬが、
爵位を捨てた者たちがいたとなれば、
平民もまた、十二騎士の末裔ということになる……。"
27,"TEXT_VOICEMAN_03004_100120_ALPHINAUD","……事実、平民出身の異端者の中には、
竜の血の力で、ドラゴンの眷属と化す者がいた……。
「眼」を喰らった者の末裔という、動かぬ証拠となります。"
28,"TEXT_VOICEMAN_03004_100130_AYMERIC","この真実を、歴代の教皇猊下はご存じだったのだろうか?
だとすれば、その罪はあまりにも重い……。
やはり、このままにしておくわけにはいかないな。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03004_100140_EDMONT","お待ちください、アイメリク卿。
教皇猊下を直接詰問なさるおつもりか?!"
30,"TEXT_VOICEMAN_03004_100150_HAURCHEFANT","そ、総長、それはあまりに無謀というもの!
たとえ教皇猊下が「真実」を知っていたとしても、
認めるはずもない!"
31,"TEXT_VOICEMAN_03004_100160_ALPHINAUD","逆にアイメリク卿、あなたが異端に堕ちたと、
告発されかねない内容なのですよ!"
32,"TEXT_VOICEMAN_03004_100170_AYMERIC","そうなれば、事実を認めたということにほかならない。
長きに渡るこの戦争を真に終結させるには、
「真実」を白日の下にさらさねばならぬ。"
33,"TEXT_VOICEMAN_03004_100180_AYMERIC","見たであろう、先ほどの光景を。
多くの民が戦いに疲れ、信じるものを見失っている様を。
……次は、人同士の争いで血が流れるぞ。"
34,"TEXT_VOICEMAN_03004_100190_AYMERIC","ドラゴン族という共通の敵を失えば、
支配する者と、される者の間での戦いが起こるだろう。"
35,"TEXT_VOICEMAN_03004_100200_AYMERIC","イゼルが「真実」を知った今、
どんなに正教が否定しようとも、噂の流布は止められない。
そして、噂は不満を持つ者たちを束ねる力になる……。"
36,"TEXT_VOICEMAN_03004_100210_AYMERIC","イシュガルドは、今こそ変革しなければならないのだ。"
37,"TEXT_VOICEMAN_03004_100220_LUCIA","アイメリク様……。"
38,"TEXT_VOICEMAN_03004_200010_ALPHINAUD","ルキア殿……。
本当にアイメリク卿を行かせてしまって良いのですか?"
39,"TEXT_VOICEMAN_03004_200020_ALPHINAUD","変革すべしという彼の見解に異論はないが、
何の準備もなく、教皇庁に乗り込むというのは、
あまりに性急すぎるように思える。"
40,"TEXT_VOICEMAN_03004_200030_LUCIA","確かに、止めるべきだったのだろうな。
だが、冷厳な現実主義者に見えて、誰よりも改革の夢を見ている。
あれこそが、私が忠誠を誓うアイメリク様なのだ。"
41,"TEXT_VOICEMAN_03004_200040_LUCIA","私が今なすべきことは、アイメリク様を止めるのではなく、
あの方が歩む道を支え、助けること。
たとえそれが、教皇庁との対立を生んだとしても。"
42,"TEXT_VOICEMAN_03004_200050_ALPHINAUD","ルキア殿、まさか……。"
43,"TEXT_VOICEMAN_03004_200060_LUCIA","刻限を定め、アイメリク様が帰らぬようなら、
イシュガルド教皇庁に突入する。"
44,"TEXT_VOICEMAN_03004_200070_EDMONT","なんと無謀な!
一歩間違えれば、皇都全体を敵に回すことになり兼ねん!"
45,"TEXT_VOICEMAN_03004_200080_LUCIA","私は、アイメリク様にお仕えしている。
生粋のイシュガルド人ではない私にとって、
あの方こそが主君なのです。"
46,"TEXT_VOICEMAN_03004_200090_LUCIA","……それに、アイメリク様の出自についての噂も、
卿らはご存じではないのですか?"
47,"TEXT_VOICEMAN_03004_200100_ESTINIEN","……フン、くだらん。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03004_200110_ALPHINAUD","いったい、何の話なのです……?"
49,"TEXT_VOICEMAN_03004_200120_LUCIA","アイメリク様は、現教皇が<RubyCharaters>FF04E5A6BEFF0AE38281E3818BE38191</RubyCharaters>に産ませた子……
という噂だ。"
50,"TEXT_VOICEMAN_03004_200130_LUCIA","イシュガルド正教において、
上級聖職者の婚姻は認められていない。
それは、頂点に座す教皇とて、例外ではないはず。"
51,"TEXT_VOICEMAN_03004_200140_ALPHINAUD","教皇「トールダン7世」の隠し子だというのか……。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03004_200150_LUCIA","むろん公的には、教皇に息子などいない。
しかし、それがアイメリク様の人生に、
どれだけの暗い影を落としてきたことか……。"
53,"TEXT_VOICEMAN_03004_200160_LUCIA","穢れた子と忌み嫌われ、
たとえ功績を立てようとも、親の七光りと蔑まれる。
今の地位に辿り着けたことさえ奇跡的だ。"
54,"TEXT_VOICEMAN_03004_200170_LUCIA","……だが、今回ばかりは、その血が有利に働く。
いかに教皇とて、実の息子を簡単には殺せないだろう。
対立したとて、必ず助け出すだけの時間的猶予があるはずだ。"
55,"TEXT_VOICEMAN_03004_200180_ESTINIEN","俺も行こう。
俺にとって奴は、誰の子であろうと友に変わりはない。
それに、教皇庁に楯つくのは、俺の方が先達なのでな。"
56,"TEXT_VOICEMAN_03004_200190_HAURCHEFANT","アイメリク卿は、新しき世を作るに相応しき方!
このオルシュファンもまた、微力ながら力を貸しましょう!"
57,"TEXT_VOICEMAN_03004_200200_EDMONT","オ、オルシュファン……お前まで……。"
58,"TEXT_VOICEMAN_03004_200210_HAURCHEFANT","父上、イイ騎士とは民と友のために戦うもの……。
アイメリク卿は、イシュガルドの民にとって、
必要な人材であり、我らの盟友であります。"
59,"TEXT_VOICEMAN_03004_200220_HAURCHEFANT","その命を救うために、我らの一角獣の盾を掲げずして、
栄えあるフォルタンの家名を誇れましょうか?"
60,"TEXT_VOICEMAN_03004_200230_EDMONT","ぬぅ、英雄殿まで……。
まったく、揃いも揃って向こう見ずな者たちだ……。
…………仕方あるまい、覚悟を決めるか。"
61,"TEXT_VOICEMAN_03004_200240_LUCIA","かたじけない、恩に着る。"
62,"TEXT_VOICEMAN_03004_300010_REVOLUTIONARY1","何を、コソコソかぎ回ってやがるんだ!"
63,"TEXT_VOICEMAN_03004_300020_TATARU","あわ、あわわわわ……
落ち着いてくださいでっす!"
64,"TEXT_VOICEMAN_03004_300030_ALPHINAUD","いったい、どうしたんだ!?"
65,"TEXT_VOICEMAN_03004_300040_REVOLUTIONARY1","なんだ、小僧……?
俺たちの邪魔をする気か!?"
66,"TEXT_VOICEMAN_03004_300050_REVOLUTIONARY2","おい、知ってるぞ!
こいつら、フォルタン家の屋敷に出入りしてる連中だ!"
67,"TEXT_VOICEMAN_03004_300060_REVOLUTIONARY1","ははぁん、なるほど……
揃いも揃って「貴族の犬」ってことか。
俺たちを異端者の仲間だって、密告するつもりだな?"
68,"TEXT_VOICEMAN_03004_300070_ALPHINAUD","私たちは、イシュガルドの民のことを想ってここにきた。
必要とあらば、押し通させてもらう!"
69,"TEXT_VOICEMAN_03004_300080_REVOLUTIONARY1","貴族の犬っころが、吠えてるんじゃねえぞ!!"
70,"TEXT_VOICEMAN_03004_300090_HILDA","(-????-)待ちなっ!
女とガキ相手に、いきり立ってんじゃないよ!"
71,"TEXT_VOICEMAN_03004_300100_REVOLUTIONARY2","ヒ、ヒルダ……!?"
72,"TEXT_VOICEMAN_03004_300110_HILDA","あんたらじゃ、その貴族の犬っころってやつに、
指一本触れられやしないだろうさ……。"
73,"TEXT_VOICEMAN_03004_300120_HILDA","噂の英雄サマってのが、アタシたちに何の用なのか、
話くらい聞いてやろうじゃないか。"
74,"TEXT_VOICEMAN_03004_400010_HILDA","……なるほどね、ニーズヘッグの奴は倒れ、
あんたらは、教皇庁の坊主どもが、
何百年も必死に隠してきた秘密を知ったと。"
75,"TEXT_VOICEMAN_03004_400020_REVOLUTIONARY1","ど、どういうこった?
俺には、さっぱりわからねぇよ。"
76,"TEXT_VOICEMAN_03004_400030_HILDA","バカだねぇ……。
貴族どもが貴族だって顔してられるのは、
建国十二騎士の子孫だって伝承があるからさ。"
77,"TEXT_VOICEMAN_03004_400040_HILDA","でも、実は貴族だけじゃなく、
平民も十二騎士の血を引いてるって秘密を、
この馬鹿正直な英雄サマがつかんじまった。"
78,"TEXT_VOICEMAN_03004_400050_HILDA","そして、神殿騎士団総長のアイメリクが、
これを教皇サマに突きつけようとしている……。"
79,"TEXT_VOICEMAN_03004_400060_REVOLUTIONARY2","そんなコト、教皇が認める訳ねぇじゃねぇか!"
80,"TEXT_VOICEMAN_03004_400070_HILDA","アイメリクの狙いはそこだろうさ。
奴が異端認定されれば、それこそ秘密が真実だと、
公言しているようなものだからね。"
81,"TEXT_VOICEMAN_03004_400080_ALPHINAUD","これを知って、我々はアイメリク卿を見殺しにはできない。
彼こそ、これからのイシュガルドに必要な人物だ。"
82,"TEXT_VOICEMAN_03004_400090_HILDA","あんたらも、本当にお人よしだねぇ。
異邦人のくせして、命を賭けようってんだから……
……で、アタシたちにナニをしろっていうのさ?"
83,"TEXT_VOICEMAN_03004_400100_ALPHINAUD","アイメリク卿がこのまま戻らぬようなら、
我々は教皇庁へ突入する。
あなたたちには、その護衛を頼みたい。"
84,"TEXT_VOICEMAN_03004_400110_HILDA","ナニゴトだい!?"
85,"TEXT_VOICEMAN_03004_400120_CHARIBERT","ンンン!?
臭い、臭いゾォ……
ドブネズミの匂いがプンプンしやがルゥ……。"
86,"TEXT_VOICEMAN_03004_400130_CHARIBERT","おんやぁ……。
教皇猊下に刃向かう、汚いドブネズミの親玉を探しに来たら……
フォルタン家の客人サマまでいるじゃナイ。"
87,"TEXT_VOICEMAN_03004_400140_CHARIBERT","あぁ、なるほどぉ……。
謀反の密談をしてたって訳ネ?"
88,"TEXT_VOICEMAN_03004_400150_CHARIBERT","だからあれほど、ドブみたいな貧民街なんて、
早く焼き払うべきだっていったのヨォ……。"
89,"TEXT_VOICEMAN_03004_400160_HILDA","どっちがドブネズミだい……
貴族ってワリには、ずいぶんと汚いツラじゃないか。"
90,"TEXT_VOICEMAN_03004_400170_CHARIBERT","ンモゥ……これだから、バカは嫌いなのよネェ……。
頭が悪すぎて、すぐキレちゃうんだかラァ……。"
91,"TEXT_VOICEMAN_03004_400180_CHARIBERT","ホラホラ、そんなにヤりたいなら、
相手してアゲるから、表に出なさいナ……。
死にたくなるほど、シてあげるからサ……。"
92,"TEXT_VOICEMAN_03004_500010_CHARIBERT","クッ……さすがに英雄の名は、伊達じゃないってわけかイ!?
……やはり、あの力を。"
93,"TEXT_VOICEMAN_03004_500020_LUCIA","そこで何をしているッ!"
94,"TEXT_VOICEMAN_03004_500030_CHARIBERT","チッ……。"
95,"TEXT_VOICEMAN_03004_500040_HILDA","くそっ、取り逃がしちまったか!"
96,"TEXT_VOICEMAN_03004_500050_ALPHINAUD","いや、逃げてくれて助かった。
この場で戦いを続けていたら、
無関係の者にも、被害が出ていただろう。"
97,"TEXT_VOICEMAN_03004_500060_LUCIA","やはり、ここにも蒼天騎士団が来ていたか……。"
98,"TEXT_VOICEMAN_03004_500070_HAURCHEFANT","……では、神殿騎士団の本部にも?"
99,"TEXT_VOICEMAN_03004_500080_LUCIA","蒼天騎士のグリノーが来た……。
異端疑惑により、神殿騎士団総長を拘束したと宣言しにな。"
100,"TEXT_VOICEMAN_03004_500090_HAURCHEFANT","なるほど、先ほどの蒼天騎士が、
神殿騎士たちを率いていた理由はそれか……。"
101,"TEXT_VOICEMAN_03004_500100_LUCIA","アイメリク様に対して忠誠心の厚い者は、
未だに私の指揮下で、陽動のため動いてくれている。"
102,"TEXT_VOICEMAN_03004_500110_LUCIA","だが、元よりアイメリク様の出世を、
快く思っていなかった半数ほどの騎士が、
蒼天騎士団に従い、教皇庁に向かった。"
103,"TEXT_VOICEMAN_03004_500120_HILDA","守りを固めに入ったところを見ると、
アンタたちの殴り込みは、先刻承知ってところだろうね。"
104,"TEXT_VOICEMAN_03004_500130_LUCIA","……お前が、抵抗組織のリーダーか?"
105,"TEXT_VOICEMAN_03004_500140_HILDA","そうだ、アタシの名はヒルダ。
さっきから、そこの坊ちゃんに熱烈に口説かれてたところさ。"
106,"TEXT_VOICEMAN_03004_500150_HILDA","これがまた情熱的でねぇ?
ちょっと心が揺れていたところさ。
……にしてもアンタら、本気みたいじゃないか。"
107,"TEXT_VOICEMAN_03004_500160_HILDA","ちょうど、このクソッタレな国にも飽き飽きしてたところだからね。
国が変わる境目ってんなら、アタシたちも参加させてもらうよ!"
108,"TEXT_VOICEMAN_03004_600010_CHARIBERT","なんということだ、我らの力がッ!"
109,"TEXT_VOICEMAN_03004_600020_ZEPHIRIN","退け、もう十分だ!"
110,"TEXT_VOICEMAN_03004_600030_AYMERIC","父上……!"
111,"TEXT_VOICEMAN_03004_600040_ESTINIEN","(★未使用/削除予定★)"
112,"TEXT_VOICEMAN_03004_600041_ESTINIEN","予想通り、アイメリクは地下監房に囚われていた。
見ての通り、救出は成功したぞ。"
113,"TEXT_VOICEMAN_03004_600050_AYMERIC","何故なのです、父上ッ!"
114,"TEXT_VOICEMAN_03004_600060_AYMERIC","宿敵であったニーズヘッグが討たれた今こそ、
嘘で塗り固められた歴史を正し、竜との対話を試み、
イシュガルドは新たな未来へ進むべきときなのです!"
115,"TEXT_VOICEMAN_03004_600070_THORDAN","アイメリク、愚かな息子よ。
千年……そう、千年もの間、受け入れてきた歴史と信仰を、
民は易々と忘れられると思うのか?"
116,"TEXT_VOICEMAN_03004_600080_HAURCHEFANT","危ないッ!"
117,"TEXT_VOICEMAN_03004_600090_THORDAN","行け……「魔大陸」へ……。"
118,"TEXT_VOICEMAN_03004_600100_AYMERIC","オルシュファン卿ッ!"
119,"TEXT_VOICEMAN_03004_600105_ALPHINAUD","くっ……ダメだ……!
傷が深すぎる……まったく塞がらないッ……!"
120,"TEXT_VOICEMAN_03004_600110_HAURCHEFANT","無事……だったのだな……。
お前を失うわけには……いかないからな……。"
121,"TEXT_VOICEMAN_03004_600120_HAURCHEFANT","英雄に……悲しい顔は似合わぬぞ……。"
122,"TEXT_VOICEMAN_03004_600121_HAURCHEFANT","フフ……やはり、お前は……笑顔が……イイ……。"
123,"TEXT_VOICEMAN_03004_700010_EDMONT","……何も言わないでくれ。"
124,"TEXT_VOICEMAN_03004_700020_EDMONT","あれは、友であり人々の希望である貴方を守った。
それこそが、騎士の本懐……。
どうか、今は沈黙を以て、弔ってやってくれぬか。"
125,"TEXT_VOICEMAN_03004_700030_EDMONT","あやつの心を連れ、奴らを追ってくれ……
どうか、息子の愛したイシュガルドを頼む……。"
126,"TEXT_VOICEMAN_03004_700040_ALPHINAUD","行こう……オルシュファン卿の魂とともに。
アイメリク卿と協力し、今は前に進もう。"
127,"TEXT_VOICEMAN_03004_700050_EDMONT","お、お、お、おぉ……"
128,"TEXT_VOICEMAN_03004_800010_AYMERIC","……世話をかけたな、ご両人。"
129,"TEXT_VOICEMAN_03004_800020_ALPHINAUD","何をおっしゃいます。
怪我の具合は、いかがですか?"
130,"TEXT_VOICEMAN_03004_800030_AYMERIC","オルシュファン卿を失ったことを想えば、
怪我の痛みなど……。"
131,"TEXT_VOICEMAN_03004_900010_AYMERIC","トールダン王の裏切りこそが、すべての発端であり、
正教はその真実を隠し、偽りの建国神話を作った……
それを千年もの間、民にひた隠しにしてきた!"
132,"TEXT_VOICEMAN_03004_900020_AYMERIC","いや、その民ですらも、
すべては十二騎士の血に連なる者だったのだ……。
そうなのですね、父上!"
133,"TEXT_VOICEMAN_03004_900030_THORDAN","如何にして知り得たのかについては、あえて問うまい。
……ただ、それは正しいと答えておこう。"
134,"TEXT_VOICEMAN_03004_A00010_THORDAN","イシュガルド建国の祖であるトールダン王は、
配下十二騎士を率いてラタトスクをだまし討ち、
双眸を奪って喰らい、人知を超えた力を得た。"
135,"TEXT_VOICEMAN_03004_A00020_THORDAN","それは紛れもない、友たる竜への裏切りだ……。
ニーズヘッグが怒り狂ったのも、無理からぬこと。
その後の顛末は、お主も知るとおり……。"
136,"TEXT_VOICEMAN_03004_A00030_AYMERIC","七日七晩に渡る激しい戦いの末、王は死に、
十二騎士の半数ほどもまた、討ち死にした。"
137,"TEXT_VOICEMAN_03004_A00040_THORDAN","……だが、ニーズヘッグもまた倒れ、
ふたつの「眼」が、生き残りの騎士たちの手に渡ったのだ。"
138,"TEXT_VOICEMAN_03004_A00050_THORDAN","誤算だったのは、両眼を失ってなお、邪竜が生きていたことよな。
奴はフレースヴェルグの眼を借り受け、蘇ったのだ。"
139,"TEXT_VOICEMAN_03004_A00060_AYMERIC","一方、トールダン王の息子であり、
十二騎士のひとりであったハルドラスは、
邪竜の眼から力を引き出し、戦う術を編み出し対抗した……。"
140,"TEXT_VOICEMAN_03004_A00070_THORDAN","そう、初代「蒼の竜騎士」の誕生だ。
以来、歴代の蒼の竜騎士たちは、
邪竜が目覚めるたびに、死闘の果てにこれを退けてきた。"
141,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00010_THORDAN","さて、我が息子よ、ここで問おう。
果たして父が犯した罪は、子が償うべきだろうか?
……その孫は? そのまた子はどうだ?"
142,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00020_AYMERIC","……なにが言いたいのです?"
143,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00030_THORDAN","人の命は短い……。
一代でその罪を贖えぬというのなら、
いつの世代まで、償いを続けねばならぬ?"
144,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00040_THORDAN","蜜月関係にあった竜を裏切った、
王と十二騎士の行いは、まさしく罪よな。"
145,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00050_THORDAN","だからといって、罪人の子孫であるという理由をもって、
イシュガルドの民が、永遠に苦しまねばならんのか?"
146,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00060_THORDAN","ワシにはできんよ。
父祖の罪のため、我が子が、イシュガルドの民が、
殺されてゆくのを黙って見過ごすことなどな……。"
147,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00070_THORDAN","竜は、悠久の時を生きる存在……。
裏切りの記憶を抱えた奴らに、謝罪など通用せん。
なればこそ、子らを守るためには、命がけで戦わねばならん。"
148,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00080_THORDAN","そして、命を賭すために、人は理由を必要とし、
戦いに身を投じるためには、正義を求めるものなのだ。
……たとえそれが、作られた正義であったとしてもな。"
149,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00090_AYMERIC","いいえ、それは違う、断じて違う!
なぜ、自らの世代で遺恨を断ち切ろうとせぬのです?
なぜ、未来にその枷を背負わせ続けるのです?"
150,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00100_AYMERIC","父上のおっしゃりようは、支配する側の詭弁だ。
子を守ると言いながら、その子らにこそ、
血を流せと命じているにすぎないッ!"
151,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00110_THORDAN","……そうだ。
貴族と平民とを隔てる仕組みもまた、
効率的に戦い、子らが暮らす国を護るための方便よ。"
152,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00120_THORDAN","千年後の謝罪が何になろう?
お主の言っていることは、赤子の道理にすぎぬ。"
153,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00130_THORDAN","では問おう、戦で父を、夫を、そして子を失った民に、
そなたらの家族は、偽りの正義のために死んだのだと、
それが真実なのだと、そう伝えるのだな?"
154,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00140_AYMERIC","……グッ。"
155,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00150_THORDAN","歴代の教皇が、偽りと知りながら、
千年の長きに渡り、戦い続けてきたのは何故か……。
どうやらお主には、まだ見抜けてはおらぬようだな。"
156,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00160_THORDAN","失望したぞ、我が息子よ……。
だが、千年の禍根を断つという点においては、
ワシもまた、決意を固めている。"
157,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00170_THORDAN","……真の変革のためにな。"
158,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00180_THORDAN","其奴は、地下牢に繋いでおけ。
ほかに「真実」を知り得た者がいないか、
よくよく調べることも、忘れぬようにな。"
159,"TEXT_VOICEMAN_03004_B00190_ZEPHIRIN","御意……。"
160,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00010_ALPHINAUD","……その様子、過去を視たようだが……大丈夫か?"
161,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00020_AYMERIC","これが「超える力」……その能力……。
星の光が、君に宿した力なのだな……。"
162,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00030_AYMERIC","今、君が語ったことが、すべてだ。
私は、父上の……いや、トールダン7世の言葉に、
これ以上、切り結ぶ刃を持たなかった。"
163,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00040_ALPHINAUD","言葉とは、時に空虚なもの……。
人の意思こそが、真理を貫くのだと、私は友に教えられました。"
164,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00050_ALPHINAUD","しかし、その言葉が気になります。
歴代の教皇が「千年戦争」を続けた理由と「真の変革」……。"
165,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00060_AYMERIC","その点については、私も考えてみた。"
166,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00070_AYMERIC","教皇庁でまみえた蒼天騎士たちは、
人知を超えた力を見せた。"
167,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00080_LUCIA","……確かに、オルシュファン卿を倒した際の、
ゼフィランの力は異様なものでした。"
168,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00090_AYMERIC","建国の神話に謳われる、トールダン王の円卓に集う、
十二人の騎士たち……ナイツ・オブ・ラウンド。
彼らは、聖なる力を帯びていたという……。"
169,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00100_ALPHINAUD","歴史は人によって綴られ、宗教は神話を作り出す。
やがて、人の想いで作られた「嘘」は、
人々が望む物語に変わり、「偽りの真実」となる……。"
170,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00110_ALPHINAUD","……まさか!"
171,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00120_AYMERIC","「氷の巫女」が、その身体にシヴァを宿したように、
彼らもまた、己の身に、伝説の存在を降臨させたとすれば?"
172,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00130_LUCIA","まさに蛮神、すなわち神降ろし……!"
173,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00140_ALPHINAUD","なんということだ……。"
174,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00150_AYMERIC","飛空艇で逃げ去る際、教皇はこう言い残した。
「魔大陸」と……。"
175,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00160_AYMERIC","それが何を示すのかはわからない。
しかし、蛮神の力に手を染めた者たちを、
放置することもできない、そうだろう?"
176,"TEXT_VOICEMAN_03004_C00170_AYMERIC","彼らを追わねばならん……。
教皇……いや、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を……。"
177,"TEXT_VOICEMAN_03004_600040_HAURCHEFANT","(★未使用/削除予定★)"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03004_000010_HAURCHEFANT あそこだ!
5 1 TEXT_VOICEMAN_03004_000020_ICEHEART 皆の者、退け、退くのだ! これ以上、血を流す必要はなくなった!!
6 2 TEXT_VOICEMAN_03004_000030_MALEHERETIC (-異端者-)な、なんだ…… 氷の巫女さまだと!?
7 3 TEXT_VOICEMAN_03004_000040_FEMALEHERETIC (-異端者-)イゼルさまがいらしたのね!
8 4 TEXT_VOICEMAN_03004_000050_ICEHEART 聴け、同志たちよ! 戦いは終わったのだ! ドラヴァニアの地で、ニーズヘッグは討たれた!
9 5 TEXT_VOICEMAN_03004_000060_ICEHEART ここにいる冒険者と、蒼の竜騎士エスティニアンによって、 竜と人の争いは終わろうとしている!
10 6 TEXT_VOICEMAN_03004_000070_ICEHEART どうか皆、落ち着いて聴いてほしい……。 この国の歴史そのものが作られたものであり、 その結果、竜と人は憎しみの連鎖を続けてきた。
11 7 TEXT_VOICEMAN_03004_000080_ICEHEART 私は、真実を明らかにするために「異端」と呼ばれ、 皆を率いてここまで戦ってきた。
12 8 TEXT_VOICEMAN_03004_000090_ICEHEART しかし、竜たちを率いていたニーズヘッグは、 ドラヴァニアの雲海に散った!
13 9 TEXT_VOICEMAN_03004_000100_ICEHEART 真実とは何かは、これから明らかにしていけばいい…… だから今は、互いの刃を収めてほしい!
14 10 TEXT_VOICEMAN_03004_000110_MALEHERETIC (-異端者-)我々は負けたというのですか!
15 11 TEXT_VOICEMAN_03004_000120_ICEHEART 否! そうではない、そうではないのだ同志よ! もしも勝者がいるとすれば、それは平和を勝ち得た者のみ! どうか、私を信じて退いてくれ!!
16 12 TEXT_VOICEMAN_03004_000130_FEMALEHERETIC (-異端者-)……イゼルさま。
17 13 TEXT_VOICEMAN_03004_000140_TEMPLEKNIGHT2 (-神殿騎士-)……ッ、魔女どもを逃がすな!
18 14 TEXT_VOICEMAN_03004_000150_HAURCHEFANT 騎士殿……。 今は深追いするよりも、 負傷した民を救うのが先決でありましょう。
19 15 TEXT_VOICEMAN_03004_000160_HAURCHEFANT 「氷の巫女」が言ったとおり、戦いは終わったのです!!
20 16 TEXT_VOICEMAN_03004_100010_EDMONT 無事だったか!
21 17 TEXT_VOICEMAN_03004_100020_HAURCHEFANT 父上! 蒼の竜騎士殿と、我が盟友のお陰であります!
22 18 TEXT_VOICEMAN_03004_100030_HAURCHEFANT 彼らからもたらされた、 喜ぶべきイイ報せを、お聞きください!
23 19 TEXT_VOICEMAN_03004_100040_EDMONT なんと、異端者どもの頭目、 「氷の巫女」を皇都に連れ帰るとは…… いやはや、驚くべきことを……。
24 20 TEXT_VOICEMAN_03004_100050_AYMERIC 異端審問官は、良い顔をしないだろうが、 被害を最小限に留めることはできた。 感謝するよ。
25 21 TEXT_VOICEMAN_03004_100060_EDMONT 邪竜を討ったとあれば、 正教の方々も、功績を認めざるをえないでしょうな。
26 22 TEXT_VOICEMAN_03004_100070_AYMERIC そういうことだ。
27 23 TEXT_VOICEMAN_03004_100080_ALPHINAUD ……問題は、フレースヴェルグとの邂逅で明るみとなった、 「竜詩戦争」の発端と、その顛末でしょう。 イシュガルド建国神話を根底から覆す事実をどうするのか……。
28 24 TEXT_VOICEMAN_03004_100090_AYMERIC かつて人と竜とが、ともに生きた時代があり、 人の欲と裏切りが、争いを引き起こした……か。
29 25 TEXT_VOICEMAN_03004_100100_EDMONT 我ら四大名家が貴族という立場にある理由…… その点にも、疑問符が付くことになりますな。
30 26 TEXT_VOICEMAN_03004_100110_EDMONT 邪竜を退けし十二騎士の末裔であることは揺るぎませぬが、 爵位を捨てた者たちがいたとなれば、 平民もまた、十二騎士の末裔ということになる……。
31 27 TEXT_VOICEMAN_03004_100120_ALPHINAUD ……事実、平民出身の異端者の中には、 竜の血の力で、ドラゴンの眷属と化す者がいた……。 「眼」を喰らった者の末裔という、動かぬ証拠となります。
32 28 TEXT_VOICEMAN_03004_100130_AYMERIC この真実を、歴代の教皇猊下はご存じだったのだろうか? だとすれば、その罪はあまりにも重い……。 やはり、このままにしておくわけにはいかないな。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03004_100140_EDMONT お待ちください、アイメリク卿。 教皇猊下を直接詰問なさるおつもりか?!
34 30 TEXT_VOICEMAN_03004_100150_HAURCHEFANT そ、総長、それはあまりに無謀というもの! たとえ教皇猊下が「真実」を知っていたとしても、 認めるはずもない!
35 31 TEXT_VOICEMAN_03004_100160_ALPHINAUD 逆にアイメリク卿、あなたが異端に堕ちたと、 告発されかねない内容なのですよ!
36 32 TEXT_VOICEMAN_03004_100170_AYMERIC そうなれば、事実を認めたということにほかならない。 長きに渡るこの戦争を真に終結させるには、 「真実」を白日の下にさらさねばならぬ。
37 33 TEXT_VOICEMAN_03004_100180_AYMERIC 見たであろう、先ほどの光景を。 多くの民が戦いに疲れ、信じるものを見失っている様を。 ……次は、人同士の争いで血が流れるぞ。
38 34 TEXT_VOICEMAN_03004_100190_AYMERIC ドラゴン族という共通の敵を失えば、 支配する者と、される者の間での戦いが起こるだろう。
39 35 TEXT_VOICEMAN_03004_100200_AYMERIC イゼルが「真実」を知った今、 どんなに正教が否定しようとも、噂の流布は止められない。 そして、噂は不満を持つ者たちを束ねる力になる……。
40 36 TEXT_VOICEMAN_03004_100210_AYMERIC イシュガルドは、今こそ変革しなければならないのだ。
41 37 TEXT_VOICEMAN_03004_100220_LUCIA アイメリク様……。
42 38 TEXT_VOICEMAN_03004_200010_ALPHINAUD ルキア殿……。 本当にアイメリク卿を行かせてしまって良いのですか?
43 39 TEXT_VOICEMAN_03004_200020_ALPHINAUD 変革すべしという彼の見解に異論はないが、 何の準備もなく、教皇庁に乗り込むというのは、 あまりに性急すぎるように思える。
44 40 TEXT_VOICEMAN_03004_200030_LUCIA 確かに、止めるべきだったのだろうな。 だが、冷厳な現実主義者に見えて、誰よりも改革の夢を見ている。 あれこそが、私が忠誠を誓うアイメリク様なのだ。
45 41 TEXT_VOICEMAN_03004_200040_LUCIA 私が今なすべきことは、アイメリク様を止めるのではなく、 あの方が歩む道を支え、助けること。 たとえそれが、教皇庁との対立を生んだとしても。
46 42 TEXT_VOICEMAN_03004_200050_ALPHINAUD ルキア殿、まさか……。
47 43 TEXT_VOICEMAN_03004_200060_LUCIA 刻限を定め、アイメリク様が帰らぬようなら、 イシュガルド教皇庁に突入する。
48 44 TEXT_VOICEMAN_03004_200070_EDMONT なんと無謀な! 一歩間違えれば、皇都全体を敵に回すことになり兼ねん!
49 45 TEXT_VOICEMAN_03004_200080_LUCIA 私は、アイメリク様にお仕えしている。 生粋のイシュガルド人ではない私にとって、 あの方こそが主君なのです。
50 46 TEXT_VOICEMAN_03004_200090_LUCIA ……それに、アイメリク様の出自についての噂も、 卿らはご存じではないのですか?
51 47 TEXT_VOICEMAN_03004_200100_ESTINIEN ……フン、くだらん。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03004_200110_ALPHINAUD いったい、何の話なのです……?
53 49 TEXT_VOICEMAN_03004_200120_LUCIA アイメリク様は、現教皇が<RubyCharaters>FF04E5A6BEFF0AE38281E3818BE38191</RubyCharaters>に産ませた子…… という噂だ。
54 50 TEXT_VOICEMAN_03004_200130_LUCIA イシュガルド正教において、 上級聖職者の婚姻は認められていない。 それは、頂点に座す教皇とて、例外ではないはず。
55 51 TEXT_VOICEMAN_03004_200140_ALPHINAUD 教皇「トールダン7世」の隠し子だというのか……。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03004_200150_LUCIA むろん公的には、教皇に息子などいない。 しかし、それがアイメリク様の人生に、 どれだけの暗い影を落としてきたことか……。
57 53 TEXT_VOICEMAN_03004_200160_LUCIA 穢れた子と忌み嫌われ、 たとえ功績を立てようとも、親の七光りと蔑まれる。 今の地位に辿り着けたことさえ奇跡的だ。
58 54 TEXT_VOICEMAN_03004_200170_LUCIA ……だが、今回ばかりは、その血が有利に働く。 いかに教皇とて、実の息子を簡単には殺せないだろう。 対立したとて、必ず助け出すだけの時間的猶予があるはずだ。
59 55 TEXT_VOICEMAN_03004_200180_ESTINIEN 俺も行こう。 俺にとって奴は、誰の子であろうと友に変わりはない。 それに、教皇庁に楯つくのは、俺の方が先達なのでな。
60 56 TEXT_VOICEMAN_03004_200190_HAURCHEFANT アイメリク卿は、新しき世を作るに相応しき方! このオルシュファンもまた、微力ながら力を貸しましょう!
61 57 TEXT_VOICEMAN_03004_200200_EDMONT オ、オルシュファン……お前まで……。
62 58 TEXT_VOICEMAN_03004_200210_HAURCHEFANT 父上、イイ騎士とは民と友のために戦うもの……。 アイメリク卿は、イシュガルドの民にとって、 必要な人材であり、我らの盟友であります。
63 59 TEXT_VOICEMAN_03004_200220_HAURCHEFANT その命を救うために、我らの一角獣の盾を掲げずして、 栄えあるフォルタンの家名を誇れましょうか?
64 60 TEXT_VOICEMAN_03004_200230_EDMONT ぬぅ、英雄殿まで……。 まったく、揃いも揃って向こう見ずな者たちだ……。 …………仕方あるまい、覚悟を決めるか。
65 61 TEXT_VOICEMAN_03004_200240_LUCIA かたじけない、恩に着る。
66 62 TEXT_VOICEMAN_03004_300010_REVOLUTIONARY1 何を、コソコソかぎ回ってやがるんだ!
67 63 TEXT_VOICEMAN_03004_300020_TATARU あわ、あわわわわ…… 落ち着いてくださいでっす!
68 64 TEXT_VOICEMAN_03004_300030_ALPHINAUD いったい、どうしたんだ!?
69 65 TEXT_VOICEMAN_03004_300040_REVOLUTIONARY1 なんだ、小僧……? 俺たちの邪魔をする気か!?
70 66 TEXT_VOICEMAN_03004_300050_REVOLUTIONARY2 おい、知ってるぞ! こいつら、フォルタン家の屋敷に出入りしてる連中だ!
71 67 TEXT_VOICEMAN_03004_300060_REVOLUTIONARY1 ははぁん、なるほど…… 揃いも揃って「貴族の犬」ってことか。 俺たちを異端者の仲間だって、密告するつもりだな?
72 68 TEXT_VOICEMAN_03004_300070_ALPHINAUD 私たちは、イシュガルドの民のことを想ってここにきた。 必要とあらば、押し通させてもらう!
73 69 TEXT_VOICEMAN_03004_300080_REVOLUTIONARY1 貴族の犬っころが、吠えてるんじゃねえぞ!!
74 70 TEXT_VOICEMAN_03004_300090_HILDA (-????-)待ちなっ! 女とガキ相手に、いきり立ってんじゃないよ!
75 71 TEXT_VOICEMAN_03004_300100_REVOLUTIONARY2 ヒ、ヒルダ……!?
76 72 TEXT_VOICEMAN_03004_300110_HILDA あんたらじゃ、その貴族の犬っころってやつに、 指一本触れられやしないだろうさ……。
77 73 TEXT_VOICEMAN_03004_300120_HILDA 噂の英雄サマってのが、アタシたちに何の用なのか、 話くらい聞いてやろうじゃないか。
78 74 TEXT_VOICEMAN_03004_400010_HILDA ……なるほどね、ニーズヘッグの奴は倒れ、 あんたらは、教皇庁の坊主どもが、 何百年も必死に隠してきた秘密を知ったと。
79 75 TEXT_VOICEMAN_03004_400020_REVOLUTIONARY1 ど、どういうこった? 俺には、さっぱりわからねぇよ。
80 76 TEXT_VOICEMAN_03004_400030_HILDA バカだねぇ……。 貴族どもが貴族だって顔してられるのは、 建国十二騎士の子孫だって伝承があるからさ。
81 77 TEXT_VOICEMAN_03004_400040_HILDA でも、実は貴族だけじゃなく、 平民も十二騎士の血を引いてるって秘密を、 この馬鹿正直な英雄サマがつかんじまった。
82 78 TEXT_VOICEMAN_03004_400050_HILDA そして、神殿騎士団総長のアイメリクが、 これを教皇サマに突きつけようとしている……。
83 79 TEXT_VOICEMAN_03004_400060_REVOLUTIONARY2 そんなコト、教皇が認める訳ねぇじゃねぇか!
84 80 TEXT_VOICEMAN_03004_400070_HILDA アイメリクの狙いはそこだろうさ。 奴が異端認定されれば、それこそ秘密が真実だと、 公言しているようなものだからね。
85 81 TEXT_VOICEMAN_03004_400080_ALPHINAUD これを知って、我々はアイメリク卿を見殺しにはできない。 彼こそ、これからのイシュガルドに必要な人物だ。
86 82 TEXT_VOICEMAN_03004_400090_HILDA あんたらも、本当にお人よしだねぇ。 異邦人のくせして、命を賭けようってんだから…… ……で、アタシたちにナニをしろっていうのさ?
87 83 TEXT_VOICEMAN_03004_400100_ALPHINAUD アイメリク卿がこのまま戻らぬようなら、 我々は教皇庁へ突入する。 あなたたちには、その護衛を頼みたい。
88 84 TEXT_VOICEMAN_03004_400110_HILDA ナニゴトだい!?
89 85 TEXT_VOICEMAN_03004_400120_CHARIBERT ンンン!? 臭い、臭いゾォ…… ドブネズミの匂いがプンプンしやがルゥ……。
90 86 TEXT_VOICEMAN_03004_400130_CHARIBERT おんやぁ……。 教皇猊下に刃向かう、汚いドブネズミの親玉を探しに来たら…… フォルタン家の客人サマまでいるじゃナイ。
91 87 TEXT_VOICEMAN_03004_400140_CHARIBERT あぁ、なるほどぉ……。 謀反の密談をしてたって訳ネ?
92 88 TEXT_VOICEMAN_03004_400150_CHARIBERT だからあれほど、ドブみたいな貧民街なんて、 早く焼き払うべきだっていったのヨォ……。
93 89 TEXT_VOICEMAN_03004_400160_HILDA どっちがドブネズミだい…… 貴族ってワリには、ずいぶんと汚いツラじゃないか。
94 90 TEXT_VOICEMAN_03004_400170_CHARIBERT ンモゥ……これだから、バカは嫌いなのよネェ……。 頭が悪すぎて、すぐキレちゃうんだかラァ……。
95 91 TEXT_VOICEMAN_03004_400180_CHARIBERT ホラホラ、そんなにヤりたいなら、 相手してアゲるから、表に出なさいナ……。 死にたくなるほど、シてあげるからサ……。
96 92 TEXT_VOICEMAN_03004_500010_CHARIBERT クッ……さすがに英雄の名は、伊達じゃないってわけかイ!? ……やはり、あの力を。
97 93 TEXT_VOICEMAN_03004_500020_LUCIA そこで何をしているッ!
98 94 TEXT_VOICEMAN_03004_500030_CHARIBERT チッ……。
99 95 TEXT_VOICEMAN_03004_500040_HILDA くそっ、取り逃がしちまったか!
100 96 TEXT_VOICEMAN_03004_500050_ALPHINAUD いや、逃げてくれて助かった。 この場で戦いを続けていたら、 無関係の者にも、被害が出ていただろう。
101 97 TEXT_VOICEMAN_03004_500060_LUCIA やはり、ここにも蒼天騎士団が来ていたか……。
102 98 TEXT_VOICEMAN_03004_500070_HAURCHEFANT ……では、神殿騎士団の本部にも?
103 99 TEXT_VOICEMAN_03004_500080_LUCIA 蒼天騎士のグリノーが来た……。 異端疑惑により、神殿騎士団総長を拘束したと宣言しにな。
104 100 TEXT_VOICEMAN_03004_500090_HAURCHEFANT なるほど、先ほどの蒼天騎士が、 神殿騎士たちを率いていた理由はそれか……。
105 101 TEXT_VOICEMAN_03004_500100_LUCIA アイメリク様に対して忠誠心の厚い者は、 未だに私の指揮下で、陽動のため動いてくれている。
106 102 TEXT_VOICEMAN_03004_500110_LUCIA だが、元よりアイメリク様の出世を、 快く思っていなかった半数ほどの騎士が、 蒼天騎士団に従い、教皇庁に向かった。
107 103 TEXT_VOICEMAN_03004_500120_HILDA 守りを固めに入ったところを見ると、 アンタたちの殴り込みは、先刻承知ってところだろうね。
108 104 TEXT_VOICEMAN_03004_500130_LUCIA ……お前が、抵抗組織のリーダーか?
109 105 TEXT_VOICEMAN_03004_500140_HILDA そうだ、アタシの名はヒルダ。 さっきから、そこの坊ちゃんに熱烈に口説かれてたところさ。
110 106 TEXT_VOICEMAN_03004_500150_HILDA これがまた情熱的でねぇ? ちょっと心が揺れていたところさ。 ……にしてもアンタら、本気みたいじゃないか。
111 107 TEXT_VOICEMAN_03004_500160_HILDA ちょうど、このクソッタレな国にも飽き飽きしてたところだからね。 国が変わる境目ってんなら、アタシたちも参加させてもらうよ!
112 108 TEXT_VOICEMAN_03004_600010_CHARIBERT なんということだ、我らの力がッ!
113 109 TEXT_VOICEMAN_03004_600020_ZEPHIRIN 退け、もう十分だ!
114 110 TEXT_VOICEMAN_03004_600030_AYMERIC 父上……!
115 111 TEXT_VOICEMAN_03004_600040_ESTINIEN (★未使用/削除予定★)
116 112 TEXT_VOICEMAN_03004_600041_ESTINIEN 予想通り、アイメリクは地下監房に囚われていた。 見ての通り、救出は成功したぞ。
117 113 TEXT_VOICEMAN_03004_600050_AYMERIC 何故なのです、父上ッ!
118 114 TEXT_VOICEMAN_03004_600060_AYMERIC 宿敵であったニーズヘッグが討たれた今こそ、 嘘で塗り固められた歴史を正し、竜との対話を試み、 イシュガルドは新たな未来へ進むべきときなのです!
119 115 TEXT_VOICEMAN_03004_600070_THORDAN アイメリク、愚かな息子よ。 千年……そう、千年もの間、受け入れてきた歴史と信仰を、 民は易々と忘れられると思うのか?
120 116 TEXT_VOICEMAN_03004_600080_HAURCHEFANT 危ないッ!
121 117 TEXT_VOICEMAN_03004_600090_THORDAN 行け……「魔大陸」へ……。
122 118 TEXT_VOICEMAN_03004_600100_AYMERIC オルシュファン卿ッ!
123 119 TEXT_VOICEMAN_03004_600105_ALPHINAUD くっ……ダメだ……! 傷が深すぎる……まったく塞がらないッ……!
124 120 TEXT_VOICEMAN_03004_600110_HAURCHEFANT 無事……だったのだな……。 お前を失うわけには……いかないからな……。
125 121 TEXT_VOICEMAN_03004_600120_HAURCHEFANT 英雄に……悲しい顔は似合わぬぞ……。
126 122 TEXT_VOICEMAN_03004_600121_HAURCHEFANT フフ……やはり、お前は……笑顔が……イイ……。
127 123 TEXT_VOICEMAN_03004_700010_EDMONT ……何も言わないでくれ。
128 124 TEXT_VOICEMAN_03004_700020_EDMONT あれは、友であり人々の希望である貴方を守った。 それこそが、騎士の本懐……。 どうか、今は沈黙を以て、弔ってやってくれぬか。
129 125 TEXT_VOICEMAN_03004_700030_EDMONT あやつの心を連れ、奴らを追ってくれ…… どうか、息子の愛したイシュガルドを頼む……。
130 126 TEXT_VOICEMAN_03004_700040_ALPHINAUD 行こう……オルシュファン卿の魂とともに。 アイメリク卿と協力し、今は前に進もう。
131 127 TEXT_VOICEMAN_03004_700050_EDMONT お、お、お、おぉ……
132 128 TEXT_VOICEMAN_03004_800010_AYMERIC ……世話をかけたな、ご両人。
133 129 TEXT_VOICEMAN_03004_800020_ALPHINAUD 何をおっしゃいます。 怪我の具合は、いかがですか?
134 130 TEXT_VOICEMAN_03004_800030_AYMERIC オルシュファン卿を失ったことを想えば、 怪我の痛みなど……。
135 131 TEXT_VOICEMAN_03004_900010_AYMERIC トールダン王の裏切りこそが、すべての発端であり、 正教はその真実を隠し、偽りの建国神話を作った…… それを千年もの間、民にひた隠しにしてきた!
136 132 TEXT_VOICEMAN_03004_900020_AYMERIC いや、その民ですらも、 すべては十二騎士の血に連なる者だったのだ……。 そうなのですね、父上!
137 133 TEXT_VOICEMAN_03004_900030_THORDAN 如何にして知り得たのかについては、あえて問うまい。 ……ただ、それは正しいと答えておこう。
138 134 TEXT_VOICEMAN_03004_A00010_THORDAN イシュガルド建国の祖であるトールダン王は、 配下十二騎士を率いてラタトスクをだまし討ち、 双眸を奪って喰らい、人知を超えた力を得た。
139 135 TEXT_VOICEMAN_03004_A00020_THORDAN それは紛れもない、友たる竜への裏切りだ……。 ニーズヘッグが怒り狂ったのも、無理からぬこと。 その後の顛末は、お主も知るとおり……。
140 136 TEXT_VOICEMAN_03004_A00030_AYMERIC 七日七晩に渡る激しい戦いの末、王は死に、 十二騎士の半数ほどもまた、討ち死にした。
141 137 TEXT_VOICEMAN_03004_A00040_THORDAN ……だが、ニーズヘッグもまた倒れ、 ふたつの「眼」が、生き残りの騎士たちの手に渡ったのだ。
142 138 TEXT_VOICEMAN_03004_A00050_THORDAN 誤算だったのは、両眼を失ってなお、邪竜が生きていたことよな。 奴はフレースヴェルグの眼を借り受け、蘇ったのだ。
143 139 TEXT_VOICEMAN_03004_A00060_AYMERIC 一方、トールダン王の息子であり、 十二騎士のひとりであったハルドラスは、 邪竜の眼から力を引き出し、戦う術を編み出し対抗した……。
144 140 TEXT_VOICEMAN_03004_A00070_THORDAN そう、初代「蒼の竜騎士」の誕生だ。 以来、歴代の蒼の竜騎士たちは、 邪竜が目覚めるたびに、死闘の果てにこれを退けてきた。
145 141 TEXT_VOICEMAN_03004_B00010_THORDAN さて、我が息子よ、ここで問おう。 果たして父が犯した罪は、子が償うべきだろうか? ……その孫は? そのまた子はどうだ?
146 142 TEXT_VOICEMAN_03004_B00020_AYMERIC ……なにが言いたいのです?
147 143 TEXT_VOICEMAN_03004_B00030_THORDAN 人の命は短い……。 一代でその罪を贖えぬというのなら、 いつの世代まで、償いを続けねばならぬ?
148 144 TEXT_VOICEMAN_03004_B00040_THORDAN 蜜月関係にあった竜を裏切った、 王と十二騎士の行いは、まさしく罪よな。
149 145 TEXT_VOICEMAN_03004_B00050_THORDAN だからといって、罪人の子孫であるという理由をもって、 イシュガルドの民が、永遠に苦しまねばならんのか?
150 146 TEXT_VOICEMAN_03004_B00060_THORDAN ワシにはできんよ。 父祖の罪のため、我が子が、イシュガルドの民が、 殺されてゆくのを黙って見過ごすことなどな……。
151 147 TEXT_VOICEMAN_03004_B00070_THORDAN 竜は、悠久の時を生きる存在……。 裏切りの記憶を抱えた奴らに、謝罪など通用せん。 なればこそ、子らを守るためには、命がけで戦わねばならん。
152 148 TEXT_VOICEMAN_03004_B00080_THORDAN そして、命を賭すために、人は理由を必要とし、 戦いに身を投じるためには、正義を求めるものなのだ。 ……たとえそれが、作られた正義であったとしてもな。
153 149 TEXT_VOICEMAN_03004_B00090_AYMERIC いいえ、それは違う、断じて違う! なぜ、自らの世代で遺恨を断ち切ろうとせぬのです? なぜ、未来にその枷を背負わせ続けるのです?
154 150 TEXT_VOICEMAN_03004_B00100_AYMERIC 父上のおっしゃりようは、支配する側の詭弁だ。 子を守ると言いながら、その子らにこそ、 血を流せと命じているにすぎないッ!
155 151 TEXT_VOICEMAN_03004_B00110_THORDAN ……そうだ。 貴族と平民とを隔てる仕組みもまた、 効率的に戦い、子らが暮らす国を護るための方便よ。
156 152 TEXT_VOICEMAN_03004_B00120_THORDAN 千年後の謝罪が何になろう? お主の言っていることは、赤子の道理にすぎぬ。
157 153 TEXT_VOICEMAN_03004_B00130_THORDAN では問おう、戦で父を、夫を、そして子を失った民に、 そなたらの家族は、偽りの正義のために死んだのだと、 それが真実なのだと、そう伝えるのだな?
158 154 TEXT_VOICEMAN_03004_B00140_AYMERIC ……グッ。
159 155 TEXT_VOICEMAN_03004_B00150_THORDAN 歴代の教皇が、偽りと知りながら、 千年の長きに渡り、戦い続けてきたのは何故か……。 どうやらお主には、まだ見抜けてはおらぬようだな。
160 156 TEXT_VOICEMAN_03004_B00160_THORDAN 失望したぞ、我が息子よ……。 だが、千年の禍根を断つという点においては、 ワシもまた、決意を固めている。
161 157 TEXT_VOICEMAN_03004_B00170_THORDAN ……真の変革のためにな。
162 158 TEXT_VOICEMAN_03004_B00180_THORDAN 其奴は、地下牢に繋いでおけ。 ほかに「真実」を知り得た者がいないか、 よくよく調べることも、忘れぬようにな。
163 159 TEXT_VOICEMAN_03004_B00190_ZEPHIRIN 御意……。
164 160 TEXT_VOICEMAN_03004_C00010_ALPHINAUD ……その様子、過去を視たようだが……大丈夫か?
165 161 TEXT_VOICEMAN_03004_C00020_AYMERIC これが「超える力」……その能力……。 星の光が、君に宿した力なのだな……。
166 162 TEXT_VOICEMAN_03004_C00030_AYMERIC 今、君が語ったことが、すべてだ。 私は、父上の……いや、トールダン7世の言葉に、 これ以上、切り結ぶ刃を持たなかった。
167 163 TEXT_VOICEMAN_03004_C00040_ALPHINAUD 言葉とは、時に空虚なもの……。 人の意思こそが、真理を貫くのだと、私は友に教えられました。
168 164 TEXT_VOICEMAN_03004_C00050_ALPHINAUD しかし、その言葉が気になります。 歴代の教皇が「千年戦争」を続けた理由と「真の変革」……。
169 165 TEXT_VOICEMAN_03004_C00060_AYMERIC その点については、私も考えてみた。
170 166 TEXT_VOICEMAN_03004_C00070_AYMERIC 教皇庁でまみえた蒼天騎士たちは、 人知を超えた力を見せた。
171 167 TEXT_VOICEMAN_03004_C00080_LUCIA ……確かに、オルシュファン卿を倒した際の、 ゼフィランの力は異様なものでした。
172 168 TEXT_VOICEMAN_03004_C00090_AYMERIC 建国の神話に謳われる、トールダン王の円卓に集う、 十二人の騎士たち……ナイツ・オブ・ラウンド。 彼らは、聖なる力を帯びていたという……。
173 169 TEXT_VOICEMAN_03004_C00100_ALPHINAUD 歴史は人によって綴られ、宗教は神話を作り出す。 やがて、人の想いで作られた「嘘」は、 人々が望む物語に変わり、「偽りの真実」となる……。
174 170 TEXT_VOICEMAN_03004_C00110_ALPHINAUD ……まさか!
175 171 TEXT_VOICEMAN_03004_C00120_AYMERIC 「氷の巫女」が、その身体にシヴァを宿したように、 彼らもまた、己の身に、伝説の存在を降臨させたとすれば?
176 172 TEXT_VOICEMAN_03004_C00130_LUCIA まさに蛮神、すなわち神降ろし……!
177 173 TEXT_VOICEMAN_03004_C00140_ALPHINAUD なんということだ……。
178 174 TEXT_VOICEMAN_03004_C00150_AYMERIC 飛空艇で逃げ去る際、教皇はこう言い残した。 「魔大陸」と……。
179 175 TEXT_VOICEMAN_03004_C00160_AYMERIC それが何を示すのかはわからない。 しかし、蛮神の力に手を染めた者たちを、 放置することもできない、そうだろう?
180 176 TEXT_VOICEMAN_03004_C00170_AYMERIC 彼らを追わねばならん……。 教皇……いや、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を……。
181 177 TEXT_VOICEMAN_03004_600040_HAURCHEFANT (★未使用/削除予定★)
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0,"TEXT_VOICEMAN_03005_000010_EDMONT","アバラシア雲海の北部は
未だ多くの地域が未開のままである"
1,"TEXT_VOICEMAN_03005_000020_EDMONT","「魔大陸」へと向かった教皇を追う冒険者ら一行は
この地に 足を踏み入れるのだった"
2,"TEXT_VOICEMAN_03005_000030_EDMONT","新たな戦いの火種が迫っているとも知らずに"
3,"TEXT_VOICEMAN_03005_100010_HYDAELYN","……戦士よ……光の……よ……"
4,"TEXT_VOICEMAN_03005_100020_HYDAELYN","聞こ……ますか……我が……が……"
5,"TEXT_VOICEMAN_03005_100030_HYDAELYN","闇……迫って……新たな……"
6,"TEXT_VOICEMAN_03005_100040_HYDAELYN","どうか……声が……届いて……ように……"
7,"TEXT_VOICEMAN_03005_200010_IGEYOHRM","雲神「ビスマルク」を屠ったか。"
8,"TEXT_VOICEMAN_03005_200020_IGEYOHRM","何度目かね、こうやって神を狩るのは?
もはや君の力は、「人」とは思えないほどだ……。"
9,"TEXT_VOICEMAN_03005_200030_THORDAN","天使い殿……。
かの者が手にしている品が、例の?"
10,"TEXT_VOICEMAN_03005_200040_IGEYOHRM","そのようだな……。
「魔大陸」への扉を開くアラグの秘宝……。"
11,"TEXT_VOICEMAN_03005_200050_IGEYOHRM","多少は、光の加護が戻ってきているようだが……
蛮神を倒せたとて、光の加護を失っている今、
まるで赤子のようだな、光の使徒よ。"
12,"TEXT_VOICEMAN_03005_200060_THORDAN","ご協力に感謝しますぞ、天使い殿……。
そして、英雄殿にも礼をせねばなるまい。
ビスマルクを倒す手間が省けたのだからな。"
13,"TEXT_VOICEMAN_03005_200070_THORDAN","準備は整った……。
今こそ、天への階段を拓くときよ!"
14,"TEXT_VOICEMAN_03005_200080_THORDAN","クククククク……
ハハハハハハハハハ!"
15,"TEXT_VOICEMAN_03005_200090_THORDAN","いよいよだ……
千年の歪を正し、真なる変革を……
人の手に歴史を取り戻すときが来たのだ!"
16,"TEXT_VOICEMAN_03005_300010_ALPHINAUD","待て、何か様子がおかしい……。"
17,"TEXT_VOICEMAN_03005_300020_ALPHINAUD","あれは、ガレマール帝国軍……!
本隊が上陸してきたというわけか!"
18,"TEXT_VOICEMAN_03005_300030_REGULA","まだいたか……
おら、大人しく出てこい!"
19,"TEXT_VOICEMAN_03005_300040_REGULA","……ほう、蛮族どもではなかったか。"
20,"TEXT_VOICEMAN_03005_300050_VARIS","なるほど、先遣隊を壊滅させたのは、
イシュガルドの者と考えていたが……
貴様たちだったか。"
21,"TEXT_VOICEMAN_03005_300060_VARIS","「写本師」から伝え聞いたとおり、
光の戦士とやらは、どこにでも顔を出すものだな。"
22,"TEXT_VOICEMAN_03005_300070_REGULA","……では、此奴らがガイウス軍団長を!?"
23,"TEXT_VOICEMAN_03005_300080_VARIS","そうだ、漆黒の王狼と謳われたガイウスを倒し、
我が帝国のエオルゼア侵攻を阻む、英雄殿というわけだ。
……貴様たちも「魔大陸」を追っているようだな。"
24,"TEXT_VOICEMAN_03005_300090_VARIS","フン、当然か……。
かの地には、蛮神を御するための、アラグの英知が遺されている。
貴様ら「暁」とやらが嗅ぎまわっても不思議はない。"
25,"TEXT_VOICEMAN_03005_300100_VARIS","蛮神は、星の命を食らう化けものだ。
ゆえに何としても、そのすべてを殲滅せねばならん……。
貴様たちも、それをわかっておろう?"
26,"TEXT_VOICEMAN_03005_300110_ALPHINAUD","むろんだが……我々はそれを建前にして、
エオルゼアを属州にしようと目論むやからにも、
徹底抗戦する意思がある!"
27,"TEXT_VOICEMAN_03005_300120_VARIS","クククク……
この状況で、よくもぬけぬけと本音を言うものだ。"
28,"TEXT_VOICEMAN_03005_300130_VARIS","まぁ、良い。
エオルゼアの支配権など、星の運命に比べれば、
些末なことに過ぎぬ。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03005_300140_VARIS","蛮神を制することこそが、皇帝たる我が役目……
なればこそ、神を降ろした蛮族を生かしてはおけん。"
30,"TEXT_VOICEMAN_03005_300150_ALPHINAUD","待て、その者たちは、テンパードでは……!"
31,"TEXT_VOICEMAN_03005_300160_REGULA","何ッ……!!"
32,"TEXT_VOICEMAN_03005_300170_LUCIA","アルフィノ殿、英雄殿!"
33,"TEXT_VOICEMAN_03005_300180_REGULA","陛下、お下がりくださいッ!"
34,"TEXT_VOICEMAN_03005_300190_VARIS","また会おう、エオルゼアの英雄よ。
またいずれな……。"
35,"TEXT_VOICEMAN_03005_300200_ALPHINAUD","あれが、帝国の新造飛空戦艦……
しかし「魔大陸」とは、
新皇帝が自ら赴くほどのものだというのか……。"
36,"TEXT_VOICEMAN_03005_400010_LUCIA","とっさとはいえ、魔導アーマーに乗ることになるとは……
運命とは皮肉なものだな。"
37,"TEXT_VOICEMAN_03005_400020_LUCIA","私の名は、ルキア・ゴー・ユニウス……
生粋のガレアン族、つまりガレマール帝国人だ。"
38,"TEXT_VOICEMAN_03005_400030_CID","イシュガルドで、アンタに会ったときは、
さすがの俺もビビったぜ。
なんせ、あんたはリウィアに瓜二つなんだからな。"
39,"TEXT_VOICEMAN_03005_400040_ALPHINAUD","リウィアだって……?
あのガイウス麾下の女幹部の!?"
40,"TEXT_VOICEMAN_03005_400050_LUCIA","そう、ダルマスカの魔女……リウィアは、私の妹さ。
戦災孤児だった私たち姉妹は、
別々の家庭に引き取られ、育てられたのだ。"
41,"TEXT_VOICEMAN_03005_400060_LUCIA","そして、妹リウィアは軍人の道を歩み、
私は工作員としての訓練を受けることとなった。"
42,"TEXT_VOICEMAN_03005_400070_ALPHINAUD","では、イシュガルドには……。"
43,"TEXT_VOICEMAN_03005_400080_LUCIA","任務で潜入した。
教皇庁が秘匿している可能性があるという、
古代アラグ文明の遺物を探し出すためにな……。"
44,"TEXT_VOICEMAN_03005_400090_LUCIA","詳細は知らされていなかったが、
おそらく、それこそが「魔大陸の鍵」だったのだろう。
……だがそこで、私はアイメリク様に出会ってしまった。"
45,"TEXT_VOICEMAN_03005_400100_LUCIA","それが運命だというのなら、私は幸運だったのだろう……
最初は任務のためと自分を偽り、彼に近づいたが、
その思想に触れるたび、私の心は激しく動揺した。"
46,"TEXT_VOICEMAN_03005_400110_LUCIA","彼は教皇の私生児という「生まれてはならぬ存在」だった。
私たち姉妹も、自分たちの境遇を嘆いたこともある……
だが、彼は私たちとは違い、運命を呪ったりはしなかった。"
47,"TEXT_VOICEMAN_03005_400120_LUCIA","……フフ、取り繕ったところで、意味はないか。
私は生きる場所を見つけ、ゆえに帝国を捨てた。
アイメリク様は、それを知ってなお、私を信頼してくれたのだ。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03005_400130_ALPHINAUD","貴方のアイメリク卿への忠誠は、疑うべくもない。
しかし、それが本当ならば、我々は君の妹さんを……。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03005_400140_LUCIA","キャンプ・ドラゴンヘッドで、
貴公らに出会ったとき言ったであろう。
過去の争いにこだわっていては、未来は見えないと。"
50,"TEXT_VOICEMAN_03005_400150_LUCIA","妹は、彼女の信念と、愛する者のために戦った。
私と何も変わらない……。
そしてそれは、貴公らも同じはずだ。"
51,"TEXT_VOICEMAN_03005_400160_CID","俺もガレアン人だ……なぁに、同族は歓迎するぜ!
しかも、対ドラゴン用に持ってきた魔導アーマーを
活躍させてくれたんだ、恩に着るってもんさ。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03005_400170_BIGGS","親方、そろそろ見えてくるころだ。"
53,"TEXT_VOICEMAN_03005_400180_WEDGE","あの雲を抜ければ、さっき光が指した先……
「魔大陸」ッス!"
54,"TEXT_VOICEMAN_03005_400190_CID","よし、しっかり掴まってろよ!"
55,"TEXT_VOICEMAN_03005_500010_CID","……見えたぞ!
お客さん方、あれが「魔大陸」のようだぜ!"
56,"TEXT_VOICEMAN_03005_500020_BIGGS","親方……。"
57,"TEXT_VOICEMAN_03005_500030_CID","ああ、違いない。
こいつは、古代アラグ文明の遺産だ。"
58,"TEXT_VOICEMAN_03005_500040_ALPHINAUD","な、なんだ!?"
59,"TEXT_VOICEMAN_03005_500050_CID","クソッ、魔法障壁だとでもいうのか!?"
60,"TEXT_VOICEMAN_03005_500060_WEDGE","こ、このままじゃ、船体がもたないッス!"
61,"TEXT_VOICEMAN_03005_500070_BIGGS","……ダメだ、補助推進翼が!"
62,"TEXT_VOICEMAN_03005_500080_ALPHINAUD","シド、一度、イシュガルドに退こう。
対策を立てなければ、とてもではないが……。"
63,"TEXT_VOICEMAN_03005_500090_CID","くそったれ、古代アラグ帝国ってやつには、
手を焼かされっぱなしだぜ!"
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2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_VOICEMAN_03005_000010_EDMONT アバラシア雲海の北部は 未だ多くの地域が未開のままである
5 1 TEXT_VOICEMAN_03005_000020_EDMONT 「魔大陸」へと向かった教皇を追う冒険者ら一行は この地に 足を踏み入れるのだった
6 2 TEXT_VOICEMAN_03005_000030_EDMONT 新たな戦いの火種が迫っているとも知らずに
7 3 TEXT_VOICEMAN_03005_100010_HYDAELYN ……戦士よ……光の……よ……
8 4 TEXT_VOICEMAN_03005_100020_HYDAELYN 聞こ……ますか……我が……が……
9 5 TEXT_VOICEMAN_03005_100030_HYDAELYN 闇……迫って……新たな……
10 6 TEXT_VOICEMAN_03005_100040_HYDAELYN どうか……声が……届いて……ように……
11 7 TEXT_VOICEMAN_03005_200010_IGEYOHRM 雲神「ビスマルク」を屠ったか。
12 8 TEXT_VOICEMAN_03005_200020_IGEYOHRM 何度目かね、こうやって神を狩るのは? もはや君の力は、「人」とは思えないほどだ……。
13 9 TEXT_VOICEMAN_03005_200030_THORDAN 天使い殿……。 かの者が手にしている品が、例の?
14 10 TEXT_VOICEMAN_03005_200040_IGEYOHRM そのようだな……。 「魔大陸」への扉を開くアラグの秘宝……。
15 11 TEXT_VOICEMAN_03005_200050_IGEYOHRM 多少は、光の加護が戻ってきているようだが…… 蛮神を倒せたとて、光の加護を失っている今、 まるで赤子のようだな、光の使徒よ。
16 12 TEXT_VOICEMAN_03005_200060_THORDAN ご協力に感謝しますぞ、天使い殿……。 そして、英雄殿にも礼をせねばなるまい。 ビスマルクを倒す手間が省けたのだからな。
17 13 TEXT_VOICEMAN_03005_200070_THORDAN 準備は整った……。 今こそ、天への階段を拓くときよ!
18 14 TEXT_VOICEMAN_03005_200080_THORDAN クククククク…… ハハハハハハハハハ!
19 15 TEXT_VOICEMAN_03005_200090_THORDAN いよいよだ…… 千年の歪を正し、真なる変革を…… 人の手に歴史を取り戻すときが来たのだ!
20 16 TEXT_VOICEMAN_03005_300010_ALPHINAUD 待て、何か様子がおかしい……。
21 17 TEXT_VOICEMAN_03005_300020_ALPHINAUD あれは、ガレマール帝国軍……! 本隊が上陸してきたというわけか!
22 18 TEXT_VOICEMAN_03005_300030_REGULA まだいたか…… おら、大人しく出てこい!
23 19 TEXT_VOICEMAN_03005_300040_REGULA ……ほう、蛮族どもではなかったか。
24 20 TEXT_VOICEMAN_03005_300050_VARIS なるほど、先遣隊を壊滅させたのは、 イシュガルドの者と考えていたが…… 貴様たちだったか。
25 21 TEXT_VOICEMAN_03005_300060_VARIS 「写本師」から伝え聞いたとおり、 光の戦士とやらは、どこにでも顔を出すものだな。
26 22 TEXT_VOICEMAN_03005_300070_REGULA ……では、此奴らがガイウス軍団長を!?
27 23 TEXT_VOICEMAN_03005_300080_VARIS そうだ、漆黒の王狼と謳われたガイウスを倒し、 我が帝国のエオルゼア侵攻を阻む、英雄殿というわけだ。 ……貴様たちも「魔大陸」を追っているようだな。
28 24 TEXT_VOICEMAN_03005_300090_VARIS フン、当然か……。 かの地には、蛮神を御するための、アラグの英知が遺されている。 貴様ら「暁」とやらが嗅ぎまわっても不思議はない。
29 25 TEXT_VOICEMAN_03005_300100_VARIS 蛮神は、星の命を食らう化けものだ。 ゆえに何としても、そのすべてを殲滅せねばならん……。 貴様たちも、それをわかっておろう?
30 26 TEXT_VOICEMAN_03005_300110_ALPHINAUD むろんだが……我々はそれを建前にして、 エオルゼアを属州にしようと目論むやからにも、 徹底抗戦する意思がある!
31 27 TEXT_VOICEMAN_03005_300120_VARIS クククク…… この状況で、よくもぬけぬけと本音を言うものだ。
32 28 TEXT_VOICEMAN_03005_300130_VARIS まぁ、良い。 エオルゼアの支配権など、星の運命に比べれば、 些末なことに過ぎぬ。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03005_300140_VARIS 蛮神を制することこそが、皇帝たる我が役目…… なればこそ、神を降ろした蛮族を生かしてはおけん。
34 30 TEXT_VOICEMAN_03005_300150_ALPHINAUD 待て、その者たちは、テンパードでは……!
35 31 TEXT_VOICEMAN_03005_300160_REGULA 何ッ……!!
36 32 TEXT_VOICEMAN_03005_300170_LUCIA アルフィノ殿、英雄殿!
37 33 TEXT_VOICEMAN_03005_300180_REGULA 陛下、お下がりくださいッ!
38 34 TEXT_VOICEMAN_03005_300190_VARIS また会おう、エオルゼアの英雄よ。 またいずれな……。
39 35 TEXT_VOICEMAN_03005_300200_ALPHINAUD あれが、帝国の新造飛空戦艦…… しかし「魔大陸」とは、 新皇帝が自ら赴くほどのものだというのか……。
40 36 TEXT_VOICEMAN_03005_400010_LUCIA とっさとはいえ、魔導アーマーに乗ることになるとは…… 運命とは皮肉なものだな。
41 37 TEXT_VOICEMAN_03005_400020_LUCIA 私の名は、ルキア・ゴー・ユニウス…… 生粋のガレアン族、つまりガレマール帝国人だ。
42 38 TEXT_VOICEMAN_03005_400030_CID イシュガルドで、アンタに会ったときは、 さすがの俺もビビったぜ。 なんせ、あんたはリウィアに瓜二つなんだからな。
43 39 TEXT_VOICEMAN_03005_400040_ALPHINAUD リウィアだって……? あのガイウス麾下の女幹部の!?
44 40 TEXT_VOICEMAN_03005_400050_LUCIA そう、ダルマスカの魔女……リウィアは、私の妹さ。 戦災孤児だった私たち姉妹は、 別々の家庭に引き取られ、育てられたのだ。
45 41 TEXT_VOICEMAN_03005_400060_LUCIA そして、妹リウィアは軍人の道を歩み、 私は工作員としての訓練を受けることとなった。
46 42 TEXT_VOICEMAN_03005_400070_ALPHINAUD では、イシュガルドには……。
47 43 TEXT_VOICEMAN_03005_400080_LUCIA 任務で潜入した。 教皇庁が秘匿している可能性があるという、 古代アラグ文明の遺物を探し出すためにな……。
48 44 TEXT_VOICEMAN_03005_400090_LUCIA 詳細は知らされていなかったが、 おそらく、それこそが「魔大陸の鍵」だったのだろう。 ……だがそこで、私はアイメリク様に出会ってしまった。
49 45 TEXT_VOICEMAN_03005_400100_LUCIA それが運命だというのなら、私は幸運だったのだろう…… 最初は任務のためと自分を偽り、彼に近づいたが、 その思想に触れるたび、私の心は激しく動揺した。
50 46 TEXT_VOICEMAN_03005_400110_LUCIA 彼は教皇の私生児という「生まれてはならぬ存在」だった。 私たち姉妹も、自分たちの境遇を嘆いたこともある…… だが、彼は私たちとは違い、運命を呪ったりはしなかった。
51 47 TEXT_VOICEMAN_03005_400120_LUCIA ……フフ、取り繕ったところで、意味はないか。 私は生きる場所を見つけ、ゆえに帝国を捨てた。 アイメリク様は、それを知ってなお、私を信頼してくれたのだ。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03005_400130_ALPHINAUD 貴方のアイメリク卿への忠誠は、疑うべくもない。 しかし、それが本当ならば、我々は君の妹さんを……。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03005_400140_LUCIA キャンプ・ドラゴンヘッドで、 貴公らに出会ったとき言ったであろう。 過去の争いにこだわっていては、未来は見えないと。
54 50 TEXT_VOICEMAN_03005_400150_LUCIA 妹は、彼女の信念と、愛する者のために戦った。 私と何も変わらない……。 そしてそれは、貴公らも同じはずだ。
55 51 TEXT_VOICEMAN_03005_400160_CID 俺もガレアン人だ……なぁに、同族は歓迎するぜ! しかも、対ドラゴン用に持ってきた魔導アーマーを 活躍させてくれたんだ、恩に着るってもんさ。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03005_400170_BIGGS 親方、そろそろ見えてくるころだ。
57 53 TEXT_VOICEMAN_03005_400180_WEDGE あの雲を抜ければ、さっき光が指した先…… 「魔大陸」ッス!
58 54 TEXT_VOICEMAN_03005_400190_CID よし、しっかり掴まってろよ!
59 55 TEXT_VOICEMAN_03005_500010_CID ……見えたぞ! お客さん方、あれが「魔大陸」のようだぜ!
60 56 TEXT_VOICEMAN_03005_500020_BIGGS 親方……。
61 57 TEXT_VOICEMAN_03005_500030_CID ああ、違いない。 こいつは、古代アラグ文明の遺産だ。
62 58 TEXT_VOICEMAN_03005_500040_ALPHINAUD な、なんだ!?
63 59 TEXT_VOICEMAN_03005_500050_CID クソッ、魔法障壁だとでもいうのか!?
64 60 TEXT_VOICEMAN_03005_500060_WEDGE こ、このままじゃ、船体がもたないッス!
65 61 TEXT_VOICEMAN_03005_500070_BIGGS ……ダメだ、補助推進翼が!
66 62 TEXT_VOICEMAN_03005_500080_ALPHINAUD シド、一度、イシュガルドに退こう。 対策を立てなければ、とてもではないが……。
67 63 TEXT_VOICEMAN_03005_500090_CID くそったれ、古代アラグ帝国ってやつには、 手を焼かされっぱなしだぜ!
+278
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0,"TEXT_VOICEMAN_03006_000010_CID","……つまり「魔大陸」とは、
古代アラグ文明が築いた人工浮遊大陸らしいってことだ。
教皇たちも、そこに向かったとみて間違いないだろう。"
1,"TEXT_VOICEMAN_03006_000020_AYMERIC","なるほど、状況は理解した。"
2,"TEXT_VOICEMAN_03006_000030_CID","問題は「魔大陸」を覆う高密度のエーテル帯だ。
無理に接近しようものなら、真っ逆さまだぜ。"
3,"TEXT_VOICEMAN_03006_000040_CID","詳しい仕組みはわからんが、
恐らくは、周辺のエーテルを雷属性に変換し、
防御フィールドに転用しているんだろう。"
4,"TEXT_VOICEMAN_03006_000050_ALPHINAUD","……例の「鍵」がなければ、安全には近づけないということか。"
5,"TEXT_VOICEMAN_03006_000060_CID","まぁ、持ち去られちまったモンのことを、
あれこれ考えても仕方がないさ。"
6,"TEXT_VOICEMAN_03006_000070_AYMERIC","シド殿、機工師としての知識を見込んで問いたい……
強行突破の可能性は、いかほどだろうか?"
7,"TEXT_VOICEMAN_03006_000080_CID","そうだな……。
真っ先に思いつくのは、これまで何度かやったことがある、
「属性変換機構」で雷属性を変換し、打ち消すって方法だ。"
8,"TEXT_VOICEMAN_03006_000090_CID","しかし、今回はあまりにも規模がデカい。
「エンタープライズ」の積載量では……。"
9,"TEXT_VOICEMAN_03006_000100_ALPHINAUD","確かに、対「リヴァイアサン」で用いられた双胴船は、
大型船二隻をつなぎ合わせた巨大なものだった。
自力航行すらできないほどのね……。"
10,"TEXT_VOICEMAN_03006_000110_CID","手がないわけじゃない。
打ち消すのが無理なら、一点突破だ。"
11,"TEXT_VOICEMAN_03006_000120_AYMERIC","……それは?"
12,"TEXT_VOICEMAN_03006_000130_CID","高密度のエーテルの刃を作り、向こうのフィールドを切り裂く。
エーテルで作られた衝角……いわば「エーテルラム」だ。
だが、これにはエーテル学の知識が必要不可欠になる。"
13,"TEXT_VOICEMAN_03006_000140_ALPHINAUD","エーテル学の専門家か。
賢人の皆がいてくれればな……。"
14,"TEXT_VOICEMAN_03006_000150_EDMONT","賢人と言えば、昨晩、タタル嬢が大騒ぎをしておったぞ。
何でも、尋ね人の手がかりが掴めたとかで……。"
15,"TEXT_VOICEMAN_03006_000160_ALPHINAUD","なんですって……!?"
16,"TEXT_VOICEMAN_03006_000170_CID","へへっ、諦めなきゃ運は回ってくるぜ。
お前たちは賢人探しの方を頼む。
俺たちは、「エンタープライズ」の改修を進めておこう。"
17,"TEXT_VOICEMAN_03006_000180_CID","船体の強度を増やすのも当然だが、
「エーテルラム」の搭載に備えて、拡張も必要だからな。
……待ってろよ相棒、見違えるようにしてやるぜ!"
18,"TEXT_VOICEMAN_03006_100010_KANESENNA","森の大精霊に、ヤ・シュトラさんの行方を問うとして、
ひとつ問題があります。
……それは、精霊と人の存在の違いに由来するもの。"
19,"TEXT_VOICEMAN_03006_100020_ALPHINAUD","存在の違いとは?"
20,"TEXT_VOICEMAN_03006_100030_KANESENNA","私たち人が他者を認識するとき、
姿や声で違いを知り、名を付けることで区別します。"
21,"TEXT_VOICEMAN_03006_100040_KANESENNA","ですが、純粋なエーテル体ともいうべき精霊は、
エーテルの輝きや揺らぎを認識するのです。"
22,"TEXT_VOICEMAN_03006_100050_KANESENNA","彼らの声が、人の耳に届かないのも、
空気の揺らめきである音に頼らぬゆえのこと。"
23,"TEXT_VOICEMAN_03006_100060_KANESENNA","そのため、いかに言葉を尽くしても、
精霊たちがヤ・シュトラさんを認識するのは難儀でしょう。
彼女に良く似たエーテルを知れると良いのですが……。"
24,"TEXT_VOICEMAN_03006_100070_TATARU","それなら、心あたりがあるでっす!"
25,"TEXT_VOICEMAN_03006_100080_TATARU","前にヤ・シュトラさんから、
妹さんがグリダニアに滞在してるって、
聞いたことがあるでっす。"
26,"TEXT_VOICEMAN_03006_100090_KANESENNA","まぁ、それは素晴らしい!
では、妹さんを探し出し、
エバーシェイドまで連れてきていただけますか?"
27,"TEXT_VOICEMAN_03006_100100_KANESENNA","かの地で大精霊に語りかけ、
ヤ・シュトラさんを探し出してもらいましょう。"
28,"TEXT_VOICEMAN_03006_200010_KANESENNA","……それでは、始めましょう。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03006_200020_KANESENNA","ラヤ・オ、ア・ルン……。"
30,"TEXT_VOICEMAN_03006_200030_KANESENNA","黒衣森に棲まう大精霊よ……。
森をたゆたう地脈の流れに身を任せ、
今も彷徨う魂を探し出したまえ……。"
31,"TEXT_VOICEMAN_03006_200040_TATARU","ヤ・シュトラさん……。"
32,"TEXT_VOICEMAN_03006_200050_KANESENNA","見つけた……!"
33,"TEXT_VOICEMAN_03006_200060_KANESENNA","地脈を開きます!"
34,"TEXT_VOICEMAN_03006_200070_KANESENNA","カーラインカフェの宿に、部屋を用意させてあります。
急ぎ、ヤ・シュトラさんをそちらへ!"
35,"TEXT_VOICEMAN_03006_200080_KANESENNA","あとは、大いなる精霊たちの加護に、祈りましょう……。"
36,"TEXT_VOICEMAN_03006_300010_TATARU","ヤ・シュトラさん!
よかった、意識が戻ったでっすね!"
37,"TEXT_VOICEMAN_03006_300020_YSHTOLA","タタル……。"
38,"TEXT_VOICEMAN_03006_300030_TATARU","うええん、うええん……。"
39,"TEXT_VOICEMAN_03006_300040_YSHTOLA","あなた……よく無事で……。"
40,"TEXT_VOICEMAN_03006_300050_YSHTOLA","アルフィノ様、少し雰囲気が変わったのかしら?
フフ……変ね、今まで以上に人のエーテルを強く感じられるわ。"
41,"TEXT_VOICEMAN_03006_300060_ALPHINAUD","もう具合は大丈夫なのかい?"
42,"TEXT_VOICEMAN_03006_300070_YSHTOLA","ありがとう、ミトラ。
また後で……。"
43,"TEXT_VOICEMAN_03006_300080_ALPHINAUD","先の「戦勝祝賀会」のあと、何があったんだい。
脱出路は瓦礫の山だったというが……。"
44,"TEXT_VOICEMAN_03006_300090_YSHTOLA","あなたとミンフィリアを逃がすため、
追手の足止めに、地下水道の天井を崩落させたの。"
45,"TEXT_VOICEMAN_03006_300100_YSHTOLA","その際、せめて一緒にいたサンクレッドだけでも助けようと、
「エンシェント・テレポ」を発動したのだけれど……
地脈を彷徨うことになってしまったわ。"
46,"TEXT_VOICEMAN_03006_300110_YSHTOLA","そういえば、ミンフィリアは……?
みんなはどこなの?"
47,"TEXT_VOICEMAN_03006_300120_ALPHINAUD","残念ながら、君以外は消息を絶ったままだ……。"
48,"TEXT_VOICEMAN_03006_300130_ALPHINAUD","君たちを追っていたのは、クリスタルブレイブだったそうだね。
すまない、全ては私の驕りが招いた結果だ……。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03006_300140_YSHTOLA","いいえ、そんなことはないわ。
暁の灯を消さずにいてくれてありがとう、アルフィノ様。"
50,"TEXT_VOICEMAN_03006_300150_TATARU","ほかのみんなも、きっと生きてるでっす!
受付の名にかけて、私が見つけ出してみせるでっす!"
51,"TEXT_VOICEMAN_03006_300160_ALPHINAUD","そうだね、タタル。
そして、「暁」を立て直そう。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03006_300170_YSHTOLA","フフ……元気な姿を見て安心したわ。
なら、私もはりきらないとね!"
53,"TEXT_VOICEMAN_03006_300180_TATARU","ヤ・シュトラさん、お着替えはこちらでっす。
実はイシュガルドで、裁縫の修行をして作っていたのでっす!
再会に備えて、新しい衣装を!"
54,"TEXT_VOICEMAN_03006_300190_YSHTOLA","タタルから話を聞いたわ。
ナナモ陛下の暗殺計画に、イシュガルドの動乱……
予想以上に、時間が経過していたのね。"
55,"TEXT_VOICEMAN_03006_300200_ALPHINAUD","我々の目下の目的は、
「魔大陸」に向かったイシュガルド教皇を追うことだ。"
56,"TEXT_VOICEMAN_03006_300210_YSHTOLA","それには、「魔大陸」を守る防御フィールドを突破するための、
飛空艇に取り付けるエーテルの衝角……
「エーテルラム」が必要なのね。"
57,"TEXT_VOICEMAN_03006_300220_ALPHINAUD","そうなんだ。
君のエーテル学の知識で、どうにかならない物だろうか?"
58,"TEXT_VOICEMAN_03006_300230_YSHTOLA","アラグが誇る防御フィールドを貫き、
飛空艇が通過できるほどの大穴を穿つとなると、
一筋縄ではいかないわね。"
59,"TEXT_VOICEMAN_03006_300240_YSHTOLA","でも、彼女なら……。"
60,"TEXT_VOICEMAN_03006_300250_YSHTOLA","シャーレアンが誇るエーテル学の権威……
「マトーヤ」老の知恵を借りれば、あるいは。"
61,"TEXT_VOICEMAN_03006_400010_EDMONT","アバラシア山脈から流れ出た雪解け水は
無数の小川となって降り やがて集まりサリャク河となる"
62,"TEXT_VOICEMAN_03006_400020_EDMONT","この大河の恵みにより 低地ドラヴァニアは
豊かな自然に恵まれ 長らくひとつの都市を養ってきた"
63,"TEXT_VOICEMAN_03006_400030_EDMONT","学術都市「シャーレアン」――
今や住民が北洋に去り 廃墟と化した都である"
64,"TEXT_VOICEMAN_03006_500010_MATOYA","(-????-)勝手に人様の住まいに上がり込むだなんて、
まったく、礼儀がなってない。"
65,"TEXT_VOICEMAN_03006_500020_YSHTOLA","あら、「ノック」ならしたわよ?
物騒な使い魔たちを叩きのめしてね。"
66,"TEXT_VOICEMAN_03006_500030_MATOYA","いくつになっても無鉄砲なところは変わらないね。
それに可愛げのないところも。"
67,"TEXT_VOICEMAN_03006_500040_YSHTOLA","あなたが師匠だったからかしら……
マトーヤ、会いたかったわ。"
68,"TEXT_VOICEMAN_03006_500050_MATOYA","お転婆のシュトラが、ずいぶん立派になったもんだ。
いい顔になったよ、誇ってもいいくらいにね。"
69,"TEXT_VOICEMAN_03006_500060_MATOYA","……後ろの坊主は、ルイゾワの孫だね?"
70,"TEXT_VOICEMAN_03006_500070_ALPHINAUD","祖父をご存じなのですか?"
71,"TEXT_VOICEMAN_03006_500080_MATOYA","ルイゾワのジジイとは、よく喧嘩したもんさ。
融通の利かない頑固者だったがね……。
アンタにも、赤ん坊のころ、一度だけ会ったことがあるよ。"
72,"TEXT_VOICEMAN_03006_500090_ALPHINAUD","そうでしたか……
では、「お久しぶりです」ということになりますね、
マトーヤ様。"
73,"TEXT_VOICEMAN_03006_500100_MATOYA","フン、お為ごかしの挨拶はおよし。
こんな辺ぴな場所まで、世捨て人を訪ねて来たんだ。
どうせ、ろくでもない問題を持ち込む気だろう?"
74,"TEXT_VOICEMAN_03006_500110_MATOYA","……やれやれ、この歳になって、
再び「魔大陸」の名を聞くことになろうとはね。"
75,"TEXT_VOICEMAN_03006_500120_YSHTOLA","知っているの?"
76,"TEXT_VOICEMAN_03006_500130_MATOYA","古の書のなかで、見たことがあるだけさ。
古代アラグ帝国が、その末期に創り上げた人工浮遊大陸……。
ルイゾワとも、よく話したっけね。"
77,"TEXT_VOICEMAN_03006_500140_MATOYA","竜や蛮神といった強大な力を持つ存在を征すため、
禁断の技術を編み出した、一種の研究所があった場所らしい。"
78,"TEXT_VOICEMAN_03006_500150_MATOYA","ありとあらゆる、おぞましい知識が集まる禁忌の地。
そんな場所に向かっている愚か者どもがいるとは……。"
79,"TEXT_VOICEMAN_03006_500160_ALPHINAUD","だからこそ、追わねばなりません。
アシエンの存在が確認されている以上、
その目論見を、打ち砕かねばならないのです。"
80,"TEXT_VOICEMAN_03006_500170_MATOYA","……なるほど、事情はわかったよ。"
81,"TEXT_VOICEMAN_03006_500180_YSHTOLA","あら、やる気になるなんて、めずらしいわね。
若者の気に当てられたかしら?"
82,"TEXT_VOICEMAN_03006_500190_MATOYA","シュトラや、ちっともお転婆が直っとらん……。
尻尾の一本や二本、失くすくらいが、ちょうどいいのさ。
アンタにはね。"
83,"TEXT_VOICEMAN_03006_600010_MATOYA","50年ほど前……
北州イルサバード大陸に帝国が興って、間もないころの話さ。"
84,"TEXT_VOICEMAN_03006_600020_MATOYA","急速に領土拡大を始めたガレマール帝国に対して、
いくつかの対抗手段が練られることになってね……
そこで、ワシが担当したのが、エーテル収束器だ。"
85,"TEXT_VOICEMAN_03006_600030_YSHTOLA","大気に満ちたエーテルを一点に集めて圧縮し、
強大な力を得る秘術ね。"
86,"TEXT_VOICEMAN_03006_600040_MATOYA","ところがどうだい……。
研究も大詰めってところで、哲学者議会の連中ときたら、
ワシの研究成果を、大量破壊兵器の開発だと罵りおった。"
87,"TEXT_VOICEMAN_03006_600050_MATOYA","頭にきたワシは、研究成果を禁書封印してやったのさ。
誰にも読めないよう、誰の手にも入らぬように。
いざ帝国が攻めてきたとき、慌てるがいいさ……とね。"
88,"TEXT_VOICEMAN_03006_600060_YSHTOLA","技術は純粋な学問、どう使うのかは人次第……
マトーヤの口癖だったじゃない。"
89,"TEXT_VOICEMAN_03006_600070_MATOYA","フン、元よりあの石頭どもには辟易してたからね。
ここに引っ込むことを決めたのさ。
「大撤収」するなんぞ、奴らの臆病ぶりには反吐が出るわい。"
90,"TEXT_VOICEMAN_03006_600080_ALPHINAUD","フフフ……まるで祖父を見ているようです。"
91,"TEXT_VOICEMAN_03006_600090_YSHTOLA","それで、マトーヤ。
その研究成果の封印を解いて、私たちに見せてくれるのよね?"
92,"TEXT_VOICEMAN_03006_600100_MATOYA","シャーレアンが誇る知識の殿堂、「グブラ幻想図書館」……。
その最深部の禁書庫に、眠っているよ。"
93,"TEXT_VOICEMAN_03006_600110_YSHTOLA","あきれるほど厳重ね……まあいいわ。
守護兵がいるのでしょうけど、私たちの腕なら問題ないはず。
さあ、行きましょう。"
94,"TEXT_VOICEMAN_03006_600120_MATOYA","待ちな……!
あの場所に入るために必要なものがあるのさ。"
95,"TEXT_VOICEMAN_03006_600130_MATOYA","(★未使用/削除予定★)"
96,"TEXT_VOICEMAN_03006_610010_ALPHINAUD","無事に論文を確保できたようだね。"
97,"TEXT_VOICEMAN_03006_610020_ALPHINAUD","さあ、マトーヤ様のところに戻ろう。"
98,"TEXT_VOICEMAN_03006_700010_MATOYA","もう一度、この論文を目にすることができるとは……。"
99,"TEXT_VOICEMAN_03006_700020_MATOYA","研究内容を悪用されないように、細工を施してあるからね。
ちょいと暗号化魔法を解いてやれば、
そのシドとかいう機工師でも、読めるようになるはずだよ。"
100,"TEXT_VOICEMAN_03006_700030_MATOYA","ただし、理論は解ったとしても、
エーテルの槍を形成するために必要な莫大なエーテルを、
どうやって用立てるつもりだい?"
101,"TEXT_VOICEMAN_03006_700040_ALPHINAUD","その点に関しては、シドも心配していました。
クリスタルを積み込むにしても、
飛空艇の積載量には、どうしても限界があると。"
102,"TEXT_VOICEMAN_03006_700050_YSHTOLA","白聖石と、エーテル・エクストラクターなら、
解決できるかもしれないけど……。"
103,"TEXT_VOICEMAN_03006_700060_ALPHINAUD","現物を持っているであろうミンフィリアは、未だに行方不明……。
ムーンブリダも、今はもう……。"
104,"TEXT_VOICEMAN_03006_700070_YSHTOLA","……膨大なエーテル……魔力の源……。"
105,"TEXT_VOICEMAN_03006_700080_ALPHINAUD","……魔力の源だって!?
そうだ、あるじゃないか、取っておきの代物が!"
106,"TEXT_VOICEMAN_03006_700090_ALPHINAUD","「竜の眼」だよ……!"
107,"TEXT_VOICEMAN_03006_700100_ALPHINAUD","万年の時を生きる「七大天竜」が、
悠久の時の中でエーテルを溜め込んできた、
文字どおりの、魔力の源だ。"
108,"TEXT_VOICEMAN_03006_700110_MATOYA","ふむ、確かに理論上は可能ではあるね。
自在に「竜の眼」からエーテルを引き出せれば……。"
109,"TEXT_VOICEMAN_03006_700120_ALPHINAUD","「眼」とともにあったイシュガルドの「蒼の竜騎士」ならば、
それも可能でありましょう。"
110,"TEXT_VOICEMAN_03006_700130_YSHTOLA","どうやら、光明が見えてきたようね。
さっそくイシュガルドに戻りましょう。"
111,"TEXT_VOICEMAN_03006_700140_MATOYA","……シュトラ、お待ち。"
112,"TEXT_VOICEMAN_03006_700150_MATOYA","お前、目が見えてないね。
……いつからだい?"
113,"TEXT_VOICEMAN_03006_700160_YSHTOLA","あら、気付いていたのね……。
きっと「エンシェント・テレポ」の後遺症だわ。"
114,"TEXT_VOICEMAN_03006_700170_MATOYA","……馬鹿な子だよ。
どんな理由があったかはしらないが、
禁術に手を出すだなんて。"
115,"TEXT_VOICEMAN_03006_700180_YSHTOLA","ミンフィリアとの約束だから。
悪しき者から、あの人を……光の芽を守るため……。
私にできることをやっただけ。"
116,"TEXT_VOICEMAN_03006_700190_YSHTOLA","それに、地脈を彷徨うなんて、
貴重な体験をすることができたんだもの。
むしろ、ありがたいくらいよ。"
117,"TEXT_VOICEMAN_03006_700200_MATOYA","エーテルの流れだけで辺りを視ることは、
魔力を消耗させ、体に大きな負担となる……。
重々、気を付けなさい……。"
118,"TEXT_VOICEMAN_03006_700210_YSHTOLA","……ありがとう、マトーヤ。"
119,"TEXT_VOICEMAN_03006_800010_YSHTOLA","不思議なものね……。
少し前までは、異邦人がイシュガルドに入ることは、
そう簡単なことではなかったわ……。"
120,"TEXT_VOICEMAN_03006_800020_YSHTOLA","それが今や、こうして手に手を取って、
私たちは同じ目的のために戦おうとしている……。
やはりあなたは、人々にとって希望の灯火なのね。"
121,"TEXT_VOICEMAN_03006_800030_ESTINIEN","やめておけ……こいつも、俺も、
そんな言葉のために戦っているわけじゃない。"
122,"TEXT_VOICEMAN_03006_800040_YSHTOLA","あら……?
お礼くらいは、言わせてもらってもいいんじゃない?"
123,"TEXT_VOICEMAN_03006_800050_ESTINIEN","フン、呑気なものだ……。
俺たちイシュガルドの民にとって、
この先の戦いは、千年の因果を断ち切る戦いだ。"
124,"TEXT_VOICEMAN_03006_800060_ESTINIEN","「魔大陸」……。
かの地で俺は、この手で、すべてにケリをつける。"
125,"TEXT_VOICEMAN_03006_800070_YSHTOLA","あなたの思想や意思を否定するつもりはないわ。
でも、気を付けることね……その「眼」は隙を窺っている……。
その眼の奥には、未だ憎しみの炎が見えるもの。"
126,"TEXT_VOICEMAN_03006_800080_ESTINIEN","世迷言を……。
もしそうであったとしても、その炎ごと俺が食らい、
消し去ってやるさ。"
127,"TEXT_VOICEMAN_03006_800090_URIANGER","あぁ、間に合ったようですね……。
あなたに渡したい物があり、砂の荒野より、
はるばる山の都へと届けに来たのです……。"
128,"TEXT_VOICEMAN_03006_800100_URIANGER","これを……あなたに……。"
129,"TEXT_VOICEMAN_03006_800110_YSHTOLA","それは、白聖石?"
130,"TEXT_VOICEMAN_03006_800120_URIANGER","石の家の一角に隠された、ムーンブリダの私物より、
この石を発見しました。
……聡い彼女のこと、予備を遺していたのでしょう。"
131,"TEXT_VOICEMAN_03006_800130_URIANGER","あなたが向かう地には、我が愛しき人の命を奪いし、
混沌の使者アシエンがいる……
どうか、あなたの手で、奴らを……。"
1 key 0 1
2 #
3 int32 str str
4 0 TEXT_VOICEMAN_03006_000010_CID ……つまり「魔大陸」とは、 古代アラグ文明が築いた人工浮遊大陸らしいってことだ。 教皇たちも、そこに向かったとみて間違いないだろう。
5 1 TEXT_VOICEMAN_03006_000020_AYMERIC なるほど、状況は理解した。
6 2 TEXT_VOICEMAN_03006_000030_CID 問題は「魔大陸」を覆う高密度のエーテル帯だ。 無理に接近しようものなら、真っ逆さまだぜ。
7 3 TEXT_VOICEMAN_03006_000040_CID 詳しい仕組みはわからんが、 恐らくは、周辺のエーテルを雷属性に変換し、 防御フィールドに転用しているんだろう。
8 4 TEXT_VOICEMAN_03006_000050_ALPHINAUD ……例の「鍵」がなければ、安全には近づけないということか。
9 5 TEXT_VOICEMAN_03006_000060_CID まぁ、持ち去られちまったモンのことを、 あれこれ考えても仕方がないさ。
10 6 TEXT_VOICEMAN_03006_000070_AYMERIC シド殿、機工師としての知識を見込んで問いたい…… 強行突破の可能性は、いかほどだろうか?
11 7 TEXT_VOICEMAN_03006_000080_CID そうだな……。 真っ先に思いつくのは、これまで何度かやったことがある、 「属性変換機構」で雷属性を変換し、打ち消すって方法だ。
12 8 TEXT_VOICEMAN_03006_000090_CID しかし、今回はあまりにも規模がデカい。 「エンタープライズ」の積載量では……。
13 9 TEXT_VOICEMAN_03006_000100_ALPHINAUD 確かに、対「リヴァイアサン」で用いられた双胴船は、 大型船二隻をつなぎ合わせた巨大なものだった。 自力航行すらできないほどのね……。
14 10 TEXT_VOICEMAN_03006_000110_CID 手がないわけじゃない。 打ち消すのが無理なら、一点突破だ。
15 11 TEXT_VOICEMAN_03006_000120_AYMERIC ……それは?
16 12 TEXT_VOICEMAN_03006_000130_CID 高密度のエーテルの刃を作り、向こうのフィールドを切り裂く。 エーテルで作られた衝角……いわば「エーテルラム」だ。 だが、これにはエーテル学の知識が必要不可欠になる。
17 13 TEXT_VOICEMAN_03006_000140_ALPHINAUD エーテル学の専門家か。 賢人の皆がいてくれればな……。
18 14 TEXT_VOICEMAN_03006_000150_EDMONT 賢人と言えば、昨晩、タタル嬢が大騒ぎをしておったぞ。 何でも、尋ね人の手がかりが掴めたとかで……。
19 15 TEXT_VOICEMAN_03006_000160_ALPHINAUD なんですって……!?
20 16 TEXT_VOICEMAN_03006_000170_CID へへっ、諦めなきゃ運は回ってくるぜ。 お前たちは賢人探しの方を頼む。 俺たちは、「エンタープライズ」の改修を進めておこう。
21 17 TEXT_VOICEMAN_03006_000180_CID 船体の強度を増やすのも当然だが、 「エーテルラム」の搭載に備えて、拡張も必要だからな。 ……待ってろよ相棒、見違えるようにしてやるぜ!
22 18 TEXT_VOICEMAN_03006_100010_KANESENNA 森の大精霊に、ヤ・シュトラさんの行方を問うとして、 ひとつ問題があります。 ……それは、精霊と人の存在の違いに由来するもの。
23 19 TEXT_VOICEMAN_03006_100020_ALPHINAUD 存在の違いとは?
24 20 TEXT_VOICEMAN_03006_100030_KANESENNA 私たち人が他者を認識するとき、 姿や声で違いを知り、名を付けることで区別します。
25 21 TEXT_VOICEMAN_03006_100040_KANESENNA ですが、純粋なエーテル体ともいうべき精霊は、 エーテルの輝きや揺らぎを認識するのです。
26 22 TEXT_VOICEMAN_03006_100050_KANESENNA 彼らの声が、人の耳に届かないのも、 空気の揺らめきである音に頼らぬゆえのこと。
27 23 TEXT_VOICEMAN_03006_100060_KANESENNA そのため、いかに言葉を尽くしても、 精霊たちがヤ・シュトラさんを認識するのは難儀でしょう。 彼女に良く似たエーテルを知れると良いのですが……。
28 24 TEXT_VOICEMAN_03006_100070_TATARU それなら、心あたりがあるでっす!
29 25 TEXT_VOICEMAN_03006_100080_TATARU 前にヤ・シュトラさんから、 妹さんがグリダニアに滞在してるって、 聞いたことがあるでっす。
30 26 TEXT_VOICEMAN_03006_100090_KANESENNA まぁ、それは素晴らしい! では、妹さんを探し出し、 エバーシェイドまで連れてきていただけますか?
31 27 TEXT_VOICEMAN_03006_100100_KANESENNA かの地で大精霊に語りかけ、 ヤ・シュトラさんを探し出してもらいましょう。
32 28 TEXT_VOICEMAN_03006_200010_KANESENNA ……それでは、始めましょう。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03006_200020_KANESENNA ラヤ・オ、ア・ルン……。
34 30 TEXT_VOICEMAN_03006_200030_KANESENNA 黒衣森に棲まう大精霊よ……。 森をたゆたう地脈の流れに身を任せ、 今も彷徨う魂を探し出したまえ……。
35 31 TEXT_VOICEMAN_03006_200040_TATARU ヤ・シュトラさん……。
36 32 TEXT_VOICEMAN_03006_200050_KANESENNA 見つけた……!
37 33 TEXT_VOICEMAN_03006_200060_KANESENNA 地脈を開きます!
38 34 TEXT_VOICEMAN_03006_200070_KANESENNA カーラインカフェの宿に、部屋を用意させてあります。 急ぎ、ヤ・シュトラさんをそちらへ!
39 35 TEXT_VOICEMAN_03006_200080_KANESENNA あとは、大いなる精霊たちの加護に、祈りましょう……。
40 36 TEXT_VOICEMAN_03006_300010_TATARU ヤ・シュトラさん! よかった、意識が戻ったでっすね!
41 37 TEXT_VOICEMAN_03006_300020_YSHTOLA タタル……。
42 38 TEXT_VOICEMAN_03006_300030_TATARU うええん、うええん……。
43 39 TEXT_VOICEMAN_03006_300040_YSHTOLA あなた……よく無事で……。
44 40 TEXT_VOICEMAN_03006_300050_YSHTOLA アルフィノ様、少し雰囲気が変わったのかしら? フフ……変ね、今まで以上に人のエーテルを強く感じられるわ。
45 41 TEXT_VOICEMAN_03006_300060_ALPHINAUD もう具合は大丈夫なのかい?
46 42 TEXT_VOICEMAN_03006_300070_YSHTOLA ありがとう、ミトラ。 また後で……。
47 43 TEXT_VOICEMAN_03006_300080_ALPHINAUD 先の「戦勝祝賀会」のあと、何があったんだい。 脱出路は瓦礫の山だったというが……。
48 44 TEXT_VOICEMAN_03006_300090_YSHTOLA あなたとミンフィリアを逃がすため、 追手の足止めに、地下水道の天井を崩落させたの。
49 45 TEXT_VOICEMAN_03006_300100_YSHTOLA その際、せめて一緒にいたサンクレッドだけでも助けようと、 「エンシェント・テレポ」を発動したのだけれど…… 地脈を彷徨うことになってしまったわ。
50 46 TEXT_VOICEMAN_03006_300110_YSHTOLA そういえば、ミンフィリアは……? みんなはどこなの?
51 47 TEXT_VOICEMAN_03006_300120_ALPHINAUD 残念ながら、君以外は消息を絶ったままだ……。
52 48 TEXT_VOICEMAN_03006_300130_ALPHINAUD 君たちを追っていたのは、クリスタルブレイブだったそうだね。 すまない、全ては私の驕りが招いた結果だ……。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03006_300140_YSHTOLA いいえ、そんなことはないわ。 暁の灯を消さずにいてくれてありがとう、アルフィノ様。
54 50 TEXT_VOICEMAN_03006_300150_TATARU ほかのみんなも、きっと生きてるでっす! 受付の名にかけて、私が見つけ出してみせるでっす!
55 51 TEXT_VOICEMAN_03006_300160_ALPHINAUD そうだね、タタル。 そして、「暁」を立て直そう。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03006_300170_YSHTOLA フフ……元気な姿を見て安心したわ。 なら、私もはりきらないとね!
57 53 TEXT_VOICEMAN_03006_300180_TATARU ヤ・シュトラさん、お着替えはこちらでっす。 実はイシュガルドで、裁縫の修行をして作っていたのでっす! 再会に備えて、新しい衣装を!
58 54 TEXT_VOICEMAN_03006_300190_YSHTOLA タタルから話を聞いたわ。 ナナモ陛下の暗殺計画に、イシュガルドの動乱…… 予想以上に、時間が経過していたのね。
59 55 TEXT_VOICEMAN_03006_300200_ALPHINAUD 我々の目下の目的は、 「魔大陸」に向かったイシュガルド教皇を追うことだ。
60 56 TEXT_VOICEMAN_03006_300210_YSHTOLA それには、「魔大陸」を守る防御フィールドを突破するための、 飛空艇に取り付けるエーテルの衝角…… 「エーテルラム」が必要なのね。
61 57 TEXT_VOICEMAN_03006_300220_ALPHINAUD そうなんだ。 君のエーテル学の知識で、どうにかならない物だろうか?
62 58 TEXT_VOICEMAN_03006_300230_YSHTOLA アラグが誇る防御フィールドを貫き、 飛空艇が通過できるほどの大穴を穿つとなると、 一筋縄ではいかないわね。
63 59 TEXT_VOICEMAN_03006_300240_YSHTOLA でも、彼女なら……。
64 60 TEXT_VOICEMAN_03006_300250_YSHTOLA シャーレアンが誇るエーテル学の権威…… 「マトーヤ」老の知恵を借りれば、あるいは。
65 61 TEXT_VOICEMAN_03006_400010_EDMONT アバラシア山脈から流れ出た雪解け水は 無数の小川となって降り やがて集まりサリャク河となる
66 62 TEXT_VOICEMAN_03006_400020_EDMONT この大河の恵みにより 低地ドラヴァニアは 豊かな自然に恵まれ 長らくひとつの都市を養ってきた
67 63 TEXT_VOICEMAN_03006_400030_EDMONT 学術都市「シャーレアン」―― 今や住民が北洋に去り 廃墟と化した都である
68 64 TEXT_VOICEMAN_03006_500010_MATOYA (-????-)勝手に人様の住まいに上がり込むだなんて、 まったく、礼儀がなってない。
69 65 TEXT_VOICEMAN_03006_500020_YSHTOLA あら、「ノック」ならしたわよ? 物騒な使い魔たちを叩きのめしてね。
70 66 TEXT_VOICEMAN_03006_500030_MATOYA いくつになっても無鉄砲なところは変わらないね。 それに可愛げのないところも。
71 67 TEXT_VOICEMAN_03006_500040_YSHTOLA あなたが師匠だったからかしら…… マトーヤ、会いたかったわ。
72 68 TEXT_VOICEMAN_03006_500050_MATOYA お転婆のシュトラが、ずいぶん立派になったもんだ。 いい顔になったよ、誇ってもいいくらいにね。
73 69 TEXT_VOICEMAN_03006_500060_MATOYA ……後ろの坊主は、ルイゾワの孫だね?
74 70 TEXT_VOICEMAN_03006_500070_ALPHINAUD 祖父をご存じなのですか?
75 71 TEXT_VOICEMAN_03006_500080_MATOYA ルイゾワのジジイとは、よく喧嘩したもんさ。 融通の利かない頑固者だったがね……。 アンタにも、赤ん坊のころ、一度だけ会ったことがあるよ。
76 72 TEXT_VOICEMAN_03006_500090_ALPHINAUD そうでしたか…… では、「お久しぶりです」ということになりますね、 マトーヤ様。
77 73 TEXT_VOICEMAN_03006_500100_MATOYA フン、お為ごかしの挨拶はおよし。 こんな辺ぴな場所まで、世捨て人を訪ねて来たんだ。 どうせ、ろくでもない問題を持ち込む気だろう?
78 74 TEXT_VOICEMAN_03006_500110_MATOYA ……やれやれ、この歳になって、 再び「魔大陸」の名を聞くことになろうとはね。
79 75 TEXT_VOICEMAN_03006_500120_YSHTOLA 知っているの?
80 76 TEXT_VOICEMAN_03006_500130_MATOYA 古の書のなかで、見たことがあるだけさ。 古代アラグ帝国が、その末期に創り上げた人工浮遊大陸……。 ルイゾワとも、よく話したっけね。
81 77 TEXT_VOICEMAN_03006_500140_MATOYA 竜や蛮神といった強大な力を持つ存在を征すため、 禁断の技術を編み出した、一種の研究所があった場所らしい。
82 78 TEXT_VOICEMAN_03006_500150_MATOYA ありとあらゆる、おぞましい知識が集まる禁忌の地。 そんな場所に向かっている愚か者どもがいるとは……。
83 79 TEXT_VOICEMAN_03006_500160_ALPHINAUD だからこそ、追わねばなりません。 アシエンの存在が確認されている以上、 その目論見を、打ち砕かねばならないのです。
84 80 TEXT_VOICEMAN_03006_500170_MATOYA ……なるほど、事情はわかったよ。
85 81 TEXT_VOICEMAN_03006_500180_YSHTOLA あら、やる気になるなんて、めずらしいわね。 若者の気に当てられたかしら?
86 82 TEXT_VOICEMAN_03006_500190_MATOYA シュトラや、ちっともお転婆が直っとらん……。 尻尾の一本や二本、失くすくらいが、ちょうどいいのさ。 アンタにはね。
87 83 TEXT_VOICEMAN_03006_600010_MATOYA 50年ほど前…… 北州イルサバード大陸に帝国が興って、間もないころの話さ。
88 84 TEXT_VOICEMAN_03006_600020_MATOYA 急速に領土拡大を始めたガレマール帝国に対して、 いくつかの対抗手段が練られることになってね…… そこで、ワシが担当したのが、エーテル収束器だ。
89 85 TEXT_VOICEMAN_03006_600030_YSHTOLA 大気に満ちたエーテルを一点に集めて圧縮し、 強大な力を得る秘術ね。
90 86 TEXT_VOICEMAN_03006_600040_MATOYA ところがどうだい……。 研究も大詰めってところで、哲学者議会の連中ときたら、 ワシの研究成果を、大量破壊兵器の開発だと罵りおった。
91 87 TEXT_VOICEMAN_03006_600050_MATOYA 頭にきたワシは、研究成果を禁書封印してやったのさ。 誰にも読めないよう、誰の手にも入らぬように。 いざ帝国が攻めてきたとき、慌てるがいいさ……とね。
92 88 TEXT_VOICEMAN_03006_600060_YSHTOLA 技術は純粋な学問、どう使うのかは人次第…… マトーヤの口癖だったじゃない。
93 89 TEXT_VOICEMAN_03006_600070_MATOYA フン、元よりあの石頭どもには辟易してたからね。 ここに引っ込むことを決めたのさ。 「大撤収」するなんぞ、奴らの臆病ぶりには反吐が出るわい。
94 90 TEXT_VOICEMAN_03006_600080_ALPHINAUD フフフ……まるで祖父を見ているようです。
95 91 TEXT_VOICEMAN_03006_600090_YSHTOLA それで、マトーヤ。 その研究成果の封印を解いて、私たちに見せてくれるのよね?
96 92 TEXT_VOICEMAN_03006_600100_MATOYA シャーレアンが誇る知識の殿堂、「グブラ幻想図書館」……。 その最深部の禁書庫に、眠っているよ。
97 93 TEXT_VOICEMAN_03006_600110_YSHTOLA あきれるほど厳重ね……まあいいわ。 守護兵がいるのでしょうけど、私たちの腕なら問題ないはず。 さあ、行きましょう。
98 94 TEXT_VOICEMAN_03006_600120_MATOYA 待ちな……! あの場所に入るために必要なものがあるのさ。
99 95 TEXT_VOICEMAN_03006_600130_MATOYA (★未使用/削除予定★)
100 96 TEXT_VOICEMAN_03006_610010_ALPHINAUD 無事に論文を確保できたようだね。
101 97 TEXT_VOICEMAN_03006_610020_ALPHINAUD さあ、マトーヤ様のところに戻ろう。
102 98 TEXT_VOICEMAN_03006_700010_MATOYA もう一度、この論文を目にすることができるとは……。
103 99 TEXT_VOICEMAN_03006_700020_MATOYA 研究内容を悪用されないように、細工を施してあるからね。 ちょいと暗号化魔法を解いてやれば、 そのシドとかいう機工師でも、読めるようになるはずだよ。
104 100 TEXT_VOICEMAN_03006_700030_MATOYA ただし、理論は解ったとしても、 エーテルの槍を形成するために必要な莫大なエーテルを、 どうやって用立てるつもりだい?
105 101 TEXT_VOICEMAN_03006_700040_ALPHINAUD その点に関しては、シドも心配していました。 クリスタルを積み込むにしても、 飛空艇の積載量には、どうしても限界があると。
106 102 TEXT_VOICEMAN_03006_700050_YSHTOLA 白聖石と、エーテル・エクストラクターなら、 解決できるかもしれないけど……。
107 103 TEXT_VOICEMAN_03006_700060_ALPHINAUD 現物を持っているであろうミンフィリアは、未だに行方不明……。 ムーンブリダも、今はもう……。
108 104 TEXT_VOICEMAN_03006_700070_YSHTOLA ……膨大なエーテル……魔力の源……。
109 105 TEXT_VOICEMAN_03006_700080_ALPHINAUD ……魔力の源だって!? そうだ、あるじゃないか、取っておきの代物が!
110 106 TEXT_VOICEMAN_03006_700090_ALPHINAUD 「竜の眼」だよ……!
111 107 TEXT_VOICEMAN_03006_700100_ALPHINAUD 万年の時を生きる「七大天竜」が、 悠久の時の中でエーテルを溜め込んできた、 文字どおりの、魔力の源だ。
112 108 TEXT_VOICEMAN_03006_700110_MATOYA ふむ、確かに理論上は可能ではあるね。 自在に「竜の眼」からエーテルを引き出せれば……。
113 109 TEXT_VOICEMAN_03006_700120_ALPHINAUD 「眼」とともにあったイシュガルドの「蒼の竜騎士」ならば、 それも可能でありましょう。
114 110 TEXT_VOICEMAN_03006_700130_YSHTOLA どうやら、光明が見えてきたようね。 さっそくイシュガルドに戻りましょう。
115 111 TEXT_VOICEMAN_03006_700140_MATOYA ……シュトラ、お待ち。
116 112 TEXT_VOICEMAN_03006_700150_MATOYA お前、目が見えてないね。 ……いつからだい?
117 113 TEXT_VOICEMAN_03006_700160_YSHTOLA あら、気付いていたのね……。 きっと「エンシェント・テレポ」の後遺症だわ。
118 114 TEXT_VOICEMAN_03006_700170_MATOYA ……馬鹿な子だよ。 どんな理由があったかはしらないが、 禁術に手を出すだなんて。
119 115 TEXT_VOICEMAN_03006_700180_YSHTOLA ミンフィリアとの約束だから。 悪しき者から、あの人を……光の芽を守るため……。 私にできることをやっただけ。
120 116 TEXT_VOICEMAN_03006_700190_YSHTOLA それに、地脈を彷徨うなんて、 貴重な体験をすることができたんだもの。 むしろ、ありがたいくらいよ。
121 117 TEXT_VOICEMAN_03006_700200_MATOYA エーテルの流れだけで辺りを視ることは、 魔力を消耗させ、体に大きな負担となる……。 重々、気を付けなさい……。
122 118 TEXT_VOICEMAN_03006_700210_YSHTOLA ……ありがとう、マトーヤ。
123 119 TEXT_VOICEMAN_03006_800010_YSHTOLA 不思議なものね……。 少し前までは、異邦人がイシュガルドに入ることは、 そう簡単なことではなかったわ……。
124 120 TEXT_VOICEMAN_03006_800020_YSHTOLA それが今や、こうして手に手を取って、 私たちは同じ目的のために戦おうとしている……。 やはりあなたは、人々にとって希望の灯火なのね。
125 121 TEXT_VOICEMAN_03006_800030_ESTINIEN やめておけ……こいつも、俺も、 そんな言葉のために戦っているわけじゃない。
126 122 TEXT_VOICEMAN_03006_800040_YSHTOLA あら……? お礼くらいは、言わせてもらってもいいんじゃない?
127 123 TEXT_VOICEMAN_03006_800050_ESTINIEN フン、呑気なものだ……。 俺たちイシュガルドの民にとって、 この先の戦いは、千年の因果を断ち切る戦いだ。
128 124 TEXT_VOICEMAN_03006_800060_ESTINIEN 「魔大陸」……。 かの地で俺は、この手で、すべてにケリをつける。
129 125 TEXT_VOICEMAN_03006_800070_YSHTOLA あなたの思想や意思を否定するつもりはないわ。 でも、気を付けることね……その「眼」は隙を窺っている……。 その眼の奥には、未だ憎しみの炎が見えるもの。
130 126 TEXT_VOICEMAN_03006_800080_ESTINIEN 世迷言を……。 もしそうであったとしても、その炎ごと俺が食らい、 消し去ってやるさ。
131 127 TEXT_VOICEMAN_03006_800090_URIANGER あぁ、間に合ったようですね……。 あなたに渡したい物があり、砂の荒野より、 はるばる山の都へと届けに来たのです……。
132 128 TEXT_VOICEMAN_03006_800100_URIANGER これを……あなたに……。
133 129 TEXT_VOICEMAN_03006_800110_YSHTOLA それは、白聖石?
134 130 TEXT_VOICEMAN_03006_800120_URIANGER 石の家の一角に隠された、ムーンブリダの私物より、 この石を発見しました。 ……聡い彼女のこと、予備を遺していたのでしょう。
135 131 TEXT_VOICEMAN_03006_800130_URIANGER あなたが向かう地には、我が愛しき人の命を奪いし、 混沌の使者アシエンがいる…… どうか、あなたの手で、奴らを……。
+324
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0,"TEXT_VOICEMAN_03007_000010_CID","来たな……ついに完成したぜ。
新たに生まれ変わった「エンタープライズ」……"
1,"TEXT_VOICEMAN_03007_000020_CID","……いや、「エンタープライズ・エクセルシオ」だ!"
2,"TEXT_VOICEMAN_03007_000030_CID","俺たちの新たな翼で、
お前たちを、決戦の地に送り届けてやるぜ。"
3,"TEXT_VOICEMAN_03007_000040_WEDGE","さあ、乗船するッス!"
4,"TEXT_VOICEMAN_03007_000050_EDMONT","英雄殿……。
私には、こうやって貴殿を見送ることしかできない。"
5,"TEXT_VOICEMAN_03007_000060_EDMONT","しかし、我が息子オルシュファンの想いは、
常に貴方とともにある……どうか、ご武運を!"
6,"TEXT_VOICEMAN_03007_000070_AYMERIC","帰って来るのだぞ、必ず……!"
7,"TEXT_VOICEMAN_03007_000080_CID","「エンタープライズ・エクセルシオ」、発進!"
8,"TEXT_VOICEMAN_03007_100010_CID","いよいよだ、準備はいいな!"
9,"TEXT_VOICEMAN_03007_100020_ESTINIEN","「眼」の力を解放する……!"
10,"TEXT_VOICEMAN_03007_100030_ESTINIEN","グッ……なんという力……。
黙っていろ……貴様の主は、この俺だ……!"
11,"TEXT_VOICEMAN_03007_100040_CID","うおおおおおおッ!"
12,"TEXT_VOICEMAN_03007_100050_ALPHINAUD","抜けたぞッ!!"
13,"TEXT_VOICEMAN_03007_100060_BIGGS","こ、後方に帝国軍アグリウス級飛空戦艦ッ!"
14,"TEXT_VOICEMAN_03007_100070_CID","クソッ!
奴らめ、俺たちがフィールドを突破するのを、
待っていたってわけか!"
15,"TEXT_VOICEMAN_03007_100080_CID","振り切るぞ、みんな掴まれ!"
16,"TEXT_VOICEMAN_03007_100090_WEDGE","うわあああああ!!
当たる、当たる、当たっちゃうッス!
……タタルさん、助けて!"
17,"TEXT_VOICEMAN_03007_100100_BIGGS","クソッ、このままじゃ……!"
18,"TEXT_VOICEMAN_03007_100110_ICEHEART","かつて星の意思から授かった、光のクリスタル……。
……今こそ使う時か。"
19,"TEXT_VOICEMAN_03007_100120_ICEHEART","これまで、自分の主我のために、多くの犠牲を出してきた。
結局私は、凍えた身体を温めるための、仲間が欲しかったのだ……
そのために、大義を創った。"
20,"TEXT_VOICEMAN_03007_100130_ICEHEART","許して、シヴァ。
……そして、フレースヴェルグ。"
21,"TEXT_VOICEMAN_03007_100140_ICEHEART","それでも私は、どうしても見てみたい……。
少女が雪原のただ中で、凍えずとも済む時代をッ!"
22,"TEXT_VOICEMAN_03007_100150_ICEHEART","ありがとう フレースヴェルグ"
23,"TEXT_VOICEMAN_03007_100160_ALPHINAUD","あれは イゼル?
何をするつもりだ!!"
24,"TEXT_VOICEMAN_03007_100170_ICEHEART","聖女シヴァ――
いえ 願いによって造られた 私自身の神よ!"
25,"TEXT_VOICEMAN_03007_100180_ICEHEART","今こそ我が身に降りて
真の融和のために 最期の静寂を!"
26,"TEXT_VOICEMAN_03007_100190_ICEHEART","さらばだ 光の戦士
私を導いてくれて ありがとう"
27,"TEXT_VOICEMAN_03007_100200_ALPHINAUD","イゼル…………!!"
28,"TEXT_VOICEMAN_03007_100210_YSHTOLA","あのエーテル……あれは、光のクリスタル……。"
29,"TEXT_VOICEMAN_03007_100220_YSHTOLA","彼女もまた、間違いなく、
ハイデリンに導かれた光の戦士だったのね……。"
30,"TEXT_VOICEMAN_03007_100230_ESTINIEN","……さらばだ、「氷の巫女」よ。"
31,"TEXT_VOICEMAN_03007_200010_REGULA","艦内でも説明したとおり、
これより、我々は魔大陸中枢に向かう。"
32,"TEXT_VOICEMAN_03007_200020_REGULA","第III歩兵中隊は、艦の護衛のため、この場に残れ。
第II歩兵中隊は散開し、アラグの防衛兵器を排除せよ。"
33,"TEXT_VOICEMAN_03007_200030_REGULA","第I歩兵中隊は、我に続き、
「魔科学研究所」の制圧を目指す。"
34,"TEXT_VOICEMAN_03007_200040_REGULA","いいか、パラメキア諜報機関からの報告によると、
この「魔大陸」には、蛮神を生きたまま捕らえる、
アラグの秘術が眠っているという。"
35,"TEXT_VOICEMAN_03007_200050_REGULA","星を蝕む病魔は、蛮族どもの願いで何度でも蘇る。
だが、封じてしまえば、それも叶わぬこととなるだろう。
その意義の大きさを肝に銘じておけ。"
36,"TEXT_VOICEMAN_03007_200060_REGULA","これは本国に帰還された皇帝陛下に、
我ら第VI軍団の実力を示す、またとない好機でもある!"
37,"TEXT_VOICEMAN_03007_200070_REGULA","だが、皇帝陛下は、敗北をお許しにならぬ御方……
己が手で、必ずや陛下の重畳を賜るのだッ!!"
38,"TEXT_VOICEMAN_03007_200080_YSHTOLA","蛮神を封じる技術……。
それが、帝国軍の狙いなのね。"
39,"TEXT_VOICEMAN_03007_200090_ALPHINAUD","古の蛮神「バハムート」を封じた技術が、
ここに残されているということか……。"
40,"TEXT_VOICEMAN_03007_200100_YSHTOLA","蛮神を封印できれば、確かに再召喚は防げるわ。
蛮神問題に対する、ひとつの解法ともいえなくもない……。"
41,"TEXT_VOICEMAN_03007_200110_ALPHINAUD","いいや、答えはすでに出ているよ、ヤ・シュトラ。
バハムートは蘇り、絶望が世を包み、世界は崩壊しかけたんだ。
「第七霊災」を忘れたわけではないだろう?"
42,"TEXT_VOICEMAN_03007_200120_YSHTOLA","封じられた蛮神は、負の感情を膨らませ続け、
やがて、大いなる災いを引き起こすということね。"
43,"TEXT_VOICEMAN_03007_200130_ESTINIEN","目下の問題は、教皇の方だ。
今の状況で帝国と戦ったとして、
それを最も喜ぶのは、奴らだからな。"
44,"TEXT_VOICEMAN_03007_200140_ALPHINAUD","そうだな、先を急ごう。
まずは教皇を止める……帝国はその次だ。"
45,"TEXT_VOICEMAN_03007_300010_REGULA","通信が途絶えた部隊があると思って来てみれば、
貴様らだったとはな……。"
46,"TEXT_VOICEMAN_03007_300020_REGULA","この前は邪魔が入ったが、
ひとつお手合わせを願おうじゃないか。"
47,"TEXT_VOICEMAN_03007_300030_REGULA","エオルゼアの英雄の実力……
見極めさせてもらうぞ!"
48,"TEXT_VOICEMAN_03007_400010_REGULA","ふむ……。
さすがは、英雄と呼ばれるだけのことはある……か。
なかなかの戦いぶりだ。"
49,"TEXT_VOICEMAN_03007_400020_REGULA","……さて、こちらの準備が整ったようなのでね。
戯れの時間は終いにしよう。"
50,"TEXT_VOICEMAN_03007_400030_REGULA","お前たち、適当に相手をして時間を稼いでおけ!
例の秘術さえ手に入れれば、
こんなところに用はないのだからな。"
51,"TEXT_VOICEMAN_03007_400040_ESTINIEN","時間稼ぎか……。"
52,"TEXT_VOICEMAN_03007_400050_YSHTOLA","こうなったら、やるしかないようね。"
53,"TEXT_VOICEMAN_03007_400060_ALPHINAUD","君は、先に進むんだ。
ここは、私たちで持ちこたえる!"
54,"TEXT_VOICEMAN_03007_400070_ESTINIEN","光の戦士よ、これをお前に預けておく。"
55,"TEXT_VOICEMAN_03007_400080_ESTINIEN","「エーテルラム」の起動で、多少消耗はしているが、
お守り代わりにでもしていろ。
……俺もすぐに向かう。"
56,"TEXT_VOICEMAN_03007_400090_YSHTOLA","さあ、おしゃべりもここまでのようよ。
早く行って! 行って、教皇を止めなさい!"
57,"TEXT_VOICEMAN_03007_500010_TIAMAT","(-????-)数千年の長きに渡り、閉ざされてきたこの地に、
再び人が訪れようとは……何者だ?"
58,"TEXT_VOICEMAN_03007_500020_MIDGARDSORMR","久しいな……。
我が子、ティアマットよ。"
59,"TEXT_VOICEMAN_03007_500030_TIAMAT","(-ティアマット-)おぉぉぉ……なんということだ、その御姿は……?
しかし、確かに貴方はミドガルズオルム、我が父よ。"
60,"TEXT_VOICEMAN_03007_500040_MIDGARDSORMR","故あって仮初めの幻体に心を移し、
この者……ハイデリンの使徒と、ともに旅をしておる。"
61,"TEXT_VOICEMAN_03007_500050_MIDGARDSORMR","竜とヒトとの争いの禍根を断つため、
自ら苦難の道を歩むというのでな……。"
62,"TEXT_VOICEMAN_03007_500060_TIAMAT","(-ティアマット-)……我がアラグとの戦いに敗れてより幾星霜。
まさか、エオルゼアの地でもまた、
竜と人との争いが起こっていたとは……。"
63,"TEXT_VOICEMAN_03007_500070_TIAMAT","(-ティアマット-)聞け、人の子よ……。
我が名はティアマット、黄昏に消えゆく竜……。"
64,"TEXT_VOICEMAN_03007_500080_TIAMAT","(-ティアマット-)始原の時、生まれたばかりのこの星に、
我が父、ミドガルズオルムが降り立った。
……七の卵を携えてな。"
65,"TEXT_VOICEMAN_03007_500090_MIDGARDSORMR","そして、成長した我が子ら……
後に、「七大天竜」と呼ばれる者たちは、
ハイデリン各地の大陸へと飛び立ったのだ。"
66,"TEXT_VOICEMAN_03007_500100_TIAMAT","(-ティアマット-)我と愛しき同胞であったバハムートは、
南方大陸メラシディアに渡り、多くの子を成した。"
67,"TEXT_VOICEMAN_03007_500110_TIAMAT","(-ティアマット-)だが、五千年の昔……
人の軍勢、すなわちアラグの民が南方を侵略。
我らが子を焼き、遂にはバハムートをも殺したのだ……。"
68,"TEXT_VOICEMAN_03007_500120_TIAMAT","(-ティアマット-)我を深い悲しみと絶望が包んだその時であった……。
漆黒の衣をまとった者、アシエンが現れたのは。"
69,"TEXT_VOICEMAN_03007_500130_TIAMAT","(-ティアマット-)我は奴らと密約し、バハムートの復活を願った……
だが、呼び降ろされたそれは、紛い物だったのだ。"
70,"TEXT_VOICEMAN_03007_500140_TIAMAT","(-ティアマット-)アシエンどもはアラグの民にも知恵を授け、
バハムートは、永劫の檻に捕えられた。"
71,"TEXT_VOICEMAN_03007_500150_TIAMAT","(-ティアマット-)よいか、人の子よ。
神とは想像力の産物……
願いの力が、星の命を用いて作り出す虚像。"
72,"TEXT_VOICEMAN_03007_500160_TIAMAT","(-ティアマット-)そして、この地にはアラグに抗わんとして、
降ろされた多数の神が封じられている。
……これを解き放ってはならぬ。"
73,"TEXT_VOICEMAN_03007_500170_TIAMAT","(-ティアマット-)争いの禍根を絶つならば、神にすがる弱き者と、
その眼を曇らせるアシエンどもを倒すのだ。"
74,"TEXT_VOICEMAN_03007_500180_MIDGARDSORMR","ティアマットよ。
五千年の時を数えてなお、自らを許せぬのか。"
75,"TEXT_VOICEMAN_03007_500190_TIAMAT","(-ティアマット-)ここは、死すら叶わぬ時の牢獄……。
しかし、我はここを出ることを望まぬ。
時の果てる、その日まで。"
76,"TEXT_VOICEMAN_03007_500200_TIAMAT","(-ティアマット-)一時の感情に呑まれ、神降ろしに手を染め……
バハムートの魂をねじ曲げ、穢してしまった己への罰……。
……そう、これは贖罪なのだ。"
77,"TEXT_VOICEMAN_03007_600010_HYDAELYN","クリスタルに導かれし光の戦士よ"
78,"TEXT_VOICEMAN_03007_600020_HYDAELYN","あなたの心に 再び光の宿りを感じます"
79,"TEXT_VOICEMAN_03007_600030_HYDAELYN","よくぞ 幻龍の試練に耐えました"
80,"TEXT_VOICEMAN_03007_600040_HYDAELYN","しかし 安心してはなりません"
81,"TEXT_VOICEMAN_03007_600050_HYDAELYN","深淵に潜む者たちが すぐそこまで迫っています"
82,"TEXT_VOICEMAN_03007_600060_HYDAELYN","今一度 あなたに光の加護を"
83,"TEXT_VOICEMAN_03007_600070_HYDAELYN","そして どうか世界を光あるものに――"
84,"TEXT_VOICEMAN_03007_700010_MIDGARDSORMR","我が「爪」のすべてを打ち砕き、
再び、光の加護を取り戻したか……。"
85,"TEXT_VOICEMAN_03007_700011_MIDGARDSORMR","生まれ落ちてより、今日この日に至るまで、
我は、お主ほど、心強き者を知らぬ。"
86,"TEXT_VOICEMAN_03007_700020_MIDGARDSORMR","ハイデリンの使徒よ……
今のお主であれば、我が背に乗るに相応しい。"
87,"TEXT_VOICEMAN_03007_700030_MIDGARDSORMR","生まれし日に、母なるハイデリンと誓った盟約に従い……
今こそ我が翼を、お主に授けようぞ!"
88,"TEXT_VOICEMAN_03007_700040_MIDGARDSORMR","ゆくぞ、闇の使徒どもを討つために!"
89,"TEXT_VOICEMAN_03007_800010_LAHABREA","来たか 光の使徒よ"
90,"TEXT_VOICEMAN_03007_800020_IGEYOHRM","何故 お前はそうも神を憎む?"
91,"TEXT_VOICEMAN_03007_800030_IGEYOHRM","神とは人の意思によりて降りしもの"
92,"TEXT_VOICEMAN_03007_800040_IGEYOHRM","その神と神との争いがもたらす混沌こそが
新たに生まれいずるゾディアーク様の産湯となるのだ"
93,"TEXT_VOICEMAN_03007_800050_LAHABREA","次元圧壊を経て
世界は 再びひとつに戻る"
94,"TEXT_VOICEMAN_03007_800060_LAHABREA","そして 世界をあるべき姿に再創造されるのだ"
95,"TEXT_VOICEMAN_03007_800070_IGEYOHRM","すべては ゾディアーク様のために"
96,"TEXT_VOICEMAN_03007_800080_LAHABREA","邪魔はさせんぞ 光の使徒よ!"
97,"TEXT_VOICEMAN_03007_900010_LAHABREA","よもや これほどの力を――"
98,"TEXT_VOICEMAN_03007_900020_IGEYOHRM","認めん 断じて認めはせんぞ"
99,"TEXT_VOICEMAN_03007_900030_IGEYOHRM","ラハブレア! いまこそひとつに!"
100,"TEXT_VOICEMAN_03007_900040_LAHABREA","仕方あるまい
「超える力」の真なる使い方を見せてやろう"
101,"TEXT_VOICEMAN_03007_900050_LAHABREA","魂の境界さえ 超えるほどの力をな!"
102,"TEXT_VOICEMAN_03007_900060_IGEYOHRM","我は 汝となりて――"
103,"TEXT_VOICEMAN_03007_900070_LAHABREA","――汝は 我となる"
104,"TEXT_VOICEMAN_03007_900080_ASCIANPRIME","贄となるがいい!
ゾディアーク様の新生のために!"
105,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00010_ASCIANPRIME","ぐおぉぉ!!"
106,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00020_ASCIANPRIME","魂に境界が造られているッ!?
ええい 忌まわしきハイデリンめ!!"
107,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00030_LAHABREA","<UIForeground>F20223</UIForeground>チィ……!
光の加護を、完全に取り戻していたとは!<UIForeground>01</UIForeground>"
108,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00040_LAHABREA","<UIForeground>F20223</UIForeground>我らの「超える力」を打ち破るほどに
加護が強くなっているだと……?
……このままでは。<UIForeground>01</UIForeground>"
109,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00050_IGEYOHRM","<UIForeground>F20223</UIForeground>退くぞラハブレア……。
奴は今、我らの魂を砕く魔器を持たぬ!<UIForeground>01</UIForeground>"
110,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00060_IGEYOHRM","<UIForeground>F20223</UIForeground>馬鹿なッ!<UIForeground>01</UIForeground>"
111,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00070_IGEYOHRM","グ、グアアァァァァァァァァ!"
112,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00080_LAHABREA","<UIForeground>F20223</UIForeground>「竜の眼」の力を引き出したか……。
しかし、もはや小細工はあるまい?<UIForeground>01</UIForeground>"
113,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00090_THORDAN","やはり、ハイデリンの加護を受けし「光の戦士」といえど、
魂封じる檻なくして、アシエンを斬ることは叶わぬか……。"
114,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00100_LAHABREA","<UIForeground>F20223</UIForeground>トールダンだと!?<UIForeground>01</UIForeground>"
115,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00110_THORDAN","かつてトールダン王と十二騎士たちは、
大きな犠牲を払いながらも、ニーズヘッグを退けた。"
116,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00120_THORDAN","そして、ふたつの「竜の眼」を手に入れ、
以降、イシュガルド教皇庁は、これを厳重に管理してきた。
「蒼の竜騎士」の力の源としてな……。"
117,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00130_THORDAN","光の使徒よ。
お主の手にあるそれが、ニーズヘッグの左眼……
では、右眼はどこにあるのか?"
118,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00140_THORDAN","初代「蒼の竜騎士」……征竜将「ハルドラス」……。
眼から力を引き出しながらも、その力に呑まれ、
朽ちぬ死体と化した哀れな男よ。"
119,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00150_THORDAN","闇の使徒、アシエンよ……。
貴様らは、人々に神降ろしの手法を教え、
争いを煽り、混沌を生み出す。"
120,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00160_THORDAN","だが、すべてが自分たちの思惑どおりに進むなどと、
思わぬことだ……。"
121,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00170_LAHABREA","<UIForeground>F20223</UIForeground>貴様ッ……!<UIForeground>01</UIForeground>"
122,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00180_THORDAN","伝説の騎士王を我が身に呼び降ろし、我は神となる……。"
123,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00190_THORDAN","「千年戦争」により蓄積された民の祈りと、
「眼」がもたらす莫大なエーテルとが創り出す、
消え去ることのない永遠の神……。"
124,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00200_LAHABREA","<UIForeground>F20223</UIForeground>永遠の神……だと……!?<UIForeground>01</UIForeground>"
125,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00210_THORDAN","人を侮りすぎよな、アシエン・ラハブレア……。"
126,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00220_LAHABREA","ウガァァァァァァァァァァァ!!"
127,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00230_THORDAN","神はエーテルを喰らう。
それが、アシエンの魂の欠片であったとしても、な。
……これこそが千年の禍根を断つ力。"
128,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00240_THORDAN","アシエン、ドラゴン、蛮神……
争いを生み出すすべてを、我が聖剣によって断ち斬り、
調和の世をもたらさん……。"
129,"TEXT_VOICEMAN_03007_A00250_THORDAN","来い、光の使徒よ。
神を否定するというのなら、存分に相手になろう……。"
130,"TEXT_VOICEMAN_03007_B00010_ZEPHIRIN","今こそ 我ら蒼天騎士の真の力を見せるときぞ!"
131,"TEXT_VOICEMAN_03007_B00020_THORDAN","かかってくるがいい 光の使徒よ"
132,"TEXT_VOICEMAN_03007_B00030_THORDAN","永遠の神となった私が
闇の者もろとも 光の使徒をも斬り伏せてくれる"
133,"TEXT_VOICEMAN_03007_B00040_THORDAN","そして すべての人に祝福をあたえ
清らかなる聖徒に造り替え 恒久の平和を授けよう"
134,"TEXT_VOICEMAN_03007_B00050_THORDAN","神を肯定し その力を宿した我が聖剣と
神を否定し その力を捨てた貴様の刃"
135,"TEXT_VOICEMAN_03007_B00060_THORDAN","この混沌の時代に
世がどちらを求めているか 確かめようではないか!"
136,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00010_THORDAN","馬鹿な―― 千年 千年だぞ――
永き祈りの声と竜の眼でさえ 及ばぬというのか!"
137,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00020_THORDAN","貴様は いったい何者なのだ――"
138,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00030_ESTINIEN","終わってしまったか……
最後は俺の手でと思ったのだがな。"
139,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00040_ESTINIEN","こいつを返してもらいに来た。
なんとか、役に立ったようじゃないか。"
140,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00050_ESTINIEN","これが、隠されていた、もうひとつの「眼」か。
長かった……ふたつの「眼」が、ようやく……。"
141,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00060_ESTINIEN","あとは、こいつを雲海深くに投げ入れれば、
俺の使命もそれで……。"
142,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00070_NIDHOGG","長らく、我が眼の力に触れ、
さらには全身に我が血を浴びながら、よく耐えてきた。"
143,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00080_NIDHOGG","……だが、ついに貴様は願ったな、蒼の竜騎士よ!
すべての荷を降ろしたいと! 安らぎが欲しいと!!"
144,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00090_NIDHOGG","心の奥底に燻り続けた復讐の心……
「竜詩戦争」の影で散っていった者たちの慟哭……"
145,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00100_NIDHOGG","我の「眼」は、そのすべてを視、すべてを写してきた!
今こそ、すべて貴様にくれてやろう……"
146,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00110_NIDHOGG","……そして、我となれ!"
147,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00120_ESTINIEN","グオオオオォォォォ!"
148,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00130_MIDGARDSORMR","未だすべてを恨むか、我が息子ニーズヘッグよ……"
149,"TEXT_VOICEMAN_03007_C00140_MIDGARDSORMR","ゆくぞ、ハイデリンの使徒よ。"
150,"TEXT_VOICEMAN_03007_D00010_WEDGE","親方、あそこッス!"
151,"TEXT_VOICEMAN_03007_D00020_BIGGS","おーい!"
152,"TEXT_VOICEMAN_03007_D00030_CID","ヘヘッ……。
毎度のことながら、ヒヤヒヤさせやがるぜ!"
153,"TEXT_VOICEMAN_03007_D00040_YSHTOLA","倒したのね……教皇を……
いえ、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を……。"
154,"TEXT_VOICEMAN_03007_D00050_ALPHINAUD","あぁ、信じていたさ。"
155,"TEXT_VOICEMAN_03007_D00060_ALPHINAUD","帰ろう、イシュガルドへ……
皆が、英雄の凱旋を待っている。"
156,"TEXT_VOICEMAN_03007_D00070_YSHTOLA","……エスティニアンがいない?"
157,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00010_AYMERIC","イシュガルド建国史上において、
竜の背に乗って皇都に凱旋した者は、君が初めてだろうな。
……これもまた千年の後、伝説として語り継がれるのだろう。"
158,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00020_ALPHINAUD","蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」と化した、
教皇トールダン7世は討たれた。"
159,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00030_YSHTOLA","光の戦士の手によって……ね。"
160,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00040_MIDGARDSORMR","……すべてが終わった訳ではないぞ、ヒトの子よ。"
161,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00050_AYMERIC","貴方は……。"
162,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00060_MIDGARDSORMR","我が名は、幻龍「ミドガルズオルム」……。
ハイデリンの使徒とともに旅し、
竜とヒトとの争いの行く末を見守ってきた……。"
163,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00070_MIDGARDSORMR","イシュガルドの民、トールダンの子らに問う。
お主たちは、再び、竜との調和を望むか?"
164,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00080_AYMERIC","人の戦いを導いてきた虚構は崩れ去りました。
そして、竜を率いてきたニーズヘッグもまた……。"
165,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00090_AYMERIC","人は竜に対し、そして同じ人に対して、
幾たびも同じ過ちを繰り返してきました。
むろん、それを水に流してほしいとは申しません。"
166,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00100_AYMERIC","それでも私は、この先のイシュガルドが、
人と竜が手を携える土地となれることを信じています。
……それでは、足りぬでしょうか?"
167,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00110_MIDGARDSORMR","……その言葉、しかと我が胸に刻んだぞ。"
168,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00120_MIDGARDSORMR","だが、心せよ……。
我が子、ニーズヘッグの魂は死しておらぬ。"
169,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00130_MIDGARDSORMR","ニーズヘッグの怨念に取り憑かれ、
蒼の竜騎士は堕ち、邪竜の影と化した……。"
170,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00140_AYMERIC","まさか……エスティニアンが!?"
171,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00150_MIDGARDSORMR","ニーズヘッグの眷属たちもまた、
我が子が発した復讐の咆哮に応えるであろう……。"
172,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00160_MIDGARDSORMR","戦火のすべてが消えたわけではない。
竜とヒト、その本当の試練はこれからなのだ。"
173,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00170_AYMERIC","それでも……。"
174,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00180_AYMERIC","未来を信じて散っていった者たち……
そして、我が友らの魂に誓って、
私も、人も、諦めはしません。"
175,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00190_MIDGARDSORMR","千年の戦は、一朝一夕に終わるものではなかろう。
だからこそ、次の世代に希望を伝えよ、ヒトの子らよ……。"
176,"TEXT_VOICEMAN_03007_E00200_MIDGARDSORMR","その先にこそ……
光に満ちた、調和の時代が待っているのだから。"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03007_000010_CID 来たな……ついに完成したぜ。 新たに生まれ変わった「エンタープライズ」……
5 1 TEXT_VOICEMAN_03007_000020_CID ……いや、「エンタープライズ・エクセルシオ」だ!
6 2 TEXT_VOICEMAN_03007_000030_CID 俺たちの新たな翼で、 お前たちを、決戦の地に送り届けてやるぜ。
7 3 TEXT_VOICEMAN_03007_000040_WEDGE さあ、乗船するッス!
8 4 TEXT_VOICEMAN_03007_000050_EDMONT 英雄殿……。 私には、こうやって貴殿を見送ることしかできない。
9 5 TEXT_VOICEMAN_03007_000060_EDMONT しかし、我が息子オルシュファンの想いは、 常に貴方とともにある……どうか、ご武運を!
10 6 TEXT_VOICEMAN_03007_000070_AYMERIC 帰って来るのだぞ、必ず……!
11 7 TEXT_VOICEMAN_03007_000080_CID 「エンタープライズ・エクセルシオ」、発進!
12 8 TEXT_VOICEMAN_03007_100010_CID いよいよだ、準備はいいな!
13 9 TEXT_VOICEMAN_03007_100020_ESTINIEN 「眼」の力を解放する……!
14 10 TEXT_VOICEMAN_03007_100030_ESTINIEN グッ……なんという力……。 黙っていろ……貴様の主は、この俺だ……!
15 11 TEXT_VOICEMAN_03007_100040_CID うおおおおおおッ!
16 12 TEXT_VOICEMAN_03007_100050_ALPHINAUD 抜けたぞッ!!
17 13 TEXT_VOICEMAN_03007_100060_BIGGS こ、後方に帝国軍アグリウス級飛空戦艦ッ!
18 14 TEXT_VOICEMAN_03007_100070_CID クソッ! 奴らめ、俺たちがフィールドを突破するのを、 待っていたってわけか!
19 15 TEXT_VOICEMAN_03007_100080_CID 振り切るぞ、みんな掴まれ!
20 16 TEXT_VOICEMAN_03007_100090_WEDGE うわあああああ!! 当たる、当たる、当たっちゃうッス! ……タタルさん、助けて!
21 17 TEXT_VOICEMAN_03007_100100_BIGGS クソッ、このままじゃ……!
22 18 TEXT_VOICEMAN_03007_100110_ICEHEART かつて星の意思から授かった、光のクリスタル……。 ……今こそ使う時か。
23 19 TEXT_VOICEMAN_03007_100120_ICEHEART これまで、自分の主我のために、多くの犠牲を出してきた。 結局私は、凍えた身体を温めるための、仲間が欲しかったのだ…… そのために、大義を創った。
24 20 TEXT_VOICEMAN_03007_100130_ICEHEART 許して、シヴァ。 ……そして、フレースヴェルグ。
25 21 TEXT_VOICEMAN_03007_100140_ICEHEART それでも私は、どうしても見てみたい……。 少女が雪原のただ中で、凍えずとも済む時代をッ!
26 22 TEXT_VOICEMAN_03007_100150_ICEHEART ありがとう フレースヴェルグ
27 23 TEXT_VOICEMAN_03007_100160_ALPHINAUD あれは イゼル? 何をするつもりだ!!
28 24 TEXT_VOICEMAN_03007_100170_ICEHEART 聖女シヴァ―― いえ 願いによって造られた 私自身の神よ!
29 25 TEXT_VOICEMAN_03007_100180_ICEHEART 今こそ我が身に降りて 真の融和のために 最期の静寂を!
30 26 TEXT_VOICEMAN_03007_100190_ICEHEART さらばだ 光の戦士 私を導いてくれて ありがとう
31 27 TEXT_VOICEMAN_03007_100200_ALPHINAUD イゼル…………!!
32 28 TEXT_VOICEMAN_03007_100210_YSHTOLA あのエーテル……あれは、光のクリスタル……。
33 29 TEXT_VOICEMAN_03007_100220_YSHTOLA 彼女もまた、間違いなく、 ハイデリンに導かれた光の戦士だったのね……。
34 30 TEXT_VOICEMAN_03007_100230_ESTINIEN ……さらばだ、「氷の巫女」よ。
35 31 TEXT_VOICEMAN_03007_200010_REGULA 艦内でも説明したとおり、 これより、我々は魔大陸中枢に向かう。
36 32 TEXT_VOICEMAN_03007_200020_REGULA 第III歩兵中隊は、艦の護衛のため、この場に残れ。 第II歩兵中隊は散開し、アラグの防衛兵器を排除せよ。
37 33 TEXT_VOICEMAN_03007_200030_REGULA 第I歩兵中隊は、我に続き、 「魔科学研究所」の制圧を目指す。
38 34 TEXT_VOICEMAN_03007_200040_REGULA いいか、パラメキア諜報機関からの報告によると、 この「魔大陸」には、蛮神を生きたまま捕らえる、 アラグの秘術が眠っているという。
39 35 TEXT_VOICEMAN_03007_200050_REGULA 星を蝕む病魔は、蛮族どもの願いで何度でも蘇る。 だが、封じてしまえば、それも叶わぬこととなるだろう。 その意義の大きさを肝に銘じておけ。
40 36 TEXT_VOICEMAN_03007_200060_REGULA これは本国に帰還された皇帝陛下に、 我ら第VI軍団の実力を示す、またとない好機でもある!
41 37 TEXT_VOICEMAN_03007_200070_REGULA だが、皇帝陛下は、敗北をお許しにならぬ御方…… 己が手で、必ずや陛下の重畳を賜るのだッ!!
42 38 TEXT_VOICEMAN_03007_200080_YSHTOLA 蛮神を封じる技術……。 それが、帝国軍の狙いなのね。
43 39 TEXT_VOICEMAN_03007_200090_ALPHINAUD 古の蛮神「バハムート」を封じた技術が、 ここに残されているということか……。
44 40 TEXT_VOICEMAN_03007_200100_YSHTOLA 蛮神を封印できれば、確かに再召喚は防げるわ。 蛮神問題に対する、ひとつの解法ともいえなくもない……。
45 41 TEXT_VOICEMAN_03007_200110_ALPHINAUD いいや、答えはすでに出ているよ、ヤ・シュトラ。 バハムートは蘇り、絶望が世を包み、世界は崩壊しかけたんだ。 「第七霊災」を忘れたわけではないだろう?
46 42 TEXT_VOICEMAN_03007_200120_YSHTOLA 封じられた蛮神は、負の感情を膨らませ続け、 やがて、大いなる災いを引き起こすということね。
47 43 TEXT_VOICEMAN_03007_200130_ESTINIEN 目下の問題は、教皇の方だ。 今の状況で帝国と戦ったとして、 それを最も喜ぶのは、奴らだからな。
48 44 TEXT_VOICEMAN_03007_200140_ALPHINAUD そうだな、先を急ごう。 まずは教皇を止める……帝国はその次だ。
49 45 TEXT_VOICEMAN_03007_300010_REGULA 通信が途絶えた部隊があると思って来てみれば、 貴様らだったとはな……。
50 46 TEXT_VOICEMAN_03007_300020_REGULA この前は邪魔が入ったが、 ひとつお手合わせを願おうじゃないか。
51 47 TEXT_VOICEMAN_03007_300030_REGULA エオルゼアの英雄の実力…… 見極めさせてもらうぞ!
52 48 TEXT_VOICEMAN_03007_400010_REGULA ふむ……。 さすがは、英雄と呼ばれるだけのことはある……か。 なかなかの戦いぶりだ。
53 49 TEXT_VOICEMAN_03007_400020_REGULA ……さて、こちらの準備が整ったようなのでね。 戯れの時間は終いにしよう。
54 50 TEXT_VOICEMAN_03007_400030_REGULA お前たち、適当に相手をして時間を稼いでおけ! 例の秘術さえ手に入れれば、 こんなところに用はないのだからな。
55 51 TEXT_VOICEMAN_03007_400040_ESTINIEN 時間稼ぎか……。
56 52 TEXT_VOICEMAN_03007_400050_YSHTOLA こうなったら、やるしかないようね。
57 53 TEXT_VOICEMAN_03007_400060_ALPHINAUD 君は、先に進むんだ。 ここは、私たちで持ちこたえる!
58 54 TEXT_VOICEMAN_03007_400070_ESTINIEN 光の戦士よ、これをお前に預けておく。
59 55 TEXT_VOICEMAN_03007_400080_ESTINIEN 「エーテルラム」の起動で、多少消耗はしているが、 お守り代わりにでもしていろ。 ……俺もすぐに向かう。
60 56 TEXT_VOICEMAN_03007_400090_YSHTOLA さあ、おしゃべりもここまでのようよ。 早く行って! 行って、教皇を止めなさい!
61 57 TEXT_VOICEMAN_03007_500010_TIAMAT (-????-)数千年の長きに渡り、閉ざされてきたこの地に、 再び人が訪れようとは……何者だ?
62 58 TEXT_VOICEMAN_03007_500020_MIDGARDSORMR 久しいな……。 我が子、ティアマットよ。
63 59 TEXT_VOICEMAN_03007_500030_TIAMAT (-ティアマット-)おぉぉぉ……なんということだ、その御姿は……? しかし、確かに貴方はミドガルズオルム、我が父よ。
64 60 TEXT_VOICEMAN_03007_500040_MIDGARDSORMR 故あって仮初めの幻体に心を移し、 この者……ハイデリンの使徒と、ともに旅をしておる。
65 61 TEXT_VOICEMAN_03007_500050_MIDGARDSORMR 竜とヒトとの争いの禍根を断つため、 自ら苦難の道を歩むというのでな……。
66 62 TEXT_VOICEMAN_03007_500060_TIAMAT (-ティアマット-)……我がアラグとの戦いに敗れてより幾星霜。 まさか、エオルゼアの地でもまた、 竜と人との争いが起こっていたとは……。
67 63 TEXT_VOICEMAN_03007_500070_TIAMAT (-ティアマット-)聞け、人の子よ……。 我が名はティアマット、黄昏に消えゆく竜……。
68 64 TEXT_VOICEMAN_03007_500080_TIAMAT (-ティアマット-)始原の時、生まれたばかりのこの星に、 我が父、ミドガルズオルムが降り立った。 ……七の卵を携えてな。
69 65 TEXT_VOICEMAN_03007_500090_MIDGARDSORMR そして、成長した我が子ら…… 後に、「七大天竜」と呼ばれる者たちは、 ハイデリン各地の大陸へと飛び立ったのだ。
70 66 TEXT_VOICEMAN_03007_500100_TIAMAT (-ティアマット-)我と愛しき同胞であったバハムートは、 南方大陸メラシディアに渡り、多くの子を成した。
71 67 TEXT_VOICEMAN_03007_500110_TIAMAT (-ティアマット-)だが、五千年の昔…… 人の軍勢、すなわちアラグの民が南方を侵略。 我らが子を焼き、遂にはバハムートをも殺したのだ……。
72 68 TEXT_VOICEMAN_03007_500120_TIAMAT (-ティアマット-)我を深い悲しみと絶望が包んだその時であった……。 漆黒の衣をまとった者、アシエンが現れたのは。
73 69 TEXT_VOICEMAN_03007_500130_TIAMAT (-ティアマット-)我は奴らと密約し、バハムートの復活を願った…… だが、呼び降ろされたそれは、紛い物だったのだ。
74 70 TEXT_VOICEMAN_03007_500140_TIAMAT (-ティアマット-)アシエンどもはアラグの民にも知恵を授け、 バハムートは、永劫の檻に捕えられた。
75 71 TEXT_VOICEMAN_03007_500150_TIAMAT (-ティアマット-)よいか、人の子よ。 神とは想像力の産物…… 願いの力が、星の命を用いて作り出す虚像。
76 72 TEXT_VOICEMAN_03007_500160_TIAMAT (-ティアマット-)そして、この地にはアラグに抗わんとして、 降ろされた多数の神が封じられている。 ……これを解き放ってはならぬ。
77 73 TEXT_VOICEMAN_03007_500170_TIAMAT (-ティアマット-)争いの禍根を絶つならば、神にすがる弱き者と、 その眼を曇らせるアシエンどもを倒すのだ。
78 74 TEXT_VOICEMAN_03007_500180_MIDGARDSORMR ティアマットよ。 五千年の時を数えてなお、自らを許せぬのか。
79 75 TEXT_VOICEMAN_03007_500190_TIAMAT (-ティアマット-)ここは、死すら叶わぬ時の牢獄……。 しかし、我はここを出ることを望まぬ。 時の果てる、その日まで。
80 76 TEXT_VOICEMAN_03007_500200_TIAMAT (-ティアマット-)一時の感情に呑まれ、神降ろしに手を染め…… バハムートの魂をねじ曲げ、穢してしまった己への罰……。 ……そう、これは贖罪なのだ。
81 77 TEXT_VOICEMAN_03007_600010_HYDAELYN クリスタルに導かれし光の戦士よ
82 78 TEXT_VOICEMAN_03007_600020_HYDAELYN あなたの心に 再び光の宿りを感じます
83 79 TEXT_VOICEMAN_03007_600030_HYDAELYN よくぞ 幻龍の試練に耐えました
84 80 TEXT_VOICEMAN_03007_600040_HYDAELYN しかし 安心してはなりません
85 81 TEXT_VOICEMAN_03007_600050_HYDAELYN 深淵に潜む者たちが すぐそこまで迫っています
86 82 TEXT_VOICEMAN_03007_600060_HYDAELYN 今一度 あなたに光の加護を
87 83 TEXT_VOICEMAN_03007_600070_HYDAELYN そして どうか世界を光あるものに――
88 84 TEXT_VOICEMAN_03007_700010_MIDGARDSORMR 我が「爪」のすべてを打ち砕き、 再び、光の加護を取り戻したか……。
89 85 TEXT_VOICEMAN_03007_700011_MIDGARDSORMR 生まれ落ちてより、今日この日に至るまで、 我は、お主ほど、心強き者を知らぬ。
90 86 TEXT_VOICEMAN_03007_700020_MIDGARDSORMR ハイデリンの使徒よ…… 今のお主であれば、我が背に乗るに相応しい。
91 87 TEXT_VOICEMAN_03007_700030_MIDGARDSORMR 生まれし日に、母なるハイデリンと誓った盟約に従い…… 今こそ我が翼を、お主に授けようぞ!
92 88 TEXT_VOICEMAN_03007_700040_MIDGARDSORMR ゆくぞ、闇の使徒どもを討つために!
93 89 TEXT_VOICEMAN_03007_800010_LAHABREA 来たか 光の使徒よ
94 90 TEXT_VOICEMAN_03007_800020_IGEYOHRM 何故 お前はそうも神を憎む?
95 91 TEXT_VOICEMAN_03007_800030_IGEYOHRM 神とは人の意思によりて降りしもの
96 92 TEXT_VOICEMAN_03007_800040_IGEYOHRM その神と神との争いがもたらす混沌こそが 新たに生まれいずるゾディアーク様の産湯となるのだ
97 93 TEXT_VOICEMAN_03007_800050_LAHABREA 次元圧壊を経て 世界は 再びひとつに戻る
98 94 TEXT_VOICEMAN_03007_800060_LAHABREA そして 世界をあるべき姿に再創造されるのだ
99 95 TEXT_VOICEMAN_03007_800070_IGEYOHRM すべては ゾディアーク様のために
100 96 TEXT_VOICEMAN_03007_800080_LAHABREA 邪魔はさせんぞ 光の使徒よ!
101 97 TEXT_VOICEMAN_03007_900010_LAHABREA よもや これほどの力を――
102 98 TEXT_VOICEMAN_03007_900020_IGEYOHRM 認めん 断じて認めはせんぞ
103 99 TEXT_VOICEMAN_03007_900030_IGEYOHRM ラハブレア! いまこそひとつに!
104 100 TEXT_VOICEMAN_03007_900040_LAHABREA 仕方あるまい 「超える力」の真なる使い方を見せてやろう
105 101 TEXT_VOICEMAN_03007_900050_LAHABREA 魂の境界さえ 超えるほどの力をな!
106 102 TEXT_VOICEMAN_03007_900060_IGEYOHRM 我は 汝となりて――
107 103 TEXT_VOICEMAN_03007_900070_LAHABREA ――汝は 我となる
108 104 TEXT_VOICEMAN_03007_900080_ASCIANPRIME 贄となるがいい! ゾディアーク様の新生のために!
109 105 TEXT_VOICEMAN_03007_A00010_ASCIANPRIME ぐおぉぉ!!
110 106 TEXT_VOICEMAN_03007_A00020_ASCIANPRIME 魂に境界が造られているッ!? ええい 忌まわしきハイデリンめ!!
111 107 TEXT_VOICEMAN_03007_A00030_LAHABREA <UIForeground>F20223</UIForeground>チィ……! 光の加護を、完全に取り戻していたとは!<UIForeground>01</UIForeground>
112 108 TEXT_VOICEMAN_03007_A00040_LAHABREA <UIForeground>F20223</UIForeground>我らの「超える力」を打ち破るほどに 加護が強くなっているだと……? ……このままでは。<UIForeground>01</UIForeground>
113 109 TEXT_VOICEMAN_03007_A00050_IGEYOHRM <UIForeground>F20223</UIForeground>退くぞラハブレア……。 奴は今、我らの魂を砕く魔器を持たぬ!<UIForeground>01</UIForeground>
114 110 TEXT_VOICEMAN_03007_A00060_IGEYOHRM <UIForeground>F20223</UIForeground>馬鹿なッ!<UIForeground>01</UIForeground>
115 111 TEXT_VOICEMAN_03007_A00070_IGEYOHRM グ、グアアァァァァァァァァ!
116 112 TEXT_VOICEMAN_03007_A00080_LAHABREA <UIForeground>F20223</UIForeground>「竜の眼」の力を引き出したか……。 しかし、もはや小細工はあるまい?<UIForeground>01</UIForeground>
117 113 TEXT_VOICEMAN_03007_A00090_THORDAN やはり、ハイデリンの加護を受けし「光の戦士」といえど、 魂封じる檻なくして、アシエンを斬ることは叶わぬか……。
118 114 TEXT_VOICEMAN_03007_A00100_LAHABREA <UIForeground>F20223</UIForeground>トールダンだと!?<UIForeground>01</UIForeground>
119 115 TEXT_VOICEMAN_03007_A00110_THORDAN かつてトールダン王と十二騎士たちは、 大きな犠牲を払いながらも、ニーズヘッグを退けた。
120 116 TEXT_VOICEMAN_03007_A00120_THORDAN そして、ふたつの「竜の眼」を手に入れ、 以降、イシュガルド教皇庁は、これを厳重に管理してきた。 「蒼の竜騎士」の力の源としてな……。
121 117 TEXT_VOICEMAN_03007_A00130_THORDAN 光の使徒よ。 お主の手にあるそれが、ニーズヘッグの左眼…… では、右眼はどこにあるのか?
122 118 TEXT_VOICEMAN_03007_A00140_THORDAN 初代「蒼の竜騎士」……征竜将「ハルドラス」……。 眼から力を引き出しながらも、その力に呑まれ、 朽ちぬ死体と化した哀れな男よ。
123 119 TEXT_VOICEMAN_03007_A00150_THORDAN 闇の使徒、アシエンよ……。 貴様らは、人々に神降ろしの手法を教え、 争いを煽り、混沌を生み出す。
124 120 TEXT_VOICEMAN_03007_A00160_THORDAN だが、すべてが自分たちの思惑どおりに進むなどと、 思わぬことだ……。
125 121 TEXT_VOICEMAN_03007_A00170_LAHABREA <UIForeground>F20223</UIForeground>貴様ッ……!<UIForeground>01</UIForeground>
126 122 TEXT_VOICEMAN_03007_A00180_THORDAN 伝説の騎士王を我が身に呼び降ろし、我は神となる……。
127 123 TEXT_VOICEMAN_03007_A00190_THORDAN 「千年戦争」により蓄積された民の祈りと、 「眼」がもたらす莫大なエーテルとが創り出す、 消え去ることのない永遠の神……。
128 124 TEXT_VOICEMAN_03007_A00200_LAHABREA <UIForeground>F20223</UIForeground>永遠の神……だと……!?<UIForeground>01</UIForeground>
129 125 TEXT_VOICEMAN_03007_A00210_THORDAN 人を侮りすぎよな、アシエン・ラハブレア……。
130 126 TEXT_VOICEMAN_03007_A00220_LAHABREA ウガァァァァァァァァァァァ!!
131 127 TEXT_VOICEMAN_03007_A00230_THORDAN 神はエーテルを喰らう。 それが、アシエンの魂の欠片であったとしても、な。 ……これこそが千年の禍根を断つ力。
132 128 TEXT_VOICEMAN_03007_A00240_THORDAN アシエン、ドラゴン、蛮神…… 争いを生み出すすべてを、我が聖剣によって断ち斬り、 調和の世をもたらさん……。
133 129 TEXT_VOICEMAN_03007_A00250_THORDAN 来い、光の使徒よ。 神を否定するというのなら、存分に相手になろう……。
134 130 TEXT_VOICEMAN_03007_B00010_ZEPHIRIN 今こそ 我ら蒼天騎士の真の力を見せるときぞ!
135 131 TEXT_VOICEMAN_03007_B00020_THORDAN かかってくるがいい 光の使徒よ
136 132 TEXT_VOICEMAN_03007_B00030_THORDAN 永遠の神となった私が 闇の者もろとも 光の使徒をも斬り伏せてくれる
137 133 TEXT_VOICEMAN_03007_B00040_THORDAN そして すべての人に祝福をあたえ 清らかなる聖徒に造り替え 恒久の平和を授けよう
138 134 TEXT_VOICEMAN_03007_B00050_THORDAN 神を肯定し その力を宿した我が聖剣と 神を否定し その力を捨てた貴様の刃
139 135 TEXT_VOICEMAN_03007_B00060_THORDAN この混沌の時代に 世がどちらを求めているか 確かめようではないか!
140 136 TEXT_VOICEMAN_03007_C00010_THORDAN 馬鹿な―― 千年 千年だぞ―― 永き祈りの声と竜の眼でさえ 及ばぬというのか!
141 137 TEXT_VOICEMAN_03007_C00020_THORDAN 貴様は いったい何者なのだ――
142 138 TEXT_VOICEMAN_03007_C00030_ESTINIEN 終わってしまったか…… 最後は俺の手でと思ったのだがな。
143 139 TEXT_VOICEMAN_03007_C00040_ESTINIEN こいつを返してもらいに来た。 なんとか、役に立ったようじゃないか。
144 140 TEXT_VOICEMAN_03007_C00050_ESTINIEN これが、隠されていた、もうひとつの「眼」か。 長かった……ふたつの「眼」が、ようやく……。
145 141 TEXT_VOICEMAN_03007_C00060_ESTINIEN あとは、こいつを雲海深くに投げ入れれば、 俺の使命もそれで……。
146 142 TEXT_VOICEMAN_03007_C00070_NIDHOGG 長らく、我が眼の力に触れ、 さらには全身に我が血を浴びながら、よく耐えてきた。
147 143 TEXT_VOICEMAN_03007_C00080_NIDHOGG ……だが、ついに貴様は願ったな、蒼の竜騎士よ! すべての荷を降ろしたいと! 安らぎが欲しいと!!
148 144 TEXT_VOICEMAN_03007_C00090_NIDHOGG 心の奥底に燻り続けた復讐の心…… 「竜詩戦争」の影で散っていった者たちの慟哭……
149 145 TEXT_VOICEMAN_03007_C00100_NIDHOGG 我の「眼」は、そのすべてを視、すべてを写してきた! 今こそ、すべて貴様にくれてやろう……
150 146 TEXT_VOICEMAN_03007_C00110_NIDHOGG ……そして、我となれ!
151 147 TEXT_VOICEMAN_03007_C00120_ESTINIEN グオオオオォォォォ!
152 148 TEXT_VOICEMAN_03007_C00130_MIDGARDSORMR 未だすべてを恨むか、我が息子ニーズヘッグよ……
153 149 TEXT_VOICEMAN_03007_C00140_MIDGARDSORMR ゆくぞ、ハイデリンの使徒よ。
154 150 TEXT_VOICEMAN_03007_D00010_WEDGE 親方、あそこッス!
155 151 TEXT_VOICEMAN_03007_D00020_BIGGS おーい!
156 152 TEXT_VOICEMAN_03007_D00030_CID ヘヘッ……。 毎度のことながら、ヒヤヒヤさせやがるぜ!
157 153 TEXT_VOICEMAN_03007_D00040_YSHTOLA 倒したのね……教皇を…… いえ、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を……。
158 154 TEXT_VOICEMAN_03007_D00050_ALPHINAUD あぁ、信じていたさ。
159 155 TEXT_VOICEMAN_03007_D00060_ALPHINAUD 帰ろう、イシュガルドへ…… 皆が、英雄の凱旋を待っている。
160 156 TEXT_VOICEMAN_03007_D00070_YSHTOLA ……エスティニアンがいない?
161 157 TEXT_VOICEMAN_03007_E00010_AYMERIC イシュガルド建国史上において、 竜の背に乗って皇都に凱旋した者は、君が初めてだろうな。 ……これもまた千年の後、伝説として語り継がれるのだろう。
162 158 TEXT_VOICEMAN_03007_E00020_ALPHINAUD 蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」と化した、 教皇トールダン7世は討たれた。
163 159 TEXT_VOICEMAN_03007_E00030_YSHTOLA 光の戦士の手によって……ね。
164 160 TEXT_VOICEMAN_03007_E00040_MIDGARDSORMR ……すべてが終わった訳ではないぞ、ヒトの子よ。
165 161 TEXT_VOICEMAN_03007_E00050_AYMERIC 貴方は……。
166 162 TEXT_VOICEMAN_03007_E00060_MIDGARDSORMR 我が名は、幻龍「ミドガルズオルム」……。 ハイデリンの使徒とともに旅し、 竜とヒトとの争いの行く末を見守ってきた……。
167 163 TEXT_VOICEMAN_03007_E00070_MIDGARDSORMR イシュガルドの民、トールダンの子らに問う。 お主たちは、再び、竜との調和を望むか?
168 164 TEXT_VOICEMAN_03007_E00080_AYMERIC 人の戦いを導いてきた虚構は崩れ去りました。 そして、竜を率いてきたニーズヘッグもまた……。
169 165 TEXT_VOICEMAN_03007_E00090_AYMERIC 人は竜に対し、そして同じ人に対して、 幾たびも同じ過ちを繰り返してきました。 むろん、それを水に流してほしいとは申しません。
170 166 TEXT_VOICEMAN_03007_E00100_AYMERIC それでも私は、この先のイシュガルドが、 人と竜が手を携える土地となれることを信じています。 ……それでは、足りぬでしょうか?
171 167 TEXT_VOICEMAN_03007_E00110_MIDGARDSORMR ……その言葉、しかと我が胸に刻んだぞ。
172 168 TEXT_VOICEMAN_03007_E00120_MIDGARDSORMR だが、心せよ……。 我が子、ニーズヘッグの魂は死しておらぬ。
173 169 TEXT_VOICEMAN_03007_E00130_MIDGARDSORMR ニーズヘッグの怨念に取り憑かれ、 蒼の竜騎士は堕ち、邪竜の影と化した……。
174 170 TEXT_VOICEMAN_03007_E00140_AYMERIC まさか……エスティニアンが!?
175 171 TEXT_VOICEMAN_03007_E00150_MIDGARDSORMR ニーズヘッグの眷属たちもまた、 我が子が発した復讐の咆哮に応えるであろう……。
176 172 TEXT_VOICEMAN_03007_E00160_MIDGARDSORMR 戦火のすべてが消えたわけではない。 竜とヒト、その本当の試練はこれからなのだ。
177 173 TEXT_VOICEMAN_03007_E00170_AYMERIC それでも……。
178 174 TEXT_VOICEMAN_03007_E00180_AYMERIC 未来を信じて散っていった者たち…… そして、我が友らの魂に誓って、 私も、人も、諦めはしません。
179 175 TEXT_VOICEMAN_03007_E00190_MIDGARDSORMR 千年の戦は、一朝一夕に終わるものではなかろう。 だからこそ、次の世代に希望を伝えよ、ヒトの子らよ……。
180 176 TEXT_VOICEMAN_03007_E00200_MIDGARDSORMR その先にこそ…… 光に満ちた、調和の時代が待っているのだから。
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0,"TEXT_VOICEMAN_03008_000010_NANAMO","イシュガルド教皇代行として
神殿騎士団総長 アイメリク卿が条約に署名された"
1,"TEXT_VOICEMAN_03008_000020_NANAMO","今 ここに宣言する!"
2,"TEXT_VOICEMAN_03008_000030_NANAMO","今日この日をもって 山の都「イシュガルド」は
エオルゼア都市軍事同盟に復帰した"
3,"TEXT_VOICEMAN_03008_000040_NANAMO","来たるべきガレマール帝国との決戦に備え
再び友邦として ともに歩まん!"
4,"TEXT_VOICEMAN_03008_000050_AYMERIC","すべてはエオルゼアのために!"
5,"TEXT_VOICEMAN_03008_000060_RAUBAHNMERLWYBKANESENNA","すべてはエオルゼアのために!"
6,"TEXT_VOICEMAN_03008_000070_ALPHINAUD","ここにいたのか"
7,"TEXT_VOICEMAN_03008_000080_ALPHINAUD","君からオルシュファン卿への手向けなのだね"
8,"TEXT_VOICEMAN_03008_000090_TATARU","オルシュファン様は きっとここから
イシュガルドを守り続けてくれるでっすよ"
9,"TEXT_VOICEMAN_03008_000100_ALPHINAUD","長い旅だった
失ったものも大きく 辛い旅路だった"
10,"TEXT_VOICEMAN_03008_000110_ALPHINAUD","でも 私たちは決して歩みを止めてはいけない"
11,"TEXT_VOICEMAN_03008_000120_TATARU","そうでっす!
おふたりともこれからでっすよ 「暁」の本当の復活は!"
12,"TEXT_VOICEMAN_03008_000130_TATARU","まずは 活動資金集めからでっす!"
13,"TEXT_VOICEMAN_03008_000140_EDMONT","こうして ひとつの物語の幕が閉じた"
14,"TEXT_VOICEMAN_03008_000150_EDMONT","この先も イシュガルドの動揺はしばし続くだろう"
15,"TEXT_VOICEMAN_03008_000160_EDMONT","千年に渡って続いた 教皇による統治の終焉は
この国の有り様を 覆したのだ"
16,"TEXT_VOICEMAN_03008_000170_EDMONT","ドラゴン族との戦いも終わったわけではない
邪竜の脅威は 未だ残っている"
17,"TEXT_VOICEMAN_03008_000180_EDMONT","だが――"
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そして 光を取り戻した英雄がいるかぎり"
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真の平和が訪れ 人と竜との融和がなされると信じている"
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21,"TEXT_VOICEMAN_03008_000220_EDMONT","次の千年に続く 新たな竜詩の始まりとして――"
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23,"TEXT_VOICEMAN_03008_100020_ELIDIBUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>八度目の「次元圧壊」を狙ったようだが、
どうやら、ヒトの可能性を見誤ったらしい。<UIForeground>01</UIForeground>"
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25,"TEXT_VOICEMAN_03008_100040_ELIDIBUS","(★未使用/削除予定★)"
26,"TEXT_VOICEMAN_03008_100050_ELIDIBUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>このまま光と闇の均衡が失われれば、
世界をあるべき姿に戻すという、我らの宿願が破綻しかねん。<UIForeground>01</UIForeground>"
27,"TEXT_VOICEMAN_03008_100060_ELIDIBUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>光の戦士は、力を持ちすぎた。
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29,"TEXT_VOICEMAN_03008_100080_ELIDIBUS","<UIForeground>F20223</UIForeground>闇の戦士よ……。<UIForeground>01</UIForeground>"
30,"TEXT_VOICEMAN_03008_200010_CID","やれやれ……
一難去って、また一難とはこのことだぜ。"
31,"TEXT_VOICEMAN_03008_200020_YSHTOLA","まったくだわ……。"
32,"TEXT_VOICEMAN_03008_200030_CID","馬鹿野郎が、あんなもんを動かしやがって……。
アイツは玩具なんかじゃねぇ……蛮神なんだぞ……!!"
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4 0 TEXT_VOICEMAN_03008_000010_NANAMO イシュガルド教皇代行として 神殿騎士団総長 アイメリク卿が条約に署名された
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6 2 TEXT_VOICEMAN_03008_000030_NANAMO 今日この日をもって 山の都「イシュガルド」は エオルゼア都市軍事同盟に復帰した
7 3 TEXT_VOICEMAN_03008_000040_NANAMO 来たるべきガレマール帝国との決戦に備え 再び友邦として ともに歩まん!
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16 12 TEXT_VOICEMAN_03008_000130_TATARU まずは 活動資金集めからでっす!
17 13 TEXT_VOICEMAN_03008_000140_EDMONT こうして ひとつの物語の幕が閉じた
18 14 TEXT_VOICEMAN_03008_000150_EDMONT この先も イシュガルドの動揺はしばし続くだろう
19 15 TEXT_VOICEMAN_03008_000160_EDMONT 千年に渡って続いた 教皇による統治の終焉は この国の有り様を 覆したのだ
20 16 TEXT_VOICEMAN_03008_000170_EDMONT ドラゴン族との戦いも終わったわけではない 邪竜の脅威は 未だ残っている
21 17 TEXT_VOICEMAN_03008_000180_EDMONT だが――
22 18 TEXT_VOICEMAN_03008_000190_EDMONT 若き神殿騎士団総長と頼もしき盟友たち そして 光を取り戻した英雄がいるかぎり
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27 23 TEXT_VOICEMAN_03008_100020_ELIDIBUS <UIForeground>F20223</UIForeground>八度目の「次元圧壊」を狙ったようだが、 どうやら、ヒトの可能性を見誤ったらしい。<UIForeground>01</UIForeground>
28 24 TEXT_VOICEMAN_03008_100030_ELIDIBUS <UIForeground>F20223</UIForeground>とはいえ、嗤ってばかりもいられぬか……。<UIForeground>01</UIForeground>
29 25 TEXT_VOICEMAN_03008_100040_ELIDIBUS (★未使用/削除予定★)
30 26 TEXT_VOICEMAN_03008_100050_ELIDIBUS <UIForeground>F20223</UIForeground>このまま光と闇の均衡が失われれば、 世界をあるべき姿に戻すという、我らの宿願が破綻しかねん。<UIForeground>01</UIForeground>
31 27 TEXT_VOICEMAN_03008_100060_ELIDIBUS <UIForeground>F20223</UIForeground>光の戦士は、力を持ちすぎた。 神の領域に近づくほどに……。<UIForeground>01</UIForeground>
32 28 TEXT_VOICEMAN_03008_100070_ELIDIBUS <UIForeground>F20223</UIForeground>だからこそ、お前たちの出番なのだ。<UIForeground>01</UIForeground>
33 29 TEXT_VOICEMAN_03008_100080_ELIDIBUS <UIForeground>F20223</UIForeground>闇の戦士よ……。<UIForeground>01</UIForeground>
34 30 TEXT_VOICEMAN_03008_200010_CID やれやれ…… 一難去って、また一難とはこのことだぜ。
35 31 TEXT_VOICEMAN_03008_200020_YSHTOLA まったくだわ……。
36 32 TEXT_VOICEMAN_03008_200030_CID 馬鹿野郎が、あんなもんを動かしやがって……。 アイツは玩具なんかじゃねぇ……蛮神なんだぞ……!!